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like a sugar
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
お菓子作り得意な年下ワンコ攻め×甘党の怖い先輩
王道と言えば王道?
最近は珍しくない設定かと思いますが、後輩にお菓子ねだりに来る先輩が可愛すぎた~!!
普段は年下攻めもヘタレワンコも趣味じゃないけど志摩先輩がとにかく好きで全て許せました。
弟くんの謎の懐きっぷりもなんかわかってしまう(笑)
甘食って家で作れるんですね…思わずレシピを調べてしまいました。
ビター・ショコラのお話も素敵。
なんで教えてくれなかったんだ~からの流れが最高にスカッとしました。
仲良くても気軽に言えはしないよね…っていう。
ジンジャーはなんと弟くん!?
びっくりしたけどみんなのその後も見れて大満足です。
描き下ろしまで平和で幸せでした。
家族ぐるみ!グループ交際!いいですね!
なかなかここまで貫いてくれる作者さんていないので、現実的であろうがなかろうがこういうのもいいと思います。
メインCPもサブCPも全部馬鹿みたいに自分好みで萌えました。
特にメインCPの受である志摩先輩は見た目きつめで甘党なギャップ萌えの化身みたいなキャラなんですが、男前で最高にかっこいいのにかわいいくてすごく好きです。
周りみんなホモカップルばっかりじゃねえかってなるけどそんなことを気にしてはいけません。
サブCPも含めてキャラクターもストーリーもいいので、1冊で圧倒的な満足感があります。
なゆた先生は絵がとても丁寧で、物語の置いてきぼり感もなくほっこりする作品が多いような気がしますが、そんな先生の作品の中でも特に好きな作品です。
こちらの作品紙で買いたかったのですが、どこも在庫なくわたしの腐魂が荒ぶりすぎたので、我慢できず、電子で購入。試し読み増量で読み始めると必ず続きが気になり買ってしまう素直な読者です(笑)
お菓子作りが得意な後輩と顔は怖いがとっても甘党な先輩のお話です。
攻めの奏佑くんはちいさい弟におやつをつくってあげている優しいお兄さん。その作ったお菓子あまりを友だちといっしょに学校で食べているんですよ。
お前なんか甘くせえ匂いするって志摩先輩の甘いものセンサーにひっかかったのが出逢いの始まり。
志摩先輩がぶっきら棒なんだけど、一言ひとことがぐっとくる。
恋人というよりペットだと言われて拗ねる後輩くんに「すねるまえにそれらしいことでもしてみろてんだ」と耳元に囁く志摩先輩\(//∇//)\
こんなふうに煽られて攻めることができない攻めはいようか?
だけど、ヘタレ=優しい 奏佑くんは友だちや弟との関係も大切にするのでなかなかそういうチャンスを得られません。
案じた先輩がとった行動が!!!!
いいですよね!!先輩自分のみんなにいだかれているイメージを最大限いかした作戦です。
そのあと、「かわいいペットだけじゃなかったけどな」とぽそっという志摩先輩最高です。
とにかくやりとりひとつひとつがかわいいです!萌え充電できました!!!
萌えパワーで明日も生きます!
この作品は3組のカップルが出てきます。1組目は主夫力高め趣味お菓子作りの吉村くん、強面だけどお菓子好きの志摩先輩。2組目は吉村くんと同級生の田口くん大崎くんコンビ。3組目は吉村くんの弟彰太くんと塾講師の篠崎さんカプ。吉村くんを軸に3組の関係が繋がっている感じですね。
私はまるまる表題作の作品のほうが内容が詰まっていて好きなのですが、この作品は良かったです!3組ともめちゃ可愛くて、限られたページ数のなかでしっかりまとまっているように感じました。
一冊で3組おいしい作品です!ぜひ一読を!!!
※思い出補正あり
那悟なゆた先生を知ったきっかけの一冊。
ちょっと目つき悪いけど懐くと可愛い先輩が最高!先生の描く三白眼は健康に良い。
どのCPも攻めが受けを溺愛しているのが微笑ましい。特に表紙のCPはいざというときには男らしい先輩がたまらない!!
先日、絵柄が好みだったため購入、拝読させていただきました。
メインのカプが「ヘタレ攻め」ということで、普段あまりヘタレ攻めを好まない私は心配していましたが、めちゃくちゃ萌えました。糸目クール先輩の襲い受け?がもう可愛いくて可愛いくて…。最高でした。スピンオフの「ビターライクライト」も最高だったので、二巻合わせての購入がオススメです。
新しく、私の「ヘタレ攻め」の扉が開きました笑。今回は「神」で評価させていただきます。長文失礼しましたm(_ _)m
発売当時、試し読み増量で70ページ近く、なんと表紙カプの濡れ場まで読めてしまい何となく満足して購入を見送っていたのですが、近々集英社の電子書籍が200円ちかくも一気に値上がりするというので、気になっていたこちらを買いました。
3カプ登場するんだけど、3つとも仲間内や先輩、あるいは攻めの弟といった超狭い範囲で、現実にはありえないけどBLではお馴染みの総ホモ化ってやつでしてみんな仲良くてお菓子食べながらわちゃわちゃしてるのが、かわいい。
もっと早く読めば良かったなぁ。
【ライクアシュガー】【ハニーテイスト】
目つきが鋭くて色々怖い噂が絶えない先輩なんだけど、実は甘いものが好きで吉村(攻め)の作るお菓子に釣られて、毎日一年生のクラスにやってきて吉村や吉村の仲間たちに混じってお菓子を食べている様子が微笑ましい作品。
吉村が思わず先輩にキスしてしまった後、どうしたらいいのか判らなくなり先輩と距離を置こうとした時に「俺はおまえで抜いたことがあるよ。」というセリフに、へっ!?先輩、そのセリフいきなり何?とちょい目が点になってしまうのは否めないのですが、吉村の作るお菓子を食べるだけではなく、作り方を教えてほしいとわざわざ家へ行ったりしてたのって、きっと下心ばりばりあったんだろうなぁ…って思うんです。だから、まぁ細かいところはいいかと目を瞑ります。
で、この先輩たら自ら受けを志願しちゃったりして、先輩、なんて素質あるの!って将来性(何の?)を感じました!
最終的には吉村が年下わんこ全開になっててそこも可愛かった。
【ビターテイスト、ショコラテイスト】
表題作で吉村や先輩と一緒にお菓子を食べていた仲間、田口と森崎のお話。
吉村が最近先輩とつるんでばっかりで面白くない森崎が、その不満を吉村にぶつけたところ、「最近俺と付き合い出したから」という先輩からの一言に衝撃を受ける森崎。
なのに田口はなんとなく悟っていたふうで、森崎は自分一人気づいていなかったことに拗ねてしまい…。
偏見はないし、付き合いが長い吉村がなんで俺に先輩とのこと隠していたのか…と拗ねる森崎に対して、「…んなこと 言えるわけねえだろ」とちょい怒りを含んだ感じで言う田口。
「言えねー側だって言えねえなりに葛藤してるんだよ」と田口は言うんだけど、田口は実は森崎のことがずっと好きなんです。だからこのセリフは吉村と先輩のことだけではなく、自分の気持ちそのままってところが読んでてグワッときます。
森崎のキャラがちょっと精神的に幼くて(まぁそこがおバカなDKっぽい)ちょっと出だしは好まなかったのだけど、田口が少し超然としたキャラで、森崎がギャーギャー言ったり拗ねたり泣いたりというところも含めて愛でてる感じが好きです。
【ジンジャーテイスト】
一作目の攻め・吉村の弟・が登場。一作目ではまだちっちゃくて可愛かったのに高校2年生と大きくなって再登場。しかもスパダリ感全開で素晴らしい成長ぶり。
吉村(兄)&先輩カプ、田口&森崎カプも登場して仲良く皆でお菓子を食べて、彰太の恋愛相談に乗ってるシーンがあってとっても嬉しかった〜。相変わらず皆、仲良さそうでなにより。
肝心のカプのお話よりも私の中では勢揃いのわちゃわちゃのインパクトが強くて、塾の先生が正直霞んだわ…。
【ライクアリカー】
先輩が後ろ刈り上げた髪型にして…
この髪型が大好きなのでものすごーーく嬉しかった。
首筋から肩にかけてのラインとかすごく綺麗で、この髪型でのバックとかすごすぎ!破壊力ありすぎ!カッコ良すぎ!
ということで、やっぱり那梧なゆたさんいいなぁと思ったので「放課後のゴースト」も買おうっと思った次第です。
インタビューを読んで購入してしまいました。
作品には直接関係無い話ですが、インタビューを読むと毎回欲しくなっちゃうのは私だけでは無いと思います・・・。
初読みの作家さんですが、最近流行りの繊細でキレイな絵に、オシャレなお話。また、サブタイトルが洒落てます。
3カップルの物語がリンクしながら描かれていますが、「ハニーテイスト」、「ビターテイスト」といった感じで、それぞれ甘かったりほろ苦かったりする内容になってます。
「ハニーテイスト」が、お菓子作りが趣味のワンコ・吉村と強面なのにスイーツ好きな男前先輩・志摩。タイトル通り甘いです!
「ビターテイスト」「ショコラテイスト」が、吉村の親友で寡黙で硬派ながら面倒見のいい田口と、やんちゃな寂しがり屋・森崎。こちらもタイトルのまま、ほろ苦い→甘いといった所。
「ジンジャーテイスト」が、吉村の弟で人懐っこい甘え上手・彰太と塾の先生でキツイ顔立ちがコンプレックスの篠崎です。こればっかりですが、タイトル通りスパイシーでちょっとピリッと・・・。
高校生の瑞々しい恋愛感情がガッツリ表現されていて、初々しさにキュンとしたり、もどかしいすれ違いにこれまたキュンとなりました。
それと、先ほども書きましたが、繊細な絵が素敵です(´ω`)
特にエッチの時の森崎の表情が可愛すぎて悶えました。
ところでその森崎ですが、初エッチではすぐに容量がいっぱいになり、いざこれからという所でダウンしちゃいます。寸止めされた田口の「まだガマンさせんのかよー…」というセリフには笑えました。
甘かったりほろ苦かったり、ちょっとピリッとしているのにピュアといった話が1冊で楽しめ、お得な気持ちになりました(^^)
「みはなだペクトライト」からなゆた先生の作品を遡り中。
吉村×志摩先輩を中心に物語が展開してそれぞれ
テイストが違って楽しめました。
志摩先輩が潔くリードしすぎて吉村が抱いているのに
抱かれてるかのような立場逆転感が(汗)
えっち中に攻めがちか☆チカ☆とするパターンは
珍しいかも…
そんな吉村を余裕そうに引き寄せてキスして
イかせるって!
でもまあ、それが志摩先輩の性分ということで…
吉村、目指せ!ペット脱却!
吉村の友人の田口×森崎
テンション低め高めのバランスカプ。
表情豊かでちょっと賑やかしい森崎、彼が1番年相応な
高校生というかんじ。
そんな森崎に好意を寄せて静かに見守っていた田口が
気持ちを伝えますが、キャパ越えした森崎は田口への
想いを自覚しきれずじれじれ…
はっきりしたのは田口が〈むっつりやろう〉ということ(笑)
こちらの田口×森崎のスピンオフが連載中とのことで
この先が楽しみです。
吉村弟の彰太×塾の篠崎先生
あのきゅるんきゅるんだった彰太が…!!
成長しても変わらぬ可愛さ!!
作中、塩系の顔立ちが多い中、彰太のビジュアル・性格が
1番好きでした!
吉村家は兄弟ともに攻めておりまして、
ヘタレわんこな兄に比べて彰太は駆け引き上手な賢いわんこ。
年上の篠崎先生を翻弄しちゃう小悪魔系でもあり、
ほんとストライク…!振り回されたい…!
そんなこんなでまるっと一冊みんながBにLしてました!
幸せな世界ですね…♡
那梧なゆた先生の目の描き方がちょっと怖くて苦手で手を出してなかったのですが、開いて数ページの田口と森崎(吉村の友達)の描き分けが好きだなと思い、さらに数ページ吉村の笑顔が好きだなと思い、絵柄の苦手意識は一瞬で払拭されました。というか絵がめちゃくちゃお上手です。
お菓子作りが趣味の高校生 吉村は、先輩 志摩とひょんな事から仲良くなる。徐々に志摩に惹かれていき…というストーリー
恋愛感情をもつ理由はあまり分かりませんでしたが、志摩がカッコよくて吉村が可愛いからいいやって感じでした笑
志摩受けが譲れなかったので、途中でちるちるのCP表記を確認してしまった。おしりちっちゃいのか志摩先輩。リードする年上受け、最高でした。
2ndキスを正座でしようとする(未遂)吉村可愛い。
しかし周りでどんどんCPが増えていくタイプの漫画があまり好きではなく、田口と森崎には複雑な気持ち。彰太(吉村の弟)でさらに複雑な気持ち。
田口×森崎CPも彰太×篠崎(彰太の通う塾の先生)CPも単体ならすごく萌えられただろうに残念でならない!しかし田口の"こんな表情"の顔良かったな〜。漫画でしかできない表現。森崎の照れ顔トロ顔といい、表情素晴らしいです。