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kuzu to baka nonke de yarin na ore ga otoko to yattemita kekka
なんとなく手持ちぶたさ(手持ち“ぶさた”です)で買ってしまったんです
朝読書(ニッカ)に読みたいものがなくて あんまり長いお話もだるいヨな と
読んでビックリ玉手箱ッ!
単話だけど2話各27ページあれば最後はラブラブはっぴっぴだと思うじゃないですか
バカはバカなままだし クズがほんとにクズなままでおわったw
いや 内容的には悪くないんです
クズがクズ(人を本気で好きになれない)になった理由はちゃんとあるし ただ見せ場としては弱かったので「あ~そういうことがあったのね~」ってどっかで想像するしかないんだけど
その人を好きになれないところに食い込んでくる天然彼氏が無自覚にクズを揺さぶるんですよ
まぁ クズがクズのままとは申しましたが 見ようによっちゃこの最後どうなの?って終わり方をしていますので ここに好き嫌いはわかれそうですが 人間そう直ぐには改心しないっていうか クズの愛嬌をみたというか
うーーーん バカと甘さとほだされがいい塩梅に配分されてて うん なんか好きかも
追っかけきらないから気になる作家さま増やしたくはないんだけれど なんだか物足りなくなってきた? ぁぁ ちょっと他も読んでみよっかな