条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
karasu to kuma soshite sakana
3作品入り
▪️カラスと熊、そしてサカナ。
仲の良い3人組、起きたらなぜか皆んな裸で…から始まる物語。この3人の中からカプが生まれるんだろーなとは思いつつ、どの組み合わせもありえる感じで最後までどきどき楽しめました!落ちがまさかの、って感じ。白熊は確かに可愛い!
▪️無自覚ピチカート
響が一見落ち着いてて色気ある大人なキャラなんだけど、心の中は螢可愛い!でいっぱいなのがギャップ…!前編で両思い、後編でいちゃいちゃな感じで満足です。バイオリンかっこよかったけど、あんまり出てこなくて、普通に憧れのお兄ちゃんとの恋って感じでした。
▪️おさわりスイッチ
自分のことが好きと言うユキと普通に友達してる晴彦、しかも1ヶ月毎日触られて何ともなかったらもう邪魔しないという言葉にほいほいのっかっちゃうって~しかも服まで脱いじゃうしね、危機感無さすぎ!結局どうなるの?ってところで終わっちゃってその後が気になる二人でした!学生ならではのちょっとおバカな流れが可愛らしいお話!
どの話も嫌なキャラ出てこないし、えっちシーンもさらりとした感じで全体的に初々しい可愛いお話でした( ◜◡◝ )
黒岩作品は「ましたの腐男子くん」の2巻までは読んでいるのですが、画風が変わりましたか?
印象がだいぶ違うような…。気のせいですかね?
短編3つでした。
【カラスと熊、そしてサカナ。】中立
酔っ払って記憶をなくした大学生3人の話。
2人はパンイチ、1人は全裸。
さらに全裸とパンイチ①はベッド、パンイチ②は椅子に片手を縛られて、というフォーメーションで目覚めるのですが、朝の会話の反応で今後のカップリングが分かってしまうのが残念。
タイトルからも想定内な気もしないでもなく。
短い話なので誰に肩入れということもないですが、単純に小鴉の見た目が好きじゃなくて、鮎川が好みでした。
体が大きくて天然な受けもちょっと苦手なので萌えず。
最後のオチはパンツを履いていたことから、相手のを触ったレベルに1票。
でもそうなると、あのごみの山は一体何だったんだろう…。
【無自覚ピチカート】萌
弦楽兄弟+弟の友達の話でした。
予想外に弟が絡んでこなくてびっくり。
もっと邪魔したり、ぐいぐい来るのかと思ってました。
もしかして兄を焦らせるためにわざとそういう風に仕向けただけの演技だったのかと思うくらい引き際がきれい。
クールぶった態度の下の響兄の本音が良かったです。
【おさわりスイッチ】中立
良いキャラの腹黒くんとちょっとおばかな高校生の話。
腹黒くんがおばかくんを好きで、1ヶ月間毎日一回触ってもおちなかったら諦めるという賭けをするのですが、そこで終わりとか…。生殺しでした。
もう1話あったら萌えたのに残念。
「触って」と言わせるまでがBLではないのか、と。
描き下ろしで表題作とおさわりスイッチの続きがちょっと読めますが、やっぱり体格差で大きい方が受けはだめでした…。
まずここの作品紹介で、(攻め受け不明)/小鴉・鮎川×(攻め受け不明)/白熊と割り振られているのにフきましたww。その通りで、結局、作品を読んでも、どっちが攻めでどっちが受けか、ヤッたかヤッてないかも全て謎のままなんですね(笑)。でもタイトル通り、鮎川が当事者ではないということだけはわかりました。タイトルからいってもおそらく小鴉が左(攻め)で白熊が右(受け)なんでしょうね。私的には、白熊君は可愛いですけど、体格逆転カプには萌えないので、鮎川×小鴉とかの方がよかったです。
作家買いしましたが、残念ながら萌えポイントが少なかった一冊。
わんこ受けが大好物な私は、収録作品全てわんこ受けというのを目にして迷わずに即購入しました。
期待通り、可愛いわんこ受けがいっぱい詰まっていて大満足です。表題作は白熊くん受けってことでいいんですよね?
そして気になるのが、表題作の最後のシーン。
最後のシーンで鮎川くんと白熊くんはまだ服を着てるのですが、最初のシーンでは二人ともパンイチ。白熊くんのあざと可愛さに記憶をなくした鮎川くん。もしかして二人、一線超えた…?と思ってしまったのですが、まあ普通に二人でベッドで寝てただけなんだろうなとは思いますが、実際一線超えてたら超えてたで面白い終わり方になりそうだな、と思いました。
あらすじでドキドキしましたが、実際はキュートでほのぼの。読む人に想像させて楽しませてくれる、黒岩さんらしさが今回も前面に出ています。良い意味で、ゆるさと隙があります。
一冊丸々この話かと思ったら、意外と短く、他に短編が3つ入っていました。収録されている話はどれも、話の展開がユニークなわけでも、設定が奇抜な訳でもないので、読み応えを求めている人には物足りないかと思います。
ですが、絵が好きな人、ほのぼのが好きな人には堪らん一冊です。ほんとに可愛いんです。見てるだけでいい。もえもえさせてくれて、キュートで、黒岩さんが好きな人には、もうそれだけで満足。
絵は上手いし、コマ割りと話の展開に不自然はないし、漫画としてのレベルが高いので、購入を迷っている方は、買ってみても損はしないと思います。
それで結局やったのかやってないのかどうなのよ。
表紙がかわいい一冊ヾ(´▽`)ノ
真下くんと一緒に新刊ならんでたので衝動買い。
親友三人組み。
酔っ払って朝おきたら裸んぼでベッドの中。
あれ?なんか腰が痛い。。。
あれ?なんかお尻が痛い。。。
これってやっぱり?!
めくるめく3Pが繰り広げられるのかと胸躍らせたものの。。な展開でしたね。
や、かわいい、かわいいんだけど。
いかんなくかわいいんだけど「好き」の前に
事実確認がはっきりせんのがなんとも言えず。。でした。
他短編。
どれも短編ゆえに薄いというか。
思ったよりモエが少なかった。
その後の展開がどこかで読めたら嬉しいです。
初回限定には封入ミニ漫画(腐男子ver.)が入ってますので気になる方はお早めに。
(カラスver.は同時発売の「ましたの腐男子くん(3)」に封入されています)
3人の表紙とあらすじにワクワクしましたねぇ…。
良い意味でチハヤさんっぽくないのが読めるのかな?と期待。
(ラッキースケベとか、ノリと勢いのアホエロとか←)
実際は安定のほのぼの可愛いチハヤさんでした(﹡´◡`﹡ )
全部で3つのお話が入っています。
うーん。。。関係が始まったところで終わるお話ばかりで、
「いやいや、その先が読みたいんですけど!?」という気分。
個人的に恋人が始まった後の関係の深め方に萌えを感じる質なので萌え不足です。
表題作の三角関係が面白かったので丸っと1冊かけて欲しかったかも。。。
内容は書いてくださってるので感想メインに書きます。
◆カラスと熊、そしてサカナ。
攻め受け不明なままですが、位置的に熊がサンドされて受けで良いのか…?
だとしたら、チハヤさんとしては意外かも!
一番体が大きくて、眉が太め、のそっと可愛い白熊さんです。
(体の大きさは立ち絵じゃないとわからないけど…)
癒し系でポヤポヤしてて、小鴉と鮎川が可愛がる気持ちがわかる!
対して攻め(仮)は小鴉。3人の中では小さめ。
なので、キスするときは下から!
上向いて、受けの頭掴んで引き寄せる攻めの図が中々萌えますな(﹡´◡`﹡ )
当て馬…?になるのか、鮎川くん。
クールな表情の下が中々切ないですねぇ…。
白熊さん持ってた好意に蓋しちゃった…。
白熊さんを愛でつつ、小鴉にギスギス当たり倒してるのは笑えましたw
ただ、心残りが2点。
一夜の過ちは犯してて欲しかったし 一部始終見たかった………っ!!!
それが無理ならせめて、攻め受け確定だけでもお願いしたかった……っ!!!
(情緒のカケラもないダメな腐。(でも本音))
◆無自覚ピチカート
DKの幼馴染・両片思いきたー!(∩´///`∩)好き。
それにお兄ちゃん呼びが加わって萌えますねぇ…。
個人的に萌える設定だけどサラリとした印象なのが不思議。
うーん…?「好き」の熱量が少なめに感じたからかなぁ。
念願叶っての初エッチも攻めの落ち着いた手馴れた感。゚(゚´Д`゚)゚。
そこはガッついていってくれ!!(ただの性癖です)
でも"腐男子くん"で拝めなかった揺れtnkが少しだけ見られて嬉しいw
◆おさわりスイッチ
【黒髪腹黒メガネ攻め×おバカワンコ】の組み合わせ!
すごく好きなやつなのに、一歩手前で終わるから悲しみ(;ω;)
言葉巧みな誘導で体触らせて、心より触れ合う体温先行で落とされて。
学ランDKの友情ライン超えた関係にドキドキしたけど、
ここから盛り上がるぞ!って部分で終わってしまい萌えが中折れした。
友情が恋人に変わった瞬間が好きなのでひたすら残念(;ω;)
『カラスと熊、そしてサカナ。』という、一風変わったタイトル。どういう意味なのかなあと興味を惹かれ手に取ってみました。表題作だけかと思ってましたが短編集で、全部で3つのCPのお話が収録されてます。
すみません、ネタバレしてます。
表題作『カラスと熊、そしてサカナ。』
表紙の、向かって左側から、
小鴉(こがらす)くん、白熊くん、鮎川くん。
ああ、なるほど。タイトルの『カラスと熊、そしてサカナ。』は彼ら三人の名前をもじってるんですね。
視点はほぼほぼ小鴉くん視点で進みます。
とある朝、自分の部屋で目覚めた小鴉くん。
いつもつるんでいる白熊くんと鮎川くんはベッドで、そして自分は椅子に(しかも居酒屋の椅子)に手を縛られた状態でいることに気付きます。
さらに、自分と鮎川くんはかろうじておパンツは穿いているもののほぼ裸。そして白熊くんにいたっては全裸。脱ぎ散らかされた服、ティッシュの山、身体に残る痛み。
飲みすぎて昨晩の記憶はナシ。
俺ら、もしかしてやっちゃった…?
というお話。
この出来事をきっかけに、自身の、白熊くんへの恋心を自覚した小鴉くん。
でも、もしかして白熊くんと鮎川くんて付き合ってる?と悩んだりすれ違ったり。
白熊くんが好きなのは…?
この三人の中で身体が一番大きいのは白熊くん。
でも一番の癒しキャラで彼が受けちゃんだよね?
というギャップも良かった。
鮎川くんもなかなかの存在感を醸し出してました。
3Pでもよかったんじゃないのかな、これ。
『無自覚ピチカート』
主人公は高校生の螢(けい)。
人数合わせで入部した弦楽同好会でバイオリンを弾かされることに。
弦楽同好会には幼馴染の奏がいることでお付き合いで入部しましたが、奏はかなりの上級者。
そして奏には響という兄がいますが、彼は弾けるのに弾かない。
響がバイオリンを弾かなくなった理由は…。
というお話。
元々バイオリンを始めたのは響の方が先だったのに、奏の方が上手になっちゃって、というバックボーンはあるものの、シリアスな話ではなく、螢と響の両片想いを奏が上手にくっつけてあげた、という軽めのお話でした。
その後の彼らの初エッチがメインのお話だったのかな。
早く響に抱いてほしい螢。
「兄」という存在でしかなかった自分を、螢が「恋人」として見るようになるには時間が必要なんじゃないか、と二の足を踏む響。
いざエチへとなだれ込むと、さすが黒岩さん、エロかった…。すんごいエロかった…。
バスルームでのびしょ濡れエッチはきれいだし、エロいし、でした。
『おさわりスイッチ』
高校生CPのお話。
彼女が欲しくて親友の雪斗に相談する晴彦。
晴彦に恋心を抱いていて、それをすでに晴彦にも伝えている雪斗。
なので雪斗は晴彦に彼女ができないように妨害し続けていて…。
というお話。
自分が好きだと伝えているのに、女の子の相談をしてくるのが悪いという雪斗と、でも一番の親友に相談に乗ってほしいという晴彦。
うん、晴彦の方が分が悪いよなあ。と思いつつ。
1日1回、1か月間だけ、晴彦の身体に触れさせてほしい。
もしそれで晴彦が「もっと触ってほしい」と言わなかったら、彼女をつくるのを邪魔しない。
という雪斗の提案に乗る晴彦。そんなの楽勝♪と思っていた晴彦ですが…。
雪斗のドSぶりが楽しかったです。
カバー下は雪斗×晴彦の二人が描かれていますが、これも爆笑モノでした☆
晴彦…、不憫な子…!
3CPとも可愛らしいお話でしたが、学生さんたちが主人公という事もあってかエチなほうに話が進みがち。もう少しお互いの恋心という点を描いてほしかったな。
短編集なので仕方がない面もあるとは思いますが。