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kuchimoto ni akaino tsuitemasu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
受けが一人称私かつオールバックで個人的にドストライクでした。
濡れ場は髪を下ろしているので好みが別れるかも。
表題作が短いのが残念でした。
もっとふたりの話が読みたい!
最近山田2丁目先生の本発売ラッシュで幸せの限りです!
ハンター×吸血鬼ときいてどうかなー...と思っていたのですが杞憂でした。私はすごく好きです。
表題作のハンター×吸血鬼は吸血鬼であるアダムのアキ(攻め)好き好きオーラがだだ漏れで(もはや隠す気もない)とても可愛いです...はやれ吸血鬼BL!!!!
そしてあいだあいだに挟まれる笑いもテンポがよくて読みやすく一人で笑ってしまいました。(特に豆柴似の人狼太郎がお気に入りです!)
他の作品も全て年下攻めということでとても楽しめました。
ただ、短編集ということで1話1話が短く何か起こるわけでもなくあっさりと終わってしまうのが少し残念でした...
山田先生の作品はじっくり長編で読みたいです...
というわけで私的には相変わらずのえちシーンのエロさと笑いのテンポのよさ、吸血鬼(それと各話の受け様)の可愛いさで神よりの萌え×2とさせていただきました
私的にはオススメです
山田さんの描かれる目の細い受が好きです。
どっちかっていうと細身じゃない受が好きです。
今回も例外なく受のヴィジュアルが最高に好みでした。
ひとこと「ありがとうございます!!」で〆たい。
表題作「口元に~」
ヴァンパイアとヴァンパイアハンターな二人。
因縁の二人のはずなのに・・!?なちょっとコミカルなお話でしたね。
普通の人には顔を覚えてもらえないヴァンパイアが
一人の小さなオトコノコに顔を覚えられた。
年月たって大きくなったオトコノコが・・・・という展開。
や。うん。唯一無二って萌えるよね。
何でもしたくなるよね。肉奴隷にでもなry・・・(殴
なんだかんだで翻弄されている攻が好きでした。
血を吸っているほうではなく吸われているほうが気持ちよくなっちゃうっていう設定も何気にツボです。興奮して最終的にww
個人的にはココのワンコの発情期が非常に気になっておるわけですが
もちろん続編はあるんですよね!?ね!?ね!?
他短編。
どれもピュアッピュアでカワイイ一作でした。
ガツンとくることはないのだけれど
作画含めてやっぱりツボなんだよな~。次回作も楽しみです。
この作者さんは、なんとも言えない良い表情と、セリフが秀逸だというのが私の中での評価なのですが、今回も外しませんでした!
4作品収録されていますが、どの作品も、受けがエロ可愛いかったです。
退治するはずが僕(肉奴隷?)になった吸血鬼。
攻め曰く、穴がすごい(笑)飯屋の店長。
豆腐屋の後輩が好きな、元ヤンの電気屋。
仕事中にしたくなっちゃいそうな大人じゃないバーのマスター。
みんな可愛かったです!
そして、表題作に出てくる豆柴…ならぬ狼も痺れて転がるとか可愛かったです。とにかく可愛いキャラでいっぱいです!
アダム(聖書での最初の人間)という名前もちょっと暗示的でしたし、もうちょっと読みたい気もしますが、きちんと話をまとめておられるので、満足の内容でした。
設定がいいですね〜!途中、あだっさんが掛けられた聖水を舐めてびりびりしちゃってる豆柴(狼)の太郎が面白すぎる。可哀想(笑)
記憶されるから見られるの恥ずかしい、と顔を真っ赤にするあだっさん。可愛い…すこーしだけ、せつない。恥ずかしいと思って、自分の顔がわからなくなってしまうことを恐れていて。
そしてアダムがアキの幼い頃を知っていて、恋愛感情とは言わずとも愛しく思っていたのも良い。
あとは短編3作!2作目の、告白してきた受けを避けてしまう攻めにももだもだしたし、3作目、結構酷いことを言う攻めがモブを好きなんじゃないか…って思う受けも、矛盾なく頷けました。
描き下ろしえろは、最後アダムの腕枕で理性飛んでごめんねって泣いてるアキ、ふたりが可愛すぎました。良い終わり方〜〜
カバー下。は、2作目、"2人の事は前から気づいてる"って…自分への想いには気付いてなかったのかな?と思った、受けの元好きな人。
4作目、当て馬に"年上のいい恋人ができるはず"ぜひ読みたい…!
表題作の豆柴(狼)sideの話も、先が読みたいと思うこと間違いなしでしょう…!
とろ顔、美味しくいただきました!♡
ハンター×吸血鬼、楽しかったです。 ハンターに執着するほど長い間一人でいたのかなぁ。 吸血鬼が凄く純情に見えてしまう。 最終的には「始末しないで しもべにしちゃった系?」(軽っ)で閉めてくれた父親にも大爆笑!とてもコミカルな内容でした。 少し残念なのは豆柴のその後がなかったことかな。 何気に存在感があってお気に入りキャラなので、カバー下だけで終わるのはもったいない!!!!! 聖水なめてビリビリしてる姿がヤバイ!
表題作は吸血鬼と吸血鬼ハンターのちょっとファンタジー設定だけど、それ以外の収録作も含めて、結局年下攻め、年上受け縛りか?
なんのかんのと言いながら、いろいろ気になるこの気持ち。
これってやっぱり、ラブ的な、セックスしたい的な好きなのかな?
そんな短編集。
そして、表題作の受けが、さすがに1000年は生きる吸血鬼だけあって最強。
長年培った手練手管で、最終的には、始末されるべき吸血鬼から、ハンターの下僕(肉奴隷)にクラスチェンジ。
カバー下の太郎(人狼)の続き、隣のおっさんと太郎の発情期話も読んでみたい。
山田2丁目先生アスカコミックスからは初めてでしょうか?
帯には『オール年下攻!働く男の出血大サービス♥︎』
…オール年下攻ならば買わないわけにはいきません。
『口元に赤いのついてます』
へたれハンター×ホスト吸血鬼
誰もが退治できなかった特別な吸血鬼アダムを今日こそ倒そうとあの手この手で攻撃するハンター・アキ。ですがいつも失敗に終わり、挙句には他に被害者が出ないよう自分の血を提供する仲です。
父親ハンターにもらった対アダム用の薬が実は媚薬で、山田2丁目先生お得意のドロッドロに蕩けた表情が爆発のシーンがありますが、挿入エロは書き下ろしのみ。舌から吸血してのセックスはエロかった!
アダムの愛犬ならぬ愛狼がべらぼうに可愛かったです。人間化しているときは見た目成人男性なのに、獣化したら豆柴とか…!
『振られたあの子にキス』
わんこリーマン×ドS定食屋さん
先輩のテツに紹介された定食屋の店長・辻に興味をもつ牧瀬。
テツのことが好きな辻の恋愛事情に興味をもつ牧瀬が、いつのまにか辻を好きになり、最初は邪険にしていた辻も牧瀬に心を許すといったお話です。
挿入エロ有り。
『背中に届く恋』
男前豆腐屋さん×天然電気屋さん
口が悪く無意識に人にケンカ腰になる加瀬が好きなのは、いつも昔から仲裁してくれる志布。
さりげに好きだと言っても本気にとられず、このままでもいいかと思っていた加瀬ですが、志布が女に抱きつかれているのを見て、自分が心から志布を欲しているのに気付きます。
決死の告白も、拒まれたあげく避けられるようになりますが…。
挿入は…しているかはハッキリしませんがエロシーンは有り。
『どうして気づいてくれないの?』
鈍感バイト×美人バー店長
バー店長の真泉は男女問わず客を魅了してしまう雰囲気をもつ美人。
バイトの小西は、最初はそうではありませんでしたが、真泉に近づく崎口の存在により、真泉への気持ちを自覚するように。
一方真泉は、小西が崎口に気があると思っていて、ちょっとしたすれ違い〜なお話でした。
そして崎口が好きだったのは小西だったというオチ。
エロは手コキで抜きあいっこ。
劇的な展開は特になく、アッサリ読める短編集でした。
良くも悪くも山田2丁目先生らしいというか。アスカコミックスは滅多に買わないレーベルなのですが、どこで描いても山田2丁目作品!って感じですね。
ストーリー展開は違いますが、カップルの設定が、別レーベルの作品のものとダブる気がしないでもなかったかな。。。
はじめは二の足を踏んでいたハンター×吸血鬼、という設定。
ところがどっこい、レビュアー様の情報で年下攻めと知り、
しかも他の収録作品3作とも年下攻めと耳にしては
買わずにはおられまい!と、意気揚々と購入。
結論的に言うと、とっても萌える設定の年下攻めでした!
中でも、表題作『口元に赤いのついてます』は
物語・キャラ設定・萌え、どれも素晴らしかったです。
吸血鬼や狼男等のハンターとしての仕事を生業とするアキくん。
彼は吸血鬼・アダムさんを中々仕留められず
奇襲も52敗目を期しているけれど、
アダムさんの手料理を食べる上に、自分の血まで吸わせてあげるほど
(困惑しつつ)馴れ合いの関係が出来上がっています。
一方アダムさんは、アキくんにかなりデレデレで、
大好きオーラ全開という可愛い状態(話し言葉が敬語なのもイイ!)。
アキくんが彼を殺すために飲んだ薬のせいで苦しんでいると
自分の命を顧みず、楽にさせてあげようとする姿には
健気な一途さとともに、キュートな変態性も感じられ、最高でした!
ふたりの関係の根底として、
アダムさんは人に容姿を覚えられにくい性質の吸血鬼で
ほとんど奇跡的に彼の顔を覚えていられるハンターがアキくん、
というのがとても魅力的で、物語に深みを出しており
アキくんが幼い頃に果たしたふたりの出会いも素敵です。
私的萌えポイントは、アキくんに裸を見られたアダムさんが
『とても恥ずかしいです』と真っ赤になり
目撃したアキくんも赤面しながら『帰る!またな!』と言って
走り去るラッキースケベシーン。
ふたりとも可愛すぎる上に、アキくんの『またな!』が、
ハンターが吸血鬼に使う言葉ではところが、もうっ...!!
描き下ろしのいちゃいちゃのふたりも必見です♡
他の三作品も、ストーリーは王道ながら
年下攻めのキャラ設定が活きていて、面白かったです。
ただ欲を言えば、表題作のふたりがもっと読みたかったのと
どれも短い作品の為、足早に進んでいく形だったので
読み応えとしては、もう一声という感じ。
評価は、萌×2に限りなく近い萌、ですが
萌え自体はたくさん詰まっていて、大満足でした!
最後に、表題作の続編と、豆柴こと狼男・太郎くんの
初発情期のスピンオフを全力で希望します!
※レビュー主より今更の訂正
私的萌えポイント箇所の
”アキくんの『またな!』が、ハンターが吸血鬼に使う言葉では(ない)ところが、もうっ...!!”
というところで、()の中の”ない”という部分が抜け落ちておりました。どれだけ興奮していたんでしょう、わたし(恥)大変失礼致しました。
吸血鬼と年下攻めが好きなので、皆様のレビュー吟味のうえ、最後はエイヤ!で購入。
確かに表題作以外はいまいちインパクト弱めで印象に残りにくいかも。
でも表題作はめちゃいい♪
70ページ弱が表題作で、残り110ページが短編集です。
全作品年下攻めです。
『口元に赤いのついてます』(全2話+描き下ろし)
吸血鬼や狼男などの始末を生業にしている人間〔アキ〕と、手強くて始末できない吸血鬼〔アダム〕の、コミカルトーンな異種間ラブストーリー。
普通の人間には顔を認識してもらえない、というアダムさんの悲しい特性が程よい切なさをトッピングしています。
受けが吸血鬼なんでね、まぁ当然年下攻めなんですが、実際の見た目的には、アキくんが20代で、アダムさんが30代後半くらいな感じです。
“吸血鬼”から連想する耽美さやホラー感は一切ないですが、エロティックさ(←吸血鬼モノで一番大事な要素)は健在です。
オールバックで上品かつストイックな顔立ちのアダムさんが血を吸う時に見せる恍惚の表情が色っぽくて堪りません。
描き下ろしの、アキの舌に牙を刺して血を飲むアダムさん、えっろい~(〃▽〃)
これで丸々一冊読みたかった!って思うほどハマりました。
カバー下にある太郎くん(狼男、普段は豆柴、アダムの同居人)と京介さん(太郎のお気に入りの男性)もまたこれ、年下わんこ攻めの京介さん受けですかね?(*゚∀゚*)
スピンオフ、私もぜひ希望します!
同時収録の短編3本は、全体的に少女マンガちっくな可愛くて微笑ましいピュアラブストーリーでした。
『振られたあの子にキス』
オーソドックスな三角関係モノ。
『背中に届く恋』
人当たりが良くて男前な後輩に片想いする先輩のもだもだラブ。
『どうして気づいてくれないの?』
バーの店長と、そこで働くバイトくんのすれ違いラブ。
これ結構好き。
すれ違い過ぎててもどかしいけど良かったです。
表題作だけなら迷わず「萌×2」です!