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yuuutsu na asa
泣きました…
正直、このクオリティで、5400円は安いと思いました。
私は原作の大ファンですが、本当に、主役二人の演技が、とんでもない領域に突入していて、特に平川さんに至っては悟りを開いておられます。
時代が時代なので、難しい台詞、長台詞が多いです。
この作品は、新人声優さん同士では成り立たないと思う程、役者さんにとっても難易度が高いと思うのですが、さすがベテラン同士。しっかり聴かせます。プロ中のプロの仕事をしていると思いました。
キャスティングもまた素晴らしい。年下ワンコ攻めに羽多野さん、美人受けに平川さんと、まさに、時代と役者の実力が追い付いた、本領発揮の神キャスティングなのであります。お二人に演じて下さって私は本当に幸せです。
脇を固める役者さんもいい意味でクセがスゴい!
特に森山候がお気に入り。原作では悪役なんだけども、役者さんの演技によって、プリプリしているんだけども、可愛らしい憎めないキャラになっていて、なんか可愛く思っちゃいました!
脇を固める役者さんしかり、主役二人しかり、原作の世界観を大切に大切に演じて下さっているのが、聴いていて凄く伝わってきます。
3巻では平川さんの泣きの演技に泣かさましたが、4巻では羽多野さんの、役として、また、弟子として、平川さんに対する熱い想いに思わず泣かされました。
特典トークCDも聴きましたが、私はBLCDにフリートークはいらない派です。違う作品ですが、聴き終わって、作品の余韻ぶち壊された事があって…何のために高いお金を払って夢を買ってると思ってるねん!と、私はあくまで作品の感想や、BLの話が聴きたいんであって、下ネタや女性ネタが聴きたいわけじゃないんですよ。
お二人は、特に平川さんはかなりプロ意識が高い方なので、そういった発言はなされない方ですし、ベテランになっても、いつも腰が低い姿勢にはいつも感心させられます。
5巻が出ますが、正直、次は東京オリンピックがでる前には出て欲しいなと思っていたので、早めに出て嬉しいし、今から待ち遠しいです!原作もだけれども、ドラマCDも絶対完結してほしいです!
とにかく、今回は羽多野さんに泣かされました!
1〜4まで全て聴いてますが、やっぱり原作がしっかりとしたストーリーなので音声になっても聴きごたえありますね!
今回は暁人さまと桂木の関係がグッと近くなってラブラブな雰囲気がでてました!
あんなに頑なだった桂木がこんなに暁人さまを欲する日がくるなんて…wもっと強くってねだるシーンが凄くよかったです!
暁人さまの留学やらその他脇役の恋の行方やら色々な問題が出てきますが、憂鬱な朝5で聴けたらいいなと思います〜!楽しみ!
お話の内容は頭に入ってるだろうとこの4枚目だけを聞こうかと思いましたがいやいや最初から聞こうと思い直し1から4までの全てのCDを聞くのにおおよそ9時間。
原作を読み返した方がきっと早いだろうと分かっていましたが・・・。
何度も聞いた1から3。
所々覚えてしまったセリフをボソッと呟きながら(笑)長いとは感じないのも素晴らしい作品だからこそですね。
聞き始めから回想部分のレコードのような音楽ステキでした。
タイトルコールするまで6分以上あり、今までは羽多野さんがおっしゃっていたタイトルコールですが平川さんのは初めて聞きました。
憂鬱な朝3が発売されてから4年も経っているのが信じられないぐらい声優の方々が本当にすごいです。
頑なな桂木がその頑なさを残しつつほだされているといいますか、頑なさを残しつつ久世に惹かれているところが本当に絶妙です。
原作を読んでいるときはあまりだったんですが桂木と西園寺重之が庭で「僕達はもう二度と会わないのかもしれない」という会話にウルウルしてしまいました。
ラストトラック、暁人が少し子供っぽくというか桂木の前で無邪気な感じなのと、今までにない暁人への桂木の砕けた雰囲気がとてもよかったです。
原作を読んだ時の印象よりも、もう少し甘い雰囲気というかラブラブに感じました。
エチシーン真面目に聞けないのですがシーン中に回想や会話を含むのでボリュームを小さくしたり大きくしてみたりギャーーーって叫んだり大変でした(笑)
ステキな声優さんで大好きな憂鬱な朝をCDでも聞くことが出来るなんてファンとして、なんて幸せなことでしょうか!!
今から原作読み返します。
本作は5,6巻の内容になります。何度も読み直している大大好きな作品故に聴くか悩みましたが、CD4枚目にして聴いてよかったと思えました。
というのも、濡れ場での桂木の声が想像以上に艶かしい。前作とは桁違いです。
濡れ場での色気のある声はたくさん聴いてますが、艶のある声とはこういうものか、と。これを聴いたら桂木役は平川さん以外考えられなくなりました。また桂木の豊かな表情がセリフを通して感じられて、その繊細な演技が素敵でした。
また、羽多野さんが演じる暁人が呼ぶ「桂木」は本当に聞き応えがあります。たくさん呼んでいますが、毎回違う感情を伴って聴かせてくれるのがたまらなく大好きです。
今作では特に最終トラックが良かったです。出番は珍しく暁人と桂木だけで、綺麗なbgmと合わせて二人の甘々な世界に浸れました。とりわけ桂木の手を取って階段下へ向かう時の暁人の台詞の声色がとても柔らかくて甘いです。
最後に、本作は特に原作中の場面の移動が多いため原作の流れと脚本が大きく異なります。原作のイメージ通りで出番が楽しみだった雨宮役の吉田さんをはじめとする、脇役の台詞のカットが多いです。台詞の細かい部分の変更も多い印象を受けました。ですが、全体として分かりやすくまとまっていて聴きやすいと感じました。