俺たちは二人と二匹(?)でひとつ、最強のバディだ! !

触手刑事は純情系

shokushukeiji wa junjokei

触手刑事は純情系
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×25
  • 萌17
  • 中立4
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
13
得点
115
評価数
38
平均
3.2 / 5
神率
21.1%
著者
神崎柚 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
キルタイムコミュニケーション
レーベル
スリーズロゼコミックス
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784799209905

あらすじ

「水鏡 鈴」(ミカガミ スズ)は、特殊な犯罪を取り締まる「特別対策係」の一員として日々忙しく過ごしているが、彼の相棒である「岩竜 圭吾」(ガリュウ ケイゴ)にはある特殊な秘密があった……それは『髪の毛の一部が“触手"』! ?
相棒と触手にダブルで責められて、心も身体も蕩けそう――
神崎柚衝撃のデビューコミックス!

表題作触手刑事は純情系

刑事
刑事

同時収録作品BL演劇部 アソコの発性練習

演劇部副部長,東堂,演劇部部長
大学1年生

その他の収録作品

  • かきおろし 岩竜の好きなとこ

レビュー投稿数13

触手がいい仕事してます

触手の良さが存分に発揮された1冊です。
先輩刑事の鈴と髪が触手の後輩圭吾がバディを組んで、事件を解決していくうちに、自分の意志ではなく触手が鈴に触れ始めてしまい。。。

2人がくっつくのに時間がかからず、あっさりくっついた感じだったのが、拍子抜けでしたが、それ以降はストーリーもしっかりしていて、後半にら触手の人格が圭吾を乗っ取り、鈴にアレやコレをしていく展開は、触手好きって訳では無い自分もウハウハしてしまいました。
身体を乗っ取られたけれど、それも含めて受け入れる鈴が可愛い。
この2人、あちこちで盛ってるから、家のベッドでということが少なく、逆に色々なシュチュエーションを楽しめますよ。
神崎柚先生の作品は、ぶっ飛んでいて絵もきれいでツボです。

0

ごっちゃごちゃ

私は触手がダメなのかもしれません。
元々触手に興味が無かったのであまり読んでませんが、これは作家買いでした。
神崎さんのおはなし大好きなので勢いで購入しましたが、結果よくわかりませんでした。
触手が伸び始めるとなにがなんだか分からなくなってしまうのです。視覚的にぐちゃぐちゃで分からないという事と受けの気持ちや考えも伝わってこなくて。
「虹色のきみがすき」→「おエロでござる」と読み進んだ勢いでしたので、私同様作家買いのつもりの方は一度踏みとどまり調べてみた方が良いでしょう。でも触手好きさんの評価が結構高いように感じるので、あくまでも個人の嗜好による作品だということなんでしょうね。

1

普通の人間+触手=?

なんとも不思議なお話です。

とある事件で薬品がかかり触手が寄生してしまった刑事・岩竜。
異形の目を向けられる岩竜とバディを組むのは水鏡であり、
岩竜の事を最初から受け入れる数少ない人間の1人です。

実は、水鏡は岩竜の監視役も担っているのですが、
水鏡自身は岩竜を差別する事なくごく自然に接していて、
そこに非常に好感が持てました。

2人はあっという間に両想いになりカラダの関係に至りますので、
両想いになる過程を楽しみたい方には残念な展開だと思います。
あくまでも、メインは〝触手刑事〟という部分にあるのです。
なので触手を使ったプレイは、
存分にお楽しみいただけるかと思います^^

触手を使う岩竜と水鏡の大活躍で検挙率は上がりっぱなし!
しかし突然、岩竜の様子がおかしくなって……⁉︎

触手たち(ポチとナイト)にはそれぞれ人格?がありました。
暴走する触手の人格……と思わせて、実は‼︎

これでいいのか?(笑)と思わせるラストですが、
思っていたほどのチープさもB級感もなく(申し訳ありません)
主人公2人の可愛さが際立った作品だったと思います(触手も)


1

触手はいいのに、ほかの要素が…

神崎先生の作品は今作品で初めて手に取りました。
以前に某触手をテーマにしたBLコミックを読んだもので、今回もそれ目当てで遅ればせながら購入しました。


エロ度にもありますが、まあ『エロエロ』ですね!
私は物語性よりも絵のタッチとえちシーンでお気に入りか否かが別れるのですが、この作品は例外的でした。
あまりにも似たような場面で多用されるえちシーンに少し冷めてしまったような…。。
会社でそんなに激しくヤっちゃって大丈夫ですか…??と思いましたが。。

あと、えちシーンの時の擬音が多くて、コマがごちゃごちゃして見えるし、数回前のレビューの方も書かれていますが、ち○こがまっっったく描かれません。
スカートの上からで形しか窺えなかったり、セリフで隠れていたりとかですね。
人により作品に何を求めているのかは異なるとは思いますが、もう少し描いてもいいのでは??

こんだけ書いた上にほんとに申し訳ないのですが、あと1つだけ。
受けの水鏡さんの人格、変わりすぎなような?
初めはツンデレなのかな?と思えば、結構直ぐに攻めのことを「可愛い♡」と言ってみたり…。。
個人的には攻めの岩竜は茶髪(コミックのなかでは白黒なので白になりますけども)が良かったな、と。
もっと受けと攻めの違いが明確に欲しかったです。


これだけ批評じみたことを書きましたが、意見はそれぞれ異なるので参考までによろしくお願いします。
触手フェチの方なら、見方は違うかもしれません。
それでも絵は可愛かったので、『萌え×1』に留めさせていただきました。

1

妄想プレイがてんこ盛り♡

触手は人格を持たない機械的なエロスが魅力で好きなのですが、今作は攻めの髪に生えててしかも人格をもっているという設定でした。
従来の触手を期待していたので最初は戸惑いましたが、愛のある触手プレイもけっこうアリでした♡
しかもファンタジー世界ではなくリーマンと触手…新鮮です。

後半は驚くことに多重人格プレイまであって、好きなもの詰め込まれたお得感が凄い。

こんなに好きなものが詰まってるので、良い作品ではあるのですが、そこまで萌えられませんでした。
他の方が言っている通り、局部への絡みつきやあられもないポーズがなかったのが原因かなぁ。エロ描写多いのに不完全燃焼でした。

受けが流されやすすぎて、個人的には萌えられなかったのも残念。
もっと快楽に抵抗して欲しかったな…
最終的には三股ってことになるのか?
触手人格からの快楽は拒んで、攻め以外からの愛撫は感じないぞ!くらい思って欲しかったです…

余談ですが、後輩の日比谷ちゃんが好みで、女の子なのが悔しかったです…!
あの顔の男の子のエロが見たい。

同時収録作品のBL演劇部は夢が広がりました。
妄想を3次元で実現してくれる…そんな部活あったらBLよりファンタジーな気がしますが、頭空っぽにして楽しめました。
短いしオマケ的な扱いだけど面白かったです。

1

触手好きな方なら楽しめる

タイトルそのまんまなのですが、触手を持った刑事のお話です。
こういう体質になったのは理由がありますが、そんな設定は全く関係なくひたすらえろだけの作品でした。
触手好きの方が読むには貴重な作品だと思います。

触手刑事のお相手の先輩(受け)が主人公ですが、普段ツンデレ先輩なのに触手に襲われている時の顔がトロトロなのが好みで楽しめました。
一話目で少し意識したと思ったら二話目ですでにくっついてる…とストーリーにはツッコミどころもありますが、とにかくストーリーには期待せずに触手と戯れているだけなかんじです。
中身は中学生の考えた同人誌のよう・・・。

この触手には人格(?)があり時々入れ替わります。本来の持ち主はワンコ系ですが、人格が変わるのでそれなりにタイプの違った攻めを楽しめるかも。
しかし、えろいだけ、と言いましたがストーリーがえろ重視なだけで、実際飛びぬけてえろいかというとそれも疑問です。

というのも、局部がなんだかわからかいぐちゃっとしたごまかされ方をしていて、これが大変苦手でした。^^;
触手だか局部なんだか粘膜なんだかわかんないというか、ごまかし方が下手というが、何してるか全然わからんし、はっきり描くか描きたくないなら描かないかもう少しえろシーンの描き方を変えてもらったら見やすくなると思います。
なんかぐちゃっとしたペンタッチでごまかしているのがちょっと古い感じというか、これにコマ数取られててもったいない感じしました。
触手好きの人にはいいかもしれませんが、完成におススメとは言い難い感じです。

2

少し見づらかったのが惜しかった

この作家さんの作品を単行本丸々1冊で読むのはこの作品が初になりました。
この作品自体も電子書籍で1話が無料だったのがきっかけ。
触手モノは余り見ないので、興味半分で読んでみました。

表題作シリーズの他に短編が1作品収録されています。
さて触手モノの表題作ですが、ほんとにしょっちゅう触手が登場します。
ただこの触手の設定が少し変わっていて、なんと人間に寄生しているという状態。
寄生されているのは刑事なのですが、相棒の先輩刑事が大好きで、この触手もその先輩刑事が大好き。
この触手がちょっとやっかいで、コントロールが効かないことが多く、仕事中でも先輩にちょっかいかけてきます(笑)。
なんか可愛いんですけれど、ちょっかいかけている時の描写が少し分かり辛くて残念でした。
触手の設定はストーリーが進むごとに追加されたのではないかと思うのですが、後半はまるで複数モノ(?)のような印象でした(もしかしたらこの設定は地雷の方がいらっしゃるかもしれません)。
でも受け様も触手にされるの好きみたいだし…ラブラブだし…いいか(笑)って感じで軽く読み流すと楽しめると思います。

同時収録作品は大学の先輩と後輩のお話。
こちらは余りラブは感じられず、萌としては中立くらいでしたが、サークルに関する設定はギャグですっ飛んでます。

2

マジでこの本神ってる!

本当に触手のB本でいい感じの方だと思います!わたしは、触手の本の中でこの本が一番好きです('Д')
触手に手を出してみようかなぁって人にもいいとおもいます('ω')ノ

1

エロさよりもシュールさが際立っていた

第一印象では、どうも絵柄が安定しないし攻め・岩竜の首輪が何なのか気になるし、刑事・相棒ものって設定や触手を定期健診している研究所もなんちゃって感が強くて『何じゃこりゃ!?』状態だった。
見た目が触手というよりはギリシャ神話の怪物・メドゥーサの髪の蛇のようで、そんな触手が途中から人格を主張してきた時はホラーにすり替わったかと思ったりもした。

でも、繰り返し読んでみると、こんな触手も有りだなって馴染んでくるようにはなるかな。
周りの同僚も最初は化け物扱いしていたのが次第に受け入れているし、受け・水鏡が初対面から触手に拒否反応を見せずに「俺が飼いならせばいいだろう」って台詞には懐の深さを感じた。

ただ申し訳ないが、事あるごとに水鏡が裸にされて触手にねっとり絡まれている割にはエロいとは感じなかった。
局部がくっきりと描かれてないからがっかりってのとは違う。
むしろ白抜き、黒棒を入れないといけないような局部描写に頼らずに、触手の絡みメインで見せようって姿勢なのかな?とも受け取れるがどうなんだろう。

個人的にはエロさよりもシュールさが際立っていたと思うが、肝心の岩竜よりも触手のぽちやメガネのほうがキャラ立ちしていて目立っていたってのはどうなんだ…。
岩竜のキャラクターにももう少しクセの強いものがあったほうが良かったかな。

0

触手素晴らしい!

触手という言葉につられて購入しました。
とにかく絵が可愛いし、めっちゃヤってました(笑)
でも、しっかりストーリーもあり、この作品大好きです!!もっとこの人の作品読みたい!と思いました!!

1

この作品が収納されている本棚

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