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koitomo triangle
三角関係もの!!!
この犬も食わない収まり方、好きです。
不毛な恋をずっと抱えている人、それを支えた人、知らなかった人、三者三様の想いにぎゅぎゅっとくる。支えてくれた北田の心が見えたとこなんて特に!あ~~~って頭抱えました。なんて切ない!!なんてことない顔してセフレし続けてたなんて…
3人でってのはお決まりのパターンに感じることもあるけど、信頼感の上でなりたってるところに納得できるものがありました。
もう一編はポールダンサーもの。
イクヤス先生の肉体美が光ってて、とっても美味い!!眺めてるだけでもニヤニヤ。
エロもしっかり、シリアスな面とコミカルな面と楽しめました。
ムチムチ系が、大好きすぎて〜マジ大好物。
作者さんの描く絵が、すっごくいー!
この作品も、何回読んでも、すごくよい。
個人的には、北田くんが好きだなぁ〜!
読んでいて、もー北田くんと甘いラブラブを見たいと、何度思った事か!
続編があるならば、北田くんを幸せにしてあげて。
女好きの親友、西村に長年片思いしている酒井。そんなことは露知らず、西村は無自覚に酒井の気持ちを振り回す。
その度に傷つく酒井を慰めてくれるのは、いわゆる"セフレ"の北田。
けれどある日、酒井と北田のSEXを西村に目撃されてしまって…。
そこから始まる、3人の恋のトライアングル。
いやぁ面白かった!
酒井は、見た目厳つめヤンキー風なのに、西村に純情乙女な片思いしてる。なのに北田っていうセフレがいて、エロさも兼ね備えてる。
西村は、女好きな遊び人で、てっきり軽いチャランポランな軽薄男かと思いきや、意外と純で可愛いやつ。
北田は、口では憎まれ口ばかりだけど本当は誰より酒井の事を想ってる、天邪鬼。
結局みんな良い人で、みんなが魅力的!
だから、3人ともに幸せになってほしくて、でも三角関係って誰か1人は、想いが叶わないんだよね…ツラ…どうなるんだろう…( ; ; )と思って読み進めていけば、なんと、なるほど、こういう感じに落ち着きましたか…!
幸せの形って人それぞれ。これが正しいのかは分からないけれど、わたしはこの結末には納得!
それにしても、読めば読むほど3人とも好きになる。酒井はエッチの時すごく可愛いんだけど、普段はちゃんと男で、北田に乱暴に扱われた西村を庇って、北田に掴みかかって怒るところとかすごい男!って感じで好き。
西村は、初めは嫉妬心からの感情だったかもだけど、どんどん酒井のこと好きになってって、最早酒井の西村への想い以上に、西村は酒井を好きなんじゃないかって感じられて好き。描き下ろしの、ずっと一緒にいて?とか可愛すぎて!!
北田は、切ないね(T . T)でも凄い良い人!
自分の想い、独占欲よりも、何より酒井の気持ちを1番に考えてる…。
こんな素敵な男2人に愛されて、酒井は幸せ者だな〜…と思います。
同時収録の、「ミッドナイト☆ダンサーの甘い策略」もなかなか良かった!
ポールダンサーの有栖と、ボーイの高林のお話。
有栖のことが大好きなのに、ツンツンな高林。言動と心情のギャップが面白いです。笑
今更読みました^^;
イクヤス先生の初コミックスですね〜
今と変わらず読みやすいです。
ただね、本作に限ったことではないのですが、
〝3人で仲良くしましょ♪〟
という流れがどうしても好きになれない^^;
ずっと3人で……って可能なのかな?
個人的には断然、北田推しだな〜!
北田めちゃくちゃ一途でいい男^^
私には西村のどこが良いのかさっぱりわかりません……
同時収録作は、強面ボーイ×ポールダンサー
攻めの執着愛に萌える作品です!
やはり、今後も追いかけたい作家さんです!
面白かったあ!
ムキムキは正直あまり得意ではないのですが、イクヤス先生は別!!
ムキムキすら健気に見せる素晴らしい先生!
酒井は、ずっと片思いをしていた親友西村(ノンケ)に恋人が出来るたびに、セフレである北田になぐさめて貰っていた。
ある日、その現場を西村に見られ。。。
さらっと西村と酒井がくっつくのではなく、北田を挟んで微妙な関係が続くところが面白い!
3Pなのでかなりエロエロ。嫌なヤツっぽかった北田だが、実は二人の理解者でもあり、そんな3人での関係もありかなぁという気になります。
もう一作品は、ポールダンサー(有栖)と用心棒(高林)。
ポールダンサーが当て馬作って、用心棒に火をつける話。
高林が、実は有栖のファンってところが 面白い!そして、それを有栖は知っているという(笑)
『恋友トライアングル』は少しシリアス入ってますが、『ミッドナイト☆ダンサーの策略』共に、エロエロでみんながシアワセになれるお話です。
イクヤス先生のデビューコミックス。今よりシンプルな感じのする絵柄だけど、筋肉美&可愛いのコンボは同じ。そしてデビュー時からカラミのシーンが上手くて、ドキドキしたー。
攻め二人の3Pものは、受けがオモチャにされてる感があったり、どちらかの攻めが優遇されてると萌えないんだけど、このお話はそれぞれの視点から描かれているせいか、不平等感がなくてモヤモヤしない。みんな辛い想いもオイシイ想いもしていて、こういう関係は変かもしれないけど、それでも誰も仲間外れにはできないから、一緒にいようって流れなのがいい。
最後まで読むと、でもこれって恋愛なのかな? とちょっと疑問が残る。
それぞれ友情がベースになってて、そこに性欲とか独占欲とか同情とか執着が上乗せされていく感じ。で読み終わってタイトル見ると「恋友」ってワードになるほどね、となる。恋人じゃなくて、「恋友」。確かにそれがしっくりくる!
同時収録のポールダンサーとボーイの話は、同作者の「もみちゅぱ~」を彷彿とさせて、こちらも楽しめた。攻めが衣装さんを買収して、受けの露出度が年々抑えられていったとか、そういう細かいエピソードにも愛情が感じられて好き。
描き下ろしの恋友の後日談は、3人で温泉旅行に行き、順番にエッチしちゃうお話。この人たちは2輪差しはしないんだけど、攻め二人の関係性を考えると、その方が自然かもと思う。酒井は毎回連戦だと疲れそうだけど、頑張れ。
表紙の切なげな表情やあらすじから
てっきり切ない三角関係の片想いのお話だと思っていたのですが、
意外とコミカルなノリの3P漫画でした。
エロ特化の作家さんなので納得なのですが、
真面目に恋愛するお話を期待して読んでいたので肩透かしをくらいました。
三人の関係の終着点が、なんだかなぁ〜それでいいの?と少しモヤモヤ。
3Pもコミカルエロも大好きなのですが、
表紙からちょっと分かりづらい点がマイナスです。
読む前はちゃんとちるちる見ないとですね。
◆恋友トライアングル(表題作)
斬新な三角関係でした。最初は西村←酒井←北田という関係で、酒井の好意を知ってからは西村も酒井に恋愛的好意を抱くようになり、2人は両想いになります。しかし、長年西村のことを相談しながらセフレをやってきた北田に対しても、酒井は西村に対してほどではなくても恋愛的好意に限りなく近い情を持っています。なので、西村と酒井がくっついても、北田との関係が終わることはなく、3人でずるずると関係を続けることに。
西村も北田もかなり独占欲が強いタイプに見えたので、こんな関係すぐ破綻してしまうのでは?と思いましたが、意外にも2人は酒井の気持ちを第一に考えて、お互い気に食わない相手のことを受け入れる選択をするんですね。酒井は本当に親友に恵まれたなぁ。リアルではなかなかあり得ない関係だと思いますが、たまにはがっつりBLファンタジーに浸りたい気分の時もあるので、そういう時にはぴったりな作品でした。個人的には北田の黒髪で男前なビジュアルが気に入っています。
◆ミッドナイト☆ダンサーの策略
エロ的には、表題作よりこちらの方が満足感が高かったかも。ポールダンサーの有栖と、彼に一目惚れしたボーイの高林。高林が嫉妬で有栖に手を出したと見せかけて、実はすべて有栖の計画の内だったというオチです。高林のがっつき具合が読んでいて気持ち良く、イクヤス先生の弾力に富んだ体の描き方を存分に楽しめました。
マイフェイバリット作家のイクヤスさんの初コミックスを今更ながらレビューしてみるなり(土佐日記風)
なんですけど、拙者あまり三角関係物と悩みがち主人公が得意では無いのでちょっと表題作は省略(苦笑)
でも、三角関係に至るまでの背景や心情描写は流石イクヤスさん!そこが描いてないと「なんなの~~~??」ってなるだけだからね(笑)
あと、ハピエンにしたのもよかったね!誰かが不幸せなのはしんどい。
で、読んで欲しいのは同時収録のメンズポールダンサーの作品なんですよ(;//́Д/̀/)
これが~とてもシコリティ高めッ!
誘い受けと堅物寡黙攻め。とってもエッティで幸せな内容でしたね!
こういうナイトワーク物もっと増えて。頼むよー
んん~これがその後のイクヤスさんの作風に繋がったと思うと感ずるものがありますね(♡´▽`♡)
イクヤス先生の作品は不思議な魅力がありますよね。キャラクター作りが秀逸なんだと思いますが、とにかくキャラクターが魅力的な作品でした。
三角関係ものって、誰かは当て馬的存在になるものですが、これはキレイな正三角形というか、それぞれにきちんと役割があって、むしろ正式な恋人ではない北田の方が魅力的でしたね。
北田をメインに据えた話をぜひ読んでみたいなーとも感じました。ものすごくいい男でしたので。
こういう三角関係ものは他では見たことがないので、非常に新鮮で面白かったです。
三角関係的なお話でMy No.1作品です(^^)誰一人として欠けてはならない、3人だからバランスが取れてると言っていいと思います!!当て馬無し!!一番好きなシーンは、旅行を北田さんが2人にプレゼントしたら、西村さんが"(北田さんと酒井さん)2人で行けよ"と伝えます。その後…"俺は自腹で行くから"。ここでバァーって泣きました!!!西村さんの気持ち!これって上手くは説明出来ませんが、恋愛感情と友情が両立出来ている証拠だと思うんです!どちらを選ぶとか、どちらが大事とかじゃなくて、"酒井さんを理解する北田さん"と"北田さんを親友として大切に思っている酒井さん"の2人のことが、西村さんは北田さんを友人として、また酒井さんを恋人として、好きなのではないかなと思います。正直今までは、誰かが最後傷ついたり1人になりそうだからと、三角関係物は苦手でした。感情の行き来がメインの攻受だけな気がしてしまっていました。この3人は、素晴らしいトライアングルです(^^)
同時収録の"ミッドナイト☆ダンサー"は、一途でムッツリな高林さんが凄く男っぽくて、受けの有栖さんは色っぽくてエロくて、その2人のキャラクターの違いが面白いのと、さり気なく優しい高林さんに、まんざらでもない有栖さんが可愛くてキュンキュンします!
とにかく両作品とも読んでいただきです(^^)!!
以前から「ちるちる」の扉絵ストーリーが気になっていたので、他の方のレビューを読んでトライしてみました♬
「ネトラレ トライアングル」がテーマ。
一途にノンケの西村くんに片想いを拗らせていた酒井くんは、募った想いをセフレの北田くんにぶつけていた。
この北田くんが良い‼︎普通は片想いが実ったら、フェードアウトしていくのが当て馬くんの常ですが。高校生の当時からセフレを続けていた2人の間には、強い絆みたいなものもあって。
想いびとが振り向いてくれたから、と簡単に切り捨てられるものでも無かったのです。
お互いの為にお互いを受け入れる3人。
北田くんが苦労性なオトナなので、もっと素敵な恋人を見つけて欲しいですが、何だかんだ惚れた弱みで、2人を見守って行くのだと思います。
同時収録は、黒服とポールダンサーのショートストーリー。
愛するダンサーの半裸を人目に晒されるのを気にして、衣装さんを買収。だんだんおとなしめの衣装になってくのが可愛いです♡
イクヤス先生の描くキャラは、体格が皆同じめ。結構しっかりした(マッチョめ)体軀の方々が睦み合うので、エロは迫力です。
この作品大好きです。あらすじは割愛しますが、ストーリーがそれぞれの視点から描かれているので各キャラクターの心情が分りやすかったです。ただ、西村と酒井が恋人になる過程をもう少し丁寧に描写して欲しかったです(ページ数の関係で仕方がなかったのかもしれませんが…)
あと、私も西村より北田派です。ルックスが好みなのもありますが、包容力があるというか、大人だなぁと思います。先の方がレビューされているように、どうして酒井は北田を好きにならなかったのでしょうね。北田と恋人になった方が幸せになれると思うのに…。それでも、西村が好きというのが恋心なんでしょうか?
また、これも先の方がレビューされていますが、いつか北田に素敵な恋人が現れる日を私も楽しみにしています。
追記:レビューしてから少しして、イクヤス先生のTwitterを拝見しました。詳しい内容は本当にネタバレになるので控えますが、三人に対する考え方がかなり変わりました。また、特典のオンパレードという感じで、本当に得した気分になりました。何より、イクヤス先生とこの作品のことがますます好きになれて本当に良かったです。
三角関係も3Pも苦手なはずなのに、面白いと思ってしまいました。
女たらしの親友に実は片思いしている酒井(受け)と、その親友の鈍感男・西村(攻め)と、酒井の西村への気持ちを知っていて、高校の頃から酒井とセフレを続けていた北田(攻め)の話。私としては、酒井の西村への気持ちを知っていながらずっと抱いてあげていた北田がすごい不憫で、何で北田じゃダメなん?と思ってしまうし、西村も北田も手放せない優柔不断な酒井に鉄槌を食らわせたい気分ではあるのですが、何となく、この三人はこの関係が一番しっくりくるのかも、と思ってしまう読後感でした。ほどよいコメディとエロさでシリアス感をぼかしてあるからでしょうか。
2作目のクラブ用心棒兼ボーイ×ポールダンサーは、ほぼほぼエロ(笑)。ちょっと変態気味の攻めがクセになりそうなキャラでした。
イクヤスさん初コミックス…(!)
3Pもの。
冒頭からところどころ「あれ、何歳なんだろう」、「誰の心の声なんだろう」と疑問に思うところはありましたが、関係性が読んでいて頷けるものであり、好きなひとがいるひとを好き…だったセフレ相手。その関係が、高校の頃からできていたのだと思うと、切なかった。ただ、最後の、眠る攻め2人に向けて受けが思う (ふたりとも こんな俺のそばにいてくれて)「ごめんね ありがとう」は……。いや、北田(セフレ相手・攻め)に言うんだったら解るけれども〜〜と。なってしまった…、
次、ボーイ兼用心棒×ポールダンサーもの! このボーイ攻め、箍が外れた時の余裕の無さと受けちゃんに誘ってもらわないと踏み出せなかったようなダサさが活きててモサさ◎でした…!(笑)
最後は表題作の描き下ろし。
やっぱり、身を引く奴はイイ奴ですよね( ; ; )
女たらしの西野は女の扱いはひどいけど、親友の酒井だけは大事にしている。西野に片思いし続けてる酒井は友達として大事にされているのはわかっているけど恋人になれないのが切なくて…
酒井の一途な片思いかと思いきや、しっかりセフレの北田になにかっていうと泣きついて慰めてもらっているしたたかっぷり。
いつものように北田に慰めてもらっていたら、突然、西野がやってきて、がっつり挿入現場を目撃されてしまう。そこで動画を撮り始める西野、やめずに揺さぶり続ける北田、しっかり感じてしまう酒井。
これをキッカケにいびつな三角関係が始まっていきます。
セフレとしてずっと酒井を支え続けてきた北田、恋人になるとうまくコミュニケーションがとれない西野と酒井をうまーくくっつけたりと、頼れる良い男です。口では恋人じゃないって言ってるけど、他に恋人も作らず、酒井を大切にしてきたのがわかるから、酒井が北田オンリーじゃないのが切ない。
でも酒井も北田が居ないと精神的に不安定になってしまうし、西野も北田の想いは気付いて尊重しているようだから、恋人たち+セフレという風変わりな三角関係は続いていくのかな?北田には幸せになって欲しいけど。
「ミッドナイト☆ダンサーの策略」
クラブ用心棒兼ボーイは、ポールダンサーをストーカー的に追いかけてるのに、表面上は好きな態度を出せない。それに焦れたポールダンサーがボーイを誘惑、翻弄するつもりがボーイのねちっこさにやられ、めちゃくちゃ感じさせられ…
不器用男とふざけた女王様キャラの組合せが好きです。
初読みの作家さんです。
絵柄は結構むちっとしてる感じがエロくてエロシーンのアングルもよくて好みです。
「恋友トライアングル」
お話の途中までは、ずっと親友に片思いしてる切ない受けを巡った嫉妬満載の三角関係に萌えてたのですが、結末があまり好きではありませんでした。
彼氏は西村だけど北田なしじゃ生きられないから北田もキープって感じで主人公が結局無自覚に自分の都合のいい展開に持ってってる感じがちょっとな…。
「ミッドナイト☆ダンサーシリーズ」
私は表題作よりこちらの方が好みでした。
受けに無関心なふりをしておいて実は大ファンな攻めと、そんな攻めのことはお見通しなとても積極的なポールダンサーの受けのお話。
ちょっと変態ぎみな攻めとそんな攻めも可愛いとおもってしまうコミカルな二人の掛け合いがとっても良かったです。
「恋友トライアングル」
表紙に誘われて購入。
ガチムチ受け好きです。
3Pということは他の方のレビューで知っていてどんな感じかと思いましたが、結果、3人がいいならいっか、という感じでした。
あらすじは、他の方が書いておられるので感想だけ。
お話はそれぞれの視点で1話づつあるので、それぞれに感情移入しやすいと思いました。
西村(攻め)が好きな酒井(受け)とセフレの北田。西村を好きすぎて、言いたいことが言えなくて、北田には本音で話ができます。
2人がくっついて、それでも言いたいことはいえない酒井のかわりに、北田が代弁してくれてやっと成り立つ関係ってどうなんだろう。
酒井にとって西村はケーキのようなもので、食事は北田みたいな。なくて困るのは北田の方で時々あればいいのが西村だと思うんですよね。普通に穏やかに生きていきたいなら北田を選ぶといいんだろうにね。西村を選んでしまったらずっと気を使う関係を続けることになるんでしょうか。飽きられて女性の所に行かれるかもしれないし。今は北田への対抗心から執着してるだけのように思います。
愛情でくっついて幸せな2人が見たい私としては歓迎しない結末ですが、最初にも書いたように、3人がそれでいいならそれもアリかなです。でも不安定な関係だと思うので、悪い方に崩壊しないといいな。
「ミッドナイトダンサーの策略」
お話は普通ですが、こちらは可愛い話でした。わたしとしてはこちらの方が好きです。小学生並みの好きな子に意地悪してしまうボディガードの高林(攻め)とそれに気付いてずっと待ってたけど待ちきれず当て馬を用意して煽ってしまうポールダンサーの有栖(受け)です。
大人なのにちょっと子供みたいな可愛い感じなのに中身はエロくて、もっと読んでみたくなりました。
表題作だけなら萌ですが、もう1つの方が良かったので萌×2です。
三角関係だとだいたい当て馬が不憫な思いをするけど、このお話の場合は酒井が北田の事を好きで手放したくないと思っているのが新鮮に感じた。
もしや当て馬は西村の方か…?!と最後までどう転がるか分からなくてワクワク。
攻めの執着愛が大好きなので、北田が実は酒井に執着していた姿にゾクゾクしっぱなしでした。
『そう簡単には手放したりしねーよ』のシーンが好きすぎる…!
北田がいるから西村も酒井も上手くいってる感じなので、このまま3人でイチャいちゃして頂きたい。
ダンサーのお話は、二人とも可愛くてキュンキュン♡
デフォルメされたキャラがめちゃ可愛いです!
絵も見せ方も上手で、今後も注目したい作家さん。
何だこの終わり方~。
結局三角関係のまま終わる。
というか受の酒井、優柔不断過ぎる!
せっかく片思いしてた西村と恋人になれたのに、セフレだった北田から距離を置かれたら落ち込んでグズグズグズグズ。
はあ???あんたはどっちが好きなの?ってなる。
結局どっちも好きな訳ですが。
西村も嫉妬こそすれ、北田がいるから俺達は前に進めるみたいな訳わからんことを考えるし。
全然ついていけません。
イラストがお気に入り!!少し前に読んだとき、表題作への感想が思い浮かばなかったのです。そうは言ってもけっこう読み返しているわけで、同時収録の方は◎なんですよね。ほどよくコミカルでなによりエッチがエロい~!衣装もすごくエロい~!カラダの相性バツグン。筋肉質だけど体のラインが綺麗なのもいいです。こちらは50頁ほどの作品ですが、一冊分読みたい。
その同時収録『ミッドナイト☆ダンサーの策略』ポールダンサー受けくん…これがもうノックアウトでした!身体がやわらかいからこそのHシーンの体勢もすごくエロい...。タイトルどおり、この作品は終始「受け」の視点です。受けが攻めをどこまでもコントロールする展開。奥手&不器用だけどエッチは上手くて、しかもこちらが一言発すれば余裕がなくなってがっつく攻めが、彼には可愛くてたまらんわけですよね。職場以外でのシーンがあったらと考えると、間違いなく面白いエピソードが期待できそうだったので、ふたりの愉しげな日常をぜひ読んでみたい。
表題作『恋友トライアングル』に関しては、いまひとつ気持ちが乗らず残念。三角関係は好物のひとつなんですけどね。このお話はそれぞれの思考がわかりやすく説明されていると思いましたが、それだけに3人の関係性や「やりとり」が私は受け入れにくかった。なによりこの「受け」に魅力を感じませんでした。すべてに対して受け身すぎて、ずっと出ているのに存在感がなかったというか...。誰も悪役じゃないし、イライラするというわけでもないんですよね。やはり、とりとめのない感想になってしまいました。でも、後半の作品が読めただけでもゲットしてよかったです!
女をとっかえひっかえする西村←ガタイはいいけど案外乙女な酒井←セフレの北田
少年漫画風の画がいい感じ
1話ごとに目線が切り替わります
本命・西村はデリカシーがなく、その上、なんで西村を好きになったのかエピソードがないのでわかりません
一方で、酷薄そうな垂れ目なのに包容力のある「いいやつ」な当て馬・北田が超好み
コレ実際だったら無意識に愛してるのは、遠慮して言いたいことの言えないギクシャクした相手より弱いところ晒せる相手の北田の方だと思うんだけどなー
最後は結局3Pに落ち着くんだけど、でも西村×酒井←北田って感じでちょっと切ないです
同時収録の不器用用心棒×性格男前なポールダンサーは両キャラ萌えました
思ってたよりも骨太な作品でしたな。
なんというか、まぁ・・・受が最終煮え切らないのがよろしくないとおもうんだが、これはこれでいい形なのか否か。
今日は趣向を変えてゲイものでも見るかと借りてきたゲイビデオ。
俺わりといけるかもwwなんて攻が言うもんで
攻のこと好きな受は辛抱たまらないわけで。
想いを伝えるなんて無理!
だからセフレと・・・なんてやってる最中に攻乱入w
なんてあほな展開なのであります( *´艸`)まじか
ゲイポルノばりな展開を眼前に、攻のとった行動とは!?
結局のところ、攻と結ばれてハッピーエンド☆
とならなかったのが今回のお話しのポイントですかね。
ずっと片思いしてた相手と結ばれても
セフレと離れられないなんていう受はどーかと思いますが
その受のことが好きだからこそ、好きな相手とくっついても
触りたい抱き合いたい、犯したい。
そんなセフレ君の横入は嫌いじゃなんだな。
3Pシーンは好みですが、なんだろうななにかがイマひとつ。
ほか短編。
3Pは苦手ですが、評価が高かったので思い切ってチャレンジ!
結果ドロドロの3Pものではなく、どんな展開になるのか、ハラハラドキドキしながら、楽しく読めました。
受けがガタイも良くて見た目が男だったのでメソメソしててもギャップ萌でしたが、これで見た目が女性的だったら腹黒で男を上手く動かしてる感じになってたのかも?!
セフレの攻めがなんだか不毛な感じで可哀想でした。。
これで良いのか。。
もう1作のポールダンサーのお話も面白かったです。
女の子大好きでとっかえひっかえしている西村、
西村に10年間片思い中の酒井、
酒井と10年間セフレ状態の北田、同級生三人のお話。
酒井は西村のことが好きすぎてこじらせ気味で、辛いときにはいつも北田に愚痴り、慰めてもらう日々。
そんなある日、北田との関係が西村にばれてしまいーー
西村にとって酒井は唯一の親友で、女の子よりも常に優先してきた大切な存在。そんな酒井が自分には秘密にしていたことがあり、しかもその秘密を自分ではない人間(北田)が知っていることに激しく嫉妬。
一方の北田は、傷付いて落ち込む酒井に10年もの間寄り添ってきた。
酒井は一途に西村を思い続けてきたが何度も折れそうになり、その度に支えてくれた北田に依存しており、西村とはまた別のベクトルで大切な存在。
酒井にとってはどちらも必要で、どちらが欠けても崩壊してしまう。
そしてそのことを、今まで西村に対する酒井の一途さを見てきた北田も、北田が酒井を支え続けてきたことを知った西村も理解し、酒井の望んだ形でのハッピーエンドを迎える。
私はどのキャラにも感情移入できたので、この終わり方は妥当かなと思います。個人的に西村×酒井が好きなのですが、どうしても北田は不憫に感じてしまいます。
酒井と西村は恋人になってからも素直になれず言いたいことも言えず、北田の助けがないとだめだめな状態。北田に頼りすぎだろとは思いつつ、こんな彼らだから北田が必要なんですよね。
北田の気持ちを考えると複雑ですが、もう少し時が経って未熟な酒井と西村が成長したとき、北田を救ってくれる存在が現れたらいいな…とか勝手に妄想しておきます。北田は本当に大人で良いやつです。
3Pモノはいくつか読んできましたが、個人的には一番納得のいく結末でした。
1話ごとに各々の視点で描かれていたため、それぞれの心情も理解できましたし、筋肉質な絵も素敵。そして、表情やセリフにぐっとくるシーンもあり、読みごたえがありました。
はまる人はとことんはまるのではないかなと思います。
表題作は3Pものでした。
高校時代から酒井(受け)は西村が好きだったが、女にもてて相手を取っ替え引っ替えの西村に想いを伝えることなどできず、何年も片想いしている。そんな酒井を慰めてくれるのは、同じく高校からの友人である北田だ。酒井を抱いてくれるばかりか、西村の話まで聞いてくれる親友兼セフレ。しかし、いつものように北田に抱かれていたら、遊びに来た西村に現場を見られてしまい…?
3Pや三角関係ものは大大好きなのですが、個人的にはこの3人の関係には萌えられなかったです。北田が一番推しだと言うのが大きかったかもしれません。
ずっと酒井が好きなのに酒井は西村のことで泣きついてくるばかり、でも嫌な顔一つせず心と身体を慰めていた…というキャラに対して、受けがあまりにひどすぎると思いました。北田の気持ちを知らなかったとは言え、デリカシーのなさすぎる言動の数々。おまけに本命の西村と結ばれて、ごめんね北田、となるならともかく、北田との関係は継続したいって…それは厚かましすぎる気が。
西村も、酒井を無意識に最優先していたとはいえ、これまで女の子と付き合いまくってたのがどうも生理的に受け付けない。女子にも不実だし、何様かと思う。
北田が一番いい男だと思いました。というか北田だけだなぁ、この話で良かったの。
あくまでも個人的な好みでの評価なので、酒井が好きとか西村が好きとかおっしゃる人もたくさんいらっしゃると思います。念のため。
表題作は評価的には萌です。
で、もう一つ収録されていたポールダンサーとボーイ兼用心棒の話がすごく好みでした。
ポールダンスが見られるクラブのボーイ兼用心棒の高林(攻め)は、クラブで唯一の男性ポールダンサー有栖(受け)の大ファン。本人には冷たくクールに接しているが、こっそり有栖のダンス映像をコピーしたりしている。そんなある日、有栖が客の男と親密そうにしているところを発見。問い詰めると「溜まってるのを解消する相手」だと言う。思わず切れて「俺も溜まってる」と押し倒してしまい…。
これがすっごく可愛かったです。クールを装ってる攻めの受け大好きっぷりがたまらなく萌える。こっそり動画をコピーしてたのがバレていた、と知った時の赤面とか、煽られた時の興奮っぷりとか、もう可愛くて愛しくて悶えてしまいました。受けも、自分のいじりや煽りで余裕をなくしてしまう攻めが大好きで仕方ない!って感じがすごく可愛い。ほのぼのいちゃいちゃバカップルでした。
こちらは神評価。表題作と平均して萌×2です。
表紙の受けと、
親友(攻め・ずっと受けが密かに恋をしていた相手)と、
友達(攻め・叶わぬ親友への想いをエッチで慰めてくれてた相手)との、
三角関係モノの。
まさにタイトルどおり、恋友トライアングル。
3Pシーンもあるものの、
そこを見所にしてエロエロで押すだけじゃなくて、
(男らしいガッチリとした体つきのエロは十分見応えがあるけど)
しっかりと3人それぞれの心情を描いたうえで、
3人共がいないとこの恋はダメなんだ…という結論にもっていく、
その展開にはすごく引き込まれるし、オリジナリティーも感じました。
それに、初コミックとは思えないほど絵も安定していて、
エロもガッツリ多めで、コミカルさもほどよくあって読みやすい。
本のクォリティーは萌え×2以上だと思います。
なんですが、
わたしはどーーーーにも受けが、
どんどん女性に見えてきてしまって(しかもかなり嫌いなタイプの)、
ムカムカする気持ちを抑えるのが大変でした…(-_-;)
親友への恋心を本人に打ち明けることはできなくて、
辛いことがあっては友達に泣きついて慰めエッチをしてもらい、
その関係が親友にバレて、親友と付き合えることになっても、
今度は友達との関係がなくなるのが辛くて泣く、受け。
泣くのはいい、
それだけ2人共が大事で、それほど今まで依存していたのだから。
でもこの受け、ただただ悲しがってうじうじ泣くばかりで、
外見に反して男らしい要素が見えないうえに、
攻めたちの同情を誘って、自分の思い通りに事を運んじゃう。
結局受けは、親友は恋人として、友達はセフレとして、
攻め2人共を自分の手元に置いておくことに成功~~~。
しかも、
あまりお互いの存在をよく思っていない攻め2人を、
上手に取り持つ努力をするどころか、
恋人になれた攻めとの仲を、セフレの攻めにフォローしてもらって、
どこまでおんぶにだっこなのか!?
これ、ホントに女性だったら、総スカンじゃないのかな?
(わたしの心が狭すぎるだけなのか??)
筋肉の付いた男らしい体つきの受けでしたが、
自分のダメなところや弱さをアピールして男に頼って、
思い通りに周りを動かし二股をかける、嫌な女にしか見えませんでした…。
もうひとつのお話は結構楽しかったですが、
表題の後味の悪さを消してくれる程ではなかったので、中立寄りです。
でも力がある作家さんだと思うので、次作には期待したいです m(__)m
【恋友トライアングル】
純情こじらせ三角関係です。
但し・・・節操なしだ!!
酒井(受け)は何故、北田(攻め・酒井のセフレ)へ心変わりしなかったのかな?
北田からは、セフレと言われているものの 辛い時ひたすら慰めてくれて、酒井も「心の支え」だと しっかり自覚しているのに。
理屈じゃない「それが恋なんだ」と言ってしまえば、それまでだけど・・・
十年間 想い続けて、こじらせてしまった西村への気持ちの重さより、北田が音信不通になってしまった時の 怒涛の如く押し寄せる後悔の念の方が大きいように感じられた為、酒井へ感情移入し損ねてしまったなぁ。
でも、北田という存在の大切さに 酒井が気付いたからこそ、物語の終着点が ああなったのかもしれない。
三人の関係の始まりとなる 高校時代を軸として、それぞれの心情が丁寧すぎるくらい描かれているので、とても読み応えのある表題作です。
【ミッドナイト☆ダンサーの策略】
一瞬、当て馬らしき人が出てくるものの 有栖(受け)と高林(攻め)の間だけの感情の行き交いで物語が成立しているので、上記の三角関係に ちょびっと疲れた私は、二人に癒されました。
無愛想不器用(よく見ると カッコイイ)な、クラブのボーイ兼用心棒の高林と 彼にひとめ惚れされ、溺愛されているポールダンサー 有栖のお話。
クラブ客のイヤらしい視線から 有栖を守る為に、衣装さんを買収して コスチュームの露出度を年々下げさせた高林は 可愛らしすぎです。
あ~こりゃ、評価分かれるわー!
「あなただけ」を求めるんじゃなく、「あっちも好きだけど、こっちも好き。どっちかだけなんて決められなーい!」という、スイーツ乙女のような主人公・酒井。
見た目はガッチリムッチリなのに・・・(笑)
でもまあ、本命へのつらい想いを紛らわすために、都合の良い相手で発散しちゃう気持ちも、何となく分かるし、北田のポジションも切なくて、なんか胸がキューっとする。
3Pモノとして注目されてるようですが、まあ、エロくはありますが、体位とかちょっと男女モノの3Pぽいです。
男×男×男ならではの3Pって描写は少ないかなあ。3連結とかないです。
北田がリバれれば、それもできただろうに、北田も西村もタチのみ。なので、主人公総受け状態。
愛されまくり状態で、このくらい思いきりよく、複数プレイを肯定するのも気持ち良いですね!
わたしはこの3人の関係大好き!
萌えツボにグッとハマりましたヾ(*´∀`*)ノ
めっちゃ面白かったー!!
酒井(受け)は西村(攻め①)のコトが好きで好きで一途に健気に想ってるのですが、西村はけっこー無神経なんですね。。。(この辺はモヤっとする)
折れそうな心で行き場のない気持ちを、全て受け止めてくれる人に愚痴って甘えて、なんとかバランスを取っている状態。受け止めて甘やかしてる北田(攻め②)の懐の広さよ…。
そんな慰めエッチの最中に現れた時の西村のブラックな笑顔には"キターーーーー(゚∀゚)♪"と興奮w正直、西村というキャラの良いトコはひとつも見つけられなかったけど、自分だけ知らなかった秘密を知った瞬間、嫉妬に駆られた感情を笑顔の下に隠してたのは萌えたーーー!ヾ(*´∀`*)ノ
そんなこんなで、愛情というよりは親友ポジを奪われた嫉妬のに駆られた西村は酒井とエッチをするのですが、酒井は長年片思いをしてた相手と勢いで繋がって嬉しいのか悲しいのか、複雑な感情で泣きながらエッチしてるのにキュンキュン♡西村の黒い感情のモノローグも良かった!
んで。北田目線のお話に移るのですが、北田からみた酒井の可愛さと言ったら…!西村のコトで傷つく度にグスグス泣きながら来て、ペットリ身も心も委ねられて、そりゃー懐に囲い込んで甘やかすよね(・∀・)b 納・得☆
一応西村と酒井は収まるところに収まるものの。長年「恋愛感情→西村」以外のメンタルは全て北田にたより切ってる酒井は今更北田とは離れられなくてーーー。
残りページ数少ないのにこんなグッチャグチャでどう落ち着くのー?とハラハラしてたのですが、結局のところ、北田が居ないと西村も酒井も前へ進めないヘタレなので、その辺を見越した上で北田が一歩下がって丸く収まるという…。北田が大人でなんだかほろ苦いわ…。
個人的には西村が良いとこ取りしてくのはちょっと嫌だったし、
酒井が恋人と上手くいった途端に"今までありがとう"と頼り切った関係を一方的に終わらせるのも嫌だったので、
帯の「ひとりでも欠けてしまえば成り立たない」改め「北田が欠けると成り立たない」という結果に大満足ですヾ(*´∀`*)ノ
3Pものの宿命(?)どっちつかずな受けを行け入れられるか否かで左右されるかも…?私は本命と上手くいったからといっても割り切れず、恋愛とは別のところで北田を大切に思ってる酒井で良かったなーと思いました。
同時収録のポールダンサー(受け)とボーイ兼用心棒(攻め)のお話も面白かった!無愛想で不器用なツンデレ執着攻めが美味しい♪ポールダンサーのセクシー衣装でエッチしてるのがとってもエロエロで更に美味しいヾ(*´∀`*)ノ
ちるちるさんでお世話になってるイクヤスさんの応援買いー!と思って購入したけど、そういう贔屓目抜きにして買って良かったと思えた作品でした(﹡´◡`﹡ )
表題作が神・ポールダンサーが萌え×2評価です!
三角関係もの。
一人一人の視点で描かれたものが順に出る構成は面白かったです。
ただ、これでいいの?
酒井と北田はともかく、西村はノンケの遊び人ですよね。
何か西村のキャラがいまいちよく分かりませんでした。
女はいるけど、友達はいないゲームオタ???
紆余曲折あって、微妙なところに落下したラストでしたが、誰も傷つかない(いや、自分が北田だったら嫌だなあ)とはいえ、これでいいの?
二人とも酒井が大好き。(ノンケはどこに??)
酒井は二人が大好き、だからこうって感じなのですが、何の解決にもなっていない気がします。
まあ、皆が幸せならいいか。
幸せなのかなあ。
あれだけ切ない事云ってて、北田は自分はセフレ、相手は恋人でいいのかなあ。
うーん。
三角関係は難しいですね。
ちるちるでインタービューを拝見してからとても気になっていた作品。
三角関係って個人的にどうしてもモヤモヤしてしまうので
あまり好きではないのですが、インタビューでの中身チラ見せで、
これだったらイケるかも…?と思ったのと
大変いい筋肉をお描きになられるな、
というところに惹かれて早速ポチってみました。
筋肉好きなんです。
いやはや!
タイトルにも書きましたが、意外にモヤモヤしない!
3人が3人ともなんだか憎めない感じだからかな?
自分本位で、執着して、嫉妬して、流されて、相手の心も試してしまう。
綺麗事言ったらいかがなものかと思うのですが、
でも、人って大概そんなものですよね?
相手を想うがゆえの必死さがかわいいです。
みんながみんなガチムチなのにかわいい(笑)
ただしがっつり3Pです。苦手な方は回れ右で!
三角関係・3Pがお好きな方、バッチこい。
萌え属性のキャパを広げたいチャレンジングな方、
いいかもしれません。私には合いました。
3人とも同じ高校の出身。
酒井と西村はクラスメイトで、
女の子をいつも侍らせているような西村にとり、
酒井は唯一の貴重な同性の友達。
ゆえに常に彼女より酒井を優先します。
酒井は西村と一緒にいつづけるために、
もしくは拒まれる恐さがゆえに、
彼への恋心を必死に押し隠しています。
北田は酒井の元部活仲間で、
酒井の西村への報われない恋心を
セフレとして10年間なぐさめ続けています。
酒井を中心にそれぞれが親友という立場でくんずほぐれつというお話し。
ストーリー的によく練れているというよりエロメインかなとは思います。
でもキャラ設定がうまくかみ合っているというか、
このキャラだったらそうするよね、みたいな感じで
違和感なくサクサク読めるというか。何様な感じで恐縮ですが…。
インタビューにて、イクヤス先生が当て馬はおらず3人ともメインと
おっしゃっていましたがその通り!お上手だな〜と。
誰に感情移入するかによると思うのですが、
私は今回ほぼ均等(※)だったからかな、
三角関係にもかかわらず(しつこい)萌えました!
※お話しの終盤で北田の想いが明らかになるのですが、
もーーーーー!せつない…!!!!
個人的にはそこが一番ぎゅんときたポイントでした。
酒井と見つめあう北田の表情を是非みていただきたい!
北田にがんばってほしい同志、募集中。
同時収録作品もよかったです。
無愛想無表情ボーイとポールダンサーのCPでしたが、
イチャラブ系でこちらも大変楽しく拝読しました。
なお同様にガチムチでございます。
また、ストーリーからしてレーベルからして予想できると思われますが
全体的にエロいです。まぁそういうの読みたい時に選ぶレーベルですよね。
エロさを楽しむ。こちら、ご期待に添えると思います。
キャラよしエロよし筋肉よし。読んでよしです!