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雪野は前と後ろ、どっちが好き?
boku no ryouseihuyuu shoukougun
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
両性具有をメインに、周りの人たちとの関わり、彼等の苦悩を描いたシリーズなので。
全部読まないと、納得しづらいところもあるかも…。
この後、一宮 × 雪野 カップルに何かと絡んで来る 都月は、その身体を蹂躙されたトラウマを持ち、その子供、桐ちゃんは、両性具有の身体を持て余している。自身の性に戸惑っているのだ。
特に、都月のトーンはシリアスだったりダークだったりするのだが、そんなシリーズの中では、ホッとさせてくれるのが本作だったりします。
けれど、本作を単体で読むと、一宮が高校生のリビドー炸裂!って感じで、性的な事に興味津々なお年頃ってだけで、雪野に執着している様にも見えるので。雪野もその事で悩んだりします。
大丈夫。安心して下さい、一宮はこの後もずっと、めちゃくちゃ雪野を大切にします‼︎
強面のヤンキー面の一宮は、悪い噂が絶えない。怪我して休み過ぎたので、留年しているのもあって、クラスでも孤立していた。
ある日、体育の授業中、怪我をしたのを雪野に連れられて保健室に行った二人は、何だかんだでもつれ込み、一宮は、雪野の身体の秘密を知ってしまう。
俄然雪野の身体に興味を持つ一宮。意識し出すと、だんだん雪野の事が可愛く思えて来て…。
けれど、身体がどうしても反応してしまう!雪野に拒まれないのをいい事についついサカってしまう。本当は大事にしたいのに〜‼︎ 恋人らしい事をしたいのに〜‼︎ っていう、強面の一宮の可愛いところがいっぱい見れて楽しいです。
雪野も、ちゃんと愛されたい、と願うのに自分から気持ちを言えなくて、モダモダ。
シリーズ中一番可愛いカップルだと思いました。
ところで。BLらしく、エッチは後ろを使う事になるんですが。両性具有だけに、どっちも使ってたりするようです…。ふたなりって、BL的にどうなんだろう⁇って、考えさせられちゃったりもします。
雪野が可愛いので、文化祭でメイドのコスプレさせられたりするお約束もあったりするんですが、「男の娘」AVを観たりする一宮は、それ見て興奮したりするんですよねぇ〜。それってどうなの⁈
フツーにBL楽しみたい向きには少々モヤる設定ではあります。
ふたなり=男性向けエロ同人誌のイメージがありました(偏見ですみません)
でもこの話はちゃんとBLで、思春期男子だな〜って感じのところもあってそこがまた良かったです。
ただ、せっかく両性具有なのでそれを生かしたエロがもうちょっと欲しかった。
ギャグ要素が散りばめられているのはいいんだけど、ところてんのアレは具体的にちゃんと描いて欲しかったなぁ、と。
ガツガツしすぎてる攻めもちょっと心配に…。受けの身体は大事にしましょう!
高校同級生もの。攻めの一宮は留年してるので受けの雪野より一つ上です。
雪野が不憫で。体の秘密を抱えて一人ぼっちで。
そんなところに一宮が強引に体の秘密を暴きなんと強引に体を拓かれそのままエッチしてしまいます。
一宮はどんどん雪野に引かれていきお付き合いを申し込むのですが、可愛いと思ってるのもわかるし大事にしてるし嫉妬もするしいいんですが。
なんかエッチばっかりで。触りたい→エッチしたいで、会えばエッチばかり。
雪野が生理のときはお尻で。
最終的には雪野も一宮を好きになるんですが。
雪野のいとこの女の子も残酷で。雪野は恨んではいないようですが、彼女のせいで転校したりトラウマを植え付けられたようなものだし。
なんとも言い難いお話でした。
一宮の性欲が落ち着いて雪野にあまり無理をさせないであげてね。
マンガで両性具有ものは初めてでした。
真っ先に難ですが正直な感想で、絵にもう少し華やかさがあって、決めコマに力入れてくださったらと思わずにいられない。終盤以降、一宮がだいぶアホの子になっていくのでコメディとしてはいいけれど!持っているのは旧版なので、新装版で多少修正とかあったのかしら?
◾︎一宮(ダブり)×雪野(ふたなり) (高校生)
事故でダブったせいで遠巻きにされてる一宮と、カントボーイの雪野がお付き合いを始めるお話です。
一宮は意外と常識人です。雪野の帰りが遅くなりそうな時「親御さんに連絡」とか言い出したので、信頼感が上がりしました。ただどこまでいっても性に興味バリバリの高校生である。
両性具有って中々ヘビーなテーマだと思うのですが、不快じゃない程度にコメディ寄りで描いています。一宮がアホの子なので笑
続刊は若干重さが増えるので苦手な方はご注意を。