すみれ0401
gekijou kyoushi
親としての付き合いで、息子と夏休み泊りがけででかけるという孝紀。
むくれる井吹に、2人で出かける時間も作るから、行きたい所を考えといて・・・と言い残して出かける孝紀。
残された井吹は、孝紀とお出かけしたら・・・と妄想開始。
やっぱり海かな・・・と想像し始めるものの、孝紀の水着姿に女性も男性も釘づけになり、ナンパされてしまう・・・という妄想に・・・結果、肌の露出が多くて危険である・・・として、海は却下。
次に山かな・・・と、山で遭難するシチュエーション、でもこんな場所で俺はHなんかさせないから・・・と妄想の中の孝紀にダメだしされ断念。
プラネタリウムは子供たちが多くてつい生徒たちがちゃんと宿題してるだろうか・・・など、仕事モードになってしまってダメ。
いっそうのこと・・・と、一番現実味のある自宅で過ごすシチュエーションを想像。
孝紀の手首をネクタイで拘束し、どこにも出かけずに閉じ込めておく・・・という設定。
Hしまくるけれども、これじゃあいつもと変わりがない・・・
どうしたものかと悩む井吹。
そんな時旅先からの孝紀からの電話で、場所は関係ない、一緒に行くことに意味がある・・・と言われた井吹は、自分の望みは孝紀と共に過ごす時間だ・・・と気が付く。
そして、帰って来た孝紀に、どこに行きたいか尋ねると、孝紀は、ソファーに寝っころがりながら、どこにも行かずにごろごろしていたい・・・と答える。
結局三日三晩、井吹に抱かれることになる孝紀なのでした。
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