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junjo onaniest
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
アダルトショップでアルバイトしている大学生の受け。オナニー大好きな受けは、趣味と実益を兼ねて日々新商品を試しているが、ある日その知識を役立てて欲しいとアダルトグッズメーカーの開発である攻めにスカウトされ…。
受けがすごくアホな元気っ子。気持ちいいこと大好き、というのでビッチ系かと思ったら、自家発電専門のあっけらかんとした明るいエロ小僧でした。
バイト先でもアダルトグッズを試して手書きのポップをつけたり、お客に商品の良さを語ったり、ニコニコ楽しそうに仕事している頑張り屋さん。その接客を見ていたアダルトグッズメーカー社員の攻めに「うちのグッズのモニターをしてみない?」と誘われます。
物怖じしない、オモチャ大好きな受けは即了承。でも引き受けてから、モニターするグッズがアナニー用だと知ります。アナニー苦手な受けは困ってしまい、攻めに相談してみたところ、じゃあ使い方をレクチャーしましょう、という流れに。
ホテルでエロエロ始まるのですが、それがやたらエロい。攻めは最初は受けにまったくその気がないのですが、それでも受けの痴態にちょっと反応。そしてその反応を知った受けもなんだか攻めを意識するように。
でも、ご注意いただきたいのは、攻めがかなりひどいのです。お互いに意識し合ってモダモダするような甘い展開にはなりません。性格悪いし腹黒だし大人なセフレはいるし、受けに対する態度も大人気なくきつい。
なので、攻めに対する萌えは感じられませんでした。お道具使ってのエロエロ以外には、エロ小僧な受けの頑張りと健気さ、いじらしさが萌えポイントです。
くっついてからは、攻めにも甘さが出てきて、ほのぼの萌えられるようになりました。当て馬役の攻めのセフレ・ヒロくんがなかなかいいキャラで楽しかった。
他に同時収録が2点。ひとつは方言男子が受けのかなり昔の作品でした。デビュー前の投稿作だったそうです。
もうひとつは高校生×教師の年下攻めでした。こちらの同時収録のほうは萌くらいかな。
表紙の可愛さに惹かれて読みました。
いやはや可愛すぎるでしょう、これ。
本編だけで言ったら評価は「萌」です。
他の方も書いている通り、鹿島さん(攻め)が好きになれない。
いや、好きになれるほど描きこまれていないんですよね。
いろんな伏線はあるんです。
ヒロキというセフレっぽい存在の想いびとの身代わりをしてるとか、何か他人に踏み込まれたくないみたいな部分があるのかな、とか。
そういうのが全部匂わせで終わってる。
最近すごく重い地雷作品を読んでしまって、「BLはファンタジー!」と思いながらもやり切れなくていろいろ現実のゲイ社会のことを調べてみたのですが、行為自体にそこまで意味はないというか、いわゆるひとりでするのの延長で、みたいな感覚はやはり大半の女性(男性でもいると思いますが)には理解しにくい面なのかなと。
なのでヒロキに対して鹿島は本当に何の感情も持ってないのかなあ。
大沢くんもヒロキの存在をちょっとしか気にしないんですよね。
絶対関係ある!って思ったら気になるけどなあ。
まあ、そこを膨らませてしまうと表題作だけで一冊仕上がってしまいそうなので、ページ数的な問題だったのでしょうか。
一方受けの方は丁寧に感情の移り変わりが描かれていました。
気持ちいいことを探求しすぎて「本物がほしい!」と深く考えずに言ってしまうおばかちゃんなところも可愛い。
でも鹿島さんじゃないと嫌だと気付く辺りから、単に気持ちいいことを求めているだけじゃないことが分かる。
しかし!読み手に鹿島さんの魅力が伝わってこないので、「どうしてそこまで想えた?」という違和感が…。
ただラストに鹿島さんが絆された場面は良かった。
表情からも鹿島さんの愛情が溢れていたし、最後の最後で鹿島さんの素顔をチラ見できたような。
たぶんこの作品はここまで(本編)が前置きなのです。
おまけが本編なのです。
おまけは電子版限定と2つあるのですが、映画館の方がきゅんきゅんしました。
鹿島さん、大沢くんのこと、ちゃんと好きなんだなあと伝わってきます。
短編2つに関しては、私は大学生の方が好きでした。
おまけまんがを読むまでは、「これを読めたから良しとしよう」と思うほど。
素直になれない攻めと絆され受けが大好物なのかもしれない、と気付くきっかけになりました。
大体、一途攻めと素直になれない受けじゃないですか。
ツンデレは過ぎるとイラッとしかしないので(恋する暴◯とか)、受けがちょっと天然で、同性から「付き合おう」と言われても疑問を感じないくらいが楽しめました。
ちるちるのコラムで「ピンク色の表紙は大抵エロい。」って、書かれていたかと思います。本当です♡美しい表紙にまず魅かれます。ピンク+肌色の破壊力たるや…大沢くん、可愛い〜♡
そりゃ言葉が足りなかったかもしれません。嘉嶋さんのカラダだけ試したい、みたいに聞こえちゃったかもしれません!でも、でも、可愛いじゃないですか。酷く無いですか?嘉嶋さん。。。冷た過ぎる。
「タイプじゃない」って、言い切られるこの辛さ。
ほだされて両想いかもしれません。
ですが、結局この「タイプじゃない」はやっぱり心に暗く引っかかる。タイプで、性格もすごく良い子が居たら、そっちでも良いの?そっちに行くの?言葉で言われても。カラダを繋げても。セフレといい加減なお付き合いをしていた嘉嶋さんの背景をもっと掘り下げて欲しかったかも。
描き下ろしは少しばかりホッとはするけども。
嘉嶋さんがもっともっと大沢くん無しではいられなくなるくらいに描いて欲しかったです。
腹黒攻め×天然受けです。萌えるシーンが多数あるのですが、個人的に攻めがどうにも我慢ならず『中立』とさせてもらいました。
内容は、アダルトグッズ専門店でバイトをしている大学生・大沢(受けが)、メーカーのアダルトグッズ開発担当・嘉嶋(攻め)にモニターとしてスカウトされてというもの。そのアダルトグッズが苦手なアナニー用だった事から、嘉嶋に使用法を教えてもらう事になり…。
受けは相当アホな天然っ子。気持ちいい事に対しては、てらい無く素直でチャレンジ精神が旺盛です。
攻めは誠実ぶった腹黒。
攻めに手取り足取り使い方を教わり、アナルを開発されるうちに、「何故か自分でやってみても気持ち良くない」→「攻めに見られていると気持ちいい」と受けが気付き…という流れ。更に、アナニーに目覚めた受けが、アナニーグッズでもこんなに気持ちいいんだから、本物を入れて貰えれば相当気持ちいいはず…!と攻めに入れてもらえるように頼むという展開です。
受けがかなりアホの子で天然ですが、素直で裏表が無く好感を持てるのです。下手に格好を付けず、気持ちいい事に積極的なのも好印象だし。
更に天然ゆえに、気が付いたら腹黒攻めにいいように転がされちゃってるという展開も大好きです。
エロもいっぱいで、アナル開発にアナニー、3Pにと盛り沢山。受けがエロ可愛くて萌えます。
しかし、攻めがどうにもダメなのです。
そもそも、受けのアナル開発をした時点で、受けに好意を持っているんだと思っていたのです。ところが、全然好意を持って無かった!!
受けに「本物を試してみたい」と誘われると笑顔でキレ、お仕置きにとセフレに受けを犯させようとする。それも、受けを酔いつぶして!!
寸前で受けに絆されて、本当のギリで回避されますが、あまりに酷すぎる…!
そもそも、それじゃあ何で最初に受けに手を出したんだー!と怒りが収まりません。
また、それでもまだ攻めに惹かれている受けにもイラついてくるのです。最初に優しくされたからって、ちょっとチョロすぎだろー!と。
最後は受けの素直さと一途さに、攻めが絆されて…という形なんですが、なんかもう中盤の攻めのやってる事が酷すぎて、すごいモヤモヤ感が残ります。
私が、攻めが受けを大好きというパターンが好きなので、こう感じるだけなのかもしれませんが。
他、ちょっと古い短編が2作。絵が拙い印象です。キャラもちょっとブレていて、申し訳ないのですが微妙。
絡みはエロいし、受けの表情、特に泣き顔はすごく可愛いのですが…。攻めがどうにも好きになれず、「中立」にさせてもらいました。
攻めが受けに冷たくても全然平気…という方は楽しく読めるんじゃないかと思うのですが…。
表紙の感じだと女の子っぽい可愛らしい受けなのかなと思いましたが中を見るとよくいる普通の大学生で、性格もTHE男子でした。この子は本当に天然で一人遊びが大好きでそれをまたバイトにしてるってところがバカっぽくて可愛いのです。
そんなところで個人的に開発のモニターなんて声をかけられてホイホイとついていくなんてバカすぎると言えばそれまでなのですが、この子には大人の怖さ教えてほしくなかったですね。皆さんおっしゃられているように、攻めが大人げないので、お仕置きのところは可哀想でどうなることかと思いました。
しかし、このタイトル。これを堂々と買ってきた友達を勇者としか思えませんでした。
表紙も、作画もかわいいの!!
スゴクかわいいの!!
たいがい表紙が好みで衝動買いしてしまうこと多々なワタクシなのですが。
なんとっても攻が好みじゃなさすぎてやたら萎える…(ー_ー;)
受ちゃんこんなに可愛いのに。
あほの子で、従順で、エロくて。
謎めいてる男は嫌いじゃないのよ?
嫌いじゃないんだけど、謎のまま終わられたらスッキリせぬ。
なんなの、なんなの、なんなの。
どこのゾーンを狙ってやっとるのか知らんがこの攻は無い。
愛って大事