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stray bullet baby
本名さん、かっこかわいい。
邑上くんもマジメ良い。
おふたり、いいですやん!お似合いですやん!
コメディタッチで、ほのぼのしながら読みました。電車で読んでたんですが、なんか顔が緩んじゃう、ふふって笑っちゃう。
オカン気質な邑上くん。
邑上くんにならお世話焼かれたい本名さん。
会うたびに憧れから恋心になっていく邑上くん。
会うほどに邑上くんのことが気になる本名さん。
酔っ払ってれば、キスくらいするっしょ、って、本名さん。
いやいや、しませんよぅ〜。
しかも嫌じゃなきゃ、じゃなくてむしろ好きじゃなきゃ2回目なんてしませんよぅ〜。
んもぅ、もだもださせるなあ〜(それが良い)。
なんて、ドキドキもだもだの中にクスッて笑いがあって、すっかり市川先生の世界に引き込まれてしまいました。
どっちがタチになるか、ネコになるかでミーティングを繰り返す、男二人。
男らしい思い切りの良さの本名さんと、理屈で攻めながらも本名さんを気遣う邑上くん。
最後の最後まで、ふふって笑えてほのぼのできる作品でした。
あーーいい作品に出会った!^ ^
登場人物の心情に合わせてストーリーがゆっくりと進んでいくので本当に自然な流れで2人が親密になっていきます(はじめの所はさておき)。
本名さんの表情に注目です。市川けい先生あんな表情を描けるなんてすごい!本当にドキッとしました♡性格や言葉遣いに女っぽさはないのですが、恥じらい方がとてもかわいくきゅんとしました。特に邑上が告白した後付き合ってくれるか聞く所での「付き合うよ」はやばかったです。本名さん〜〜かわいい!ってなりました。
市川先生の作品でいっちばん好きです!
表紙の綺麗な男の人に惹かれて購入しました。そして、一気に作者様にハマりました。
内容は皆さますでに書いて頂いてるので…付き合うことになった二人が『性交渉に及ぶためのミーティング』を重ねるくだりが最高でした!!そう、これだよ!と手を叩きたくなりました。(攻めが受けを監禁した、とか、受けの方が入れてほしくてたまらない、とかでなければ)同等な立場の二人だったらやっぱりそうだよね、と共感の嵐です。
「するぞ、セックス」とじゃんけんで抱かれる側に回った本名さんがほんとうに格好いい。で、そこからの二人に萌えたぎりました、うん。素晴らしかった。
ドラマCDが発売されるんですね、CD大好き!予約します。
作家買いです。最近市川さんの新刊続きで嬉しすぎる…。
という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。
表紙が麗しいです。トーンも抑えめだし、もしかして切ない系かな、と思いつつ読みました。
前作『ブライトライトスプラウト』はドシリアスでしたが、今作は市川さんらしい、というのかほっこりほのぼの系なお話でした。市川さん初の社会人CPという事で大人っぽいキャラをイメージしていましたが、ドタバタコメディよりなストーリーです。
主人公は映画宣伝会社に勤務するリーマン・邑上くん。
彼は取引先の雑誌の編集者の本名さんにひそかにあこがれている。ある日、本名さんを交えた飲み会に参加する邑上くんですが、そこで酔っぱらった本名さんにキスされてしまい…。
というお話。
取引先の編集者さんという事で面識こそあったものの、今まで声を交わしたこともなかった二人が、その出来事をきっかけに急速に仲良くなっていく。
あこがれていた時は、綺麗でカッコよくておしゃれで、仕事も出来て。
と思っていた本名さんが、実は大雑把で俺さまな人物だ、というギャップと、それに反するように手の届かない人だと思っていた本名さんの内面を知るにつけ、少しずつ恋心が育っていく。
そんな邑上くんのぐるぐる加減がめちゃ可愛くって、激萌えします。
そして本名さんの方も。
どうして邑上くんのことを構うのか。
初めに邑上くんにキスをしたときに呼んだ女の子(いや、もしかしたら男か…?)が誰の事なのか。
そういう所が少しずつ見えてくる。
市川さんらしいギャグと、二人のお互いを想う恋心。
その塩梅が、とってもいい。
邑上くんに恋心を寄せる女の子が出てきますが、この子の存在がまた良い。お所にも幸せになってほしいな。
終盤、攻め・受けをどちらがやるか、で論争する二人もナイス。
当然のように、攻め・受けの役割が決まっていないのが、これまた良い。
結局どちらが受けをするのかを決める方法が。
激萌えなんですが…!
すんごく可愛いの。DKか!と突っ込んでしまった☆
覚悟を決めた本名さんの男気にほれぼれし、本名さんの身体を気遣う邑上くんの優しさにほっこりし。
最初から最後まで、萌えが滾って留まるところを知らない、神作品でした。
ハニーミルクでの連載でも追っかけてた、大好きな作品です(*´Д`*)
憧れてた取引先の本名から、酔った勢いでキス(ゲロ風味w)された邑上。
翌日現れた本名に気に入ったインテリアが壊れたから片付けに来いと言われ、それを機に本名と親しくなっていき…。
なんといっても本名さんが格好よくって可愛くって!!
仕事が出来る人なのに片付けが出来ないという点すら可愛い(笑)
オカン気質の邑上君が、憧れてた本名さんを知れば知るほど本名さんに惹かれていくのも分かります(*´ω`*)
二人がお付き合いをするようなって、どちらが抱くか抱かれるかを決めるんですが、セッションから最終的にジャンケン(笑)
ジャンケンに負けた本名さんの男気、素敵でした(´∀`*)
好きなキャラ・お話なんですが、残念なのが書き下ろし・カバー下が無かった事です。
全部連載で読んでたー!
同月に3冊発売だから、市川先生大変だったんですよね…(;ω;)
書き下ろしが無い分、アニメイトの特典(8P小冊子)が嬉しかったです。
もし書き下ろし目当ての方がいらっしゃるのでしたらご注意を…。
なんともアンニュイな表紙に惹かれ・・・
この美しい人が『受け』
オシャレで美しくて・・・
それもそのはず
オシャレな雑誌の編集長です。
『攻め』はその美しい『受け』に普通に(ここ大事)、憧れていた。
『攻め』は映画のプロモーション会社で、その関係で『受け』の雑誌編集部へ営業でちょくちょく訪れていた。
そこで美しくてオシャレな(って何回もひつこいねー)『受け』を見て、それ以来ずっとずっと憧れの存在。
でも話す機会はおろか、目を合わされることも無い。
そんな二人が両社がたまたま開いた飲み会で・・・と始まるのです。
ここで重要な点は、『攻め』も『受け』もごくごく普通の男の人で、【男の人が好き】じゃない点です。
それが、自分の気持ちに徐々に気付いて行き、しかしそれの名前を付ける事が出来ない。
その心の機微を、とてもとても丁寧に描かれて行きます。
そりゃ自分の身の上にそんな事が起こったなら、受け入れる事が出来ず、その想いに蓋をしてしまうことでしょう。
その『攻め』の心や行動がなんとも良いのですね。
そして『受け』も、= 決して自分は皆が見ている様な完璧な人間ではなく=、ありのままの自分を受け入れてくれる人をずっとずっと探していた。
先ず『BLの♡♡設定有りき』も大好きですが、こんな普通の二人が恋に堕ちて行く過程を丁寧に丁寧にさらってくださるのって、本当に新鮮で、またとても良かったです。
『攻め』の視点で進むのも良かったですねー。
私も『攻め』と一緒になり、『受け』である彼が一体何を思い、何を感じているのかドキドキし、
「大丈夫、絶対あなたのコトを特別に思っているから!」
「あなたのそれは、もう完璧に彼を愛しているんだよ!!」
と何度言って上げたかったことか!♡♡!
『攻め』が本当に一本気なところ、
『受け』が攻めを気安く色々と使いまくるのも、実は受けはそんな事をする様な開けた心の人間ではなく、攻めだけに初めてだったところも、全てが愛しかったです。
本当にステキなラブ・ストーリーの始まりを、ずっと見せて頂きました。
読み終わっ後、心が愛で充たされました♡♡。
何処かにこの二人の何年か後が載っていませんかねぇ。
読みたいなぁ(。╯ᴗ╰)〜♡
本名さんの無理矢理、頻繁に会おうとする様子が好きな人にまとわりつく女子高生みたいで可愛すぎる
寂しかったり切なかったりする顔も胸がキュッとなってしまう
なんか変な顔してたけど…とか気になる!なるよね~!
恋じゃん!誰がどう見たって恋じゃん?!
本名さん可愛い、見た目もステキ髪下ろしてるお顔めっちゃいい
キスはね、酔っぱらってたらしちゃうこともある
でも、本名さんそんな感じじゃないじゃん
セックスはおろか恋人って言葉ですら口にするの避けるくらいのシャイじゃん
なんで引き留めたくなっちゃうかわかんない本名さん可愛い
大人なのに…相手が女だったらわかったのかな
初めて自分から好きになっちゃったのかな…可愛い
「もしかして いてほしいんですか? 俺に」良い!相手にちゃんと言わせ…てなかった
邑上くんもわかんないけどキスしたいんだったんか
それ、恋だから
二人とも歳の割にわからなかったね
可愛い恋が叶って良かった
ポジションについて三日間のミーティングの末ジャンケンで決めてたけれど、例えばリバってみたとして、本名さんジャンケンで決まった方のが好きなんじゃないかって気ぃするよね
嫌な人も出てこないし、知らず恋をしちゃってたときの気持ちが楽しめる可愛いお話だった
可愛いんですよ、この作品。
BLハマりたての頃に読んで、表紙のイメージと全然違う内容にときめきました。
数年ぶりに読み直しても、やっぱり可愛い作品です。
外側のイメージと伝聞で憧れていた本名に、酔ってキスされた邑上。
衝撃的な一夜から、突然会社にやって来た本名に振り回される日々が続いて…。
表紙では気怠げ美人な本名ですが、その実、片付けられない男であり、自分本位なわがままで邑上を振りまわしまくる小悪魔でした。
このひとはもちろん可愛いのですが、オカン気質とお人好し体質で振り回されまくる邑上も可愛いんです。
すっと懐に入り込んできた仔猫のような本名の、憧れていた姿とは全く違う面におろおろしつつも呼ばれたらちゃんと部屋を片付けに行ってしまう。何だかんだ言いながら面倒を見てしまう邑上も、指示を出されて動く本名も微笑ましいのなんの。
一緒にいると楽しいという気持ちの奥で、最初のキスが引っかかって、2回目のキスで落ち込んで、そんなときに声をかけてきた取引先の可愛い社員とメールして。
結局目を逸らしたところで、自分がどうしたいかなんて、突き詰めて考えれば見えてきてしまうものなんですよね。
勘違いやすれ違いがありつつも、ちゃんと向き合えた瞬間は思わずにやけてしまいます。
本名がどこまでも締まらないというか、仕事面では有能すぎて近寄りがたいなんてイメージを持たれているのが嘘のように不器用。そこが愛せる。
「こ、これはビッチか?もしくは男の恋人が…!?」なんて身構えた最初の場面も、タネ明かしされてみれば、可愛いポイントが加算されるだけのエピソードでした。
最初から最後まで「こんな可愛い大人、見てみたい!」と思うような本名と、気の利きすぎるオカン・邑上をまだ知らないという方にはぜひ知ってほしいです。
Stray bullet=流れ弾ですが、お互いに狙ったわけでも狙われたわけでもなく、うっかり心臓を撃ち抜かれて落ちてしまった恋。おすすめです。
相変わらず市川さん、
登場人物たちの心の機微を描くのが上手いです!
邑上君がじりじりと本名さんに惹かれていき、
そんな自分の気持ちをはっきりと自覚するまでが、
きちんと描かれていて分かりやすい!
表紙を見ると本名さんは、
もっと辛い過去を背負っていたり、
シリアスな展開なのかと思って構えていたのですが……
そんな本名さん、
最初から邑上君を手玉に取っている感ありありだったのですが、
実は彼の方も自覚なく邑上君に惹かれていたというv
そんな二人が上手くまとまるまでと、
まとまってからの一悶着vvv
良いですねv
ニヤニヤ見てしまいますねvvv
読み終わった後、じわじわと幸せ感を共有できる一冊ですv
邑上君じゃないけれど、とにかく本名さんが可愛くて、
評価は、神に近い「萌×2」!
男同士である必要があるかというと無いかもしれないのですが、雰囲気がよくて好きな作品です。
序盤は割と普通のBL漫画なんですけど、2話の後半あたりから本名さん(表紙)がものすごく可愛い色気を出してきます。エッチシーンはほぼないのですが、本名さんの存在がエッチ。名前も清春、ぴったり。
邑上の同僚が言った「なんだお前ウェイウェイしてんなー意外と」のくだりが好きでした。市川先生作品にはセリフや間の妙で心を惹きつけられます。
特別編50ページの続編も電子書籍で出てますのでぜひ。エッチなシーンはないですが。