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2人の愛で とろ~り、美味しくなる。
futari no cream
「プリティバニーボーイ」ってうさぎがテーマのアンソロでこの作品に収録されている「いつものクリーニング屋さん」を読んで度肝を抜かれてポチッとしてしまった作品。
いやぁ、凄かったわ。
ちょっとどんな気持ちで読んだらいいかわかんない作品ですが、人に薦めてみたくなる。
何やねんコレ!がいっぱいあります。
不条理ギャグBLなんかな?
表題作もヒドイです(褒めてます)
みんなに美味しいソフトクリームを食べて欲しいのに不味いと評判のお店の店主の牛人間に一目惚れした奴隷。主人に奴隷解消してもらって彼の元で働き出すの。
美味しいソフトクリーム作るには種付けされるのがいいらしいよと言いくるめてやっちまいやがり、彼がぐっすり寝ている間になんか細工したら美味しいソフトクリームが完成して大評判のお店になりましたとさーってこれ何やねーん!です。
どうまずかったのが何したら美味しくなったんか無茶苦茶気になるやん。どんな味だったんだろ。
そんな感じでどの話も奇想天外です。
最後のオチは読者置いていかれます。この作者さんのインタビューも狙ってるのか本当にこんな方なのかどっちなんだ?!と思わされました。
1番好きなお話は「カゴ」でした。
父親に金の為身体を売らされ逃げ出した少年を年上の男を怖がった為、ショベルカーのカゴ部分に乗せ自分ちに連れ帰ってくれたヒーローに惚れる年の差カプモノです。(だいぶ雑な説明)
DMMブックスで購入
白抜き修正
このBLがマジでやばい!に興味深々。
今日もみぞれ先生の作品〜とても、読みたかった。
色んなタイプの短編で、想像を超える異世界www
この世界観に、1回目読んだ時〜何これ、はっ???www
どう回収すればいいのwww
ギャグなの?
いや、ギャグとも言えない展開に〜大爆笑。
評価に困ったけど、こんなコミック読んだ事ないしwww
正直、萌えなはかった・・・けど、しゅみじゃない、でもなかった。なので、中立。
次は、どんな作品出すんでしょうか?
そっちが楽しみです。
忘れられない1冊になったわ。
1度読んで、あれ?ナニコレ?てなり、2度目で、あ、なんかウケる笑、てなり、3度目で、天才だったと思い知る。
宇宙人がツボでした。なんなんだあれは笑
この作者さんはどこへ行ってしまったのでしょう。作品と同様にとても独特ですね
シュールギャグ?
ギャグなのかどうかも分かりません、一周回って真面目に思えてきた
短編集ですがどれも面白かったです!!!!
変わったタイトルだなあ~と思いましたが
読了後、内容とタイトル、合ってるな…と思いました
星○一のショートショートに思えてきました
どれもBLをしていて良かったです。
ちゃんとエロシーンがあるのですが、
前振りというか設定あたりで
エッ?アッ?アアッ?と、前例の無いBLに脆弱な脳が遅れて処理していたので
案外さっぱりエロが読める気がします 逆に
発売時にこのBLに出会っていれば…!と
更新が全然されていない作者様のTwitterを見て悔しくなりました
ちるちるさんのオススメに出ていたので気になってお試しを読み購入。
7本の短編集から成る作品。
全ての作品において考える隙を与えない怒涛の展開。
まずいソフトクリーム、直立で飛び出してきた人魚、バニーボーイな兎獣人、ショベルカーでデート、刺青から出る光線、恋するモブ。
何が何やら考えている間に終わります。
漫画の締め方としてはどうなんだという作品もあるのですが、2人が幸せならいいかなって思えました。時に勢いって大事です。
*「カゴ」モブからのショタレイプあり
*「スパイス オブ ドラゴン」モブおじさんがメインでかなり醜男
修正(紙)
白線(行為はあり、局部描写ほぼ無)
シュールを極めるとこんな作品が出来上がるのか…と、新しい世界を見せてくれた作品でした。シュールさと勢いで突き進む感じなので、濡れ場がしっかりあってもそちらに気を取られ過ぎて、一般的な作品を読む時のような萌えは得られなかったのですが、この唯一無二の感性はBL界で重宝されるべきものだと思います。「やばい」といってもダーク系や痛い系ではけっしてなく、ただただ発想がやばい、これに尽きますね(笑)。
たくさん収録された中でもお気に入りになったのは、『めばる』と『いつものクリーニング屋さん』。今まで奇特な性癖もそこそこお目にかかってきましたが、前者の受けの「魚に性的興奮を覚える」というのは初めてでした。攻めの人魚もかつて切り身として受けの食卓に出されたことがあったという設定がイカれてて好きです。後者は、ウサギの寂しがり屋な性格を上手くストーリーに盛り込んであったところが気に入ったポイント。本人も知らなかった、寂しい気持ちが満たされるということの温かさ。シュールながらBLらしい展開もあり、攻めと受けの関係性の変化を楽しむことができました。
前評判通りのヤバさでした。
不条理ギャグの世界にBLを混ぜ込んで斜め上に投げつけた感じの作品です。
ちるちるにはコミカル・シュールのタグがありますが、このタグが付いている他の作品とは一線を画す1冊であることは確か。
萌を感じることが出来ない人も多いかもしれませんが、そこに萌えはあったと私は信じたい。
何が起こっているとか説明する事は難しい、考えるな感じろの世界。大好きですが人にはオススメできません。気が狂ったと思われるのが嫌なので。ただ知り合いがこれを勧めてきたら深い友になれる気がします。
帯の煽りがすごいんですが、確かにかなり独特のセンスと絵です。短編集。
表題作は、運命の出会いをする牛さんと狼。まずいソフトクリームを一生懸命売る牛さんに出会った奴隷の狼さんは、それまでの主人にあっさりお別れして牛さんのお店で働きます。
実はできるやつ、狼。牛さんとしたくてたまらない狼は、交尾するとソフトクリームが美味しくなると言ってしてしまう。そしてこっそり超美味しいソフトクリームを作り、店は大繁盛。
何かうっすら気づいている牛さんですが、幸せなのが一番。
あとは基本ハッピーな感じですが、ちょっとよく分からないエンドのものもあり。
面白かったです。何回も読むことはないかもですが、たまに引っ張り出して読もうかな。
一言で言ったらカオス。
読んで最初の感想はなんじゃこりゃ。青年漫画のような少年漫画のギャク回のような感じ。
話の筋は通っているのですが、頭で考えてはダメ!心で感じろ!の世界でした。
エロが読みたいとかいいお話が読みたいとかいう方にはオススメしませんが、シュールなギャグが好きな人にはオススメします!
読了後謎の爽快感がある作品です。