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itsumo anata no koto bakari
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
先ず、、、すごく言いたい事がある、、、!!!
ねぇ、、、内山くん?実家帰るお話しはど~したん???とwww
結局あれから何年お店辞められずにおるん???
そしてスッカリ修くんにオヤジ呼ばわりまでされおって、、、(なんて愛らしいんだーーー!!!)
と、いう事で【シリーズ第6弾】は魅惑の武久オーナーのレストランがメイン舞台です♪
いやぁーーー・・・激アツ巻だった、、、
ストーリー構成も内容も、、、引力が鬼強い、、、!!
マジでヤラレました!!アッツアツです⸜⸜٩( 'ω' )و //
描き下ろしを除くと大きく3編構成になってます
序盤は久々の2人の再会にワクワクしながらも一気にこのキャラ達が魅せてくれるドロッドロの執着&溺愛にお口あんぐり状態でわぁぁぁ~。。。ってなりながら得も言われぬ感情で再会を堪能します(ほんと、この乱高下する感情はスゴカッタ…!)
そこから「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」なお惚気感のあるお話しを挟みまして、、、(尚、この温泉旅行は前作の「愛があるならいいじゃない」の裏側をちょっと覗ける感覚のお話しっていうのも地続き感が演出されていてとても良き♡)
そして、、、まさかの衝撃エピソードですよ!!!!!
武久の過去が明かされます
そして想像すらしていなかったトラウマ系にお口あんぐり再びに更に口がカラカラになってしまう位に動揺と緊張を覚えながら読みました
あんなに普段穏やかな武久がココゾ!という時に見せるあの”凄み”はこういう闇を心に飼っていたからだったんかな、、、
罪深いな、、、あの変態ジジイめ、、、
そんな衝撃を受けながらも胸にアツいものがこみ上げる
由一という一直線な男の存在が大きい
しっかりと武久の手を握り「由一」という”重石”を心に背負わせる存在
”重荷”ではなく”重石”
そりゃ「いつもあなたの事ばかり」になって当然ですね♡
あ~。。。めちゃ良かった!!
このシリーズ、一気に読みましたがホント読んで良かった!!!
1巻めのレビューにも書きましたが、表紙から感じたより中身の作画は時代をほとんど感じない!!!1巻なんて今から<<<15年前>>>ですよ?!
全然そんな風に見えない、、、!!
表紙で避けて来た事を心から後悔しました、、、
作画もお話しも濡れ場も、、、
全てが今読んでも時を忘れて無我夢中で読めました(๑>◡<๑)♡
そして、、、出来たらまだまだ読みたいのに、、、
その後が出ていないのが残念。。。
1回しか出て来ていないキャラにも愛着あるし、何なら私はあの年の差CP(豹変ワンコ×乙女おじさん)が気になって仕方がない٩(♡ε♡ )۶
また描いて下さったりしないかしら、、、?
すっごく読みたいデス!!!
是非、「花にくちづけ」シリーズがお好きでこのシリーズを未読の方には全力でおススメしたいと思います*。٩(ˊᗜˋ*)و*。是非ーーー‼
蒼佑への由一の「アイツの為なら〜どんだけ汚れたって構わねぇ」がかっこいい。
実際にやってたし、本気で言っているのわかるし。
それを聞いた武久が怖い〜。
ああいう人が怒ると、ああなるのわかる気がします。
絶対に相手を守る、と思い合っている2人。
絆がますます強いものになっている。
武久の過去の話は…結構ヘビーなもので。
「やっとようやく手に入れた幸せ 邪魔をする者は殺したっていい」
と言う武久、ほんとにしそうなんよね。
そう思わせる説得力がすごい。
「こいつを幸せにしてやってる途中なんだ」
の由一が男前。
武久のトラウマが吹っ飛ぶ威力。
この1冊を通して、2人の狂気をはらむほどの相手への強い思い、関係性が深まるさまが見応えありました。
指輪を贈る、貰って喜ぶところまで見られてうれしい。
どんどん絆が強くなるcpのお話が好きなので、シリーズを通して長く続くのいいですね。
ワンコ乙女な由一と、大人なオーナー、武久の続編。
武久がおかんになってました。そして由一が男らしく?受け攻めと逆なのがいい。
そうそう、このシリーズはよくあとがきに、リバろうと思ったが担当さんに止められた、というお話があるのですが、なんで止めるのかな~。盛大にリバって欲しいですね。今の時代なら出来る?
八百屋の息子に脅されたり、皆で行った温泉旅行での一幕、武久の過去トラウマなど、色々なエピソードが入っていました。
しかし由一の性格が悪すぎて、同僚にはいいところが一つもないと言われていますが、まったくその通り。
こちらも、鷹緒と美長のカップル同様、お互いが幸せならいいのかな~
まあ、彼氏としてはかっこよく成長していました。由一。
こちら、『好きというのになぜかしら』の続編。
普通の作品ならば攻めに回りそうなキャラ、コックの由一が受け。
そしてロン毛でソフトな印象のレストランオーナー、武久が攻めです。
武久とのキスシーンを撮られてしまった由一が、一人で解決しようとしてごたつく今作。
意外に男らしく、切れると怖い武久の普段とのギャップがキュンキュン(?)します。
日本人のロン毛攻めにはまったく興味ないのですが、武久かっこいー!!とジタバタいたしました。
そして後半は武久の過去を主題にしていて、その闇から今度は由一が引っ張り上げ、ただ依存し合うカプでなく二人とも男らしく清々しい二人です。
武久と由一のターンですね。
レストランに出入りの青果店の息子がちょっかい出しますが二人の障害にはなりませんでしたね。
外でも堂々とキスしちゃうなんていつまでも仲良しです。
由一はこっそりかたをつけようとしますが武久にばれちゃって。このエピソードは二人には絆を深める出来事でしょうが、なんだかありがちな気がして…。このお話に出てくるとは。
いつも誰にでも愛想のいい穏やかな武久も本気で怒りましたね。
相手を守るのが自分の役目。素晴らしい!萌えます。いつまでも愛し合う二人。
温泉は由一が全く面倒なやつでしたね。二人っきりになりたくて周りに当たり散らして。
そんなワガママも可愛いらしい、武久限定で。
後半は武久のトラウマのおじいさん先生が登場。武久の凄絶な?過去が明らかに。人生狂わされましたよね。でも由一が男を見せます!男前!由一のセリフに痺れます。
珍しく弱った武久ですがやっと由一が好きだと言いましたね。
素敵な旦那様?
二人のお店の2階で死ぬまで愛し合うのでしょう。愛しいなあ。
大人カップルですね。指輪もプレゼント。
この本は由一が大人の男になって武久を守り幸せにするお話で、前作に比べて成長したというか感慨深いですね。もう夫婦です!
表紙絵がとても綺麗ですね。
こちらの表紙絵とタイトルにつられて読もうと思ったところ、
前作「好きというのになぜかしら」がある事を知り、
前作→こちらの順で読みました。
前作は読んだほうが絶対いいです。でないと、今作の素晴らしさがわからない。
一言で言えば「あの、由一が!」に尽きます。
前作では、「好き」とはどうしても言えない上に、
武久からの愛をめいっぱい欲しがって、愛をもらうだけだったけど
今作では、武久のために体を張って愛を守り、愛を伝え、武久に愛を与える存在にまで成長していました。
初めて武久に由一がいて本当に良かったねぇと思えました。
前作では、常に大人の余裕を漂わせて由一に接していた武久だったけど、
初めて由一に捨てられるかも・・と不安にかられる場面もありました。
過去のトラウマ絡みの辛いエピソードも出てきたけど
それを乗り越えた事によって、ただ好きだけの存在ではなく
掛け替えのない結びつきのある二人へとなった事が解って良かった。
前作と比べて最初の頃のページが人物の輪郭がふっくらしたというか、
しゅっとした感じがなくなってしまった事で格好良さが3割減に感じます。
そこが少し残念でした。
それと途中、慰安旅行に出かけた時の由一の態度(ヤジの内容が特に)が余りにも大人気なくて、
少し幻滅しました・・・。
あれはいかんでしょ。
「いつもあなたの事ばかり」
とても良いタイトルだなぁとしみじみ思います。
「好きというのになぜかしら」に続く、武久と由一のお話。
武久にかまってかまってと手を焼くわがまま由一の印象をかえる男らしい由一が見れます。
まず、武久と由一のキス写真を撮られて脅されちゃうお話。
武久とお店のために、由一は武久には内緒で写真を撮った相手の元へ出向き、彼のいいなりになります。
「あいつを守るためなら何だってやるよ」と言い切る由一が素敵すぎます。
おおー、由一こんなに成長したのね(笑)
こんなに思われて武久も幸せですよね。
そして、武久の過去のトラウマが明らかになるお話では、武久がこんなに動揺しちゃうの?というほどいっぱいいっぱいな武久が見られます。
本当は忘れたい過去を、冗談っぽく由一に話す武久。
その心の傷を知った由一のとった行動がまたまた男らしい。
素敵な二人を存分に楽しめました。
「好きというのになぜかしら」続編です。
今まで由一(受様)の過去の恋愛事情とかは描かれてきたけど、
武久(攻様)の過去が明かされるのは初めてでは?
武久って由一を掌の上で転がして遊んでいるような印象だったのです。
良くも悪くも余裕があるというか。
由一に「お仕置き」とかするくらい執着はしているんだけど、
元恋人とヨリ戻さずに自分に戻ってくることを確信してる。
それが、今回初めて揺らぐんですね。
自分の過去を知られることで
失くしてしまうかもって不安になる。
他カプ(美長×鷹緒)に対してはすごく意地悪な由一が
今回初めて男前に見えました。
武久を救った由一の男前のセリフは、ぜひ本編で。
前作「好きというのになぜかしら」で、由一が三白眼ツンデレで大好きになったのですが、ストーリー展開からは、武久から由一への愛情をさほど感じることができず、二人の絡みもとってつけたような感じがして、カプとしてはかなり不満でした。
しかし、由一好きとしては続編を読まずにいられず、あまり期待せず読んでみたら大変なことに。
前作で、こんなもんかと思った方も、由一受けがお好みでしたらおすすめです。
さて、本作は1冊まるごと武久×由一で、絵柄も肉感的になってて、絡みも自然でエロかったのが、ストーリー以外でのおすすめポイントです。
由一は、すでにツンデレじゃなくてデレデレですが、武久以外の仲間たちへのツンが度を超えてるのでなぜかツンデレに見えちゃうのもこれまた大事なポイント。
シリアスな展開がメインで、嫌な気分になるシーンも少々ありますが、由一のたくましさや、武久のこと以外はどうでも良いかのような大雑把さが際立っていて、さほど辛い気持ちにはなりませんでした。
そして、ゲストの毒キャラたちが立てる波紋によって、二人の関係性がより深いものになり、読み進めて行くにつれてどんどん盛り上がって、ラストの幸せ感が半端じゃなかったです。
シリアス話に挟まれた中盤の「僕には足りないものがある」では、ラブコメ好きには堪らない展開が繰り広げられ、ほっこりすると同時に、どんぶり飯3杯はいける程萌えました。
イラついて美長に八つ当たりしてるのを武久に見つかって、美長が誘ってきたって言い訳してる由一が最高に大人げなくて笑えます。
ツンツンしてて自己中だけど、武久しか見えない由一に愛しさが止まりません。
さらに、終盤の「あなたの燃える手で」では、武久の可愛さが爆発。
ただののほほんSキャラで、長髪以外萌えツボを押されない攻めだと思ってましたが、改まりました。
由一に捨てられるかもと不安になる姿に、こういう武久が見たかったと心底嬉しくなりました。
泣く攻めと漢前な受け大変おいしかったです。