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konna karada ni dare ga shita
大学入学を機に、母の兄である明(攻め)と同居することになった一樹(受け)。昔よく遊んでもらって大好きだったエリートサラリーマンの伯父は、タバコ臭い無精ひげのオッサンになっていた。ウザいテンションで構われながらも仲良く暮らしていたが、受けには足の指が異常に感じるという秘密があり、あるときそれが攻めにバレてしまって…。
足の指が異常に感じる甥っ子と、足フェチの伯父さんのカップリングです。受けが子供の頃に父親が再婚してできた母親の兄なので、伯父といっても血のつながりはありません。42歳×18歳という歳の差カプ。
受けが可愛かった。普段はツンツンしてるのに、足指にローションかけていじりながらオナニーしてるとこ見られて、からかわれて泣いちゃう姿にはズキュンときました。あと幼少期の受けが本当に天使。5歳の受けと29歳の攻めとか、10歳の受けと34歳の攻めとかのエピソードがいちいちツボでした。
ほぼ文句なしな受けに比べて、攻めがちょっと煮え切らなくて、ややイライラしちゃいました。デリカシーのないガサツな面と、ハッキリしないウジウジな面があって、どちらの面に対してもイラッとしました。攻めがもっと男前だったら神だったなー。
同時収録作が2本入っていて、どちらも面白かったです。建設現場監督×とび職、ホスト×目つきの悪い根暗警備員というカップリング。
現場監督ととび職の話は攻めのほうが小柄なカップルでした。一応くっつくまでは書かれていましたが、このふたりで長編読みたいなと思いました。
ホスト×警備員は、エロなしなので受け攻めは推定です。
↑↑↑ シー○アにも同じ意見多いですね(カッコ内含まず)。
計3CPの話が収録されてます。
①24歳差「血のつながってない伯父x大学生」。
これが本書の約半分、83ページを占めてます。
イケオジが時折見せるふとした表情が・・・意外な真面目な表情だったり、甥を愛しむ微笑みだったりが・・・イケオジなんすよ・・・(ごくり)。
受けもリオナさんには珍しく、小柄で目が大きく、猫っぽい!顔が長くない!
ただ・・・BのLの部分はトントン拍子に事が進みすぎて
「え?君らノンケ同士じゃなかったっけ?てかいつお互いを好きになったの?」
って思ったのでちょっと残念。
②「現場監督(27歳、さわやか黒髪)xとび職見習い(23歳、3ページ目のカラーイラスト)」。
こっちのほうが断然良かった!
なにより受け・攻め、共にビジュアルが好き!
特に受けの髪型!
(大好きな沙槻さんの「怪人は探偵に堕とされる」の受けっぽいのがイイ・・・!)
攻めは「現場監督のオッサン」じゃなくて涼しげな切れ長の目した爽やかイケメンがYシャツ・ネクタイに作業着&ヘルメットなんすよ?!
萌えが詰まっておる・・・(じゅる)
はっ!いかん(拭う)
てゆーかおまけページの牧さん衝撃の事実ー!そうだったのかー!
③「金髪のチャラいホストxコミュ障で三白眼の地味な警備員」
これも良かった!
キス止まりなので心温まる友情物語(もしくはブロマンス)でもしっくりくるような内容でした。
以上、表題作①は☆3でしたが、それ以外の②③が良かったのでオマケの☆4です。
リオナさんの2冊目のコミック。
表題作全2話(+描き下ろし)と、読みきり2篇が収録されています。
全体的にほのぼのテイストの作品集。
エロはそこまで濃厚ではありませんが、攻めも受けもしっかり筋肉のついた男らしい体格なのがとても好みでした☆
表題作は、主人公の一樹(受け)が、大学進学を機に、血の繋がらない伯父さん(攻め)の家に住まわせてもらうことになり…という話。
この一樹、実は足の指が性感帯。
ある日、自分の精液を足の指に絡めながらオナニーしているところを伯父さんに見られ、以来、度々足を舐めてもらう関係に(実は伯父さんも足フェチ)。
足で感じる一樹がとにかくエロ可愛いです。
涙目で「指…舐めてください…」とお願いしたり、
普段は伯父さんのことを「オッサン」と呼ぶのに、感じているときだけ「明兄ちゃん」と昔の呼び方に戻ったり……
生意気に見えて実は素直でいじらしく、伯父さん大好きな感じが伝わってくるのが良かったです。幼少期の姿もキュートで◎
そんな一樹を可愛がる伯父さんも、ちょい悪な見た目や包容力ある言動が素敵。
一樹の将来を思い、なかなか足舐め以上の行為に踏み切れない慎重さにも愛情を感じました(全裸にして足甜めてる時点でもうアウトな気もしますがw)。
Hシーンは最後に一度だけですが、それまでに足甜めプレイが数回あるため、それほどエロ薄な感じはしませんでした。
全裸で脚を大きく開かされ自慰に耽る一樹がエロいし、足の指の描き方にも色気があって良かったです。
同時収録作の読みきりは、
「トビコイ」は、鳶職見習のワンコが年上の現場監督に恋をして…というお話。まさかの攻受逆!?で、体格の良い方が組み敷かれている図はなかなか良いものでした♪
「君に出会って恋を知る」は、人と話すのが苦手な警備員と、社交的なホストが親交を深めていくハートフルなお話(Hなし)。
読みきり二篇も悪くはなかったのですが、展開としてはあっさりしており、やや物足りなさも。
個人的には、表題作の話をもっと膨らませてほしかったです。
しかし、絵柄やカップリングの傾向はとても好みで、萌度としては萌×2寄り。
次回作も楽しみな作家さんです♪
「足の指が性感帯」
この設定が想像してたより楽しめました!
足の指にローションを垂らし、ヌチヌチ弄ってるのがこんなにエロく見えるとは(゚∀゚)‼︎(もっと見たかった…おじさん邪魔するの早すぎィ!)
ノンケ受けが足の指を舐めて欲しい願望を持っているものの、彼女にお願いしたらキモがられた過去があり。。。自分の性癖への悩みと誰にも満たしてもらえない欲求不満でいっぱいになってた矢先に、足フェチで舐めたいと思ってるおじさんの言葉に流され、エッチな関係に発展していく…という下りがノンケ同士のエッチな入りとして自然で良かったです(^^)
元カノにはドン引きされたのに、おじさんは逆に喜んで興奮して欲求を満たしてくれるんだから、そりゃ嬉しくなって絆されて好きになっちゃうよねぇヾ(*´∀`*)ノうんうん。
受けがとっても可愛かったです(^^)
普段はツンツンしてるのに、エッチになるとトローンと涙目になってるのが良い!あと、後半にいくにつれ、態度はツンツンなのに言葉は全てデレてるというのがwもー可愛い奴め…( ´艸`) ♪
攻めのおじさん…おじさんはビジュアルがちょっと…。
ヒゲ好きなんだけど、おじさんのヒゲはナンカチガウ(ΦωΦ)回想に出てくるサラリーマン時代のスーツで髪を上げてる姿はカッコ良かったので、残念だ…。
人を食ったような態度でふてぶてしいアラフォーおっさんが、ズルズルと甥っ子にハマって土壇場でヘタれる情けなさが微笑ましかったです(^w^)
リオナさん、初めて読ませていただきました。
悪そうなおっさんの余裕のある笑み(更に咥え煙草)と
ちょっと勝気そうな男子のジャケ、興味をそそられましてw
『こんな身体に誰がした』
大学進学と同時に血のつながらない伯父と甥が同居する事になって
実は二人の性癖がかっちりハマっていて…。
歳の差カプも良いですよね!
大学進学と言ったら18歳でしょう……ぴっちぴち…(言い方)
昔の叔父さんの面影が無くなっていてショックな気持ちもわかりますが
今のちょい悪系な伯父もセクシーで良いと思いました!
一樹は、成長したけど自分の好きなものの話をする時の
キラキラした表情が変わってないとか可愛くて
伯父さんがハマるのも仕方ない…!
小さい頃を知っているってやはり感慨深いでしょうし
自分が一樹の性癖の原因だったなんて嬉しいだけですねw
それにしても10歳の男の子の足にムラッと…危険が危ない←
大人の方があれこれ考えすぎて
なかなか一線を越えられないのも魅力です!
『トビコイ』
大卒だから、現場で一人前になるまで名前で呼ばれない哲平は
ゼネコン社員で現場監督の爽やか青年・水口さんに惚れています。
哲平が下っ端だから気軽に話しかけられずにいましたが
コンビニに行く際水口さんから話しかけてくれて…。
水口さん、哲平が年下なのに敬語で優しく話してくれて
なんか裏があるんじゃ…と思ってたらその通りで笑ってしまいましたww
哲平が抱く気満々だったのに!ww
二人きりになったら敬語やめてるとかもグッときましたけど
私はどちらかというと水口さん受けが読みたかったかなぁ。
でも結局は両想いだから哲平も幸せかな☆
『君に出会って恋を知る』
目つきが悪い事がコンプレックスでなるべく人と関わりたくない瞬は
夜間警備の仕事を終え帰宅しようとすると
見知らぬホストに「久しぶり!」と話しかけられます。
覚えもないので新手の客引きかと怯えますが
ファミレスで朝ごはんを奢ると言われ…。
瞬じゃなくてもビビりそうな出会いでしたが
正真正銘のホストでも、
ただ単に瞬と仲良くなりたい様子が好感持てました。
お喋りな佐伯と友達がいない瞬、見た目も真逆な二人ですけど
それがとてもしっくりくるようなお話です。
佐伯に釣り合いたいからと髪を切り柄物の服を買うって
可愛いじゃないですか!
最初の出会いもきっかけは些細でも
弱ってる時って優しさが沁みますからね…。
Hはありませんでしたが穏やかな気持ちになれました。
表題作の悪そうなおじさんのような色っぽい受けが読みたいので
是非お願いしたいところですww
表紙と本文モノクロの絵に差が無いので表紙が好みだったら即読むべし!
オッサン攻め好きなら即読むべし!
これって年の差同居モノでもありますね。 性癖が目に入って読んでる時は気がつきませんでした(笑)
致しているシーンもありますが、でろっでろのエロさはさほど感じませんでした。
攻が足フェチ、受の性感帯は足という利害が一致しているので、そういうプレイがお好みの方は楽しめると思います。私もちょっと足舐めの世界の扉をうっかり開けそうになりました…
何故足が性感帯なのかという理由も明かされる点が面白いと思います。
ただ、絵は上手いし設定も面白いのにあと一押し!って印象があるのは否定できないかな。足フェチなのに画面というか雰囲気が爽やかな感じがするからかな?もう少し色気が醸し出されたら大化けする作家さんじゃないかと思いました。
そんなことで今後も楽しみな作家さんです。
他に現場監督×鳶、ホスト×警備員のお話も収録されています。
読み終わったらカバー外してみてください。
リオナさん、好きな作家さんなんだけど、この表紙の伯父さん(42歳)が好みのビジュアルでないこともあり、唯一手をつけてなかったこの本。
幻冬舎の日で半額だったので読んでみたけど、うーむ…伯父さんが若い時はすっきりしててイケメンなのに、43歳の今、なんか微妙な顎髭といい、うまく言えないけどコレジャナイ感のあるビジュアルが最後までやっぱり違和感があったのと、キャラ的にNGでして表題作はあまり楽しめなかったのが残念。
でも、表題作以外はどっちも楽しく読めたので不満はありません。
【こんな身体に誰がした】
血は繋がっていないとは言え、伯父&甥っ子という関係。
足の指が性感帯の甥っ子が足指オナニーしてるところを目撃しちゃった伯父さんが、翌日に「昨日邪魔しちゃった分、たっぷり可愛がってやる。」と関係を持ちかけるんです。
伯父さんは足舐めフェチらしくwin-winの関係ではあるんだけど、血は繋がっていないとはいえ伯父さんが甥っ子に抵抗なく手を出すという構図が私の倫理観センサーみたいなものにひっかかって楽しめなかった…。
しかも自分から手を出しておきながら煮え切れないところがあるので、伯父さんに対してイライラ…。甥っ子は素直で可愛かったです。
(ちなみに伯父さんが若い甥っ子パワーの押せ押せワンコムードに押し切られて抱かれちゃうみたいなお話だと楽しく読めます。)
【トビコイ】
現場監督と新米鳶職人さんのお話。
爽やかな現場監督のことを、いつか身も心も俺のものにしてやる!!と狙ってた若造。
今夜こそ抱いてやる!と意気込んでいたはずが、抱かれてしまって、まさかのあれれ??みたいなお話で楽しく読めました。
【君に出会って恋を知る】
目付きの悪さ故、人と関わり合うことが苦手になった青年とホストとのお話。
単調で波風立たない生き方が自分にはあってて変えようとも思わないと思っていた青年が、人懐っこいホストと関わりあうようになって、少しでも一緒にいて釣り合うようにしたい、変わりたいと努力していく様子に好感度大。
さらっと読めるお話だったけど、これが一番好きです。
脚が性感帯故に、家族がいる中で特殊なプレイは
我慢してた受。
一人暮らししてぞんぶんに!なんて思ってたのに
一人暮らしの夢はかなわず、血のつながらない
叔父の家に居候することに・・・!?
まぁなんといいますか
いくら脚に性感帯をおもちとはいえ
「おれ足フェチなんだよ、なめさせろ」
これにうなづいてしまうあたりがなwと
口ではとやかくいいながら、ベッドにもぐりこんで
「待て」状態のエピソードが何気に可愛くて好きでした。
せっかくだからローションプレイも取り入れてみてはいかがでしょう
や、もうすこしハードに受が恥ずかしがるすがたがみたry・・・(殴
①こんな身体に誰がした 萌
足フェチの伯父さんと脚の指がめちゃくちゃ感じちゃうDDな甥っ子の話。24歳?という歳の差になかなかビビりました。34歳×10歳とか相当ヤバいな・・・?(さすがに如何わしいシーンはないですが
もっと長く読みたかった・・・!
②トビコイ 萌
クールビューティーな現場監督さんが乱れる姿を想像してたのでちょっと予想とは違いましたが、トビ受もかわいかったです。
③君に出会って恋を知る 中立
うーーーんーーー攻くんが受ちゃんを好きになった要素がちょっと弱くない?と思いますが短編故かな・・・ビジュアル含めて難しい
最初の足フェチのお話はなかなかの変態ップリで、そんなとこにローション!女の人でもそこまでお手入れしないわーと意外な性癖に萌えました。でもねー、絵は良いんですけど、大学生の可愛らしい一樹に対して、おっさんの年が40オーバーってのがねぇ、いくらなんでもジジすぎる。私はBLに現実逃避する派なのでオヤジすぎる攻めはぞっとしかしないです。
しかも、幼少時代に一樹の足を開発したのがこのおじさんとか、罪深すぎる。
鳶職のお話はまさかの鳶が受けというギャップが良かったですね。女の子っぽい受けよりも、爽やかな細マッチョと美人さんと言う取り合わせが好きなのでこのカップルはどちらがネコでもありでした。