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daitanfuteki love call
わんこ攻めが大好きなのだと気づかせてくれた作品です。
2人の表情の動きが見ていてとても楽しく、可愛らしいお話。
わんこ攻めとツンデレ君ですけれど、とても絶妙なさじ加減で
たまらなく悶えてます。
結構好きな作品でした♪
お調子者と思いきや、案外しっかり大事なことを捉えてる攻、太月。
最初はただの明るいバカって感じですが、髪伸びてイケメンになります。
行動は相変わらずですが、受のことをしっかり受けとめられる器は持ってますね。
ツンツンツンツンデレだけど、以外に甘えたりする受、裕真。
エ○チシーンの裕真が可愛すぎた…あのツンっぷりからは想像もつかないほど。
裕真の従兄弟の六太と、六太のことを好きな?千尋もちょっとだけ出てきます。
全体的にコミカルですが、所々シリアスもあり、暖かいシーンもあり。
今後の作品にも注目したいと思います!
テンションたっかあああああ!!って印象がまず初めにきて
正直戸惑いを感じずにいられませんでしたww
でもラブコメだし、絵柄も好きだし
垣本の勢いに負けたらイカンと思いました!←
高1の春、入学早々風邪で一週間休んでしまった沖を
学級委員長になったからと迎えに行き
ものすごく迷惑そうな顔をされてもへこたれない垣本は
沖くんがクラスに馴染めるようにと張り切ります。
二年になってクラスが離れてしまっても
一緒にご飯を食べようと積極的にアプローチするも
なかなか沖は距離を縮めてくれません。
それでも以前に比べたら少しは緩和しつつある時に
タイミング悪く転校することになり…。
始終ギャグではなくて、
しんみりさせてくれるところやキュンがあって
とてもバランスが良かったと思います!!
確かに大胆不敵に沖へアプローチする垣本ですが
ちゃんと沖のことを考えてくれてるし
どうにも憎めないヤツでした。
でももしかしたら垣本のようなタイプが
苦手だとおっしゃる方がいても不思議はないくらい
結構やかましいですwww
どのくらいのやかましさかというと、
沖がようやく電話くれて
「もしくんおきおき、あっ間違えた
沖くんもしもし!!!」って
シッポ振って大喜びするくらい、です。
…しかし、信じられます??
まだこの時は恋心を自覚していないんですよ!!!
垣本が!!!
んなアホな!と思いつつも
沖の友達になりたい一心だったからだけど
電話で「たっくん」呼ばわりされてぶわっと…。
沖が、本当にツレないので、仕方ないかもしれません。
どのくらいツレないかというと(またか)
垣本が転校するっていうのにアドレス教えてって言われて
メアドじゃなく住所教えるとか
垣本が携帯番号教えてるのに
自分の番号を知られたくないから非通知でかけてくるほど!
普通だったら諦めるんだろうけど
垣本は諦めない男……。
沖の弟くんがわりと垣本とキャラかぶってないかなと思いつつ
見事に橋渡ししてくれたので結果オーライ←
その弟くんに想いを寄せている“ちー”という垂れ目男子が
一体どういう経緯で知り合ったのか気になりました。
(謎のまま終わってしまったから…)
でも、傷心の弟くんのところへ
わざわざ駆けつけてくれるあたり愛を感じました。
垣本の情熱にもう降参してしまった沖が
まさかの突然のデレ!!!
あああ垣本、君の愛が届いたね…!!
その時も当然垣本はうるさいですww
『PASSING』という描き下ろしは43ページもあって
しかも大学合格した後のテーマパークデート!!
絶叫系が不得手らしい垣本ですが
沖のはしゃぎっぷりに負けてまた乗ってくれる優しさ…。
(ここ、セリフもモノローグも無いんですがとても良かった!!)
泊まったホテルでの一夜も
あっさり結ばれるわけじゃなくて
可愛いすれ違いもあり大満足!!
ここはものすごく萌えた…たまらんかった…。
最大の争点(?)はテンションにノれるかノれないかですが
私はまんまとノせられたという感じですww
絵柄も少年漫画のような感じで読みやすいですし
また次回作も楽しみなので萌×2で!!
塔さん、デビューコミックスおめでとうございました!!
高校1年生の垣本(攻め)は、入学から1週間学校を休んでいる沖(受け)を誘いに行き、構い倒すようになる。しかし無愛想でツンツンな沖は、まるで垣本に気を許してくれない。そのまま2年生になり、垣本は親の都合で引っ越すことになるが…。
最初はまるで心を開かない受けにも、その愛想のない受けに執着する攻めにもまるで親近感を抱けず、感情移入もできませんでした。ついでに言えば、引っ越しが決まった時に、引っ越すことを受けにギリギリまで伝えない攻めも理解できませんでした。
引っ越しで離れ離れになってからは、なかなか連絡も取れなくなり(受けがメールアドレスや携帯番号を教えてくれないので)、でも攻めはずっと受けにコンタクトを取ろうと努力しています。
こんな可愛げのない受けに、なんでそこまで執着するのかなーとか思っていましたが、受けがデレはじめてからはすごくよかった。テーマパークに遊びに行ったときや、エッチのときなんかも、もんどりうつくらい可愛い。なんでいきなりこんなに素直になっちゃったの? と思うくらい。
そしてラストの、「俺がどれだけたくさんのものをもらったか」のシーンでは、うるっとしてしまいました。すごくよかったです。攻め、報われてよかった。
最初のあたりの受けの態度の悪さの理由や、途中で出てきた受けの従弟の登場が突然すぎたりとか、理解しがたいところがあったので評価としては萌×2です。
しかし受けの従弟は何だったんだろう。受けと攻めだけじゃ話が回らなさすぎたのかな? 都合よく攻めに一目惚れとか、同い年のやけにイケメンな彼氏候補の存在とか、スピンオフになるのでもなければ不要な設定多すぎた。
入学早々、風邪で一週間休んでしまった沖(受け)を迎えにきた学級委員長の垣本(攻め)。
好きだからとかそういう訳ではなく、クラスに馴染めるように俺がしっかり手伝ってあげないと…という気持ちであれこれ構い倒す攻めと、クールな反応しか見せない受け。
そういうしているうちに攻めは引っ越してしまい…。
ワンコ攻め大好きなんだけど、前半の攻めがやかましいというか独特のテンションがちょっと疲れるのと、引っ越して離れ離れになっても一年手紙書き続けたりと受けに執着する理由が判らないのがちょいと難だと思いました。
てっきり受け一筋かと思いきや、あっさり転校先で彼女作ってるし…。
先を読み進めばあぁそうか!と思うのだけどそこに至るまでが長い。そしてとにかく受けが愛想ないので、一冊の半分位まで読んでていまいち興が乗らないのも事実。
そして突然出てくる従兄弟が受けとソックリすぎます。違いはメガネの有無だけなので、軽く脳内混乱しちゃって邪魔臭く感じました。
しかし後半、よーやく気持ちを自覚して受けがデレ始めてからの破壊力がなかなか凄くて、読んでる私のテンションもキュイーーーンと急上昇。
一緒にいった卒業旅行での初エッチとか二人とも初々しくて可愛らしかったなぁ。
想像の上をいく作品というか、今まで読んできたものとはテイストが違いました。
とても引き込まれたし、楽しく読むことができました!
ワンコ攻め×究極のツンデレ
とにかく、沖のつれなさといったらなかったですね…
素直になれないんだけど、やっぱり垣本との縁を断ち切れない…
垣本は終始ワンコで、初めはウザっとすら思いましたし、ギャグ漫画?と思いながら読んでいました。
でも、ちゃんと考えるところ、行動するところ、伝えるところ、要所要所はとても男らしかったです。
あまりにも沖がつれないのでどうなることかと思ったのですが、最後には素直にデレる姿が見られて安心しました。
とても素敵な2人でした。
ワンコ×ツンデレの可愛いお話でした!
絵柄も可愛らしく、受けの嫌そうな顔もツボでした!
欲を言えば、いかにも人気者そうな攻めが受けだけにかまい続ける理由がちょっと薄かったかなーというのと、いきなり出てきた従兄弟との絡みが必要なかったのでは?というところくらいです。
受けと顔が似すぎでした。
遊園地デートからの初々しいエッチシーンも可愛らしくて良かったです!
おまけのギャグも面白かったです。
BL初心者の方にも読みやすい作品だと思います。
明るく元気いっぱいな太月はナチュラルな世話焼きで
新学期早々、長いこと休んでしまったクラスメイトの裕真を心配し
一緒に学校へ行こうと家に押し掛けるところから話は始まります。
学級委員長になったから、と言っていたけど
彼はきっとなってなくても
迎えに行ってあげていたんだろうな。
太月は本当にカラッと明るくて太陽みたいな男の子だなと思いました。
その時裕真が休んでいた理由は
最後の最後で判明しますが
ツラいことがあってまだ抜け出すには気持ちの整理がしきれていない頃に
太月の優しさに救われた、というのは
感動しました。
時間を経て成長していくふたりを
微笑ましく親のような気持ちで(?)
見守れました。
ラブコメでしたね。素人なので絵のうまい下手は、わかりませんが、はっきりくっきりした感じで、あんまり私の好きなタイプの絵ではなかったです。コメディのところで、ゴルゴばりの劇画ちっくな感じが出てきたりするのは、かなり笑ってしまいました。
垣本くんはチャラい子ですが、頭もいいし、金髪だけど学級委員も任されてるくらい信用もされている子なので、キャラとしては嫌いじゃないですね。むしろ、沖くんの方が、いつまでものりが悪いというか、馴染めてなくて、二度目の春を迎えたなら、そろそろ親しくなってよーと思ってしまいました。
その後の卒業旅行のお話は初々しくてよかったですね。うっかり寝ちゃう垣本くんがナイス