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lynx
全サ小冊子の応募対象号。
丹下さんの官僚シリーズは一番最後に載っていましたが、真っ先に読んだのでその感想から☆
冒頭、差形課長が円に電話をかけるも繋がらず、一緒に暮らす恋人(?)に遅くなる連絡を!
何やら仕事を頼んでいましたが、同業者?
一体どんな人物なのか、大変想像力をかき立てられるワンシーンでした!!
一方の円は、ミニスカに女性物の下着を穿かされ、元大臣や議員たちに様々なセクハラを。
ワイン棚を梯子で登らされ、パンツ見えそうで恥じらう姿をニヤニヤ観察されたり、パンツを脱がされ元大臣のおじいちゃんに匂いを嗅がれたり・・・
更に、体を撫で回され「腸骨稜の形が素晴らしい」等よく分からない褒め方をされます(思わず腸骨稜をググってしまいましたw)
そこへ、大型車が屋敷の窓をぶち破って突撃。
差形課長に連絡を受け颯爽と現れた土門が、最高顧問の名を使い、その場を丸く収めます。
二人きりになると、土門は円を抱き締め
「我を忘れた」
「おまえの心が傷つけられないか不安で不安で恐ろしかった」
と震えながら打ち明け、更に円の父親に対して態度が悪い理由も告白。
まさか、男として円の父に劣等感を覚えていたとは!赤面する土門が可愛すぎましたv
その後のラブシーンは、土門の円愛が凄すぎて、とても言葉では伝えきれませんw
跪いて円に永遠の愛を誓ったり、円がいまだに父親と一緒にお風呂に入っていると知り、怒涛の言葉攻めを展開したり・・・
このエロさ、甘さ、しつこさは、ぜひ実際に読んで確かめて頂きたいですw
今回の財務省編、
一見俺様な土門の可愛い一面が見られたり、パパと土門が(一瞬だけ)打ち解けるシーンがあったりと、新たな展開が色々あり面白かったです。
次回予告には「官僚シリーズ」とだけあり、針生と眞御ちゃんのカット(使い回し)が載っていました。どのカプが来るのか楽しみです。
その他、気になったのは、
■里つばめさん「英明の少し特殊な日常」
真面目で几帳面で、恋愛経験に乏しい三十路の主人公(受け?)が、明るくマイペースな大学生の(攻め?)と仲良くなり・・・
真面目すぎて女性には引かれがちな主人公。
そんな彼の天然な可愛らしさを見抜く大学生がなかなか男前でした。続きが楽しみです♪