条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
otoko oiran
江戸に出て働くことになった柾木(受け)。しかし連れて来られたのは裏吉原の女郎屋だった。男ばかりが女郎として働く店で遊女となり、医者である宗次郎が最初の客となる。そこに、かつて国元で幼なじみとして育ち、いつか江戸で会おうと約束して別れた光祐が現れ…。
まず、攻めが誰なんだかわかりません。受けの柾木は作中では医者の宗次郎としか寝てないのですが、幼なじみが攻めなのかな…。
と言いますのも、まだ完結していないのです。以下続刊なんだったらシリーズ物だとか1巻だとか書いておいて欲しいです。
攻めが誰かもわからないのですが、受けもたくさんいすぎてわかりません。とりあえず主に描かれているのは4人の遊女(全員男)、そのうちの1人は作中でお亡くなりになり、あとの3人が恋愛中。感情移入しようがありません。
色々難点はあるのですが、大きな問題点は続き物であること、いろんなカプがいすぎて誰が主役なんだかわからないこと、絵がかなりレベルが低いことです。原作は舞台作品で、本作は電子書籍で連載されていたそのコミカライズだそうですが、あとがきで原作者が作画者をあまりにも褒め称えていらっしゃってちょっとびっくりしました。内輪褒めはほどほどがいいな…。