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kemono ni mitsu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
獣シリーズの最新刊ですね♪
私はこの二人が大好きなのでこの本を見つけた瞬間、発狂ものでした(笑)
3カプ入ってて、虎鮫の二人は半分くらいですかね。
甘やかす系の攻めと素直になれないヤンキー受けとか私のタイプ過ぎて本当大好きです! 虎の方も、流されてこういうことしてくれてるんじゃないか、という不安がかきけされ、結果相思相愛ということで落ち着き、なんだかホッとしました。
残りの2カプは人気者×冴えない系のカプでした。 私的にこの組み合わせ大好きで、先生と思考が似てるのかなーなんて(笑)
サラリーマンのカプの方は、水渡先生っぽいお話だなと思いました。
幼なじみカプはポッチャリ受けが可愛かったです。
さらっとした絵柄が好きな方は水渡先生の本おすすめかな~って思います。
獣シリーズが読める~~♪と思って手に取ってみましたが、
2話+描き下ろしだけで、本の半分にも満たないくらいなので、
期待してた分ちょっぴり残念。
獣シリーズは付き合っているCPのお話として、
この本から読んでも分からなくはない内容でしたが、
ちゃんと前のお話から読む方がやっぱり楽しめるかと思います。
既刊コミックス「獣に涙」と「ハツコイの彼方」に収録されており、
同人誌「獣と媚薬」も今年の3月に発行されています。
■表題作「獣に蜜」2話+描き下ろし
受けのナルちゃん(表紙下)が目つきが悪いヤンキーのくせに、
年下で幼なじみの攻めの虎治(表紙上)に全然敵わなくて、
その相変わらずのチョロイ姿が、とっても可愛かったです♪
下校途中に青姦されちゃったり、
友達にAVを借りたのが見つかって攻めと一緒に見るハメになって、
男優の声が攻めの声に似ていたので思わず勃ってしまったら、
お仕置きとばかりに下の毛を剃られちゃったり☆
その度に顔を真っ赤にして泣いちゃう受けが、可哀想カワイイw
本気で受けが嫌がると、攻めは悪かったな…という顔をしたり、
ちゃんと好かれたくてすごく切実…なんだけど、
本性(?)は、好きだからこそギリギリまで苛めたい策士なS。
そのバランスが今回も素敵でした~~☆
もっとこのふたりのお話を読みたかったなぁ。
■「泣き虫くんの恋」2話+描き下ろし1P
同じ会社の同僚、イケメンなS × 地味で気弱なメガネ君 のお話。
攻めがよく会社でお尻を触ってセクハラをしてきて、
もしかして僕のこと…好き…?と受けは嬉しかったのだけど、
会社の美人社員と攻めは付き合っているという噂を聞いて……
「獣に蜜」と攻めのタイプがかなり似ているのが、勿体ないな、
物腰柔らかそうな笑顔で実はS、って作者の好みなのかな?
■「甘い愛を召し上がれ」2話+描き下ろし1P
幼なじみで高校時代から7年間付き合っている、
黒髪イケメン × 太めでそばかすメガネのネガティブ君 のお話。
ちょっと受けの性格が卑屈でネガすぎな気もしたけれど、
人を思いやることができる受けの優しい部分をちゃんと認めて、
ムチムチの体ごと攻めが溺愛してるのが、微笑ましかったな♪
萌え×2寄りです☆☆
表題作は「獣に涙」の続編です。他、サラリーマンカップルのお話と、ポッチャリ受けのお話が入っている短編集です(^^)
表題作の描き下ろしは14P・他の作品は1Pずつの計16Pの描き下ろし+カバー下にあとがき漫画と、たっぷりありました♪
◆獣に蜜
優等生の年下執着攻め×ヤンキー受けカップルのお話です。
攻めが言葉巧みに誘導して、流されてエッチして、、、と前作から引き続き相変わらずな2人が見られました。
今回は公園での青カンと剃毛プレイ(^//^)エッチの最中、意地悪な言葉攻めにヤンキー受けがボロボロ泣いちゃう姿が可愛くて可愛くて萌えです( ´艸`) ♡
一応お付き合い中のカップルだけど、攻めは受けが流されてるだけで好きになってもらえてないと不安を滲ませてる姿が良かったですヾ(*´∀`*)ノ
◆泣き虫くんの恋心
仕事のできるサラリーマン×地味で鈍臭いサラリーマンのお話です。
あとがきで作者さま自ら書かれてるので遠慮なく言うと、受けはバカです(`・ω・´)ちょっとテンポがズレた天然さんで、酔うと「でしゅ」「ましゅ」口調の舌足らずになるのが可愛いです。
拡張プラグ使ってエッチな体にまでなったのに、未挿入で終わったのが心残りだ…。
◆甘い愛を召し上がれ
幼馴染同級生カップルのお話です。
イケメンパティシエ攻め×体型がコンプレックスのポッチャリ受け。
「ダイエットしたい」という受けと「そのままでいい」と言う攻めでゴチャゴチャ揉めてました。
うーん(-ω-;)この話は個人的に萌えところがなくサラッと読み終えました。ゆえに感想も湧いてこない。。。
表題作が萌×2・泣き虫〜が萌・甘い愛を〜が中立なので、総合で萌評価です。
イジワル攻めに、ヤンキーのくせに攻めには言いたい事も言えない受け。
獣シリーズの虎xナル最新刊です。
シリーズは続けて読んでいるので、お互いに愛があるのは一応分かるんだけど、なんせ虎治は言葉足らずでイジるばっかりだし、ナルは赤くなって可愛いのかもしれないけど、2人のすれ違いぶりがなんだかなあ、と。正に帯の『バカな俺でもわかるように愛をくれ』ですね。通じてない。
虎治は薄笑いはやめれ。ナルは…どうすりゃいいのかね、とりあえずすぐ泣くなや。2人とも素直さが足りないのだな、多分。これからは言葉を惜しむなよ〜、と言いたい。
「泣き虫くんの恋心」「泣き虫くんの恋人」
イケメンリーマンx地味ムッツリ?リーマン。
なんでこの攻めが受けを好きに?なったのかよくわからず。ただ言うことをよく聞く従順そうな相手だから、だけだったりして。
「甘い愛を召し上がれ」
イケメンパティシエx同級生むっちり君(在宅のお仕事かな?)。
高校2年の時、デブでのろまで友達もいなくて、ノートを押し付けられていた敬紀を気遣ってくれた祥ちゃん。その日から7年、今の2人は同居している。
プニプニのおなかを気にしてダイエットする、という敬紀をちょっとバカにする祥ちゃん。敬紀が気にしているのはおなかだけじゃなくて、かっこ良くてモテモテの祥ちゃん。自分なんて相応しくない、って感じてる。でも男前の祥ちゃんは敬紀の全てが好きだから、ちゃんと敬紀の不安を吹き飛ばしてくれます。
『片思いみたいな考え方すんな お前は俺と恋愛してるんだ』
コレは名言だ………
「甘い愛を教えましょう」
祥ちゃんx敬紀。
忙しいパティシエ祥ちゃんに、美味しい料理を食べさせてあげたいと思った敬紀は、祥ちゃんに料理教室に行きたいと相談。速攻却下されて落ち込む。
でも祥ちゃんの真意は…
『習いに行った先で誰か他のヤツがお前を好きになるかもしれねーだろ』
独占欲のカタマリでした、というオチ。はは、こういう話好きです。
祥ちゃんて、ズバッと素敵な愛の言葉を言ってくれる男前のヤツです。カッコいい。
「甘い愛を〜」の2作は萌x2です。