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快楽が俺の身体を支配する。
six sex
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
西野さんとのコラボ作品ですな。
冒頭からのガツンとしたエロシーンがおいしい。
生唾よろしくな展開をありがとうございます(*´▽`*)
小説に出てくるカプもがっつり出てくるので
合わせて読むことをお勧めいたします。
お話はといいますと、
ヤクザの息子である受。
まだ中学生だった受は拉致されエロエロな調教を受ける。
助かった今でもうずく体を持て余しているわけで・・・!?
な展開なのであります。
そんな持て余すほどどーなのよというツッコミはおいといて
美麗な男たちが3人まぐわうというのは圧巻。
慣らされた体を思うがままに蹂躙していう様は西野作品だなーと
感慨深く思いました。
私個人としましては、やっぱり攫われて調教された
少年時代がガッツリ見れたら最高なのになーとこりもせず思うわけですが、これはこれで。
昔懐かしのマフィアに攫われて~輪姦~な展開。
漫画という性質上しかたないのですが
受の心理描写があまり描かれていないために
どんな感じでどーなのかというのがわかりにくく、
ちょっともったいないかなと思てしまったのが少々残念。
輪姦ってやっぱり臨場感含めもあるから、漫画だともりあがらんのかなーどうなのかなー。。。
受を思っての攻二人。
正直エロはふんだんなのですがBLのLの部分が弱かった。
もう少しラブ強めでもよかったのかなーと思いつつ。
とはいえ、1冊でこれだけぎゅっと詰め込んだのは圧巻。
小説とセットで読み返そうと思います。
内容の評価はやや中立寄りです。それでもイラストが美麗でえろが美しいと思ったので、イラスト(えろシーン)を楽しむという意味ではありなのかも・・・。
西野さんの小説はだいたいは購入しているため、今回漫画とコラボという事が始めて期待大でした。
絵柄が耽美でとても美しいです。
でも漫画としてはバラバラな印象。
ストーリーが詰め込みすぎ?なのか・・・極道ものですが、地に足の着いていないふわふわしたお話だなぁという感じでした。
濃いのか薄いのかわからないというか、恋愛主体でもなく、何がしたいのかはわかりにくいというか。
主人公の性格が非常につかみにくく、感情移入しにくかったです。
そしてかなり淫乱なので好みが別れそうです。しかし、やはりえろシーンはよかったです。(えろシーンだけというのも寂しいですが;)
しかし、どうにもはまりきれない理由は、攻めキャラが薄い!^^;という事。愛し合っているのは分かるのになぜだか薄い!
まるでボディガードという立ち位置にあるモブキャラのような印象でした。
せっかく漫画コラボということで楽しみにしていましたが、こちらは少々物足りないかな?小説のほうが未読で、そちらのほうも興味を惹かれますので読んでみたいと思います。
設定はものすごく好きなんですが、レビューがイマイチだったので、悩んで悩んで…でもやっぱり設定がめちゃくちゃ好き!ということで購入
結果…不完全燃焼です
たしかに展開が早すぎて、物語に入り込めない(裏稼業モノってBL界隈ではじっくり話が進んでいくものが多いので、余計にそう感じるのかも?)
そして、「イヤなのに、、!」がセイヘキなのでこの本の設定に惹かれたわけですが…そこはほぼ描かれていません。大勢のロシアンマフィアにムリやりっなシーンはあるのですが、、うーん、思っていたのと違う。ヤラれてはいるけどマウントとってるというか、、表現が難しい
部下と3人で、なシーンも最後のおまけの野外はちょっと萌えましたが、他はあんまりかな?エッチしてるけどいまいちエロくない
なんだかすごく勿体ない本です
割引の時にさらにクーポンでお得に買えたので評価は萌です
『Six Sex 五条会次期総代「結月」』のスピンオフ。
そちらでちらりと出てきた早乙女組の組長・千紘のお話です。それぞれ独立したお話なのでこちらだけでも理解はできると思いますが、『~五条会次期総代「結月」』を読んでいたほうが人間関係は分かりやすいかも。
早乙女組の組長の息子・千紘は、まだ子どもだったときにロシアのマフィアに拉致され、レイプされ、男娼として働くために仕込まれます。そんな絶望の中助けに来てくれたのが幼少期から千紘の護衛としてそばにいた白妙と黒羽。
救い出された後も男が欲しくてたまらなくなる時がたびたびあり、それを解消する目的もあって千紘と白妙、黒羽は3人で行為を繰り返しています。
そんな中、千紘を拉致したマフィアのヴァレリーが日本へやってきて…。
というお話でした。
う~ん、なんというか、不完全燃焼な感じ。
数年にわたっている話なのに、コミック1冊で完結させたためか話が簡素すぎる気がしました。
そもそも五条会と勢力を二分するほど力のある組の息子なのに、そんなにあっさり拉致されちゃっていいの?とか。
その次期組長を助けに行くのに何で白妙と黒羽の二人だけだったのかな、とか。
千紘がヴァレリーと決着をつけるために会いに行くときも、早乙女組のメンバーが千紘と白妙、黒羽の三人だけっておかしくない?とか…。
千紘の幼少期時代の、白妙と黒羽のほのぼのしたエピソードとか、千紘がロシアンマフィアに拉致された時の話とか、そういうところが描き込まれていないので話が薄っぺらい気がしました。
再びヴァレリーに捕まり複数の男たちに輪姦される千紘が可哀想でウルっとしましたが、実はそれが千紘の作戦で、というところは男気溢れていてとてもカッコよかったのだけれど。
この話はもっと巻数のあるコミックにしてくれたらよかったのになと思いました。
あとごめんなさい、これはまったくもって好みの問題なのですが。
シリアスな話しなのに、急に千紘たちがデフォルメされた可愛いキャラで描かれる時があって、その表現の仕方がちょっとなあ…、と思いました。
それと、このお話は千紘だけ若い話だと思うんです。白妙と黒羽、ヴァレリーたちはそれなりの年齢のおっさんなんじゃないかと思うのですが、みんな同じくらいの年に見えるんですよねえ。
そういうところにちょいちょいと躓き、いまいち話に入り込めなかった。
千紘と白妙と黒羽。
この三人の間にある信頼関係がこの話のキモだと思うのだけれど、いつ、どうやってその信頼関係が築き上げられたのかが描き込まれていないので感情移入しにくかった。
設定はとても好き。
けれどその設定を生かしきれず終わってしまった気がします。
辛口の評価でごめんなさい。
小説を読んでいないからなのか、いまいちわからないことが多いのも事実ですがこういうものとしてさらーっと読めば、それなりに楽しめる作品です。
でも、だからこそキャラの性格とかそこに行き着くまでの過去とかすっ飛ばして、悪役のヴァレリーに魅力を感じてしまいました。千紘を愛していると言いつつ、部下に抱かせたり、客をとらせたり、最悪な男なのですが、なんだろう、拒みきれない色気と言うか、この登場人物のなかで一番ヴィジュアル的に好みです。少女趣味かも知れませんが、実は千紘も覚えていないけど小さいときに二人の間に約束があって、焼きもちを妬いていたとか言う裏設定を妄想して、勝手に許すことにします。
それにしても、このタイトルのsixは何を数えてのsixなのでしょう?千紘たち3人と結月たち3人?視覚聴覚嗅覚などの五感+もう1つの感覚?で感じるsex?うーん、意味深なタイトルで、やはり小説の方も読まないとわからないかなぁ。
小説よりはドンパチやってるけど…なんか、いろいろと中途半端な気がする。
そして、やっぱり、迫力が足りないんだよね。
銃で撃ったり、ナイフで刺したりしても緊迫した状況ですって感じしません。
二人のどこが好きなのかもさっぱり。
残念ながら萌えたところもないな。
エロも満載だけど、私にはエロいと思うつぼがずれてるのかエロいと感じないんだよな。
結月が総代には秘密って言って人差し指を口に持ってきて舐めるシーンがあるけど、エロいと思ったのはここだけかな。
極道ってのをあまり活かされてない気がする。
小説で出てきた千絋にはもっとわがままな子なイメージがあったけどそうでもなかった。
千絋に執着しているヴァレリーもそこまで千絋に執着する意味がはっきりしてないよね。
美しいから?エロい体を持ってるから?
エロは満載だけど、話の細部が足りないと思う。