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dear plus
♦︎テンカウント♦︎宝井理人
2ヶ月ぶりのテンカウント。
本編は扉絵も含め6ページとかなり少なめ…泣
それプラスドラマCDのアフレコレポートが4ページでした。
宝井先生お忙しいですからページ少なくても仕方ないですよね。
しかし、計10ページでも内容はけっこう興奮しました!
前回、城谷さんがタクシーから降りて黒瀬くんを追いかけたとこで終わるという焦らしプレイでしたが、今回もとんでもなく焦らされまくりの終わり方でした!
タクシーから降りたわけを、黒瀬くんがタクシー代を多く置いてったのを、悪いから返そうと思って…としどろもどろになりながら説明する城谷さん。
そんなアセアセの城谷さんに、黒瀬くんが『あの』表情で!全てを見透かすあの目で!腹黒そ〜に微笑みながら!
「…下手なんだから つかなきゃいいのに そんな嘘」
と、城谷さんの嘘を簡単に見破ります。
図星をつかれた城谷さんは、そのまま黒瀬くんの誘導尋問に乗せられて、
以前黒瀬くんに「潔癖症だから好きになった」と言われたときの本心を思わず告白しようとしますが、
言い淀む城谷さんの前髪を一房摘まんで口付けて、続きを促す黒瀬くんのドS行為で次回に続いてます。
城谷さん早くも涙目になってる!!
このへんはさすがカウンセラーというべきか、城谷さんの口から言わせようとうまく持って行きますね黒瀬くん。
久しぶりに意地悪なことを言う真っ黒瀬くんと、真っ赤になって反応しちゃう城谷さんが拝めたので、6ページでも満足!
そろそろエロの方も期待しながら続きを待ちます。
アフレコレポートの方は、ドラマCDも3巻目ということなので、黒瀬くんのフェラや、城谷さんの部屋でのアレコレが収録されているわけで…
「らめれす…」「やら…っ」とかに宝井先生も大興奮でいらっしゃった様子。
サービスショットに黒瀬くんと城谷さんのポッキーゲームがありました。わたしはこれにかなり興奮しました。
♦︎ネオンサイン•アンバー♦︎おげれつたなか
最終回でやっとウダウダしてた緒方が漢になりました!!
偶然サヤの中学時代のいじめの原因となった同級生が現れ、サヤをけなすソイツを緒方がフルボッコにした末、サヤに告白。
いささか調子がいいのでは…と思わんではないですが、ラストに両想いエチ(未遂ですが…)があったので良かったです。
緒方がサヤにフェラしながら自分のも手コキ→緒方の顔に顔射という、ほんの2話前までサヤのtnk見て引いてたヤツとは思えないほどの積極さでした!!
おげれつ先生の伝家の宝刀M字開脚でカパも拝めました^ ^
挿入エロは是非コミックス描き下ろしでエッロいのおねがいします!
♦︎クロネコ彼氏のあふれ方♦︎左京亜也
このふたり、元サヤまではまだまだ時間がかかるようですね…。
今回の目玉は真悟のオナニー!アナニー!!『尻穴ぐぱ』までしっかり描かれてます!
でも、その場面に偶然居合わせた賀神の冷たい態度といったらもう…
せっかくエロがあったのにすごく切なくて悲しい回でした。
♦︎花鳥風月♦︎志水ゆき
危機一髪だった糸くんの無防備さをお仕置きしようとする一見。
そんな一見に、おしおきでもいいから最後までしてほしいと糸くんは縋ります。
ここで邪魔が入り、本番はおあずけになりましたが、いよいよこのふたりがデキあがる日も近いですね。
その前に、吉利谷と顧問弁護士の財前の絡みが見れそうです。ワクワク!
次号は新連載3本立て!
まさお三月先生の新連載はメガネ受けかな?やっぱりまさお先生といえばメガネでしょう!
テンカウントのふたりの関係も進展することを祈ってます。
河井英槻さん「青春花心中」がクライマックス目前とのことで久々に購入。
しばらく読まないうちに面白そうな連載も色々始まっており楽しめました。
■夏目イサク「花恋つらね」第二幕
歌舞伎界の御曹司でライバル同士の二人が、舞台で夫婦役で初共演。
ツンデレ受けが飄々とした攻めに反発しつつも惹かれていくという流れはいつもの夏目さんっぽいですが、今回は題材が歌舞伎ということでちょっと雰囲気が異なり、これからどんな展開を見せてれるのか非常に楽しみです。
舞台を離れ普通に高校生してる彼らも可愛くて◎。
■志水ゆき「花鳥風月」
病院のベッドで、一見に情熱的に告白する糸君。
「俺も一見さんの全部がほしい
一見さんもちゃんと俺のものになって下さい」
ついに最後までいくのか!?
と思いきや、一見の携帯に父の容態が急変したとのメールが入り、またもや本番はお預け。
一見を見送り、一見の父の手術の成功を祈る糸君が健気でした。
一方、警察署を出た吉利谷は、顧問弁護士の財前に自宅まで送ってもらい…?
桐「"お願いします 俺と寝て下さい"」
財「分かった 来い一緒に寝てやる」
こんな大人な会話にドキドキ〜〜ですが、こちらも本番はお預けで、服を脱いだ吉利谷が財前に覆いかぶさったっぽいところで終わり。
次回、できれば財前が男前に受けてるところを見たいです。
■未散ソノオ「上質な男とH」読みきり
国税専門官の受けと、社長の攻めというイケメンエリート同士のほのぼのラブ。
この攻めのキャラクターが独特で、
「私あこがれのバブル風クリスマスしたいなあ」
とか、オネエではないけど中性的な口調。
クリスマスプレゼントに札束をラッピングして渡してくるような天然セレブで、受けから貰えるならコンビニおにぎりでも喜ぶような健気攻め。
それに対して、札束のラッピング部分だけ受け取る受けがまた男前で、Hもラブラブですごく素敵なCPでした。
■河井英槻「青春花心中」十八話(15ページ)
時はようやく1巻冒頭の現在編へ。
失踪した竹中を探す鹿島視点の話。
1巻で鹿島が山崎宅を訪ねたのは、実は吉村の助言を受けてのこと。
竹中の山崎への気持ちを見抜いていたらしい吉村さん、最後まで(?)本当にイイ男でした。
その後、竹中とファミレスで別れ、仕事終わりの山崎に電話する鹿島。
山崎は、鹿島と竹中が会っていたことを知るや血相を変え…?
山崎のアパートに竹中は帰っているのか。
顔を合わせた二人がどんな会話をするのか。
次回(最終話?)が大変気になります。
ちなみにここへきて山崎先輩のヴィジュアルがやや1巻寄りに。
いきなりシワが増え輪郭も丸くなっているのがちょっと面白かったですが、ほどほどの劣化で止めてくださることを祈りますw