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7kakan
ノンケとノンケ?を数日間イチャイチャ?させたら恋に落ちるかという怪しい大学教授の怪しい実験の話・・・まあ、実験としてなさそうではないか・・・!
正直つくも号せんせーの本なので、もっと、スーパーどちゃシコ展開を期待してました・・・!エッチはあるんですが、どれもノーマルで、そこまで激しくなく、、。
一方のラブについては、メイン二人の関係も、横恋慕してくるチャラメンも、みんな『教授の指示で〜』があるのでイマイチ乗り切れず、でした。
つくも号先生の、性癖がバッチリ。攻めは雄臭く。ガチムチ。受けは、ショタっぽい可愛らしさがありながらも、しっかり男の子。
つくも号先生の凄いところは、男の子達に湿り気を感じるところ。肌質とか、体温とか。肌がくっついて離れると、ネチって音がしそうな。それは女性の作家さんの描く硬質な感じとは絶対的に違うところな気がして。描かれているシーズンが、冬だとしても、秋枯れだとしても。湿度の高さを感じてしまう。
助教授曰く、フロイト的実験と称して、ノンケだと思われる男同士で共に過ごし、「その気」になるかどうか?を高峰は試される事になる。何でも無い風に過ごしていても、何だか遊佐先輩の事が気になってしまう高峰。それもその筈。遊佐先輩は、高峰の事をかねてより「可愛い」と思っている。遊佐先輩の、寝る時もパンイチ。風呂上がりもパンイチで、そのムッチリとしたセクシーな裸体を前にして。高峰も何だかドキドキが止まらない。実験されてるのは、先輩なのか、俺なのか。境界が曖昧になった頃、高峰は遊佐先輩に恋している事に気付く。
もちろん。誘ってる様にしか見えない高峰の可愛いらしさに遊佐先輩も、ハァハァしちゃいます。
物語は、めでたくお付き合いスタートしてからも、2人の生態に興味津々の助教授の差金で、当て馬登場からの、当て馬回避とか。助教授は結局BLの研究をしてるのかね。彼自身が恋をしてしまう顛末にして欲しかったな。つくも号先生も気に入ってるキャラみたいだし。
修正は丸っと白抜かれて。何だか勿体無い気もするし。ねっちりと凄そうで見なくていい気もする。
読み始めてあれ?短編集?と思ったら丸々一冊このお話でした。
助教授の実験でノンケが同性愛に目覚めるか?に参加させられた高峰。お相手は柔道部の主将遊佐。寡黙で怖くて苦手だったのに、よりによって。
ですが遊佐が笑ったり男同士なら普通だと一緒にオナニーしたり、抱き枕がないと眠れないんだと抱き締めて眠ったり。
だが助教授と遊佐の電話で高峰が相手だと困ると言っていて…。
遊佐が高峰を元々好きだった、女は妹がいるから興味ない設定。高峰には見せる可愛いところ。そんな遊佐に滅茶苦茶あっさりかなり初期にひかれて勃起までしちゃう高峰。
ちょっと都合良くありませんかね?
後半は遊佐の父親が入院し遊佐は休学か退学して実家に戻ることになって…。
そして助教授の実験で当て馬を差し向けるも当て馬も高峰に本気になって…。
ちょっと都合良くありませんかね?
まあ遊佐と高峰がすれ違っても元サヤで青カンしちゃうのでハッピーエンドなんですが。
助教授ってそこまで生徒の事情に詳しいもの?
ちょっと都合…以下略。
つくも号さんと言ったら【ショタ】というイメージだったのですが、今作は大学生どうしの王道BLストーリーでした。受けが年齢の割に少々幼く見えるのも、攻めがスポーツマンで大変男らしいタイプ(脱いだらすごいんです♪)なのも、昔ながらの正統派カップルと言えるのかもしれません。トラブルが二人の絆を強くする、予想通りの展開が安心して読めた作品です。
ただ、タイトル「ノンケはゲイに目覚めるか?」という問いの答えは、【煽り】なだけで結論が一切ありません。そこが非常に不満です。
ストーリーの中の「ノンケをホモにする実験」自体は、単行本ページ数の3分の1程度で、結構簡単に終了。実験にかなり注目していただけに、完全に肩透かしでした。これではタイトルに偽りありで、実験後の話の方がメインと言えますね。
この際、つくも号さんじゃなくてもいいから、「ノンケをホモにする実験」自体を漫画にする方が出てこないでしょうか。
スマホのサイト広告でよく見るということで書籍化を心待ちにしていました。
設定のぶっ飛んだ感じがかなり好きです。AVでありそうな設定。
内容はディープなエロ方面かと思えば案外あっさり・・・?
ストーリーは嫌いではないのですが特にここが好きという場面もなかったです。
主人公が絆されるのが早いかなと思ったのですが7日間という短い期間だからご愛嬌かなと。
強いて言うならところどころ混じるギャグのようなノリはいらなかったかな~
初読み作家さんです。
有名な作家さんなので、いつか読みたいと思ってました。
しょっぱなから、凄い白修正にびっくりしつつ読み進めました。
それにしても、何という真っ白なベタ塗り修正…。
◆◆ ◆◆ ◆◆
《CP》
空手部所属の寡黙な男・遊佐 × 主人公・ノンケの後輩・高峰
助教授のさしがねで「ノンケをホモにする実験」を
手伝わされることになった主人公・受け。
7日間、憧れていた寡黙な先輩(攻め)と同居生活をすることになります。
かなり設定が強引すぎるなぁと思いつつも、
こんな話は嫌いではありません。
ニヤニヤしつつ、先へとページをめくりました。
いきなり抜きあいっこをしてしまった上に、裸同然で一緒に寝たりして、
受けは次第に胸の高鳴りを抑えきれないようになります。
だんだん自分からモーションをかけるようになり、
その結果、両想いに♡
エッチシーンは、白抜き修正が酷い気もしましたが、良いエロでした♪
第2章からは当て馬が当て馬が登場します。
この人が「これでもか!」というくらい、当て馬っぽさ全開のキャラです。
性格にしても然り。
多少強引に主人公(受け)を誘ってきます。
攻めが実家のいざこざで受けとすれ違いを起こしている時、
その隙に2人の間へ割り込んできます。
受けをホテルに連れ込んで、かなり際どいシーンまで行った時は、
このまま当て馬に抑えこまれてしまうのか、受けが逃げ切れるのか
ハラハラしました。
しかし、そこは王道作品。
受けの貞操は奪われませんでした。
それにしても当て馬がこんなに良いヤツとは思いませんでした。
話が進むにつれて、優しい面や良い性格がチラホラみえてきて、
「いっそのこと、乗り換えたらいいのにー」とか
本気で思っちゃいました。
最後は攻めの誤解も解けて、受けと攻めは再びラブラブに。
最後のエッチはアオカンでした☆
◆◆ ◆◆ ◆◆
王道作品は大好きなんですが、
話の流れがちょっと王道過ぎましたね…。
あと、何故受けが攻めを好きになったかが不明。
攻めの一体何処に惹かれたんでしょう……??
ほだされたのかな?
私としては、本気で当て馬の方になびいて欲しかったなー。
あと白抜き修正はびっくりします。
今から読まれる方は、覚悟したほうがいいかなー?
ちなみにこの2人の物語は、まだ続くそうです。
うーん、次巻を買うかどうか悩みます。
大好きなつくも号さんの久々の単行本!
もちろん躊躇なく即決で買いました。
「ノンケをゲイにする実験」とか言っているけど、高峰は以前から遊佐先輩の事は苦手と思いながらも、男としてかっこいいと憧れを抱いていたし、遊佐先輩も元々高峰の事を「そういう意味」で好きだったということで、あっという間にくっついちゃうわけですけど、これって、教授は分かってて面白がって実験したんじゃないのかな?と思ってしまいました。
くっついた後は、バイの矢嶋を当て馬に使ったりとかねw
そんな悪趣味な教授も好きです。
つくも号さんの描く、男性の体が大好きで、筋肉の付き方とかすごくエロいんですよね。
それとだんだん「へんな気持ち」になっていく過程の描写とか、すごく上手いと思います。
他の方も書いていますが、修正がちょっとひどいのが残念でしたが、久々の紙媒体なのでご祝儀で星5です!
この方が紙媒体で単行本を出されるのは
本当に久方振りですね。
もっともこの方は元をたどれば活動の始点が
ネット発と言う方。同人活動における発表媒体も
紙よりはデータ形式の方が若干多かった方です。
とは言え、枕元に置いて楽しめる形態と
言うのはやはり良いものです。
先のレビューでも触れられている修正の加減ですが、
これは版元ごとの時世に対する対応の現れと
申し上げる以外にないかと。
この方の先の単行本は、商業出版における
ショタブームの中で刊行された上、版元自体が
ショタを推していた版元でしたので、そう言う
認識の下修正の加減が考えられていたと思われます。
この作品は、この方には珍しくネームが
多目だと評者は感じました。
この方の間合いが語る何とも言えない微妙さが
好きな方にとってはそこが物足りないかも
知れません。
そこを差し引いてもかなり美味しい逸品ですが。
つくも号さんの久しぶりの商業誌。電子書籍や同人誌って買いづらいので、この方の商業誌化を非常に楽しみに待っていました。
大学の助教授にいろいろなもの(単位とか報酬とか)で釣られた高峰くんが「7日間でノンケがゲイになれるか」という実験に協力する、というお話。
何ていうか、展開が早い。
助教授の策略(?)により、変な薬を飲まされるとか、AVを見させられるとか、そうした要因はあるにせよ、全くのノンケさんの高峰くんが先輩の気を引くために裸エプロンしてみたり(パンツは穿いているが)、一緒にお風呂に入って背中流してあげたり、「???」と思ってしまった。
もう少しそのあたりの葛藤や、「ホントに7日間でゲイになるのか」というあたりを書きこんでくれるともっと良かったな、と思いました。
が、恋人同士になった二人が、ちょっとしたことですれ違ってしまう経緯には萌えたし、あと、助教授や、助教授に頼まれて当て馬になる矢嶋さんとか、そういった脇を固めるキャラが非常にいい味を出してました。
あまり表情の出ない先輩の、終盤の「こいつは 俺のだ!」という執着心丸出しの態度もよかったし、高峰くんにどちらの服がいいか聞かれたときに「高峰がいい」と答えるデレっぷりもよかった。
ただねえ、修正が酷い…。
と思ったら、ほかの腐姐さまがたもレビューで苦言を呈されていて、思わず笑ってしまった。
つくも号さんて、体の描き方が非常にお上手なんですよね。画力もあるのだと思うのですが、「男の身体」の描き方がすごく好きなんです。tnkもしかり。
それなのにガッツリ白抜きって…。こんなにがっかり感半端ない白抜きはないなあ…、と個人的には思うのです。こればかりは作家さんのせいではないし、色々な規制がありますからね、仕方ないとは思うのですが。
なんにせよ、つくも号さんの商業誌化というだけで高ポイントでした。ほかの名作たちも、ぜひとも商業誌化してほしいなと思います。
謝礼+単位とひきかえに心理学助教授の「ノンケをホモにする実験」を手伝う事になった高峰。
男性と7日間の同居生活を送る事になり部屋に向かうとそこには柔道部のエース遊佐がいて…。
いわゆる普通の子・高峰が遊佐のことが気になって裸エプロンとかお背中流すとか突拍子もない技にでちゃうのが楽しいです。
ただノンケの設定なのに、わりと早い時期に高峰がソワソワドキドキしてるのが読み手として気になるっちゃ気になるかもしれません。
遊佐の柔道で鍛えた胸筋に風呂上がりのパンイチ(中心部盛り)からの添い寝という軽いセクハラに真っ赤になりながら慌てる高峰がシバワンコみたいで可愛かった私はオッケーでしたがw
実験内容を知っている高峰だから最初から「ホモ」を意識してるのかな~?と勝手に解釈しました!
でも首をかしげる人はいると思います。
遊佐は無表情で一見怖そうなんですが抱き枕(ウサギ)がないとダメとかギャップがジワジワくるタイプ。
実は遊佐は実験の前から高峰が気になっていて自分の理性を抑えていたので素っ気ない態度だったということで実験自体はノーカウントですが、ふたりは晴れてつきあうことになります。
その後、遊佐の家の事情と助教授に派遣されたバイ:矢嶋の登場でふたりはちょっとだけギクシャクします。
自分には何も打ち明けてくれない遊佐に不安を感じる高峰が言いたいことを言って距離は縮まりますが、そこは想定内。
脇役スキーの私は行動こそアテ馬だったけどなんだかんだでいいヤツだった矢嶋の行く末が気になりました(笑)
描き下ろしは2ページですが、遊佐目線。
本編では何を考えてるかわかりづらかったので新鮮でした。
つくも号さんの絵がすごく好きです。
高峰の発言や行動に、むっつりな遊佐が反応する表情の小さな変化をとらえて描いてくれています。
またショタの大御所だけあって高峰の薄めの身体の幼さの残る初々しさと遊佐のTHE雄な体格差が良い!!
相互オナニー、フェラ、挿入とガッツリ楽しませてくれるんですが、いかんせん無遠慮な修正が酷すぎる(泣)
こんなシロヌキは酷すぎる(号泣)
こればかりは作者さんにはどうにもならないことですからねぇ…と思いつつ残念でした。
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この作品が読みたくて電子書籍デビューしたのです。
また同人誌以外でつくも号さんの紙媒体を購入するのも初めてで嬉かった!!
コマが自動的に選ばれて読むタイプの電子書籍だったので自分の目でコマを選ぶ紙媒体の
違いが個人的に楽しかったです。