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motto hanashi wo shitainodakedo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1巻を読んだなら、ぜひよむべき
1巻で完結だと思ったら続刊物だったとは…(#ﾟДﾟ)
1巻だと、よくわかんないとこも補足されてて面白かったです！
本屋で、これ持ってるやつや！続きでたんか！っていう感じで即購入。
相変わらず表紙がかわいい(*´ω｀*)
今巻は攻の刀真目線なのかな？おもに刀真目線で話が進んでいきます。
また、受の歩くんが１巻と比べてめちゃくちゃ成長したなーという感じです。
今巻から歩くんのいとこがでてきて、それがいい当て馬してました！
他にも、この漫画はいい脇役が多いです。
１巻で刀真に痴漢の疑いをかけた女の子、歩くんのバイトの先輩などなど。
いろんな人が2人の関係のヒントになっていて、2人だけの話じゃないのがいいです
ワンコ受まではいかないけど攻より積極的な受もいいです(*´ω｀*)
作者さんの絵がとで綺麗なので、また新しい本がでたら、買いたいと思います！
可愛い(*´▽｀*)
前回に続き2ndシーズンもとても可愛いお話でした。
コミュ障同士のゆっくりな恋愛はもどかしくもあるのだけれどこのピュアさがいいんです。
相変わらず歩夢くんはオドオドしてましたが、今回は男らしい一面も見せてくれます。
二人ともお互いを本当に大好きって気持ちが伝わってきてほっこりでした。
この巻で完結なのかな。もっとこの二人のお話読みたいな。
ただ可愛いだけじゃない2巻
1巻で気になっていた刀真サイドが読めるので、読んで良かった！買って良かったです！！
2巻では2人が脱コミュ障のために成長していきながらも愛を育む感じで展開されていきます。
確かに1巻のままの2人だと、狭い世界しか知らず互いに依存し合うことで生きていきそうだったので、歩夢の頑張ってる姿や成長していく過程が現実的でひどく感動しました。
刀真は歩夢が望むから変わる、というこちららもこちらで理由が理由だけど変わろうとしていくのには思わず「頑張れ！」と言いたくなっちゃいました(^ω^;)
ただ、こういったことも経て勘違いによるすれ違いも起きてしまうのですが、話し合うことが圧倒的に少ない2人にはいいきっかけにもなって更にらぶらぶ度も増したと思うので、読後感としてはスッキリしてます。
もやもやしたまま終わってしまう作品も多々ある中、久し振りに純粋で真っ直ぐな本に出会えたので本当に良かったです(*´∇｀*)
１巻からの快進撃がすごい
１巻を読み終わったとき、絶望感でいっぱいでした。
絵も雰囲気もカバーの演出も好きな要素ばかりなのに、イライラが募るばかりで歩夢を全く好きになれず。
２巻を開くに当たって、不安ばかりが先走っておりました。
歩夢、成長してる！
冒頭からもう刀真と普通話せるようになってる！
しかも今度は刀真目線の出会いからのいろいろが描かれていて、若干病むレベルの溺愛系独占欲強め攻め好きにとってはたまらないエピソードが盛りだくさん！
長かった冬の時代(１巻)を経て、漸く来た春(２巻)を満喫できました。
２人だけの世界から、２人を軸にした広い世界へ。
こうしてお互いに相手にちゃんと向き合いながら広がるひとの輪なら、２人にとって温かいものに違いないと思えました。
前作の痴漢冤罪の女性も大活躍でした。
１巻で「歩夢、頑張ってる、可愛い」と思えた方は安定に好きだと思います。
でも１巻で「歩夢…」と思ったひとの方が、こころの振り幅が大きい分、より２巻を好きになれるような気がしました。
間髪入れずに2冊一気に読み切ることをおすすめします！
頑張れと応援したくなる漫画
今回は最初の１話分に１巻のお話が刀真目線で描かれています。これを読むことによって、刀真がどんな風に歩夢に惹かれていったのかがわかり、ますます二人の恋を見届けたくなってきます。
今回のテーマは、独占欲とお互いの成長かな。好きな人ができることによって、これだけパワーがもらえるんですね。
それから、1巻でもちょい役で登場してたバイト先の先輩がいいこと言ってます。「お前が反射的に謝るのは、その方が自分が楽だからだろ？」って。そっかぁ、そうなんだー。そういう見方もあるんだぁと目から鱗。
もちろん、すぐ「ごめんね」とか「ありがとう」とか出てくるって人との付き合いの上ではとても大切なんですが、反射的に出てくると、そういう風にとられちゃうこともあるんですね。自分で考えてから、謝れって。
それにしても、人見知りの子にとって、ほとんど知ってる人のいない大学で友達を作るのって大変なんですね。歩夢と刀真がいつまでも二人だけの世界じゃダメなんだと気づいて良かった。
