あらすじ
脚を広げてください、中原さん。僕の作品のために――。
新人編集者・中原(なかはら)は、人気小説家・黒木(くろき)の担当。
官能の世界を描き出す黒木の執筆を手伝うため、
自分の体を差し出し、作中の主人公と同じ体験をするのが中原の仕事だった。
そんな中、作品の映画化プロジェクトが始動。
支社から営業担当・吉崎(よしざき)がやってきて、何やら不穏な動きを見せる――。
※こちらの作品は描き下ろし連載作品となります。
小説家の溺れ方(1) 27ページ
小説家の溺れ方(2) 17ページ
小説家の溺れ方(3) 33ページ
小説家の溺れ方(4) 33ページ
小説家の溺れ方(5) 52ページ