にわちょん
hanazukan
こちら夏目先生のpixivアカウントにて見れます!!
夏目先生作品に私も最近出会えてハマりにハマりましたのでいろいろと探りに探っており、そしてやっぱり本編がとてもとても良い作品でしたので共有をば...
新参者ゆえどなたかのお役に立てればと!
楽しんでくだされ...!!ニンマリ
「どうしようもないけれど」の単行本2巻に掲載されている
「春なので」の番外編です。
「春なので」のラストで
受けの富沢から
「花の名前を100個覚えたら、
お前の『好きだ』という気持ちを信じてやる」
と言われた攻めの河口。
富沢は、河口がやたらとモテるので、
最初は河口の「好きだ」という告白を信じていませんでした。
一ヶ月後……
本当に100種類の名前を覚えてしまった河口。
うおお、すげー。
テストとか満点取りそうな勢いだ!
そして約束通り付き合うことになった富沢と河口。
遊園地デートの帰り、ラブホテルに行こうとする2人。
しかし、「ハードルが高すぎる」ということで、
河口の家に訪問することになります。
ドキドキ。
否が応でも期待が高まってしまう!(><)
そして、富沢がトイレに行くと……。
そこには花や観葉植物の暗記シートがずらりと並んでいました。
急いで、ばばばっと、そのシートを剥がす河口。
見られてしまったことを恥ずかしく思います。
えー、恥じゃないよー。
頑張った証拠じゃんかー。
それに対して富沢は大口開けて、笑います。
笑うなよ、と言って河口は富沢にキス。
「ウソ、もっと笑って」って台詞がズキュン。かわええー。
河口の本気はもうとっくの前に富沢に伝わっていた模様。
そのままエッチへ……。
夏目イサクさんのエッチシーンは健全な感じがするんだけど、
やっぱり気持ちがつながってるなーということが伝わって、
毎回ドキドキしてしまいます。
事後、富沢は「好き」という言葉の意味を覚えたぞ、と
思いながら、寝ている河口にキスするのでした☆
かっわいー♪
ハッピーな気分になれるラストでした。
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