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恋人は10歳年下の天才飛び級同級生…!
tensai ezakishounen no koiwazurai
カシオ先生作品は、
黒髪主人公多めなので、
黒髪である自身からすれば
とてもリアリティがあり、
更に妄想が広がりますネ。(苦笑)
毎回、毎回、先生の作品は、
不思議で面白いものばかり。。
今回の内容は、心も体も ある意味。近づきましたし。。
Hシーンがあまりにも若い体なので、
こっ。。これは、犯罪なのでは??
・・・と、 ハートが ドッキドッキしました(笑)
カシオ先生作品は、アングロ・泣いて・エロいので
全作品がオススメ!
そして、
三上くん作品はどこまで続くのやら??
是非とも、就職した先々での物語!
期待しております!!
カシオさんは時々ドシリアスな作品を描かれますが、今回はギャグもの?になるのかな。さっくりしたエロ可愛いお話でした。
内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。
主人公は大学生の二郎くん。
成績如何で飛び級が認められるようになっている時代が舞台。
飛び級で、二郎くんの大学の同級生になった江崎くんは若干10歳にして天才。でも、寝食を忘れて研究に没頭してしまう江崎くんなので、二郎くんがお世話を焼く日々。
「子どもだから」と言われ続けた江崎くんの目下の研究は、「大人になれる薬」をつくること。
ある日、その研究が実を結び、大人の身体を手に入れる江崎くんですが。
というお話。
身体だけが急に大人になってしまった江崎くんは、自分の体の変化についていけない。
特にtnk。
そっちも大人の形になってしまった江崎くんは、二郎くんのtnkもみたいと言い出して。あれやこれやしているうちに催してしまった江崎くん、二郎くんに襲い掛かり…。
江崎くんのためになかったことにしてあげる二郎くんですが、当の江崎くんは二郎くんに惚れちゃってて。年齢差10歳の彼らの恋のゆくえは?
江崎くんは天才なので、「大人になれる薬」も、反対に「若返りの薬」も作れちゃう。
18歳になるまではエッチはナシ、という事で恋人同士になる彼らですが、江崎くんが18歳になった時に、今度は二郎くんが若返りの薬を摂取してしまう。
江崎くんの発明はすごいものだし、二郎くんが若返りの薬を摂取してしまう過程は犯罪がらみなのだけれど、そういった細々したお話はほぼほぼなし。
身体だけ大人になっちゃった中身は子どもの江崎くん×20歳の青年である二郎くん。
正真正銘18歳になった江崎くん×15~6歳くらいの子どものビジュアルの二郎くん。
のエチシーンが、それぞれ楽しめるという、簡単に言っちゃうとそういうお話でした。
見た目は大人だけど実際は子どもがエチしちゃうとか、15歳くらいの見た目の子にいろいろ致しちゃう、という事に苦手な方はいらっしゃるかな、と思いますが、見た目がショタショタしていないことと、基本的にシリアス成分はないのでさっくり楽しめました。
個人的には二郎くんが若返っちゃったときのエチシーンが好き。
10歳も年上で、自分は二郎くんから見たらいつまでたっても子どもなんだろうなとしょぼんとしていた江崎くんが、子どもになっちゃった二郎くんに、庇護欲と征服欲を刺激されていろいろ致しちゃうのがちょっとツボでした。
後半半分は『三上くんのおもちゃ‼』
カシオ作品の『三上くんのおもちゃ』の続編です。
実は元ネタの『三上くんのおもちゃ』は未読なのですが、二人の関係性や立ち位置は問題なく理解できました。読んでいた方が楽しめるのかもしれませんが、未読でも問題なかったです。
高校3年生になり、進路を本格的に考えなくてはならなくなった三上くんと玉緒。
特に三上くんは成績が優秀な為、先生たちからも期待される日々。
そんな三上くんをサポートしたい玉緒だけれど、三上くんには「口出しするな」と言われて。
三上くんは玉緒にいじわるを言ったり無理やりなセックスはするくせに、玉緒のことが好きで好きで仕方がない、というのがちゃんと伝わってくる。
そして、玉緒の方もそんな三上くんの気持ちを理解している。
この、「いじわる」と「ラブラブ」、が両立しているのがたまらなく可愛くてツボに入りました。
三上くんのほうが玉緒を好き勝手に扱っているように見えて、実は玉緒の方が三上くんを手のひらの上で転がしてるんだよね。可愛らしいCPでした。
二つのお話が収録されていますが、どちらのお話もエロいけど可愛らしい、そんなお話でした。
深いことは考えずに軽く楽しめる作品です。
エロシーンは体が大きくなってからなので、そこまで視覚的なショタはありませんが、色気あります。
発言の所々は子どもなので、そんなところが可愛いです。
受けは10個上なのですが、懐が広くて萌えました。
そんなことあるわけないだろー!と突っ込みながらも楽しめます。
三上くんのおもちゃの続編も、すごくまともな感じで、ラブラブでした。
淡白に見せて、実は受けのことを好きで好きで仕方ないという執着攻めを堪能できます!
表題作は天才少年・江崎くんが開発した薬で大人になったり、はたまた受けが若返ったり、そんなこんなでHしてしまう…という明るめのエロいお話です。
江崎くんの早く大人になりたい!という想いにキュンキュンしました。
年下攻め&年の差好きにはたまらんです。
付き合うことになったものの、キスは16歳、Hは18歳になるまでおあずけ。
カレンダーに印を付けながら18歳になるのをずっと心待ちにしてた江崎くん。
でも受けの二郎が待ちきれなくて、すこーしフライングしちゃうんですよね…!!萌え…
10歳も離れてると、やっぱり過ごしている環境とか考え方の違いとか、そういうギャップがあると思うので、そこは江崎くんも二郎もお互い不安になってしまう。そんな8年間を乗り越えたからこそのHシーンが!良い!!
そのあとちょっとした事件で二郎が若返りの薬を飲んでしまい、江崎くん(18歳)×二郎(15、6歳)で致すシーンがあるのですが…
年下攻め好きとしましては、絵面的には好みじゃないはずなんですけど、なんというか下剋上感?があってとても萌えました。追いかけても追いかけても物理的に縮まらない10歳の壁を、はるか飛び越えて追い越すことができた江崎くんの興奮が伝わってくるようで…
二郎が年だけでなく記憶も若返ってしまったので、何も知らない子にイケないことをしている感じがエロかったです。
オチも好きでした!
同時収録の「三上くんのおもちゃ!!」は前作「三上くんのおもちゃ」の続編ですが、前作読んでなくても面白かったです。
三上くんが俺様な自分勝手なキャラかと思ってたんですが、受けの玉緒のことになると意外と単純だったり素直だったりして、なんだ、可愛いところもあるじゃないか~と感じました。
普段クールな感じだけど、玉緒のこと大好きで頭の中お花畑なところが年相応でイイ。「ごめんなさい」のシーンは笑ってしまった。正直だな!
玉緒はフワフワしてて可愛い感じの子だけども、三上くんのことちゃんとわかっててうまーく導いてる良妻!かつえろかわいい。
ノリノリの2人のHシーン良かったです。
三上くんのおもちゃの続編がたくさん読めたので大満足です!
二人とも相変わらずで安定の可愛さでした。
元のお話を知らなくてもキャラクターの設定など入り込みやすいかと思いますが、元のお話を知っていた方がより楽しめるかと思います。
相変わらず玉緒にイジワルな三上くんですが、実は振り回されているのは三上くんっていう構図がたまらないです。 その辺を玉緒は自覚はしていないかもしれないけど、天才でT大医学部も合格できるくらいのレベルで周囲に興味がなくイケメンの三上が自分にだけ執着していて自分の一声で進路を決めてしまうなんて優越感を抱いちゃいますよね。
きっかけが白衣プレイだったのが二人の可愛いところですが、それだけであんなに嫌がっていた医学部に進路を決めちゃうなんて本当に玉緒の事が大好きなんですね。
大学生や社会人になった二人もぜひ見てみたいです。 カシオさんの作品の中で一番大好きなカップルです!
続いて表題作ですが、こちらも続きが気になる作品でした。
天才の10才の少年が主人公です。
日本が飛び級を認めているという設定で、大学生として研究をしている江崎少年。
自分の体で実験をしているのですが、ある日成功して体が大きくなり…というお話でした。
そういうシーンは体が大きくなってからしかないため、ショタが苦手な方でもそんなに気にならないかなとも思いますが中身は10才なんだと思うと少し複雑な気もします。
しかし、その後は江崎くんが大人になるまで(キスは16 エッチは18)ダメだと二郎が宣言した事により8年間おあずけをくらう二人の純愛ぶりが良かったです。
晴れてちゃんと恋人になれたと思ったのも束の間、二郎が事件に巻きこまれてしまい体が若返ってしまいます。 この辺りが流れが早く、もう少し丁寧に読んでみたかった気もします。
若返ったときは前の記憶がないそうなので、最終的にどこまで記憶があるんだろう?とちょっと考えてしまいました。
オチも気になるオチで、二人の関係をもう少し見守りたかったです。
表題作も良かったですが、やっぱり何と言っても三上くんの二人が大好きです!
舞台は20XX年。
某国民的人気だった漫画の始まりのようですが、「ひでぶっ!」も「ホワタァァァ!」も出て来ません。
理系分野の飛び級制度が小学生まで適応された世界で、10歳年下の同級生・江崎少年に振り回される日々を送っている二郎(20)の受難を描いた作品です。
【江崎少年の憂鬱】 萌
二郎の子供扱いにムカムカした結果、「大人になる薬」を作ってしまう江崎少年。
「体はおとな、心は子供」状態で戸惑う江崎少年がおかしい。
自分のムスコさん的存在は気持ち悪くて触れないけど、参考に見せてもらった二郎のムスコさん的存在は触りたい。
江崎少年の暴走が、どこまでも楽しい。
ラストの、二郎の含みのある表情がたまりません。
【江崎少年の恋煩】(1話、2話〈前後編〉=計3話) 萌2
「大人になる薬」を成功させたのが夢だったと思い込んでいるものの、内容のせいで二郎をつい避けてしまう江崎少年。
だけど二郎の反応で、夢じゃなかった!?と気付いて…。
天才的頭脳がパンクすると副作用か、大人の姿に大変身です。
ピアス作品なのでえろす多めですが、気持ちありきなので、江崎少年の切羽詰まった表情が良いです。
えろすに対して、2人が交わす約束がピュアなのも良いです。
2話目は一気に時間が流れて、約束の日の前日からスタート。
27才になった二郎はちょっと落ち着いた雰囲気。
17才になった江崎少年は、大人になる薬を飲んだ姿に近付いてるなあという感じ。
別の研究室に所属していて、江崎少年は飛び級で研究室に配属された佐々木少年の世話係を、二郎は留学生のケイトの相談係のような状態です。
もう予想できますよね。
そうなんです。切ないんです!
生意気な佐々木少年には、年の離れた同級生と自分たちの差を自覚させられて、自分が大人に近付く分、二郎も年を取るから永遠に追いつけないという事実に打ちのめされる江崎少年。
ただ不安と焦りによる切なさは一瞬で、二郎にさらなるトラブルが。
ここからは江崎少年の二郎に対する強い気持ちと執着オンパレードでした。
古い海外ドラマで恐縮ですが、『ドギー・ハウ◯ー』が好きな方は好きな世界観だと思います。
同時収録は『三上くんのおもちゃ』の続編。
既刊コミックスを読んでいなくても何となく分かるとは思いますが、時間とBL資金に余裕のある方はぜひ読んでみてください。
作画の違いに驚きますよ!!
イケメン三上と可愛い玉緒を堪能できる喜び。
進路を決める時期が迫ってきて、揉める2人。
後半は三上くんの妄想が炸裂しています。
意地悪ツンデレ攻めとわんこ受けという取り合わせはこんなに萌えるんだぞ、と実感できますよ。