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草食攻め×肉食受け
usachan ookami
『草食攻め×肉食受け』でラブコメディかと思いきや
笑えて、切なくて、泣いて、優し気持ちになれて。
愛に溢れた余韻に浸れる暖かいお話でした(﹡´◡`﹡ )
タイトル通り、ウサギ攻め×オオカミ受けです。
動物の擬人化で耳や尻尾はなくモフモフは薄め。
デフォルメ時は可愛い動物姿になります。
お付き合いスタート時はオオカミ×ウサギだった為、
描写は少なめですがリバ要素ありです。
種族違いのギャップにショックを受け
本能レベルの拒否反応にショックを受け
盛大な勘違いで大泣きし
それでも常に2匹の愛はいっぱいに溢れてて
共に乗り越えてくウサギとオオカミが愛おしいです。
そもそもウサギ攻めの始まりはオオカミさんの愛情。
受ける側が合わなくていつもtnkがシナっとするウサギさんに申し訳なく。
ウサギさんは「このままでもいいよ」と言っても即座に「俺がヤダ」と返し、悩んだ末の決断。
オオカミさんが男前です!٩( 'ω' )و
そんで受ける側になったオオカミさんのエロさとウサギさんの攻め顔への豹変がww
コロリと変わった2匹のギャップに萌えた〜〜!!!(∩´///`∩)
そんなわけで攻め受け問題は落ち着いたものの、
種族ギャップは消えないわけで…。
成長ペースの違いで実はものすごく年の差カップルだったことが発覚したり
草食居住区にオオカミさんが来るのに苦情が来てしまったり
とあるキッカケで、ウサギさんがオオカミさんが怖いと感じるようになってしまったり。
ウサギさんのことが大好きなオオカミさんは、振られたかも…大泣きし。
オオカミさんのことが大好きなウサギさんは、悩むあまりにストレスで体調を崩し。
問題に直面しても話しをして理解して種族ギャップを少しずつ埋めていって。
2匹が相手を想って泣く姿がとっても可愛くて純粋な気持ちに癒されます( ´͈ ᐜ `͈ )
私はこの本を読んで初めて知ったのですが、
ウサギの生態には擬似妊娠というのがあるんですね。
オオカミさん大好きなウサギさんも例に漏れず、妊娠します。
この回は泣きました(;ω;)
何の疑問も感じないおバカなオオカミさんと擬似妊娠中で混乱状態のウサギさん。
すぐそばまで素敵な未来が来てると信じてた気持ち。。。
何度読んでも涙腺崩壊しつつ、オオカミさんとウサギさんを抱きしめてあげたくなる…。
笑って、泣けて、切なくて、甘く。
大好きな1冊となりました(﹡´◡`﹡ )
同時収録には双子のお話が入ってます。
弟が好き過ぎて拗らせてるお兄ちゃんがおバカな戦法で弟と離れないよう頑張ってましたw
必死になる姿がコミカルで笑えるのに、お兄ちゃんが弟にすがりつく姿にはジーンと…。
こちらのお話も面白かったです♪
エロ可愛コメディ ゆるふんわり読めます。
擬人化は見た目としてはしっぽと耳も生えてません。しっかり人間にの姿に置き換えてるという絵柄
世界観は肉食や草食動物に隔たりがあり、動物年齢が反映されていて狼の8ヶ月は子供だけど兎だと大人だよみたいな動物主体の設定がある『擬人化』です。設定重視の私はこれが大変好みでした。
この漫画の最大の特徴は
「線細めの可愛い白兎×ガタイちょっといい男前の狼」
そう
「攻めが可愛い見た目の方で、受けが男らしい見た目の方という事です」
だいじなことなので言い直して2回いいました
そういうのが好きな人にはオススメ。
この攻めは受けの為にあれこれ奔走する結構男らしいタイプの兎さんです。
そんな兎さんが追い込まれた時の名言は
「ちんちんが 限界」
「ちんちんが 限界」
これは誇張なしに2回言ってました
興味でた方はぜひ読んでみてください。
動物擬人化BLで、可愛い見た目に反して性的に強いウサギちゃん×男前でちょっとおバカなオオカミさん。
擬人化ですが見た目はまるっきり人で、たまにディフォルメされた動物や動物耳が生える描写がある程度です。
種族も弱肉強食をも超えて恋人同士になったウサギちゃんとオオカミさんが、ラブラブしつつも種族差の違いにぶつかりつつ恋愛する姿が愛おしい。
またウサギとオオカミの生態をうまく使ったストーリーに萌えました!
特に6か月で生殖可能な大人になり、年中発情期になるウサギの成長の早さについていけないオオカミさんが面白かった。
ギャグとウサギちゃん×オオカミさんの可愛いカップルに萌えているうちに読み終わり、読後はほっこりした余韻があります。
カップル以外の周りの登場人物?動物…オオカミさんの仲間とウサギちゃんの住むアパートの管理人さんやフクロウ医なども個性的で、まったく飽きません!
今時の高校生同士のような見た目でウサギ、オオカミという動物設定がハマっていて、とても可愛かったです!
元攻めなオオカミがとっても男前でウサギのことが大好きで、相手を気持ち良くさせたいと自ら受けを買って出る姿にキュン!
強くてガタイが良くてカッコ良くて、肉食なのにウサギのこと大切にしてて、最高ですね。
リバ苦手な私も抵抗なく受け入れられました。
むしろ愛ゆえの受け攻め交代は全然大丈夫でした。
妊娠のくだりは、えっえっ?と一瞬心配になりましたが、終わってみれば、とても切なくなりました。ギャグ満載だけど動物物らしさもあり、お互いへの愛に溢れててとても良かったです。
個人的にカバー裏の作者様のエピソードに爆笑してしまい、面白い作品を書かれる先生はやっぱり面白いんだなーと変なところで感心してしまいました。
HIPHOP腹で、バウンスバウンスって(笑)
リバ検索の網にかかって購入。
ウサギとオオカミの擬人化。
最初はオオカミ攻めだったのが、諸々あって攻守逆転するタイプのリバ。
ウサギの性欲&精力、なめたらあかんし、ってね。
種族違いの恋に萌える質なので、どのエピソードも色々性癖に刺さりました。
とりあえず、登場キャラが全体にアホっぽいのが動物度高くてかわいい。
筋肉質でガタイがいいところも、快感に弱くてチョロいところも動物だと思うとかわいい。
異種同士、男同士なのに赤ちゃんができたって素直に信じて喜んじゃう所も、動物だと思うとかわいい。
どんな風に恋に目が眩んでも、動物だと思うと、とってもかわいかったです。
セルフツッコミ
動物だと思うとかわいいと、しつこく繰り返すには訳があるというか、、、。
逆に言えば、双子の話は人間だと思うと退くので、この短編がもっと分量多かったらもう一つ評価下げてたかな。
けしてつまらない作品ではありません。
独特の世界観、展開。全体的に特に拙い箇所もなく、すんなり読めます。
まあ絵柄は少々粗いので、好みは分かれるかなと思います。
「もう一度読み返したい漫画か?」と問われると、「別にもういいかな」と思ってしまう作品でした。
あと「この作家さんの漫画を次回作も読んでみたいか?」と問われても、「別にいいかな」と思ってしまう…けして「何だこの漫画!?つまらん!」と思ってしまうほどひどくはなかったのに。
やっぱり絵柄が粗いのと、ちょいちょい心情の描き方が雑なのが個人的に好みじゃなかったかなぁ…。
あと、少しでもリバ要素があるのが苦手な人は、ダメかなと思います。
私もそうなので、ちょっとそこが初っ端つまずきました。
初っ端から二人の肉体関係が描かれ、しかもその段階ではウサギさんが受なんですよね。
でもウサギさんに受の才能がなく(お尻では感じない)、ウサギさんを満足させたい狼さんが「ウサギさんのためなら」と受に挑戦する→受の才能すごい、って展開なので。
何度も言ってすみませんが、けしてつまらなくはないですが、好みが分かれる作品だと思います。