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oniichan to issho
和哥哥在一起
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
再読です。
義理の兄弟同士の恋愛で、初めは義兄の片想いから始まります。
義兄の宏海がツン強めのツンデレで、
内心弟の尚に夢中なのに冷たくしてしまうところにヤキモキ。
ですが、実は一番尚のことを大切にしていて、
いつも尚が困っているときに助けてくれるのも宏海なんです。
読み手としては宏海の気持ちが痛いほど分かるのに、
その想いは尚に全く伝わらないもどかしさ……
尚も宏海を慕ってはいるけど、それは兄としてのもの。
それが酔った宏海にキスされてから意識してしまうのですが、
恋愛感情としてなの?という疑問が最後まで残ってしまいました。
宏海と離れたくないから流されてない?とも思いますが、
描き下ろしの2人が幸せそうなのにはホッコリしました^^
欲を言えば、尚の感情が兄弟愛から恋愛感情に変わっていく気持ちの変化をもう少し丁寧に描いて欲しかったです。
面白かったです
キャラクターも魅力的で、ストーリーも良かったし絵も綺麗で読みやすかったです
個人的に義理の兄弟って、萌える設定で大好きです
よかったんですけど、けど、くっつくまでがまどろこっしすぎました
何かあって、ごちゃごちゃしてるのなら良いのですが、中弛み感がすごくあったー
お兄ちゃんが認めたくないのは、葛藤として理解できるけど、ただダラダラとその時間を使っているような感じで、なんかなーって感じでした
くっついてからのイチャイチャの方をもっと読みたい!!
そういう意味ではもったいないなー
親の再婚で義兄弟になった受けと攻めが、数年後離婚で再び他人になってしまう。兄たちは弟を可愛がっていたし、弟もなついていたのに、親の都合に振り回される子どもたちが可哀想で、切なくなった。
攻めであるヒロ兄は、それでもずっと弟を想っていたのかな。家を出てきて自分を頼ってきた弟につれない態度をとるのは、好きの裏返し。
兄と慕ってくれる弟に対して、それ以上の感情を抱くのは駄目だと、必死で気持ちを抑えている兄の様子には萌えた。
中盤以降がちょっと、うーん??という感じで、ヒロ兄の気持ちを知った弟が、自分とヒロ兄の気持ちが同じ好きなのかどうかよくわからないから、確かめるために抱いてほしい、と言う……。で、兄としてじゃなく、ひとりの男としてヒロ兄を見ていく、ということなのか「宏海さん」呼びになるのがなんとも……。
これは自分が兄弟萌えだからなのかもしれないけど、いくら元は他人でも兄弟として育ったのに、恋人になったからって兄弟感がなくなるのは寂しくないか?
名前で呼んでもいいけど、せめて「さん」は取ってあげて! かえって他人行儀な感じになって、せっかく結ばれたのに、なんだか萌えが不完全燃焼。お兄ちゃんはこれでよかったのかな。後半の展開に、どうもうまく乗れなかった。
絵は独特の雰囲気があって好みが分かれると思いますが、私はとっても好きな絵なので楽しく読めました。ストーリーは終始どうなるんだろうとドキドキしていましたが、ハッピーエンドで安心しました。過去のことが詳しく描かれていたので感情移入しやすかったです。尚が広海のことを受け入れたのは最後の方でしたが、広海の家に押しかけて来たときから無意識に好きだったのかなと思いました。個人的に尚の髪型は書き下ろしよりも本編の方が好きです。笑笑
この設定はBLならでは!ですよね。既視感ありありな。
再婚した連れ子同士の兄弟の同居の思い出。親同士の再離婚。
兄弟として育ったけれど、最初から恋人として想い続けた他人。でもアイツは兄弟だからダメだ‼︎グルグルグルグル…
展開自体もモダモダモダモダします。
割と全員、鈍い‼︎可愛い、好き、と想っている気持ちが恋なのか、単に家族として育った同志愛なのか。宏海の上にも一人兄がいるのですが、この兄は愛情豊かで、スキンシップも激しいが普通に兄弟してるのが対比として面白いです。私だったらカズ兄の方が好きだな。(顔も!)
また、この末っ子の受け、尚が無防備なのか、結果的に攻めを振り回します。
はた迷惑です。
ちょっともやっとしますので、、、キレイな絵を楽しむ!と割り切ってどうぞ。
中立寄りの萌評価でっす!
在宅デザイナーをしている攻めの元に、かつて親同士の再婚で兄弟になり、しかし数年後に離婚したため他人に戻った元義弟・受けが訪ねてきた。しばらく置いてほしい、と頼まれるが、受けに対する想いを秘めた攻めにとっては同居なんてとんでもない。短期間の約束で仕方なく住まわせたものの、自分の想いを隠すために対応は無愛想になり、それに傷ついた受けと気持ちが行き違い…。
義理の兄×弟です。ありがちな設定にありがちな展開なんですが、絵は綺麗だし、俺様なのに元弟には弱いお兄ちゃんがなかなか可愛くて、楽しく読めました。
弟はちょっとデリカシーが足りないし、うまい具合に攻めの言葉を曲解するし、あまり理解できなかった。家を出てきた理由も「20歳になったし自分1人で生活してみたくて、母親に書き置きだけして出てきた」って。アホですか、と思いました。1人で生活してみたくて出てきたのに元義兄を頼るのもおバカさんなかんじで、好きにはなれないタイプでした。
タイトルで分かると思いますが、義兄弟ものです。
親は離婚してるので正確には元・義兄弟。
隠れブラコンのツンデレ攻めと純粋に兄を慕う受けのお話です。
弟の前ではツンツンツーンとした態度で突き放しているのに裏ではオロオロ心配してて、弟以外の人にはブラコン見抜かれてるというww
クールな顔しながらグルグルしてるお兄ちゃんが可愛いっヾ(*´∀`*)ノ
隠れブラコン面白かったー!攻めがツンデレってのもあまり読まないので、個人的には新鮮でした(^ ^)
ーーー(以下、ネタバレ注意です。)ーーー
義弟に対し恋心を持っているお兄ちゃんの家に転がり込んできた弟。
頼み込まれて嫌々泊めるものの、内心はドッキドキ。
兄は恋心があるのでどう接していいか分からず冷たくあしらい、弟は「本気で嫌がられてるのでは」と戸惑い、微妙な距離感で日々は過ぎて行きます。
そんなある日、酒の勢いもあり「弟だと思ってない」とキスして襲いかかってしまいーーー。
子供時代の回想シーンでは、優しく見守るお兄ちゃんが素敵です。ぶっきらぼうでも優しくされたら懐きたくなる気持ちはわかる。
弟本人には冷たいのに、実は弟のバイト先へコッソリ見に行って心配してたり夜遊びを許さず迎えに出向いたりと過保護なお兄ちゃんw
グルグル迷走してる姿にニヤニヤします(^w^)
完全ノンケの弟は「弟だと思ってない」の言葉をそのままの意味で受け取り、キスしてきたのも【家から追い出すための嫌がらせ】と誤解し、本気で嫌われてるんだとお兄ちゃんに敬語で謝罪。
他人行儀の敬語で謝罪されるお兄ちゃんが不憫というか哀れというか。
でもそれがキッカケでようやく素直に気持ちが言えて結果オーライ?
素直に好き好き言ってるお兄ちゃんも可愛いぃぃぃ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
上手く行ってから「ヒロ兄」じゃなくて「宏海さん」って呼ぶのが、個人的にはヒロ兄呼びのままのが萌えたので残念。
直接お話には関係ないけど、ベタがほぼ無く画面全体がトーンなのが気になりました。髪も目も背景も服もトーン。絵が上手くて素敵なイケメンを描かれるのに勿体無いなって思いました(´・_・`)
ちるちるさんの作家インタビューを拝見して、面白そうだなと思って手に取ってみました。内容をざっくりと。スミマセン、ネタバレしてます。
親同士の再婚により兄弟になった宏海・カズ兄(作中に名前が出てこない…)と尚。初めは弟ができるのが面倒だった宏海ですが、自分たちになついてくる尚が可愛くて大切にしているうちに、自分の気持ちが「義弟」に向けるものではないことに気づいてしまい尚から離れることにするのですが、そんな中一人暮らしをしている宏海のもとへ尚がやってきて…。
というお話でした。
普段無口でぶっきらぼうな宏海が尚のことになると余裕をなくしたり、自分の尚への気持ちを持て余すところなんかは萌えたし、ホントは優しくて自分のことを気にかけてくれている宏海を慕っている尚も可愛かった。
ですが、親同士の再婚で兄弟になるとか、自分の邪な想いを断ち切るために物理的に距離を置こうとするとか、まあなんというか定番中の定番、というかなんのひねりもないというか…。
ぶっきらぼうな宏海と違って、明るくて仲良しのカズ兄もいるのに、なぜ尚はカズ兄ではなくて宏海を好きになったのか、とかそういう気持ちの流れがいまいちわかりづらい。終盤で宏海が「弟として見れない」と自分の気持ちを尚に打ち明けた時に、尚が「宏海に対する気持ちが恋愛感情なのか見極めるために抱いて欲しい」というのもなんていうか唐突っていうか。
ただ初めての行為の時に「ずっと好きだった」と打ち明ける宏海には激萌え。そう言われて自分も好きだと応える尚に、思わず泣いちゃう宏海が可愛かった。
想いが通じ合った後は「ヒロ兄」と呼んでいた尚が「宏海さん」と呼び方を変えるのも良かったし脇を固めるキャラも良かった。ノンケで明るく楽しい性格のカズ兄に、宏海の仕事仲間の女装趣味のカオル(本名・源次)。ストーリーとしては切ない恋心を抱いている宏海がメインのお話ですが、全体を通して明るくさらっと読めるお話でした。
この作家さんの初コミックだそうですがとにかく絵柄が綺麗でびっくり。次の作品も読んでみたいです。