0
条件付き送料無料あり！アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
boku no kawaii yopparai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
No Title
モテるのになぜかいつも途中でフラレてしまう大学生のヒナは、居酒屋でバイトを始める。板前のちぃは無口で目つきも悪いけど料理は絶品。ある歓迎会の夜酔っぱらったちぃを送っていく事になったヒナは、寝ぼけたちぃにキスをされてしまい…。
普段無愛想なのに酔うとめちゃめちゃ素直で可愛くなっちゃうちぃ。ゲイのちぃは1人で周りに気を遣い相手を思いやるばかりで自分を後回しだけど、そんなちぃが愛おしすぎて初めて本気で恋をしたと自覚するヒナ。
2人が少しずつ気持ちを繋いでいって身も心も抱きしめ合う様子に、こちらもぎゅーってしたくなる！
う〜ん…
作家買いしました。デビュー作の新装版です。
イケメンのノンケ年下攻めに、三白眼ゲイ年上受けです。割とすぐにくっつきます。
攻めのヒナがノンケなのにすぐに受けのちぃさんを好きになるのが、ちょっとチョロすぎる感じがして、いまいち萌えませんでした。
付き合ってから、ノンケとゲイCPあるあるで一悶着ありますが、そのシーンもどうも感情移入できないというか…。（ありがちな内容だからかな？）
3話は受け目線に変わって、受けの切ない思いが描かれます。ここでもあまり萌えもなく…。
「まかない」という最終話、初めてのフェ◯が描かれてて、2人が可愛くてこちらが一番キュンとしました。
全体を通して、さらっと読みやすいのですが、あまり私の心に響くものがなかったです。残念…。
あと絵なんですけど、ヒナが時々すごくまつ毛バサバサに描かれるのが、違和感あってちょっと苦手でした…。
新装版の書き下ろしを、スペシャルゲスト漫画ということでりーるー先生が描かれていて驚きました！こういうの初めて読みました。
電子（ebookjapan）購入なんですが、続編の予告がついていました。当て馬が出てくるようで、ちょっと不穏な雰囲気が暮田先生っぽくて面白そうでした。
続編が面白いとのレビューがあるので読もうと思います。
電子（ebookjapan） 修正は白抜きで真っ白
童顔目つきの悪い歳上受けが可愛い
童顔歳上目付きが悪い受け
魅力的ですよね。ちぃさんの場合、性格が良いっていうのはみんなが知ってる。ここで性格良いのを知ってるのは極一部の人のみ、という設定ならなお好みでしたが。
恋がよくわからないイケメンくんが目つきの悪いちぃさんに惚れて、恋のつらさを知る話。
ちぃさんが、他人に優しいのに自分が優しくされるのには慣れてない、みたいなところが可愛い。あと、口下手なところとかも可愛い。それなのにフェラはめちゃくちゃ上手い。ギャップが素敵。
イケメンくんのヒナも素直な性格でこの子もいい子です。初めての恋に驚くことがいろいろあって、そういう成長する姿を見るのも楽しかったです。
ちぃさんの過去が気になる。なんでこんなに臆病なんだろう。
実はこの本はずっと積読だったんだけど、続編売っているのを知ってようやく読みました。
面白かった。すぐに続編買いました。
この2人、この本ではわりとスムーズに付き合えたけど、どうなるのかな？続編楽しみです。
やっぱりいいよなぁ
旧版を再読した。そっちにレビューしてなくて、こっちにしかできなくて。
なんかこのいい雰囲気の居酒屋さんはどこにあるのかしら？
おまけにお料理も美味しくて、かわいいカップルがいるなんて通いたいです。
ちぃさんが本当に可愛いい。でも女の子っぽいかわいさってよりも見た目は少年っぽいかわいさ、中身は何というか、かわいい人！って感じ。
ヒナは初めての自分の感情にアワアワしながらも、一生懸命にちぃさんを繋ぎとめようとしてる、かわいい年下攻め！って感じ。ワンコって感じじゃないのが良い。
久しぶりに本を整理してたんだけど、これはまだ置いとこう！となりました。
旧版
旧版を持ってるのですが、新版にりーるー先生の寄稿収録されてるんですか？！いいな…見たい。
レビュー2冊目の暮田マキネ先生です。最近出た作品を読んだ方がいいのだけれど、とりあえず手持ちの作品から。
始まり方が既視感だよと心の中で突っ込んでしまった。BL漫画のおモテになる男性は「私のこと、本当は好きじゃないよね」で振られがち。
ちぃさんのキャラとかビジュアルや男前なところは好き！照れた時のギャップも可愛い！ただ"いい年した男を泣かせるほどの恋情"をいつ抱いたのかよく分からず…話の深いところまで入っていけませんでした。
友達の吉田くんも楽しくて良いです。
ぶっきらぼうが見せるかわいさに萌え転がります！
この１話が暮田先生の商業デビュー作だそうです。
デビューからこんな萌えられる話を描いていたんですね。
もう、ちいさんのかわいさったら！小柄受けに興味がない私でも萌え転がりました＾＾
ノンケ大学生・ヒナと、年上ゲイ・ちいさんとの恋物語。
ヒナはイケメンだから女は寄ってくるけど、束縛も嫉妬もしないので“愛され感ゼロ”と振られてばかり。
でもバイト先の居酒屋副店長・ちいさんに酔ってキスされてから気になってしまって…
ちいさんはぶっきらぼうだけど面倒見はいいし、照れた顔とかかわいくて、ヒナは気になりすぎてちいさんに変な態度をとってしまう。
そこでちいさんはヒナを飲みに誘って、ストレートに「俺が嫌いか？」って聞いちゃうのが素直っていうか、不器用っていうか。
しかも嫌われてると思って走って逃げちゃうまっすぐさ！年上とは思えないくらいいじましい！
そこから二人はお付き合いをはじまます。
するとヒナは、ちいさんと親しくしてる者全員に嫉妬しだして、いままでの彼女達への淡白さはなんだったの？ってくらい自分の気持ちがコントロールできなくなります。
ちいさんは元から気にしいな性格なうえ、ノンケでイケメンなヒナには引け目があって、ヒナを半ギレさせてしまうのだけど、そんなヒナに泣きながら謝って、「好きでいていいか」なんて言っちゃうんですよ！
もうこんなかわいい人めったにいない！
そんな恋する二人なので、カラダも繋げたいところですが、良いところで寝落ちしたりでスンナリいかない…
でもその反動がはじけるところは、衝動的で、感じまくっていて、ものすごーく良いシーンになるんですよ～♪
その後のヒナの想いは涙が出るくらい感動的です！
そしてちいさんは自分がまだ「誰かを好きになれる」ことに安心感のような幸せを感じるのが切ないのですが、その言葉の理由は、続編『嘘つき達の長い夜』に描かれています。
続編を読むと、ちいさんがさらに愛おしくなります。
ギャップが良い
「全部丸ごと、かわいいんだ。」って、帯にもありましたが看板に偽りなしでした。
これまでどんな恋をしてきたのかわかりませんが好きな人に好きになってもらえるってこんな気分なんだ…とか、ひなが欲しいとお風呂場で押し殺したように泣くシーンとか普段の世話焼きで料理上手のちぃさんからは想像もできないギャップが良かったです。
こちらは新装版と言うことで、どちらにレビューをするべきか迷ったのですがこちらにしておきました。続編には私が気になっていたちぃさんの過去の話が出てくるようなのでそちらもすぐに読んでみます。
ちぃさんにKOされました☆
2014年に発売されていた作品の新装版。続編にあたる『嘘つきたちの長い夜』の発売に合わせて新装版が出たんでしょうか。旧版にレビューがありますが、一応内容をざっくりと。すみません、ネタバレしてます。
主人公は大学生のヒナ。
彼はイケメンでいわゆるリア充と呼ばれる男子ですが、いつも振られてばかり。彼女に固執したり嫉妬したりすることがないことが主な理由と思われる。
そんな彼がひょんな理由から居酒屋「よき哉」にバイトとして勤めることになりますが、そこで出会ったのが料理上手な副店長の千和（ちわ・通称ちぃさん）。無口で不愛想の彼が若干苦手だったものの、ある日酔っぱらった彼からキスされて。それ以来ちぃさんのことが気になって仕方なくなるヒナなのですが…。
というお話。
ちぃさんが激カワです。序盤はヒナ視点で話が進みますが、後半はちぃさん視点。ヒナに恋心を抱き、でもヒナはノンケさんだし、という彼の恋心が健気で可愛かった。
キスされたからと言って、ヒナがちぃさんに恋するようになる過程はちょっと甘かった気がしましたが、ちぃさん視点の話を読むとヒナがちぃさんに惹かれていく理由に納得です。だって可愛いんだよ…！
無愛想で、恋愛に縁がなさそうなちぃさんですが、色事にはたけてます。どうやら彼の過去の恋に関係ありそう。
ってことで、続編の『嘘つきたちの～』もまとめて買いたかったのに、どこの本屋さんにも売ってなかった…。3軒もはしごしたのにorz。
新装版にあたり、描きおろしが収録されてます。
りーるーさんがスペシャルゲストとして『今日のまかない飯』を寄贈してます。
内容は。
化粧をしているヒナに気付いたちぃさん。どうした？と問うちぃさんへの返答が、「学祭でのリハってことで化粧をされた」というもので。
女顔だからヤなんですよ、と言って顔を洗うヒナに、ちぃさんは…。
というお話。
はじめりーるーさん寄贈の漫画という事に気付かなかったので、なんでこんなに絵柄が違うの？と思ってしまったあほなワタクシでした☆
そして暮田さんの描かれた描きおろしも。
ちぃさんを抱いているヒナ。
事が終わった後でちぃさんに、
お前ほんっと 下手だな
と言われ、振られてしまって…。
という夢を見たヒナ。
のお話。
うわ～、悪夢だよね、ヒナちゃん…。でも、そんな夢を見てうなされたヒナに対してちぃさんが優しくしてくれて。
うん、甘々な描きおろしでした。
カバー下には旧版の収録時の様子とか、描きおろしについての注釈が書かれていて、興味深く拝見しました。
