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bitch na neko wa koukishin ni katenai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いいお尻いっぱい!ミオ先生のキレイな筋肉のお尻大好き!!
クールな裏方×ビッチなモデル。
巻が進むにつれて京介の色気と純なとこ増し増し!
可愛いしかない!歳下寡黙スパダリに乗っかてるつもりが押されてるの好きだわ~
関係が深まってく中にエロかわてんこ盛り!
序章→がっつり結ばれる→さらに確固たるものに…って流れも、仕事や立場の葛藤に面白さも乗ってきて、1巻だけだとBLあるあるだな…と思うところもあったので、まとめて買ってガツンと読んで良かったです。
筋肉や絡みがド好みすぎて、あのシーン、このシーンと愛で愛でしまくりました。
カラダで(も)仕事を取ってるKYOとテレビ局の下請け会社に勤務する藤島の話
KYOがカラダを武器にするようになったのは、過去の先輩モデルからのイジメが原因で、AV製作にもかかわっていた藤島はそれを知って以来ずっとKYOに興味があり、ひょんなことからエッチする仲になって…
逆境に負けず、最後にはテレビでカミングアウトまでしちゃうKYO、男らしくてカッコいいです
書き下ろしの「尻イキで悦っちゃうくらいズブズブの淫乱のくせにまだ女抱けるの?」という藤島のセリフがめちゃくちゃSUKI
業界ものに抵抗があった時期がありました。
一般人とは違う世界というか、レベル?ランク?ステージが違う人たちが、雲の上でこちゃこちゃやっているのを見せられても、共感も何も出来ないし、むしろ逆光で眩しくて見えませんが?という、庶民根性のせいだったのか、「前提 : イケメン」という図式がどうにも受け付けなかったというか。
無類のイケメン好きがどの口で言うんだ?という感じですが。
さて、こちらも業界ものです。
仕事を取るためなら枕営業もオールウェイズウェルカムなモデル兼タレントのKYO(京介)。
セット裏でプロデューサーとイチャコラしているところを裏方スタッフに見られてしまって…。
という始まりで、営業にもカラダを使い、口止めにもカラダを使うビッチ全開です。
そんなビッチくんが大道具くんのカラダに惚れてしまい、気がつけば心も…?という話ですが、クセの強いキャラ揃いで、ミスリードを巧みに使いつつ、ジリジリ感を煽る戦法に引き込まれます。
こういう設定の主人公に多いのが、見てる方が恥ずかしくなっちゃうほど浮ついたり、空回ったり、赤面に次ぐ赤面を披露したりするツンデレキャラですが、京介はひと味も二味も違いますよ。
念願のドラマ出演で、過去の壮絶なトラウマの源と再会するのですが、まあ、強い。
おろおろしない。いや、するけど負けない。
転ばされてもただじゃ起きない。
見ていて胸がスッとするヒロイン(?)なのです。
裏方スタッフの藤島のダークヒーローっぽさも良いんですよ。
パターンで予測すると、この立ち位置は「裏方と見せかけて、実は有名なカメラマン/映画監督でした!」という水戸黄門スタイルが多いですよね?
そのまんまです。
裏方スタッフです。
周囲をぎゃふんと言わせる地位があるわけでも、スキャンダルを揉み消せる権力があるわけでも何でもないんです。本当にただのスタッフ。
だけどこっちも強い。
睨みや言葉しかないけれど、それだけで相手をすくみ上がらせる姿は、まさにダークヒーローでした。
そんなこんなでメイン2人のキャラが良いので、ぐいぐい引き込まれていくうちに読み終わってしまう。寂しい。
もっと読みたい、と思ったら、続編が出てる。素晴らしい。
業界ものは苦手だけど、マーベルコミック大好きという方には、全力でおすすめします。
あ、でも空を飛んだり、ビルを持ち上げたり、地下にモビルスーツがズラッと並んだ武器庫があったりはしないので、あくまでスタンス的なヒーローをお楽しみください。
久しぶりに天王寺さんの作品を読んだのですが、絵のカッコ良さに更に磨きがかかったな~と思いました。
芸能界という華やかな舞台なのですが、読んだ後でもタイトルの「好奇心に勝てない」がピンときません(汗)。どの辺が好奇心だったんだろう…
厳しい世界でのし上がってきた負けず嫌いのモデル兼俳優と、寡黙な裏方スタッフとのお話です。
お話としては王道展開だと思うのですが、キャラ設定が割と好みでした。
これもタイトルに出てますが、受け様はビッチなんですけど根は真面目で一途みたいです。
しかも意地っ張りで素直に気持ちを言葉や行動に出来ないのですが、そこが可愛いところですね。
攻め様は実はバックグラウンドはよく分からない。裏方スタッフなんですが、それだけなのかなぁ…。途中でなんとなくそれだけじゃないような台詞を読んだ気がしたのですが、詳しいことは描かれていませんでした。
裏設定を勝手に期待してしまったので、ちょっと物足りない気がしたのはそのせいかもしれません。
タイトルと表紙に反して中々可愛いお話でした(^ ^)
冒頭で口止めにと攻めに乗っかるのですが、可愛気のないスレた誘い方に
ううん…?このスレた感じが続くのはツライな、と思ったのですが。
このビッチ猫は実は虚勢を張ってただけのピュアっ子だったのに萌え!
仕事の為なら枕上等主義だったのに、攻めに出会ってからは誰とも寝てない(寝れない)なんて・・・元ビッチ猫とは思えない可愛らしさ!(・∀・)あらあら。
そんなこんなで攻めとのセフレのような関係に溺れて行く中で、仕事での転機と大チャンスを目の前にしてスキャンダルをスッパ抜かれ、足を引っ張らないよう攻めは身を引きます。それから数ヶ月後。番宣の生放送でインタビュアーからスキャンダルネタを突っ込まれーーーー。
「おれの片思いなんですよ」「好きですよ、今でも」
公開大告白に うわあああああっ(///Д///)〜3 です!!(興奮)
プライドの高そうな男の人が使う「片思い」というワードスゴく好き!ビッチな出会いからの純愛な流れキターー(・∀・)ーーーー!元々ビッチ目的で読んでいなかったので、後半のピュアっ子の流れは満足出来ました。
描き下ろしも良かった!
攻めがブラックなお顔でヤキモチやいて執着心丸出しでガツガツ攻めながら「淫乱」とか言われてるのに受けは気持ちよさにグズグズになってるってゆーのがね!もう誰とでも寝るビッチじゃないけど、攻めの前だけ淫乱になるって良い受けだわ〜(^///^)萌え
と。良いことばかり書いたのですが、萌評価に抑えたのは
私の大好きな萌えツボ設定【スレ違い】【両片思い】が揃ってるのに、そこの部分では全く萌えの琴線に触れなかったからですorz
大好物だからもっともっとキュンキュン出来るハズなのに、ナゼか萌えの大波が来なかったのが残念でした(T ^ T)
このタイトルと帯から、もっとエロエロメインかと思いきや、、、
第1話の最初こそ、いきなりスタジオの隅でガッツリ挿入までいっちゃったんで、このままどうなるのかと思ったのですが、思いの外、ストーリーがちゃんと、といったら失礼だけど、しっかり進んで、予想以上におもしろかったです。
なんと言っても、主人公の京介が、負けず嫌いで、枕営業なんてなんて事ないって嘯きながらも、心がきれいで気持ちに濁りがない。
相手の藤島も、寡黙でわかりにくいけど、打算じゃなく心から京介を愛していたってことで、タイトルとは裏腹に、なんだかストーレートな純愛成就サクセスストーリーになっていました。
そして、カバーイラストより本編の方が絵がかっこいいのも、いい裏切りでした。
なんか、きゅーん・・っ////!て、なる話でしたv
受けが、悩んだり、感じたり、どうしよってなってる時の顔が可愛くて、意地らしくて、いい子で・・がんばり屋さんで、すごく良かったです。
多分、元々が単発で、なんかテーマ的なもので描き出した作品なんじゃないのかなって思います。
その後、編集さんから続き描いてもいいよ的な感じで、作者様の意向に沿う作品に出来上がっていった感じでしょうか。
だから、始めの1話目だけがビッチな設定で、あとはもう攻め君への気持ちが高まっていく恋愛調になってます。
意地悪な先輩が出てきて、弱ってるとこにちゃんと攻め君助けに来てくれたり、
ストーリー、すごく可愛いんですよ(涎
失礼かもですが、表紙より中身の方が絵が上手い気がします。
それだけに、このタイトルと言い、ちょっと損してるな〜と、思いました。
ちゃんと締めくくりまで、安心して読めるお話です。
内容がしっかりしてるだけに、エロ物だと思われて敬遠されるタイトルが残念・・。
辛くても、攻めに会いたくても、仕事頑張る受け。
成り上り物っていうんでしょうかね。
読んだ後は、スッキリ爽快でした〜v
初読み作家さんでしたが、まあ絵のキレイなことといったら。
私好みのタッチだったんでしょうが、うっとりしました。
んが!ストーリーとしては微妙だったかな。
芸能界モノのビッチ受けと裏方攻めの話なんですが、いまいち乗りきれなかったかなあ。
ひとつめは受けがビッチになるきっかけがレイプだったっぽいんですが、イマイチわかりにくい。なんつーか、ぼやかしすぎてて受けの敵役?の悪役加減がボンヤリしててわかりにくい。
二つ目は攻めが受けを好きになったキッカケがよくわからなかったところですかね。
なんかいきなりすぎるし、以前からずっと受けを見ていたらしいんですが、これまた表現がボンヤリ。
そして攻めは受けに対してなんかもうなにやってもスーパーマン設定。
たまたま受けのレイプ映像のマスターCDがあったから瞬殺破壊とか都合良すぎてビビったぜオバサンはよぅ。
なんかもうスーパーマンすぎてね、攻めの良さが半減してるかんじするし……いきなり颯爽登場してガンガン寝技で骨抜きにして受けの障害物蹴散らして、受けのメンタルを持ち上げてって…。あまりに完璧で逆にキャラが薄くなってるような気がしました。
しかし!絵はほんとにキレイ!こんなに上手い方がBL業界にいてくれてありがとうレベル。
普通、表紙がキレイで中見たら絵がイマイチって散見されますが、このかたは逆。表紙より中身の美麗さがすごいです。
これでストーリーがしっかりしてたら文句なしの神評価なんですけどね。
また天王寺さんの漫画を手に取るかといわれれば……うーん、そうとう面白い話なら読むかな。
という感想で萌x2にさせていただきます。
先に、ねこ田さんとの合同同人誌「H[ecchi]」を読んでいたので、
身体から始まる関係で、
クールな攻め → 強気ビッチ受け、なのは知っていて、
どうやって受けの心が傾いていくのかなぁと楽しみにしていたのですが、
意外とあっさりと攻めのペースに持って行かれてました☆
モデル兼タレントの受けが上から目線で誘ったら、
攻めは裏方スタッフのくせに「相手には困ってないんで」と、
あっさりお断わり。
それで受けはムキになって攻めを押し倒しちゃうし、
実際にエッチしてみたらデカくて気持ちよくて最高だし、
おまけに、攻めはクールで不愛想なのに、
画面映えするとか、場の空気を読むのが上手いとか、
サラリと仕事を褒めてきて、…あれ? 受けはもうキュンときてる?
あれれれれ、ビッチのわりに案外ちょろい??と思ったら、
元々受けは純粋な子だったんですね。
好きだった先輩にはめられて、
その目の前で男たちに犯された過去があって、
それで受けは変わってしまったようで…
そういう背景がちゃんと描かれているのがよかったな。
そして、その過去で自分の身体を武器にすることを覚えて、
ビッチになって這い上がってきてたっていうのも、
その先輩と仕事で共演することになっても、
堂々と先輩を見据えて負けるかよ!って態度なのも恰好よかった♪
そんな受けが、
攻めの前では強気の部分がどんどんとれて、
溶かされて安らいだ甘え顔になっていくのが、とても可愛い~~
なのに、
攻めには彼女がいて二股されてると思ってるとか、スッパ抜かれるとか、
切ない要素もありで、内容は結構盛り沢山な感じでした。
多めのエッチシーンも修正は少なめだし、
感じてる表情もすごく色っぽくて、ちゃんとエロさが感じられて、
絵も全体を通して見やすくキレイで、とても楽しく読めました☆
天王寺さんのコミックはこれが初読みでしたが、
アンソロよりコミックの方が、線が細くて見やすくていいですね、
新刊が出たら、また絶対読みたいな。
「ビッチな猫は好奇心に勝てない」というタイトルですが、天王寺ミオ先生の後書きにもあるように、ビッチ受けを好んで買う方には、少し物足りないかもしれません。
ただ、天王寺ミオ先生はとても有名な漫画家さんなので、天王寺ミオ先生の前作を知っていて、尚且つその作品が好みの方は、今回の作品もきっと好みの部類に入るかと…
ビッチというカテゴリーに入ってるKYOくんは、過去にトラウマがあり、業界で上にのし上がる為には多少の性行為を許してしまう傾向にありますが、他人との性描写は一切なく、むしろピュアです。
寡黙なスタッフの藤島も、一途でピュアです。
結果、二人ともピュアです。
寡黙で一途な現場スタッフ×ちょいビッチ淫乱を気取った、実はピュアなモデル くらいの受け取り方で、お手に取ってみるのがいいかと◎