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please,marry me!!
前作の絵が好みだったので、二作目楽しみにしてました(^○^)
相変わらずの男らしい腹筋&スーツにうっとりです。
こちらは4作品、くっつくまでで1話、くっついてから1話のような感じで収録されてます。
話自体は消化しきれないところが結構あります。(とくにおかさんといっしょの話は別れたい理由付けがこじつけ臭いし、デビュー作は、やってる事は犯罪チックなのにそんな綺麗にまとめていいのかと、、気になりました。)
しかし表情や台詞回しがうまいんですかねー、すごく萌えるんですよ!話に勢いがあるので勢いに流されて読めちゃいますね。
そして泣いて恥ずかしがる受けが多いんですが、絵柄が男らしいので余計可愛いくみえました。ギャップがあって魅力的なキャラばかりですよ。
再読、レビューします。
私は、コメディータッチのBLが好きなので、この作品は非常に楽しめました。どのお話も、明るくて甘々な作品になっています。オススメです。
4つのCPが入っています。
表題作の美形執着攻め×ヘビ顔男子受け。泣き虫ドヘタレイケメン×オカン系男子。唯一の学生CP忠犬男子攻め×美少年。リーマンCP執着後輩攻め×鈍感先輩受けになります。
その中でも、私が一番好きなのは、学生CPのお話「トゲトゲ花と犬」になります。受けの直彦は、美少年で変な子。アンチエイジングに重点をおいて(10代なのに)美貌を磨いている空手黒帯の男の子。下僕にしている太郎攻めにツンツンしてるけど、大好きな所とか可愛くて萌えました。
他にも、ヘビ顔の受けなど、個性的なキャラクターが多くて、可愛くて萌えました。文句無く楽しい作品で、神評価させて頂きます。
表題作「please,marry me!!」は結婚願望が強い爬虫類系男子・和智がイケメン・熊切に何故か合コン帰りにお持ち帰りされてしまい、ずるずると関係を続けていくところから始まります。
結婚したがる和智に熊切は「僕と結婚しよう!」と言うのですが、男同士でそんなこと出来る訳がないと和智は婚活パーティへと挑むのですが…。
初っ端からデキてる2人なので、何故熊切がこんなに和智にこだわるのかは少々謎ですが、シチェーション的に好きな展開なのでかなり萌えました。
「おかさんといっしょ」も弱気後輩×頼りになる先輩という関係が好みで面白かったです。丘さんは受けなのに男らしくて素敵です。
その他2作品も他作品に出てくるキャラだったり、兄弟だったりでより楽しめました。
個人的にはハズレなしの作品ばかりで大満足です。
「誰かを幸せにして俺も幸せになりたい」
と、すごくきれいでかわいい想いから始まる表題作は早速律義で流されてしまうズボラ〜な感じの受・和智が可愛い…;;
攻も格好良いのに受の可愛さがのびのびしていて、それに振り回されて優しくできなくなっちゃう攻。もえます。
終わりの「仕方ねぇ…お前を幸せにしてやる事にする」。 最高!
2話目も、受の何気無い一言から距離をとる攻が切なくて切なくて…わかることのできない受が切ないんです。受の、攻を想う気持ちに間違いはないし…。
からの攻を組み敷く受!!
からの「うそだ イジワルモード全開じゃねーかぁ」
で、わんこの投入で家に縛ろうとする攻・熊切……最高!笑
2作目。周りの同僚に「よかったな よかったな」っていわれるわんこ〜な攻かわいすぎ。最後に一回だけというのもBLではやや定番ではありますがギュンギュンしました…ナチュラルナルシストわんこ…笑 ふわ、と笑う攻・国生に、顔好きに悩む年上受・丘さん。
一番振り回された同僚まで愛しい。
3作目。忠犬攻×自覚済み美貌受。アンチエイジングに励んでいる姿には笑いました。し、憎めない!
それにしても攻のこの気持ちが伝わっていないとは驚き…。実はモテる忠犬の方が鈍くて、他を向くとかではないけど息子(笑)を鎮めるためにエグい方向に手を出してみたり、で、折角良い感じになったのに「誤作動」とかいっちゃって受の直彦を泣かせてしまって…手足痺れました;;
「待て」なんて命令した事ない、とか…直彦よ……;;
そしてやっぱり強い直彦がすき、笑
2話目では本当は向けられていた好意に気付いていた直彦にそうだよねぇ…⁉︎となるところから始まり、恥ずかしくて避けてしまう直彦、すぐには無理だけど忘れてほしいという太郎、で悶えまくり。一生懸命ガマンしてんのに…って、こら太郎!!ごめんって細々謝る直彦と一緒に、もう、すごく美味しかったです(拝み
4作目。ヘビネコー‼︎短いお話ではありましたが、ヘビの「はっ! 死ぬ程大好きだっつーの‼︎」よかった〜;; ここのヘビと3作目の忠犬の見た目が似ている。
どのカプも繋がりありギュンあり可愛さmaxでよかった!
2作目で振り回されていた先輩の綿森さんが実は実は4作目の受けというのがもう……激しくツボです。隠れていて。
ご馳走さまでした。
泣いてる顔に萌えたっ!
ぎゅってされてる姿に萌えたっ!
なんか、歯がギザギサで怪獣みたいだけど可愛いと思えました。
美しいと自覚してる直彦と太郎のカップルがツボでした。
熊切と直彦が兄弟だったとは。
確かに似てる……。髪型一緒ですね。
この兄にしてこの弟ありか。
全作品好きだけど、トゲトゲ花と犬が一番好きです。
カバー裏の相関図が面白かったです。
丘さんのことが好きだった安田さんは受けだと可愛くなりそう。
安田さんの話がないのが残念。
世界のつながった4組のカプの中短編集。リーマン主体ですが大学生幼なじみカプもあり。
前作がすっごく面白かったので楽しみにしてました。今回もすっごく面白かった。4組あるんですが、どの話もそれぞれちがって面白く、なんというか、ポップで重くないおげれつたなか、というかんじの作風です。
きゅんきゅんするシーンも多くて萌え転がりました。もうすぐまた別の新刊も出るみたいなので、そちらも楽しみにしています。
日塔ていせんせはやっぱり年下攻めスキーだと勝手に認定しました。
表題作(marry me!!)と(トゲトゲ花と犬)は同僚と同級生でしたが、その他の2作品は年下攻めなんです~~。
私的に嬉しいラインナップです。
私の一押しCPは何と年下攻め作品ではなく、トゲトゲ花と犬なのです。
幼い頃からとても美しい受け直彦と忠犬攻め太郎のお話で、直彦のツンデレ振りに萌えました。太郎に好きだと言われてからのツンが可愛い!
抱かれる時は従順になる直彦、激萌え過ぎ。
今月(2015年6月現在)もう1冊発売されるコミックもメインは年下攻めですのでとっても楽しみ~!
日塔先生の描かれる男性は、背格好が良くて逞しいのが魅力的
表情も豊かであたたかみのある笑顔が素敵です
今回のお話では、それぞれのキャラクターが少しずつ繋がっていて個人的にそういうの大好きなので良かったです
表題作は、攻めがカッコイイのにちょっと残念というか執着が凄いというか、独特のキャラが良かった
2つ目のカップルが1番好きかな
可愛らしいカップルでした
そっちが攻めなのねっていうのも多少ありつつ、安田さんが気になりました
彼のお話も是非読みたい
3つ目は、表題作の弟くんのお話
ツンデレ可愛かった
最後のお話がきゅんきゅんでした
是非、この2人の馴れ初めから読みたい
いろいろ楽しめるお得感満載の一冊です
楽しませていただきました
日塔ていさんの2nd コミックです、
1st コミックがとてもよかったので楽しみにしていました!
キャラの好み的なもので、1st の方が好きですが、
それもほんの僅差で、今回もすごく面白いラブコメ本でした♪
4CPのお話が入っていますが、
最後まで読むと全CPが繋がっていることが分かって、
その関係性を踏まえて再読するとまたちょっと違った味わいで、
なんだか二度美味しくて得した気分になりましたよ☆
■表題作「please,marry me!!」2話+描き下ろし
結婚に憧れている爬虫類顔のノンケリーマン(受け・表紙右)を、
イケメンのゲイの同僚(攻め・表紙左)が、
甲斐甲斐しくも腹黒く、手中におさめていくお話です。
受けのためにふたりで一緒に合コンに行って、
受けを酔わせて~~食べて(SEX)て~~餌付けして~~
そんな日々を1年程繰り返した頃、
受けは婚活パーティーで好みの女性と出会い、それを見て攻めは…
普段落ち着いてる攻めが切実に受けを求めたり、
ちょっとずつ素を出して受けを取り込んでいくところとか、
そんな攻めに、ニブちんの爬虫類顔の受けが、
着実にほだされていってる様子とか、すごくよかった~
テンポと表情が、やっぱり堪らなく好きだなーー
■「おかさんといっしょ」2話
表題作のふたりと同じ会社の、社内公認のCPのお話。
とにかく顔がいい年下の攻めがいきなり、
受けから「お前の顔が嫌いだ!!」と言われて別れを告げられて…
攻めのドヘタレ&ワンコぶりと、
周りの社員たちがこの公認CPに世話を焼く様子が、微笑ましいです~
■「トゲトゲ花と犬」3話
小学生の時に攻めが、女の子だと思って一目惚れした相手は、
超美形なんだけど、ナルシストでヒステリックな男の子(受け)。
大学生になっても、攻めは受けに片想い中&忠犬状態で…
受けのナルシストぶりと、素直になれず強がる様子が可笑し可愛い~!
■「ヘビの野望と眠りネコ」1話・デビュー作☆
攻めの長い片想いの末、付き合い始めたリーマンCPの話。
受けに挿入を拒否された攻めは、いつか初合体でメロメロにする…
そんな野望のもと、寝ている受けの尻を内緒で日々開発中w
でもある日、薬を飲ませて受けを眠らせて、
いつものようにほぐそうと思ったら…
途中にあった、ちょっとしたキャラのイラストでもクスッと笑って、
あとがきも読み応えがあって、お腹いっぱい楽しめました~~♪
作者名・ジャケット・タイトル・絵柄...と、なかなかのインパクトを残した前作だけれど、けっこう前に読んだと思っていたらそちらも今年に入ってからリリースされたものだと今わかってびっくり。
さて、今回も楽しみにしておりました!
私は作者の描くメンズがけっこう好きなのですが、好みはわかれるところかもしれませんね。今作も、とにかく登場人物のほとんどは顔もキャラもかなり濃いです。ひとつの会社の中で3カップル(表題含む)、残りの一作は、表題作のうち一人の弟とその幼なじみ。キャラもそうなんですが、話も1つ1つがぎゅっと濃縮版という感じなので、個人的にはもう少し引き伸ばして、2カップルほどにしていただけるとさらにうれしかったかも。それぐらいどれも読みたい、という意味で。それにしても、少しボーっとしながら読めるようなページなどないです(笑)。
【作者から動物(など)に例えられていたので紹介】
①クマ(尽くして甘やかして料理も得意・システム開発・30歳)×白ヘビ(相手の愛情過剰にも気付かず・経理・29歳)
②ワンコタイプ(恋人大好き!褒められたいメンドー泣き虫・営業・24歳)×普通の人(情が深く面倒見がよい・システム開発・26歳)
③中~大型犬(守ってあげたい、この人のために!忠犬・大学生・19歳)×トゲトゲ花(素直になりたいがなれない・大学生・19歳)
④アナコンダ(どうにか恋人に心開かせたい・経理・24歳)×ネコ(天然マジメでツン、実は仲間思いでいい人・営業・26歳)
※(内)の説明は私が持ったイメージです。
※白ヘビ=爬虫類、アナコンダ=大蛇
やっぱりオフィス舞台はいい!すごい会社だけど(笑)。
繰り返しになりますが、ほぼ全員ルックスは濃いめ(体力・精力もバッチリです)。でもそのなかで比べれば薄いほうかな...という男前&強気受け、かつこの本で数少ない常識人じゃないかなーと思う二人の男たちが、私はお気に入りです。上記例えの、②普通の人(丘)と、④ネコ(綿森)のことです。彼らは同期。
深く考えず思いきり楽しむことができればサイコーな一冊!
作者も、気楽に楽しんでもらえたらうれしい、と前袖に書いていらしたので。