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koisuru intelligence
恋爱中的谍报机关
久しぶりに読み返して、レビューを書いていなかったことに気付き書いています。
10巻まで読みましたが、3巻には恋インシリーズの大事な情報と、他巻にない設定があります。
まず重要な情報ですが、冒頭の外務省編での、武笠と深津の違いです。
文字通り住む世界、住んでいる家ががこんなに違っているとは、驚きでした。
そしてサイズの違いもです。深津のパンツはXXSなのに、武笠のゴムサイズは4Lですw(後にそれすら破ることになりますが)。
この巻に書かれていた事が、このシリーズをとても面白くしてくれています。
財務省の円と、法務省の楚和の話には、他の巻にはあまり登場しない政治家の気持ち悪いおじいちゃんたちが出てきます。明らかな敵を前に攻めのたがが外れ、大胆すぎる行動で助けてくれる爽快感があります。
今思えばこの巻で、私は完全に恋インに落ちたのかもしれません。
「恋するインテリジェンス(武笠×深津)」 0.5割
「数式は鷹に恋をする 前後編」 5割
「初恋のシュヴァルツリステ」 3割
「Cupid film 〜press record〜」 1.5割
【恋するインテリジェンス】武笠×深津
二巻の最初で登場した武笠×深津のカプが三巻でも最初に登場!
二回目の訓練に向ける二人ですが、深津のとある事情が発覚!
実践に入ろうとして相手のコンドームを選びにいくBC(ボトムキャスト)達に混ざり、馬のパッケージ4Lのゴムを取る深津に爆笑(笑)
今回も手が出ずに、ここで終わります。
もうめちゃくちゃ短い!!
でも何でこんなに内容がたくさんなんだろう、凄いな…。
もっともっと読みたかった…!!
【数式は鷹に恋をする 前後編】
前半は志山家の家庭事情が明らかになります。
本当の父ではない志山次官との関係が謎だったのですが、二人の出会いからどうして今のようなウザイ志山次官になってしまったのか分かりました。
そして実は、泣きました。
子供の円がとても幼気で、とある行動に涙しました。
BLではほとんど泣いたことがないのですが、家族系や子供系に弱い…。
鼻血や涎を出すことはあっても、まさかこんなに大好きな恋するインテリジェンスで泣くなんて…。
後半は、現在進行形のお話。
重役のおじさんに交渉のつもりが話に騙された円。
おじさんが考えた卑猥なゲームがアホらしいけど羨ましい~!!(笑)
何でこんなゲーム考えられるんだ…(笑)
それを助けに来てくれた土門がカッコイイ―!!
執着も愛も包容力も弱さも全部ある土門。
あと相変わらずパパと土門のやり取りが面白い。
前編のお話で志山パパが一層好きになりました。
【初恋のシュヴァルツリステ】
違う部署の二人のお話です。
法務省訟務局検事と法務省入国管理局警備課長。
戸堂が一瞬登場します。
軟派な鷹見と、見目麗しいけれど冷たい楚和。
そんな楚和が重役と性的な取引をしてる可能性があるため、現場に潜入。
闇に応じて相手役の男とすり替わり、重鎮のオジサンが出すエッチな要求をこなしていきます。
恋するインテリジェンス1巻、2巻、3巻の中で一番エロシーンが強いです!!!
【Cupid film 〜press record〜】
今まで出てこなかった「室長」という、めちゃくちゃ厄介そうな人物が出てきます。
主に戸堂と針生ですが、新しいカプの予感があるシーンがあり、次はこのカプくるよ~!という予告のようでした。
お仕置きエッチがパパがまるでそこに居るような疑似体験実況がめちゃエロい~!!
相変わらず痴話ゲンカして仲直りしてラブラブな二人でした。最高。
【カバー下漫画】は、円が例の件から持ち帰ったパンツをパパに見つかってしまう話。
最後までパパ最高でした(笑)
一冊を大事にしていて、私はストレスがマックスの時のご褒美に読みます。
相変わらず読むのに3日はかかる(最大の褒め)本でした。
◾️タケガサ×フカツ
本当に可愛いフカツ!天使!
実習2回目、フカツがhorse kingを選ぶ話
◾️パパとマドカの話
切なすぎて、、恋インでこんなに泣かされるとは思ってなかった。「こうしょう」
◾️ドモン×マドカ
ドモンまじでいけめんつらァ、、ここほんと美形カップルですね
黒幕狸ジジイによる「何パンしゃぶしゃぶだっけ?」攻撃→ドモンによるマドカ奪還→ドモンによる羞恥プレイ(!)
ファザコンなマドカに父親の気配を感じさせながら言葉責めするとかエグい笑
前髪下ろしてるドモンもどちゃイケ
◾️タカミ×ソワ
恋インの狸ジジイたちの要求は本当にksですね!読者にとってはご褒美ですが、、!
アンジョウくん(共謀者)だと思い込んで見せるためにセックスしてたら相手が部下だった衝撃。そこからの羞恥心に満ちたプレイ、、たまらない
◾️はりゅまお
室長降臨からのはりゅまお
酔っ払いまおちゃんにはりゅがお仕置き
外務省に財務省、そして厚生省。
超エリートばかりが集う官僚軍団の仕事と恋。
3巻は2巻同様、武笠×深津スタート。
深津が健気で不器用で…。
ここで明かされる深津の真実を、早く武笠にも知ってほしい!
そして肉をたらふく食べさせてあげてほしい!
今回は財務省の2人がメイン。
しかも若き日の志山パパの子育ての記録まで読むことができます。
泣けるんだ、これが。
心細かった志山少年と、一生懸命向き合った志山パパの親子愛に全宇宙が泣きます。
そんな感動のストーリーのあとに待ち受けているのが、嫁姑問題ならぬ舅婿問題。
壮絶な闘いを繰り広げる志山パパと土門が楽しい。
さらに舅婿問題で土門とぎくしゃくする志山に忍び寄る下衆い魔の手が…。
古狸は、年老いてなお狸というか、いやあ、もう恐ろしい世界です。
ただ我が身が可愛ければ、志山を使って土門は怒らせちゃいけない!という展開にスカっとしますよ。
お次は法務省。
入管の楚和警備課長と、訟務局検事の鷹見。
楚和の実家が政治家御用達の料亭だったことで、幼い頃から顔馴染みだった2人の拗らせすれ違い愛。
こちらにも悪趣味な古狸が降臨してます。
それにしてもエリートや財閥、代々政治家のような財力のある人々の話は、お金やコネクションでスパッと解決するのが気持ち良いですなあ。
描き下ろしは秋草室長に謀られるBCの面々。
眞御に色任務をさせようとあの手この手で懐柔しようとする室長に楯突いたBCが、次々と怪しいドラッグ入りのお酒で倒れていくのが楽しい。
ヤキモキ眞御と、お仕置きという大義名分で変態っぷりを存分に発揮する針生も楽しい。
盛りだくさんですが、やっぱりこの巻のイチオシは何と言っても志山親子物語。
BLというのを忘れて感動の波に飲まれること、間違いなしです。
大好きな「恋イン」シリーズの中でも一番お気に入りの、土門&円ちゃん、鷹見&楚和、そして円パパの若き日のハートフル・エピソードが入った超読み応えのある1冊です!
◆若き日の円パパ
めっちゃイケメンの若き志山次官!愛する円ちゃんのために四苦八苦する姿が最高に萌えます!
奥さんのヨーコの肝の据わった姿や幼い頃から円兄さん大好きの弟・智頼も登場。
BLメインではないですが、心温まる萌えエピソードです。
◆ノーパンしゃぶしゃぶ!?
大物元議員の策略に嵌りセクハラ・パワハラでノーパンしゃぶしゃぶ接待させられる円が超美人です。
そしてそこに颯爽と現れる土門がカッコいい!円救出後「お義父さんへの報告」を模しながらのセックスはユーモラスでとてもスケベです。
◆見られながらの超濃厚セックス
幼馴染だが現在は上司(楚和)と部下(鷹見)の関係の二人。
楚和は怪しげなクラブで議員に情事を見せるという接待をしていた。鷹見は楚和のパートナーと入れ替わり、議員の指示で初恋の楚和と初めてのエッチ・・・。
シチュエイションも展開も超変態でエロいのですが、鷹見にされるがままの楚和がものすごくエッチで可愛いです!
恋インシリーズは様々なカプがありどれも個性的で楽しいです。今後も楽しみです!
公式サイトに「淫らなエリートお好きですかー?中央官庁を舞台に上質な男たちが繰り広げるラブコメディ」と書いてある通りエッチなラブコメです。
◼︎外務省 武笠×深津
1,2巻に引き続き3巻もなんやかと武笠からスタートします。ついに深津の秘密が明らかに!なんでこんなに深津は周りに誤解されているのかが不思議でならない。そんな派手顔ってどんな派手顔なんだろう。
◼︎財務省 土門×志山円(まどか)
志山父が円ちゃんにメロメロになる気持ちが分かりすぎる。こんな風に布団で声を殺して泣く子一生愛すと誓ってしまうよ〜。どうやらカバー裏に義理の弟 智頼の登場シーンがあるんですかね?電子書籍(ebook)だとカバー裏収録がなくて残念。
攻めが「なんとかしてくれる」って発想の受けはイマイチだなぁと思っていたら、土門の登場の仕方がそんなのどうでもよくなるレベルだったので、もうどうにでもなれって感じです笑
そしてこんな形の義父プレイ…未開の扉を開いた気分で、丹下先生には驚かされます。
◼︎法務省 鷹見×楚和
脳が追いついていかないのですが、凄いものを見せられたという気持ち。畳み掛けるように下衆おじさん達が出てくる。なんだこの漫画は!
◼︎外務省 針生(はりゅう)×眞御ちゃん
そしてハメどり。鑑賞会の2人はまだですか先生!
◆Call me PAPA / 数式は鷹に恋をする 2
土門×志山。志山と彼を溺愛している養父である次官との過去から始まります。幼い志山を引き取った次官は、彼と打ち解けるまでに相当苦労したんですね。この頃から既に聡い志山には、次官に本当の子供ができれば自分は捨てられるかもしれないという不安があり、それが2人の間の壁となっていました。しかし、ある件がきっかけで次官はその気持ちを理解し、志山も次官をパパとして受け入れるようになります。今の親バカな次官に至った経緯や、彼が土門を敵視する理由がよく分かるストーリーでした。
そして、舞台は現在の財務省へ。次官のことで土門と揉めていた志山はあるトラブルに巻き込まれ、N田町の重鎮・中富の元へ連れて行かれます。中富と議員達にセクハラを受ける志山は、きっと土門が助けに来てくれるからなんとか穏便に済ませようと考えます。喧嘩中でもやっぱり土門を思い浮かべるところに萌えました。結局土門が穏便さの欠片もない、ド派手な登場で助けに来たのには爆笑しましたが、彼らしいですね。スマートに見える土門も、志山のこととなると不安や焦りを感じたりするということを知り、志山は彼と仲直りします。そこからポエマー土門の本領が発揮され、こちらが照れるほどの純愛を見せつけられました。仲直りエッチは、紳士的な土門のSっ気ある攻め方が最高でしたね。
◆Cupid film 〜press record〜
針生×戸堂。「任務成功のためなら何でもする一番ヤバイ人間」と評される秋草室長に、BC達だけ呼び出されます。2巻での任務の反省会という名目ですが、秋草の狙いは、王子を誘惑できた戸堂に今後色任務を受けると承諾させること。針生に相談したいと最後まで頷かなかった戸堂ですが、泥酔して針生に救出されます。外で飲まないという約束も破り、連絡もしなかった戸堂に、針生はハメ撮りと睡眠姦という二重のお仕置きをします。眞御ちゃんの気持ちを考えると非常に可哀想なんですが、寝たままでも射精してしまうほどの敏感さがすごく可愛かったです。最後は針生も分かってくれて安心しました。この映像を見ながらするところも読みたいですね。
今作の白眉は何と言っても志山次官の若かりし頃、その息子である円ちゃんとのエピソードでしょう。まさか、このどエロくて笑うばっかりのトンデモシリーズに泣かされる日が来るとは⁈ 思いもよらなかったです。すっかり大人の円に対して、「円ちゃん❤︎もう、ちゃんと普通にしゃべって、すごくかわいい❤︎」などと1巻の終わりのショートストーリーで、口走ってたトンデモな親バカっぷりが愛らしかったパパですが。(←このショートストーリーも大好きです!ショートながら、パパの濃さ、半端なく発揮されており、必読です‼︎)この、円ちゃんとパパの愛情物語。何度読み返しても温かな涙。幼い円ちゃんの健気な愛らしさにも心打たれます。この物語を踏まえた上で、土門 × 円 編(&パパ)を読むとまた関係は違って見えて来ます。土門も義父となるであろう、パパに宣戦布告するも、まだまだ敵わないな、ってどこかで分かってるんです。きっと。頭のいい男ですからね。そして、その土門のスパダリっぷりも遺憾無く発揮されており(スカッとします‼︎)今作での「愛の告白」も存分に奮っております!恋に盲目なまでに余裕の無い男。いい‼︎ すごく いい‼︎
お約束のエッチは、土門もまた針生程の変態ではありませんが、ねちっこいのは当然で。円ちゃん、壊れそうなくらい致しております。
同時収録の「初恋のシュヴァルツリステ」熱を持った 土門 × 円(&パパ)から一転してテンション下がりますが、法務省が舞台。検事、入国管理局、そして 眞御たんら外務省も顔を出し、華やかに繰り広げられるかと思いきや、今回は この鷹見という検事と入国管理局の楚和課長がメイン。お互いに初恋を拗らせていた二人のラブストーリー。この二人はまた5巻にもチョロっと顔を出したりするので、以後お見知り置きを。と言った感じでしょうか。
他に、秋草室長というトンデモキャラの登場。BCキャラ(受けの方)勢揃いの華やかさと共に、酔わされて正体無くなった眞御たんにイタズラする針生の話。ショートでは勿体ないくらいの華やかな面々なので続報期待。と、これまたショートですが、武笠のアレが馬並みというエピソードがここに明らかに。(4Lサイズのゴム必須です。)
この作品、登場人物が多く、しかも小さな場面でもきちんとひとりひとりの個性が描かれているので、隅々まで読まないといけない。なので、現在コミックスは5巻まで出ていますが、もう何度も繰り返し遡って読んでいます。そして、何度読んでも面白いのが凄いです。
3巻は盛り沢山の内容ですね。財務省の土門☓志山に法務省のカップルも登場、外務省の面々もしっかり登場しています。志山も楚和さんも、ヘンタイじじいに困らせられてますが、個人的には鷹見☓楚和課長のシチュエーションは好みでした。
そして、外務省の秋草室長ー眼帯に手袋、くわえタバコの美人さん。これからどう絡んでくるのか、期待大の人物です。そして、変な薬をのまされた後の先森さんと柳さんのカップルが気になります。どこかで読みたいです。
円が養子になった頃のお話ですね。
やっと打ち解けられた頃に妻の妊娠がわかり円がパパと寝る権利を実子と交換するためにせっかくもらったオモチャを隠しておくのですが、これが捨てたのだと思われてパパを悲しませたり切なかったけどちゃんと話せてわかりあえて良かった。大きくなっても一緒に寝てたんですね。
最も尊敬する父と同じ道に進むとか、いっぱいジーンとしてホッとして良いお話でした。
が、土門がキラキラしながらパパをまた挑発する!
円の危機に土門が助けに現れます。すごい手段で。その後の報復も土門大丈夫?続きが気になる終わりかたでしたね。
土門がパパを挑発するのは男としての劣等感からだったんですね。スーパーエリートでいつも余裕たっぷりに見える土門も恋する1人のただの男。
円の前に膝まずいて愛を語るのは素敵でした。が、その後のエッチが…。パパと一緒にお風呂に入ってるのが刺激したのかな?お義父さん連呼で円に無茶していやらしいったら。
ちゃんと円の家にパパに無事な顔を見せて土門のお家に堂々とお泊まり。パパも土門のこと認めてくれるかな?
恋するインテリジェンス
眞御ちゃんがまたまた災難に。針生と連絡がつかずショボンとしてるところに室長の招集がかかり針生に手掛かりを残せず、針生の色任務の写真(悪意ある合成)を見せられてお酒を飲み過ぎてしまいます。
その後針生に自分のいない所でお酒を飲まないでと約束したのに破ってしまって、どうなるかお勉強というか変態プレイ。酔い潰れてる眞御ちゃんになんてことを!カメラに向かって実況する針生が面白かったけども。
眞御ちゃんが目が覚めて真面目な釈明と寂しかった事を伝えるとまたまた眞御ちゃんの可愛さにノックアウトの針生に最後までされるのでした。
ビデオを一緒に見るの眞御ちゃんにとってはすごい恥ずかしくて憤死ものだろうなあ。
もう針生は眞御ちゃんをいじめる?のほどほどにしてほしいな。
もう一編も外務省に繋がりがあり、2巻のカリム王子の言ってた議員と男娼こと眞御ちゃんの消息の後始末を担当していたんですね。
眞御ちゃんはやっぱり優秀なんですね!
こちらの課長さんも長い片思い。凄く美形なのに誰とも何もなくとうとう40歳近くなって片思いの相手にそっくりな条件の男を頼むことに。
初めてがあんな形でとは気の毒ですがこれがきっかけで結ばれましたね。
またまた3巻も大作でした。