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shitsukekata wa nijumaru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ほむらじいこさんの本、前の2作も読みましたが、
この本は頭ひとつ飛びぬけて面白かったです~~~☆
これもpixivで描いていたものなのかな?と思ったら、
そうじゃなくて普通に雑誌で連載されていものなんですね。
今までの作品は、
実はあまりキャラに好感が持てなかったんですが(すみません…)、
今回は攻めも受けも両方共、とてもいい味出してました~
攻め(表紙右)
受けに拾われてペットになる。
無表情な(←ここがすごくイイ☆)大型ワンコ。
あまりしゃべる方ではなく、適度に強引で適度にいじらしい。
受け(表紙左)
仕事はできるが性格がキツい美人ノンケリーマン。
受けが道端で攻めを拾って家に連れて帰って、
仕事で溜まりまくったストレスを発散させたくて&酔ってて、
攻めに「ご主人様」と呼ばせたり、足を舐めさせたりしていたら、
実は攻めは受けの会社の新しく配属されてきた社員で……
このお話、性格がキツくて口が悪い受けが、
無表情で(多分スローペースな)攻めのワンコに振り回されて、
空回りながら動揺したり、焦ったり~~なのがとても楽しい♪
そしてもちろん、
お約束で、舐められて~触られて~感じちゃって~~で、
早々にエッチなことにもなるし、情もわくし、独占欲もわくし、
攻めが無表情な理由を知って同情も…??
どっちも、根っこの性格が真っ直ぐなので、
ギャーギャーやってても微笑ましいし、
攻めのワンコが押してきてエッチなことには持ち込むんだけど、
さすがペット、ご主人様には従順で強引すぎず、偉い☆
エッチなことしてたら受けに先に寝られちゃって、
翌朝攻めが「せめて抜くとこ見ててほしかった」って、
無表情で言っているのは可笑しかったな!
ペット2号のでっかいぬいぐるみも、
微笑ましさと切なさの演出に一役買ってて、いい味出してます♪
最後の誤解はありがち展開ではあるけれど、
このふたり、この会社っぽくて、なんかいいな。
挿入は最後だけですが、エロシーンは回数・ページ共に多めで、
でもほのぼの系のコミカルさもあって、
ちゃんと切なさもあって~~で、上手くまとまってる1冊で、
とても楽しかったです☆
ほむらじいこさん、大好きです。
なんといっても絵柄がツボです!!
ペット×飼い主という設定はよくあるのですが、孤独な家庭環境ゆえか無表情の攻めの口調がやたら可愛くて萌えました。
どー見ても傲岸不遜そうな外見なのに、素直な性格で話し方も優しい。
そんなギャップが可愛くて素敵でした。
特に攻めのガッチリした体型と肉感的な唇が!!
出会いは唐突だし、繊細な内容ではありませんが、Hもドキドキするし、やっぱり好きです!!
拾った男をペットにして…
王道のお話です。王道ながら、とてもリアルな描写が私の中でグッときました。
一つ目は、仕事に向かう姿。ちゃんと働いてます(笑)
忍は大輔の事で頭が一杯になり、仕事でミスをしてしまいます。その時に一度部下の報告ミスを責めて当たってしまいます。しかしすぐに自分のミスだと認め、素直に謝るのです。凄く人間味溢れている姿に あるある!!と素直にうなずけちゃいます。仕事する男は失敗してもかっこいい!!
二つ目は忍が簡単に挿入を許さないこと。
ゲイでもない男が、好きよ好きよ~エロい事されて本能には逆らえない~と、簡単に流されてしまうご都合主義の漫画は好きでありません。
その点、この作品は本当に最後、完全に気持ちが通じてからでないと許しません。凄くいいな~と
思いました。
忍が大輔にひかれていく様子が自然でとても良かったです。出来れば大輔が、忍に執着した理由ももう少し詳しく描写欲しかったな~。でも全体的に◎
忍の部下の新を見る、倉庫スタッフの男の目線が気になる~。スピンオフあるのかな~(^w^)
拾った男をペットにする…というある意味、定番のシチュエーションからはじまる作品ですが、フッと巣に戻って恥ずかしがったりするようなコミカルな展開が楽しかったです。
登場する2人、会社では厳しい中間管理職の忍と、拾われる謎の男・大輔のキャラがどちらもかわいらしくて。大輔がそこまで忍に入れ込む理由は、正直なところよく分からないのですが、忍が「いやいやいや…」と思いつつ、惹かれていく描写がよかったですね。
いちいち恥ずかしがるエッチ描写とか。気軽に読める1冊です。
ノンケなのに、何となく男を拾ってしまう。そして舐め犬(‼︎)に躾けてしまう、会社員の忍さん。
社畜生活に疲れていた真面目な彼は、『ただ…ちょっと癒されたいと思っただけなのに…』。
拾ったのは、とってもエッチなワンコだった…。
私は本作のスピンオフ、脇役の部長が主役の「僕のおせっかいダーリン」を先に読んでいたのですが、この後日談となっているんですよね。そこでは、忍さんはだいぶ可愛らしくなっているので。本作の忍さんが憂いを帯びた美人さんなので、ビックリしました。大輔と愛し合うことで、可愛いくなっちゃったんだろうな♡ と、思うとキュンとしますね。でも、美人の忍さんもとってもいいです♡
ガタイの大きな、言わば、大型犬の大輔は、人恋しさもあったとは思うけど、ちょっと口の悪い、美人の忍さんに一目惚れしたんじゃないかなぁ。そもそも最初っから。忍さんの温かさにも、縋るような気持ちでいたのだと思います。大輔もノンケだった筈だけど、触れたい、もっと、が昂じて、好きになったんだろうかな、と思います。
じいこ先生のエッチはさすがのエロさ。忍さんが、思わず‼︎といった感じで、躰を弓なりにしならせるとこは、らしい‼︎ というか、ホントにエロいです♡
寂しくて、人恋しかった大輔が、忍さんに甘えることを覚えて。(ペットだからね。)その笑顔を取り戻す。そして、その大きな躰と愛情で、忍さんを甘やかせてあげていくんだろうな、って思いますす。始まりはビターだけど、ほのぼの甘くて、癒されました♡
わけわからんキャラクターが好きです。
頭が良すぎて周囲とズレた方向に突っ走っちゃう眼鏡DKとか、無表情なのに頭の中では受けとのうふふなことを妄想しまくってる攻めとか。
ほむらさんの描く「わけわからんやつ」はレベルが高い。
酔って拾った男をペットにすることにしたリーマンの春日。
無表情ながら「忍さん、忍さん」とよく懐く大輔は、実は同じ会社の人間で…。
大輔のわけわからん加減が絶妙でした。
複雑な家庭の事情で表情が変わらなくなってしまった、という悲しい原因が明かされるものの、無表情+相手を盲目的に愛するわんこなんておいしいに決まってます。
無表情で抱きつく。無表情でがっつりキスして来る。無表情で「妬いてる?」。
何これ、全部好き。
途中で春日も気付いてますが、表情に出ない分、言葉で伝えようとしてるんですよね。
だから他の作品で感じるような「言葉足らずなんじゃー!」というもだもだは大輔から感じることはありません。常に言葉と全身で愛を伝えまくってます。
その代わり、春日が意地っ張りでナー。言葉足らずだし。
周囲がどんどん大輔に懐いたり、好意持ったりする中、ひとりキャンキャン。
でも認めない。ツンデレではなく、完全に意地を張ってます。
伝達機能に問題のある部下のせいで、後半に猛烈切ないイベントがやってきます。
ここでやっと意地を張っていたことを後悔する春日。
たしかにこんなイベントでこころを擦り減らされまくったら、飼い主なのに捨て犬の気分になってしまうよね…、と胸を痛めつつ迎えたラストの演出が憎い!
どんな演出か想像がつく方も多いかとは思いますが、にやっとしてしまいますよ。
わけわからんやつ好きな方にはぜひとも読んでいただきたいです。
きっとご満足いただけるわけわからんやつに会えるはずです。
わんこ攻ってそんなに好きじゃないんですが!(わんこというかぶりっ子っぽい攻があまり得意でない)このわんこ=ダイスケは可愛い♡
重めな生い立ちなんですが、それを感じさせない前向きさ。でも、表情が乏しい。そして「自分がされてうれしいこと」を人にしてあげようという優しさ、、!健気!酔っ払って「足舐めろ」というご主人座にもおりこう対応です。ヒモじゃなくて、しっかりお仕事してるとこがポイント高し
一方の課長さん。ツンデレ受ですね、大好物です!ハイスペなのに仕事と恋愛の両立上手くできないとこ可愛い。でもこの本はダイスケくんが可愛すぎるので、彼の可愛さはちょっと薄れます。でも!エッチのときはとっても可愛い(*´◒`*)
もっとエロ重視かな?と思いきや(エロエロではないかも)、しっかりストーリーもある満足度高い作品です
よく喋る無表情な年下ワンコとツンデレ年上の掛け合いが絶妙でした!
酔った帰り道に見つけた攻めを勢いで拾ってしまった受け。
ペットとして飼うことになったものの、次の日同じ職場に転勤してきてから怒涛の同棲生活。
ベクトルは常に攻め→→→受け。
一見、主導権は受けにあるように見えて大型ワンコに翻弄される年上受けが可愛いです。
そんな受けが一緒に生活するうちに絆され、段々と恋を自覚していきます。
よく見かける元気ワンコとは違う攻めの性格も新鮮で良かったです。
ほむらじいこ先生の商業作品はどうも個人的ヒットにならず、1番好きなお話はpixivの教師×生徒のやつなのですが、今作品はその次くらいに好きな作品になりました!
ところで、○○とか△△とか××とかにじゅうまるとかのタイトルばっかりですが、こういうのがお好きなのでしょうかね?
お話は至って王道。拾った男をペットとして居候させるうちにチョメチョメ…な展開です。
年下ワンコ攻め、ツンデレ美人受け、ご主人様とペットというウハウハ要素がちゃんと押さえてありますので、まさに嫌いな人はいないんじゃないかというレベルの王道。
拾った大型ワンコ•大輔が、常に無表情なんですけど飼い主•忍にけっこうグイグイ迫ってきたり気持ちをぶつけてきたりと『雄』な感じがして良かったです。
そりゃあもう舐めたりちゅうしたり乳首いじり倒したり尻穴いじったりとスキンシップが多くて優秀なワンコっぷりを見せてくれる大輔。じいこ先生の攻の舌技はかなりハイレベルだと思います。
程良い強引さで身体に触れてくる大輔に、本気で拒絶できず、だんだんその存在が忍の中でも大きくなっていきます。
大輔は忍と同じ会社なのですが、日に日に周囲からの人気が高くなり、徐々に忍の独占欲が強くなっていってるのも良い。
そして無意識にヤキモチ妬いてるのがさすがツンデレ。
ただ、アナルセックスだけはなかなか許しません。
一度大輔が忍の前から消えてしまい、それで大輔への気持ちを自覚する忍。
そこでやっと挿入エロ!じいこ先生作品の中では挿入エロ少ないと思う!でも愛が感じられるエロで良かったです!尻舐めもあったし!
忍が大輔を拾ったプロローグてきなものとか、大輔の過去とかはかなりあっさりだったけど、そこまで気にならないのでOK。
深くは追求せず、王道ストーリーを安心して楽しむ作品ですね。
ところで、忍の部下のかわいめ系男子•吉本と、大輔の同僚のもっさり系メガネにホモカプフラグがたっている気がしてならないのですが…
スピンオフの可能性ありそう。
もっさり男の、メガネをとったら実は超絶イケメン臭が半端なさそうだと勝手に思ってます。
あれー?
これ読んでなかったのかな?
今更気がついて読みました^^;
新が主人公のスピンオフは読んでいたので、また違った目線で読めたかもしれません。
忍が道で拾った大輔をペットとして家に置いていたら、
実は大輔とは同じ会社だったーーというお話です。
大輔が忍を好きになった理由が分からなかったです。
だけど、ツンデレな忍が大輔に懐かれ大切にされていく事で、
少しだけ優しい上司に変わっていくところは好きでした^^
なんだかんだで、美人のツンデレ受けって好きなんだよな〜
あと、じいこ先生のHがとても好きで、いつもやり過ぎない修正具合にも満足してます。
本作ではないですが、pixivでの18禁漫画もとても良いです♡
こちらもH描写が素晴らしいです(〃ω〃)
未読の方はぜひ‼︎