ボタンを押すと即立ち読みできます!
shoya
マクシミリアン王は、何故かアンドレアのことを「小鹿」と呼びます。
初夜に、マクシミリアン王がアンドレアの物に触れたとき、アンドレアは「お大事に触ってはだめっ」と言って拒否します。
お大事は触ってはいけないものだとお母様から言い聞かせられてきたそうです(笑)
1巻はほぼアンドレアへの凌辱シーンなのですが、それがまた淫靡でした。
国王陛下のマクシミリアンは美しく、アンドレアは穢れのない少年で、二人の行為はとても耽美で淫靡なのですが、アンドレアのおとぼけが所々に織り込まれていて面白い作品でした。
残念なのは、この作品は完結していないのです。
最後まで読みたいと思うのですが…
アレのことを「お大事」と呼ぶ
初心で女の子みたいなお坊ちゃん(16歳)を
手篭めにする銀髪長髪の国王
7、80年代風の古い絵柄が耽美です
嫁の姫・レオンドーネがまた古い意地悪女です
彼女の姦計で国王と離ればなれになるも
砂漠の部族に助けられ、族長の息子タズト(15歳)に見初められる
しかし部族は謎の男によって壊滅させられ、その謎の男に攫われる!
……というところで終わります
めっちゃ気になるんですけど! 単行本化してほしい
スケスケネグリジェにガーターベルトで母親とじいやの前に出される羞恥プレイはきっついな、と思いましたw
タズト×アンドレアも見たかったな
そねはらすみこ先生作画で油断しました。本格BL。中世ヨーロッパ風の舞台で「初夜権」を行使する国王と、行使されてしまった花ムコ(←!16歳)という話。
若殿を公然と慰み者にされた臣下たちの屈辱まで書き込まれていて読みごたえあります。が、いささか辛い。日本の戦国時代も人質として隣国へ送られた若者・姫も多かった。しかし若年者が人柱となる姿は痛々しい・・才覚を発揮して出世した者たちも多かったでしょうが。人が家や国の所有物だった頃の話。