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bokura no negai
我们的心愿
じわじわ来てますね。
一巻では、それは優しくしてくれる友達のお兄ちゃんへの憧れだよーとか、守ってあげたい家族への愛情だよーとか、勘違いだよと教えてあげたい面々でしたが、二巻でやはり諦められない想いとか、突きつけられる関係性とか出てきて、切ない展開に胸がきゅんきゅん来ましたね。
次男の健人が自分の性癖を長男に打ち明け、自慢の弟がこんなんでごめんと謝るところが泣けました。驚きつつも一緒に家族として暮らしてきて健人の人となりを理解している長男がそんなことで謝るなんてとだばーっと号泣しているのも良かった。一巻で家族の絆を深く描いていたからこその説得力だったと思いました。
健人たちカップルはひとまず幸せになれて安心しましたが、次の隼人が幸せになれるのか…。健人カップルの年齢問題は、ある意味あと数年で解決するけど隼人の方は一応家族だし、時間がたってもそれはどうにも変化しないので心配ですが、じっくりと外堀を固めてくっつけてほしいですね。
1巻目の前半が、色々と気の毒過ぎて重くて、読むのが辛かったのですが、それでも今後が気になったので引き続き購入しました。
さすがにもうあれ以上の哀しい出来事は起こらず、むしろ1巻目の後半のようにコメディなのりになっていて、安心しつつわくわくドキドキしながら読む事ができました。
1巻目では行方がとても気になった、一番下の弟の親友雄也と次男・健人の恋愛・・・
今回は大進展がみられました。健人は自身の性癖に罪悪感を感じていて、「恋愛」を避けていたものの、両兄に性癖を打ち明けたことによってほっとして、更にはちゃんと恋愛しなよって(ちゃんと人を好きなって良いんだよ)と両兄から言われて、そこでついに雄也の告白を受け入れたのです。
どこか諦めオーラを出している健人には幸せになって欲しかったので、この展開嬉しかったです。ただ、雄也は体格も性格も大人びてはいても中学生なので、深い仲になるのは勿論今はお預けです。その辺りセーブしてくれたのも良かったです!!!個人的にはこういう制約って萌えます。
そして、個人的には1巻目ではそこまで魅力を感じていなかった隼人の魅力が一気に花開いた2巻目。クール系のキャラだからこその面白さがあって、すっかりはまりました。隼人のバイト先の店長のキャラもまた良くて・・・勿論隼人は両兄への恋心をどうしたら良いかわからなくてすごく悶々としていて可哀そうではあるのですが・・・
次巻がいよいよ最終巻になっています。
電子書籍版を購入。
1~2巻を大人買いしたため、まとめての感想です。
すみません。
「しゅみじゃない」よりの「中立」評価です。
評価下げてしまって、申し訳ありません。
ストーリーは、好きな感じです。
山本小鉄子さんの絵も好きです。
でも、でも……登場人物の区別がつかない。
たった、それだけなんです。
なのに、なのに、それが私には外せないポイントだったみたい。
見分けられないって、それだけで、テンション下がりまくりで、作品の世界に入り込めなかった。
話の流れや台詞で一応は、わかるのですが、イチイチ立ち止まって考えないといけない。
それが、ストレスに……
花屋のシーンなんて、店長と隼人が全く同じに見えてしまって……。
『満開ダーリン』を読んでいないので、特に見分けがつかなかったのかもしれません。
もう、残念で仕方がありません。
私の判断力が低いだけかもしれませんが、もっと髪形とかで区別出来ないものなんでしょうか??
思春期の恋は見えない無駄の積み重ねだ!!
親の再婚で家族になった義理の4兄弟+幼馴染みの恋模様。
登場人物紹介で終わった1巻に比べて2巻は動きがありました~。
偶然、バイト先の店長:藤森と店員:大志のイチャコラ場面を見てしまい『男同士』を急に生々しく身近に感じてしまう三男:隼人。
しかも藤森には両に片想いをしている事がばれた上に「時間の無駄」と言われ混乱してしまい隼人は両によそよそしい態度をとるように。
感情を外に出さない隼人が恋心と自分の位置に必死に向き合う姿に愛しさを覚えずにはいられません。
クール高校生、赤面は年相応で可愛い。
“好き”だからと進むことで、その“好き”を失いたくない。
一歩踏み込んだがために家族としてうまくいってる両との関係や感情が変質してしまうなら言わずにいたい。
恋愛経験の乏しい高校生として、ごくごくまっとうな考えです。
そんな隼人に対して藤森の言い方はかなりキツい。
でも嘘のない、アドバイスではない優しい発言です。
この押しつけがましくない大人な距離感はいいなぁ。
藤森の出ているメインストーリーを読んでないんで彼の人となりがイマイチわからないんですが←
時を同じくして次男:健人からゲイだとカミングアウトされた両のうろたえっぷりが可愛い(笑)
健人にどう接していいかわからず自己嫌悪に陥るんですが、この取り繕えない素直さとちょっと抜けた感じが両の魅力です。
「変じゃない」なんて言えそうで言えないですよ(笑)
健人もずっと言えずにいた秘密を解放できて楽になっているようです。
その解放感ゆえか、四男:真人の同級生タケとの関係が一気に進みます。
小鉄子さんの作品での受は天然というか可愛い小動物系が多いので健人みたいなクールビューティー受けは楽しみです。
タケ早く大人になれ~!!
優等生で女子にモテモテでありながら義兄:両への想いを自覚し悶々とする隼人と健人への恋心をバンバン出すタケが対照的に描かれていました。
大きく展開があるわりにエピソードが詰め込みすぎにならず、バランスが良かったです。
小鉄子さん御本人も『ゆっくり描く』とペーパーで公言されていますが、この巻はテンポよく進んでいたと思います。
それにしても隼人は今回、ビックリが多くて気の毒だった(笑)
身近に男同士カップル多し!
でも、健人に知られたことによって次巻では抱えているものが少しでも軽くなっていればいいな~と思います。
ところで、最初の方のページで健人のセフレがタケの存在を気にしていますが、そのヤキモチを『無駄な感情』だと言っています。
強がりかもだけど(笑)
藤森は「想っているのを告げないことは想っていないのと同じだ」という持論をもち『時間の無駄』と隼人に言いました。
藤森のはそのあとに「だから俺ならコクる」と続きますが、、恋なんて小さな無駄の積み重ねですよ。
健人も隼人も、めいっぱい無駄を重ねて素直に相手に手を伸ばしてほしい。
そしてまた1年…待つんですよね(泣)
隼人のビックリ顔連発に免じて続巻待ちます!!
1巻を読んでから、続きを楽しみに待っていました。
読んでいる最中からずっと感じていたのは、「誰が誰だか見分けができない!」でした。(笑)
小鉄子さんの作品はどれも好きなんですが、こんなに似た顔のキャラがたくさん出てくる作品はいまだかつてないような気が…?
黒髪、平凡な顔の子が3人ほど出てくるので、もう誰が誰だか…と思いながら見ていました。そればかりが残念でならない。
評価を「中立」にしたのは、それが大きな要因だったかなと思います。
内容としては、1巻から気になっていた隼人の想い人が遂に明らかになって、自分としてはスッキリしました。
隼人にはどうか幸せになって欲しい…。
しかし何故、健人はタケのことを好きになったのだろう?なんだか、1巻であれだけ引っ張っておきながら、案外アッサリとくっついてしまったことが腑に落ちなかったという印象。
それを言ったらタケが健人を好きになった理由もいまいちよく分からないけれど、健人のような顔よし器量よしの美人が、何故タケを選んだのか。うーん分からん。
それゆえに、健人の告白シーンであまりキュンとできない自分がいました。私が屁理屈なだけかしら?
しかし、同性愛者とその家族の複雑な心境や、それを乗り越えた絆みたいなものが描かれていたのは、見ていてとても楽しかったですし嬉しかったです。
これまでの著作にも多々そういったシーンが描かれていますが、小鉄子さんの作品の魅力の1つはそこかなと思っています。
1巻では、あまりパッとした印象のなかったこの作品。
どうやら、「主人公とこの人がくっついたらいいなー」と
いう設定が、「キタ!」感じです!
ヤター!!
4兄弟の中のクールな美貌の三男・隼人(多分攻め)が
主人公の長兄・両(多分受け)に片思い!
それをバイト先の店長に見破られてしまいます。
そして、次男・建人にもバレてしまいます。
わわわわ、超絶急展開ー!!!
キタよ、コレーーーー!!
きゃああああ!!(歓喜)
全体を通して、エロいシーンは次男・建人とタケの
キスシーンぐらいなのに、
なんでこんなにドキドキするのっ!?
それにこの「萌え萌え」感をどうしてくれよう!
あああ、萌える!
めっちゃ萌える!
全部お前のせいだ、三男の隼人(攻め)!!
しかも長兄の両(受け)は隼人の想いに全く気づきもせず……
ああっ、もう、じれったいな!
ちょっとぐらい、意識してやれよー!
あー、でも両って天然っポイしな……
はっきり告らないと、気付かないかも。
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そんなこんなな、波瀾万丈4兄弟の恋物語なのですが、
今のところのカップルは…
花屋の店長(イケメン) × 店員の大志 ← 物語の最初からデキてる。
4男・真人の親友・タケ(13歳ぐらい) × 次男・健人(19歳ぐらい)
が、既にカップルです!
(ややこしいですね、スンマセン)
健人とタケは、この2巻で恋人同士になるのですが、
タケの告白に対し、健人の
「好きだよ、ちきしょう」の答えが萌え!
何度も何度も攻めまくったタケの勝利ですね!
そしてこの歳の差カップル!
絶対コレは、年下攻め! タケが攻めに間違いなし!
うわあ、もう年下攻め、大好物!><
しかも、次男の健人は
「義務教育のやつに手を出す訳にはいかねえだろ」
とか言います!
だったら、タケが高校生になったら手を出すってこと!?
普通、高校卒業とかまで待つよね!?
うわあ、もう健人は我慢が効かないなぁ……ニヤニヤ。
しかもタケに対して「早く大人になってくれ」とか
言うし……。
タケが高校生になるのを超期待!しながら待ちますよー!
三男の隼人は、両のお風呂場での裸を見て、
自慰しちゃうぐらい、もう想いが抑えきれない。
うおー、若いぜ!
けど、片思いは切ないなぁ。
隼人と両がメインのCPになりそうです。
ううう、嬉しい!!
頑張ってくれ、隼人!
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あーだ、こーだしている
4兄弟の恋物語を描いているこの作品ですが、
もう、文字にするとなんてややこしい!><
主要な登場人物が多すぎるよ!
このレビューを読んでくださってくれる方も、
ホント、スンマセン。
ややこしいですよねー。
でもどうにか私の拙い文章力で妄想してやってください!><
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さあ、この萌え急展開で、
次巻どうなることやら……。
メインCPの隼人と両に進展があって欲しい!
期待しながら、3巻を待ちます!!((*´∀`))
1年以上あけての2巻目・・・1巻読み返しです
今回も「満開ダーリン」の方々の絡みが多いです
三男×長男
四男の友達×次男
徐々に進展していますが、
今回、次男が長男にゲイだとカミングアウトしたり
三男が四男の友達と次男のキスシーンをみちゃったりと
いろんな事件が勃発です
一見苦しい感じの内容ですが、そこは山本小鉄子先生の作品
微笑ましくもしっかりと心をわしづかみにしてくれます!
リンク商法ともいいましょうかwww
他の作品も気になってくるので欲しくなっちゃいます
マッドシンデレラも気になりますしね(;´Д`)
両親の再婚で3人の弟ができた長男両。
優等生のはずの次男健人は何やらいろいろ訳アリで
勉強ができるクールな三男隼人は、花屋フラワーホール
(満開ダーリン読んでね)でバイトを始め
四男真人も中学生になり、友達のタケはすっかり家族の一員のようになり・・
父を亡くし母も他界し4人兄弟はそれでも力を合わせて仲良く生きている。
そんな時、健人は以前告白してきたタケにセフレといるところを見られてしまう。
隼人は高校生となり花屋フラワーホールでバイトを始める。
フラワーホールの藤森と大志については『満開ダーリン』を読んでね。
この藤森と大志は恋人同士。
両兄のことが好きな隼人は二人が抱き合ってキスしているところを見てしまい
以前にも増して両兄を意識してしまう。
そして今度は健人とタケのキス現場に遭遇してしまい・・
なんてホモ率高い家族。
いくら血は繋がっていないといってもやっぱり家族。
恋愛対象にするのはおかしいと頭ではわかっていても
心も体も両兄を求めてしまい、両兄を想って自分を慰めてしまう隼人。
健人も好きでもないセフレとの付き合いをやめ、タケと付き合いだし
1年が過ぎようとしていた時、とうとう隼人に知られてしまい・・・
弟の友達それも6歳も年下の男と恋におち
最初は抵抗を感じながらも、自分の気持ちに嘘をつけず
結局かくれて付き合うことに。
それぞれが少しづつ動きだし、家族としてできることを探しながら
兄弟の幸せを考えているのに、時にそれが残酷なできごとにもなり
兄を愛してしまったことをいけないことと感じる弟は自分一人で
悩み続けて答えを出せずにいて・・・
そんな時案外役に立つというか、意外といいこと言うのが花屋の藤森。
そしてポジティブな雰囲気にしてくれるのがその恋人大志。
この2人、すごく良い空気出してくれるんですよね。
さすが人生経験あるだけに藤森の言うことはいちいち的を得ていて
自信たっぷりで、なるほどと感心してしまうことばかり。
このお話の中ですごっく大切な役割果たしています。
しつこいようですが、二人の詳しいお話は
『満開ダーリン』『満開ダーリン2』を読んでくださいね~♪
まだまだこのお話続きそうですね。
両兄に想いを伝えていない隼人。
そして一番末の真人。
肝心な両兄の気持ちは・・・
あ~これからが益々楽しみです!!