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ヤリチンノンケ男子はゲイの同居人のHシーンを見て男同士に興味を持ってしまい…!?
anoko wa sore wo gamandekinai
ノンケでヤリチンな大学生の受けは、高校からの友人である攻めと同居しています。攻めはゲイなのですが、物事をあまり深く考えない、アッサリしている受けは気にせず、平然と一緒に暮らしています。
でもある時、攻めが男を部屋に連れ込んでエッチしているところを目撃。付き合いの長い攻めの男くささや、気持ち良さそうな様子に俄然興味を覚えた受け。ヤリチンだし性的な垣根が低いこともあり、攻めに「俺とエッチしてよー」と頼みます。
実は受けのことが好きだった攻めは、愛もないのにするのは嫌だと拒否。でもあきらめない受けが風呂場に乱入してきて、フェラや手コキなんかをする仲になってしまう…という流れです。
日塔さんの既刊はすべて読んでいますが、受けキャラの顔が今までになかったタイプの顔でした。最初はびっくりしましたが、描き分けという点で、レパートリーを増やそうとされているんだなぁと思って個人的には好印象でした。
内容についてですが、いかついタイプの攻めと、ゆるゆるなヤリチン受け、どちらもとても可愛かったです。攻めは作者さんがあとがきで「ヤリチンゲイ」だと説明されていましたが、作品を読んでいる時点では少なくともヤリチンぽさはなかったです。どちらかといえば一途な印象で、しょっぱなに男を連れ込んでエッチしてるのも、受けに対する想いが報われないと思ってるから他で発散、みたいな感じでした。
受けは、良くも悪くもあっけらかんとしたキャラで、自分の欲望に忠実。ヤリチンで貞操観念ゆるゆるだけど、嘘のない人です。困った感じの人ですが、この受けを好きな攻めの気持ちがちゃんと理解できる、いいキャラクターでした。
攻めの片想いなのに、エッチを迫るのは受けのほうなのが面白かったです。そしてエッチも超萌えた。2人とも元サッカー部で受けは現在もサッカーをバリバリ続けているスポーツマン。体力も精力も有り余っているので、一度始めたらがっつりです。
健気な攻めが報われ、ヤリチンのくせに恋愛感情を知らない受けがヤキモチを覚えたり、きゅんきゅんも楽しい一冊でした。
日塔さん約一年ぶりの新刊ですね。
今まで短編集が多かったのですが初めての長編なのかな?
既刊の勢いやテンションをそのままにまた新しいエロカプを見れて楽しかったです~!
攻めがゲイ×受けがノンケなのに受けから迫っちゃうところがものすごくツボ。
受けの惇はもともとそういう素質ありだったんですかね?
初めてなのに自分で用意して誘っちゃうところがやらしかった!
一方攻めのアキくんはずっと受けのことが好きで…というなかなかのプラトニックさ。
とはいえ気持ちを利用して~なんてドロドロことはなく、最後まで日塔さんお得意のラブコメテンションで楽しく読めました。
あと中の絵はそれほどガチムチ気にならなかったんですが、表紙だけむちっとしているところに先生の気合を感じましたw
作家買いしている先生ですが、デビューコミックが一番好きだったりしていて、
今回はどうかなぁ…と思いながら購入したんですが、それに匹敵するほど今回の表題作好きでした。
好きな奴にルームシェア持ち掛けられて、一つ屋根の下で生活して耐えられる気がしない!と
ゲイだからとカミングアウトして断ろうとするものの、まったく動じず結局ルームシェアしている…というところから物語がはじまります。
片方が恋心を持っている作品は数多くありますが、こんなに耐えてる人っています?アキすごい…と思いました(笑)
アキのえっちな姿を見て興味をもった受け(ノンケビッチ)があの手この手で誘うのにも頑張って耐え…
ま、最終的にはヤりますが(笑)
本当、よく耐えた…!
日塔先生の作品は嫉妬深い子が出てくるので大好きなんですが、この作品も例にもれずアキはとても嫉妬深いようです(ニヤニヤ
もっとこの2人のお話が読みたい!アキが嫉妬しまくってほしい!!(笑)
表題のほかには、ヤンデレのお話が。
このヤンデレのお相手がとんでもなく強くて、食べてほしいと言われてもさらりとかわし、
最中に首を絞められてもさらりとかわし…ヤンデレにあまり焦点が当たってなくておもしろかったです(笑)
きっと病み的な性格は変わらないまでも、2人で末永く一緒にいるんだろうなぁ、という印象を受けました。
日塔さんの作品いつも好きです。今回はエロシーンがとてもよく、すでに2回読み返してしまいました!!まず、ここの表紙にのっているアキの差し込み中顔、そして、二人が結ばれるシーンのキスからの差し込み場面。よかったです~
ちっちゃくなってギャグのところもあり、意見が分かれるところかもしれませんが、話の内容が真っ暗ではないので、面白おかしく読めました。真剣な時は二人ともとってもイケメンです。
「あのこはソレを我慢できない」
タイトル通り、惇は我慢出来ないですwww
ヤリチンゲイのアキ&ヤリチンノンケの惇。
この2人が繰り広げる攻防戦が、、大笑い。
このストーリー、ギャグ感サイコーで面白い。
これは、社会人編とかで、続編が是非読みたい。
受け惇は、ノンケのヤリチン男。
尻軽快楽主義者。
日常に潜むエロを探していた。
そんな時、親友で同居人のアキの濡れ場に遭遇。
ここから、惇は男同士のあれこれに興味を持ち、アキに怒濤のモーション掛けまくり。
一方、アキは密かに惇への恋心はあるものの逃げまくり。
でも、アキの濡れ場のシーン、カッコイイんですよ!これは、惇が〜興味を持つのが分かるわ。
ハッピーエンドで終わったけど、惇に振り回されるアキをみたいです。
「愛でふくれる君の腹」
幼なじみで、恋人の2人。
ヤンデレのチカラと、超ポジティブ元気なツトムカップル。
ネジがぶっ飛んでるチカラに、全く動じないツトムの、やり取りが笑える。
日塔てい先生、ありがとう。
何度読み返しても、大笑い出来るよ!
前作が好みだったのと帯の色っぽい攻めにつられて購入。笑
うっわー・・・・。
びっくりするぐらい受けがかっこよくない。
し、かわいくない。( ̄ロ ̄||)
と、初っ端から惇(受)のにやけ顔にドン引きしながら読み始めたんですが。
あら、あらら、あらあら。
と、読めば読むほど惇がかわいく見えてくるマジックが!!爆
ヤリチンノンケの惇が同居人で遊び人ゲイのアキのエチ現場を目撃したことから、男同士のエチに興味↑でアキにせまりまくり、惇のことが好きなアキは本心を告げられず悶々とその攻撃をかわし続けて…、というお話。
いや、もう、びっくりするぐらい惇があけっぴろげでエロに忠実。爆
アキの本心を知らないとはいえ、男同士のエチに興味があるだけで
迫りまくってるシーンはホントにアキが気の毒になっちゃうほど。
「 アキとしたい 」「 俺はおまえがいい 」
など、セリフだけなら立派な告白シーンなのに、"エロのみ"の快楽が目的
なので超絶に切ない。
そんな快楽主義の恋愛童貞の惇がアキの痛切な告白により一変。
…とまではいかないけど。苦笑
告白をきっかけにアキに避けられ、凹んで自分の恋愛感に気づき、
アキが自分から離れようとしていることに怒り心頭、と怒涛の展開。
約1話分かけてぐるぐるして立ち上がる惇がかわいーは、かっこいいわ、
面白いわで最終話としてムリがなくてよかった♪
自分に好かれているのを知りながら他人と関係をもたれたら
流石に耐えられない…と告白をするアキもよかったなー。(*´∀`*)ホケェ
そりゃあヤリチン惇もほだされちゃうわな。爆
ただ、どうしても気になるっつーか、解せないのがラスト。
最終的に「 惇が操を立てる = ラブ 」ってことらしいのですが、
結局のところ、惇がアキの執着にほだされたのは分かったんだけど、
本当にアキのこと好きになったのかなぁ?と若干の疑問は残ったかな?
惇は「好き」とは言ってないので。
やはり惇がホントの「好き」にたどりついて恥らう姿が見たいっっ
絶対惇みたいなタイプは恋に溺れると恥らいそうですもの。( ´艸`)ウフフ
今後の二人に期待ですかねー。
描き下ろしもこれまたかわいーんですよ。アキが。
惇が恋人について友人にノロケてる横で羞恥に耐えかねてるアキがね。
かわいくてかわいくてvvv
イケメンマッチョなアキが友人の妄想の中で淫乱巨乳の眼鏡委員長に変換されております。爆
そう、巨乳なんですよねぇ。
エロtkbではありませんが、二人とも立派な雄っぱいをお持ちです。爆
最初読むと惇のイケメン扱いに???が湧きますが(笑)、
読めば読むほどニヤニヤがとまらなくなる作品でした~♪
ムキムキマッチョではありませんが、素敵雄っぱいが拝めますよ。
( ̄ー ̄)ニヤ
すごく面白かった〜〜〜!!
日塔さんは読めば読むほど魅力の増す作家さんでドハマりしてます///
今作は2組のカップルのお話が入ってます。
覚悟はしてたけど本の厚さはあまりなくて残念(T ^ T)
同時収録作はスピンというほどではないけど表題作の方にも登場してるので、一応設定上では繋がってました。
◆あのこはソレを我慢できない
遊び人イケメンゲイ×ヤリチンノンケの同級生カップルのお話です。
もー…ね。受けがスゴイ(ФωФ)
ここまで前向きでアグレッシブでゲイセックスにノリノリなノンケ受けは中々いないなってぐらい、清々しいぐらいの直球さとエロへの探究心ww
攻めの方がドン引きで「頼むからノンケっぽくしてて」とお願いしたり。
自ら穴を広げる姿に「はじらい!」と怒鳴ったり。
もーどっちがどっちなんだか…w
と、受けがちょっとぶっ飛んでて明るいお話なのですが、
ベースにあるのは攻めの拗らせ片思いなのです:;(∩´///`∩);:
片思い好きには堪らない拗らせ具合にキュンキュン萌えた!!
片思いの相手から「セックスしたい」って何度も何度もお願いされて、強引な誘惑にあって、"挿入"以外のことはスル仲になっちゃうんだけど、どうしても最後の一戦だけは超えたくないと悩み、デリカシーのない言葉に胸を痛めて、今後を考えて落ち込む姿が切ない(´•̥ ω •̥` )
そんな事情をお構いなしにズカズカ心に踏み込んでいた受けがとうとう攻めの気持ちを知ることになり。冒頭からずっと超マイペースでニコニコ笑顔だったのに、初めてシュンと落ち込んで グルグル悩んで 相手を気遣って 恋愛童貞で、と意外といじらしくて可愛い一面がチラリヾ(*´∀`*)ノ
んで、言い逃げ状態で逃げ腰の攻めにガチギレで正論ぶっ放すのが良かった〜!(顔はホラーだけどw)アホエロ野郎かと思いきや意外と男前だったというギャップを見せてくれて萌えた〜!(∩´///`∩)
このカップル丸々1冊で読みたかったなぁ。。。
恋人になった後が見たい。
というか、ココからが重要な気がするよー(´•̥ ω •̥` )
(受けの操立てを見守り隊になりたい)
◆愛でふくれる君の腹
ヤンデレ役者×ポジティブ優良児のお話です。
こちらは年上攻めの幼馴染カップルです。
攻めはホンッット病んでるのですが、その辺は勝手知ったる幼馴染。扱いがとても上手いですwキレイに受け流して太陽のような笑顔で愛情を注ぐ、爽やかな受けがとっても可愛いです。
首締められようが監禁されようがモノともしない逞しさが素敵。
中々新鮮で表題作とは又違った面白さを楽しめました♪
余談ですがシッカリしたエッチがなくてちょっとビックリ( ゚д゚)ヤンデレ攻めが攻めてるシーンが見たかったかも。。。
キャラとテンションが好きになれればきっと最高に楽しめる一冊じゃないでしょうか。この表紙だけどふたりはまだ大学生。この表紙だけど、実はエロメインじゃない気がする表題作です。もちろんエロいことをするんだけど、そして序盤からその"本番"が受けの目標みたいになっちゃうんだけど…読んでいると気になるのはその先のことばかり、なんですよね。読後の今も、けっこう切ない場面ばかり思い出されちゃったりして。大半がチャラけている受けなので、そうじゃないシーンが心に残るのかもしれません。
攻めのアキは、真面目で一途なムッツリくんがイメージのままだったけど、受けの惇(じゅん)は話が進むほどになんだか愛おしくなっちゃうところもありました。彼があることに気づいて一瞬落ち込むようなシーンが好きです。お互いの存在で成長していけるといいね!って、肩をポンっと叩いてあげたくなるふたり。周りには秘密にしているところも可愛くてよかったな。
ところでイントロが非常に上手いと思いました。あらすじは読まずに本を開きましたが、最初の2ページだけで把握できて、次のシーンで一気に引き込まれ…そこからはもう、さらっと読めるページなんかほとんどなかった気が。
前袖に、髪型についてありましたが、メインのふたりが「刈上げ」で大変だったそうです。なのでカリアゲも熟視!!同時収録はガラッと変わって、これまた非常に楽しめましたよ。ポジティブだって大変だ(笑)。
「攻めがやってる一コマが雄全開で神々し過ぎる」
とにかく、それにつきます。
【あのこはソレを我慢できない】
初っぱなに出てくる別人とやってる最中の攻めの顔が、エロくて雄っぽくて信じられないほどカッコ良いです。
もうこれが最高過ぎるというか強烈すぎるというか、それに尽きる。
これを目撃しちゃった女大好きヤリチンノンケが、このエロ顔にムラムラして俺の処女を奪え!としつこく迫るんだけど、この受けの下半身とおつむの節操のなさ、ゆるさ、そして貪欲さがちょっと苦手です…。なので受けが登場すると正直流し読み…。
気の毒なことにゲイの攻めは、そのヤリチンノンケ男に高校時代から惚れてるけど、誘われてホイホイと抱けるはずもなく苦悩したり葛藤したりしてますが、この受けの魅力が私には判らないものだから、こんな受けのことで頭悩ませる なんて…お気の毒に…としか言えない。なんでコイツがいいんだろうかと。
ほんとしつこいようだけど、攻めのあのシーンは超絶神!
正直ストーリーは、受けが好みでないので萌だけど、あのシーンが見れただけでこの作品買って良かったと思ってます。
【愛でふくれる君の腹 】
小劇団で役者やってるヤンデレ×ヤンデレをものともしないスーパーポジティブなスポーツマン
共通点が全くなさそうなのに恋人同士。(幼馴染どうしとはいえ)
自分を食べて欲しいぃぃぃ~と願うヤンデレを「カニバリズムが究極愛なんて幻想だぜ!!」と諭すんだけど、その理由が清々しいほど情緒がなくて笑えます。
1冊丸ごとアキ惇のお話だったら良かったなと思うとちょっと残念です。
読み切りとはいえ、いきなりのヤンデレ男は引きました。
表題作
うろ覚えですが、雑誌で読んでいた時よりは多少Hシーンが増えているような気がしました。
でもやはり、この二人ならもうちょっとHシーンを増やして欲しかったです。
特に両想い(?)になってからなら尚更見たかったです。
後半の会話では、受けが攻めの上に乗って楽しんだそうですが、そういう場面がなかったので、やはりもう少し二人が恋人になってからの話が読みたかったです。
攻めがとても一途です。
攻めは、Hだけに興味津々の受けが、好きだという自分の気持ちも受け入れてくれるまで、キスを我慢(というか拒否)していた事で、本気で好きなんだとよく分かりました。
触りっこは出来ても、本番とキスは出来ない。遊びじゃないからこそ、これだけはって事でしょう。
帯が素晴らしいです。
熱い息遣いが聞こえてきそうな、背中で汗が流れているような、色っぽい表情に衝撃を受けました。
帯はその内外されてしまうと思います。
帯がないとただのピンク色です。
神評価にしたかったけれど、ちょっと惜しかったので、萌え×2です。