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daria
座裏屋先生目当てに購入した4月号。連載2回目の今号でエロス突入と聞いて、買わずにはいられませんでした^^;
以下、ネタばれありです。ご注意
・『コヨーテ』座裏屋蘭丸
初めての発情期に戸惑うリリー(コヨーテ)を娼館に連れて行くマレーネ。初体験は女相手?っっと思っていたら、両性具有の娼婦でした!だけど見た目はしっかり女で、言葉づかいも女。そして局部も見えなかったので、「どちらをお望み?女?それとも男?」という台詞以外には、男を感じさせるところのないキャラでした。その娼婦相手に遠慮がちにSEXするリリーの様子に、もしかしたら狼男特有の局部の特徴に気づかれないために?と考えたマレーネが、後ろからリリーに手を伸ばして…。
なんと二人の初めてのSEXは偶発的ですが3Pでしたよ(//∇//) 他社で描く座裏屋作品のエロスはどんな感じなのだろうと興味があったのですが、局部の描き方は控えめと言っていいと思います。軽い修正もありました。だけどエロスは健在です!正常位で娼婦に挿入するリリーの後ろから、マレーネが挿入するという3Pなんですが、娼婦に気づかれないように(気づくわいっ)リリーの口を塞いだりする、我慢出来ないんだ感がたっぷりのマレーネに萌えました。
その後、マレーネはリリーを自分の部屋に連れ込むのですが、ここまで来ておいて恥ずかしがって帰ると言い出すリリーがめちゃくちゃ可愛いですヾ(≧∇≦)ノ
もちろんマレーネは帰さないし、なんといってもリリーは発情期。今度は二人きりでちゃんとSEXするのですが、気持ちが良いと出ちゃうリリーの牙や爪に更に萌えです( ´艸`)クフ
ちょっと気になる箇所もありました。マレーネの一人称の使い方とか、Hの時にリリーがマリーネと言ったりとか、快楽ゆえに間違ったという感じにも見えないので、コミックス化される時にどうなるかなーと感じました。
物語はミステリアスだったマレーネの正体が判明して次号に続きます。
ひなこ先生の『Blue Lust』は今月号も目が離せない展開でした。胸がキリキリ痛みます。2巻が6月22日発売だそうです‼︎楽しみです‼︎
ネタバレしています。
いさか十五郎先生の「無条件降伏論」
ホテルの洗面所を使ってエロい事をしていて驚きました。
鏡って後ろから攻めても表情が見えて萌えるって再確認できます。
そして台に乗ってやると結構際どいトコロまで見えてエロエロでした。
前回のお話で、受けの加古さんが攻めの史夜を一方的に手ひどく振ったから、冷たい態度でお金を払うのも復讐かなと思っていました。
しかし今回の流れは、意外とまだ執着している感じがあったので、加古さんが史夜にちゃんと恋愛感情を持ったらわんこに戻るんじゃと期待しています。
店内でキスを強要して店員に目撃させるとかSかと焦りました。
前号から読み始めて気になっていた、日塔てい先生の「あのこはソレを我慢できない」がもう最終回でした。
アキの告白の時のセリフはグッときました。
でもスマタまでいっておいて、肝心の合体までは描かれていなかったのが残念です。
コミックになったら描き下ろしと追加がある事を期待しています。
コミックは7月22日発売だそうで楽しみです。
アニメイト限定特典ペーパーは、日塔てい先生。お題はお花見です。
まったりとニュースを見ている二人。
急に惇也がお花見に行くぞと公園へ行きます。
アキが夜桜もいいけど何で急にと聞いたら、青カンしてこーぜvと実に楽しそうに誘います。
結局2,3発はげんで帰った。
という内容でした。
明るく誘惑してくる惇也が本当に楽しそうで面白かったです。
次回ペーパーは、ためこう先生です。
緒花先生の「初恋カウンターアタック」
絵がとても綺麗でした。
何をやっても完璧な後輩が、自分にだけ生意気な態度を取るのでイライラしてたら、実は昔女の子だと思って守っていた相手だったというお話です。
面白いところで続いているので次回も楽しみです。
座裏屋蘭丸先生の「コヨーテ」は、エロスが素晴らしいです。
そして事件が起こります。
早く続きが読みたいです。
座裏屋さんの「コヨーテ」目当て。
今号はハジさんが載ってなくて残念なんですが、ためこうさん、隆巳ジロさん、いさか十五郎さんが面白くなってきました。
座裏屋蘭丸「コヨーテ」(第2話)
前半20Pをエロ、後半12Pを本筋進行に割かれている今号、一気にお話が進み出しました。
今回はエロの回かな~と思っていたので嬉しい誤算!
後半12Pのキタコレ展開に、今後へのワクワクが止まりません。
人社会に紛れてひっそりと暮らす狼人間の種族「ヴァラヴォルフ」と、自分達の金儲けのためにヴァラヴォルフを利用したいマフィア「ガーランドファミリー」。
そして、ヴァラヴォルフのリリーと、人間のマレーネ。
1話目でバラバラに描かれていたシーン達が繋がって浮かんでくるリリーとマレーネのロミジュリ的関係性。
これ…思ってたよりだいぶん切ないラブストーリーなのかもしれない。
エロよりストーリーに俄然期待している本作、退廃的な雰囲気を持つ座裏屋さんの絵と世界観が今後いかんなく発揮されていきそうで、ますます楽しみな作品になりました。
ためこう「なつめくんはなんでもしってる」(第3話)
前号でDariaに連載されているのを知って、続きを楽しみにしていた作品。
先日発売されたデビューコミックスの「泥中の蓮」ではコミカル要素を一切封印してシリアスな執着愛に徹されていますが、こちらのためこうさんは知っている感じのポップでエロカワヘンタイ執着愛なためこうさん。
ストーカー気質のなつめくんが如何にもなためこうキャラで変態可愛いです。
変態がゆえのピュアすぎる初エッチの顛末(ネタバレしません!)に萌え転がりました。
隆巳ジロ「ノラ猫の性分」(第3話)
ノラ猫のように男の寝床を転々として性的にもだらしない生活をしていた忍と、忍の元飼い主から忍を託された“便利屋”安吾のお話。
発言から何からビッチ過ぎる忍が安吾の影響で次第に可愛くなってきて、ベタなんですがそのベタさに萌え度がぐんぐん上昇中です↑↑
二人で引っ付いて寝てる姿がまるきり飼い主と猫でかわいくって萌きゅん。
いさか十五郎「無条件降伏論」(第2話)
エロがエロかった (//∇//)
学生時代に付き合っていた先輩後輩の再会モノ。
先輩はモラトリアム続行中の底辺バイト、後輩はゲームプロデューサーとして成功しているエリートリーマン。
もちろん後輩君が攻めなのですが、ピュアをこじらせた腹黒キャラという感じで、歪んだラブストーリーが好きな身にはなかなか面白い展開になってきました( ´艸`)
次回以降が楽しみです。