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D.S.P ROMEO
カバー絵が違うかな?
手元のDSO4巻では、光陽が右を向いていて背景が緑。二人が抱き合っていて、ジェイドが背中を見せているのはDSP3巻のカバーとなっています。
隊長である光陽が、モンスター狩りの最中に大けがをして、光陽を助けるためにジェイドがあれこれするというシーンです。後から思うとこのシーン、結構重要。
光陽の命を救うためという、やむを得ない状況になって初めて二人の体は結ばれる。
嫌われていてもいい、ただ一度だけ抱かれたいという光陽の健気さ。
ジェイドの回想シーンもあります。
ラスト、ジェイドがけがを負い、次巻以降の波乱の展開へ。
もう少し待てば商業版の2巻が出るから…と思ってたんですが、レビュー読んでたら皆さま口々に「B5版は迫力が違う!」と仰られているもんだからまんまとホイホイされてしまいましたよ。
うん、良かった!
1〜3巻は商業版「ROMEO」の1巻と同内容ということだったので4〜5巻を買ったのですが、全部揃えたくなります。
大きさもですが、紙が白いのもいいですよ!
ジュネットの紙本は紙質が少々(…というか大分)残念なので。
コミック収録済みの第4話を挟んで、後半はコミック第3話のその後へと繋がっています。
リカとエッチし終わって2人でお風呂に入りながら光陽がリカに語り始めたのは、ジェイドと過去に一度だけ“それっぽい”ことになった時のこと。
そして、この日の出来事がジェイドを決定的に頑なにしてしまったこと。
光陽視点で語られるその日の出来事はあまりにも切なくて…光陽の心の中が切なくて切なくて…(;_;)
そしてその晩彼らの部隊に起こった出来事も光陽の心境を考えると辛過ぎです。。
ジェイドにとっての光陽とディアガはジェイド曰く理想の夫婦像ということだからジェイドの気持ちも分らなくもないのですよ。
でもこんなにもしっかりと甘い雰囲気があるのに…
どうしても上手く気持ちを通じ合わせることが出来ないでいる2人の姿は読んでるこっちが苦しくなります。
私は4巻5巻を続けて読むことが出来たので、それがまた余計に切なかったです。
光陽もジェイドも2人してほんともう…!
ジェイドの独占欲丸出しの姿は可愛いけど、でもこれってきっとまだ子供の独占欲の方なんだろうな〜
ジェイドが大人になる日をじっと待つのみです。
もうどれくらい読み返したか、リアルに手垢がつくほど読み返してます。
キューンと切なく、ハラハラドキドキ。
辛抱強く待てるのならROMEO2 の発売を待てば読めますが
やっぱ大きい画の迫力は違います。
先日、重版された事ですしまた売り切れになる前の購入をお勧めします❤
やっと届いたー!
発売日にポチってから首をながーーーーーくして待ってました!
なので、今は興奮さめやらぬ状態(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ バンバン!
奥付けの注意書きを見るとどこまで内容に触れていいのか悩むので、やんわりと触れてレビュー書きます。
あじあさんが是非同人サイズを見てほしい!というようなコトを呟いておられたのでワクワクしてましたが、確かにコミックスサイズより画面に迫力が出て、とっても良かったです!背景・小物・装飾・瞳の中がじっくり味わえて、何よりガッチリ筋肉に覆われた屈強な体の迫力といったら…っ(///Д///) 表紙のジェイドの背中の広さには惚れ惚れしてしまう…っ(///Д///)
コミックスの続きが読みたくて新刊だけ買ったのですが、既刊も全部買えば良かったなーと後悔。B5版は見応えがありました!
んで。内容ですが…
めーーーーーっちゃ良かった!
裸で抱き合ってゼロ距離なのに、言葉と気持ちの噛み合わないもどかしさにキュンキュンする✧*。(T ^ T)✧*。
ジェイドに後ろから抱き込まれてドキドキしてる光陽の感情にこっちの心臓もドキドキしっぱなしでした。光陽のモノローグに切なさがいっぱい詰まってて泣けて萌えてドキドキして。
縋るようなお願いを口にする光陽とその顔を見返すジェイドの瞳色が濃くなってるのが印象的です。このシーンだけ2人の目の色が違うのですよー!(同人誌サイズだとこんな部分も楽しめる)
コミックスの帯で
「運命だからこそ 簡単には 結ばれない」
「それは切ない両片思い」
とあったのですが、このROMEO4ではその部分が前面に押し出されている感じです。両片思い大好物なので、溢れる萌えをどうすればいいのか…。
コミックスの続き部分、リカのところへ敵意むき出しで押しかけてくるジェイドの姿も堪らんかった!そんな姿を見せてくれてありがとうと言いたい。
萌え過ぎて息苦しい。
という萌えのため息が止まらないROMEO4でした+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ものすごーーーく気になるところで次回続く!となってるのですが、夏新刊予定なのでジッと待機。。。あとがきと次回予告イラストを見て、期待がグングン高まります。
梅雨を越せば夏だから!きっとそんなに遠くない(と信じる)
商業版『ROMEO1』の4話から始まる同人版『ROMEO4』です。コミックスには4.5話が描き下ろしされていますが、こちらには4.5話は未収録で、4話(39P)と4話の続きに当るお話(34P)が初お目見えですっ!!!あとがき1Pと次号の予告1Pもあります。
B5サイズはコミックスと比べて大きくて紙も綺麗で、絵柄が更に輝きます。お値段は張るけれど買ってよかったと心から思いました。
本当に神過ぎる傑作です。両片思いがとても切なくて、だけど切ないだけじゃなくて、本当に胸がきゅーんと痛くなるような、光陽の思いもジェイドの頑なな態度にも、切なくて痛くて泣けて萌えて…。ネタばれレビューなので内容にもちょっと触れちゃうけど、これは絶対に買ったほうが良い。是非ネタばれ無しで読んでほしい。だからこれから読むよって人はここから下のレビューは読まない方が良いです。
*販売サイト【k-books CQ-web】で表紙と3ページのサンプルが見られます。
*以下ネタばれあります。
リカと寝た光陽。「よく我慢できるな」と二人の関係を不思議がるリカに、光陽が話した2年前の出来事とは。
雨の日の野営中にロストした光陽を探しに行くジェイド。それはディアガがまだ隊長だった頃。「頑張れよ」とけしかけられて探しに行き、光陽と二人きりで夜を過ごすことになります。光陽の体を温めるためにジェイドは後ろから光陽を抱きしめて眠りにつくのですが…。
成長して逆転した体格差がたまりませんっヾ(≧∇≦)ノ" 後ろからギュッと密着して眠るのって大好きです。この体勢って思いの通じた相手となら、安心出来て落ち着けるポジションだと思うんですが、両片思いの二人にとっては、なんとも切ないポジションなんです。
興奮を抑えようと必死に悲しいことを考える光陽ですが、それはすべてジェイドに繋がることで、光陽に強烈に引かれるジェイドは、ディアガの「頑張れよ」の意味を噛み締めて「悪趣味だ」と呟きます。それを聞いた光陽はショックを受け、「ごめん」と謝るジェイドは震える光陽の唇に…。
ここからの展開が本当に甘くて切なくて、そして美しく官能的で、とてもドキドキしました。やっぱりこれは大きなサイズで見るべきだと思う。「べき」なんて私が偉そうに言うのはなんだけど、本当に素敵なんだもん。光陽を口で慰めて、そして深いキスをして…。コミックスにも「神」を付けたけど、このサイズでこんなに素敵なシーンを見てしまうと、神のもっとずっと上の評価は付けられないもんかと真剣に考えてしまいます。
ここまで密着していてもジェイドが意固地になっているのは、ディアガの引退と係わっていたからなのですね。自分が光陽に対してなぜこれほど激昂してしまうのかをわかっていないジェイドですが、光陽の事になると感情よりも先に体が動いてしまうんです。だからリカとの事を知って我を忘れて飛びこんで来たりもします。これが“オンリーワン”のなせる技なのかな。
野営中にバシリスクが現れて、光陽に危機が迫ったところで次号に続きます。同人版『ROMEO5』はこの夏に出版予定と言うことで、まだまだすれ違っている光陽とジェイドですが、次号の予告によると二人の関係が物語の進行と共に加速しそうです!!
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