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seishun sensou
kindle Unlimited で1冊一気に読みました。
構成は1話~12話で8話までの流れは概ね入ってきたんですが9~12話が理解が追い付かない領域の話でした。
まず9話で、時は進み 攻・三保が大学生 受・篠原が高校生ということで中々会う時間が取れてないといった感じの流れになります
そこで篠原が三保に「今日空いてますか?」と電話するんですが攻の内心は(こいつ会いたいって電話しかしてこねぇな)と思っているんです
え?8話で結ばれたばっかりだよね?しかも明らかに篠原が攻ポジだったのに三保が吐くほど受け側はやりたくないって話だったから篠原が受け側になって、尚且つそもそも篠原は体と付き合ってるわけじゃないからセックスしなくてもいいとまで言っていて、全然体の繋がりを急ぐわけでも強要することもしてないのに、今セックスしないと!(受け側は無理だけど!)って急いだのは三保のほうだよね?
なのにその電話の対応は何?どう理解したらいいの?ってわからなくなりました。
そして結局会うことになって、篠原はもらった合鍵で三保の家で待っていて、そこに三保が返ってきたときの内心が(鍵なんか渡すんじゃなかった)です
えええ??なんで?じゃあなんで合鍵渡したの?って思ったし作中書かれてる、外で待ってろって言ったとか 合鍵を渡した理由が都合つかない時のため?とか意味が分からないんです
そこからケンカになって少し距離置いて仲直りえっち~の流れのところも、エッチが終わった後に三保が「実は言わなくちゃいけないことがあって。ちょっとの間だけ女の子と付き合った」と
篠原は怒りもせず許しますが、合鍵使って家で待ってたことでケンカして、浮気したことは怒らないのが入ってこなくて・・・。
家で待ってたことがケンカになるような理由じゃないから、話の流れを作るために無理矢理ケンカを描いたようにしか見えなくて。
そして↑にも書いたけど、体の繋がりに関して最大限の愛情をしめした篠原なのにそこで「見せつけようと思って浮気した」の意味がわからない
けどそれもドキドキしなかった~だの篠原じゃないとダメみたい最低なことしてごめん→いいよ許すよくらいの軽い感じで尚意味がわからない
そして12話・・・
9話~の話も全然入ってこないけどこの話が一番やばい
三保がモブにレイプされそうなっていたらしく、それを篠原に打ち明けるんですが
そのときの篠原の言動がもう表せないほど意味が分からない
レイプされそうになったことは時間がたてば平気になるって思ってたけど2週間たっても気持ち悪いしずっと元気もなくてやっとの思いで篠原に打ち明けたんだろうなっていう風に思ったんですがそれに対する篠原の返しが「なんで言ってくれなかったの?気持ちよかったの?なんで抵抗しなかったの?なんで俺以外に触らせたんだよ!だったら俺ももう我慢しなくていいよね?」って感じで篠原が三保をほぼ無理矢理セックスするって
レイプされそうになった恋人にかける言葉じゃなさすぎ、とくに気持ちよかったの?は虫唾が走る。レイプされそうになった人にそんなこと言える人は本物の鬼畜外道じゃないかな、少なくとも好きな人に言う言葉じゃないよ・・
そしてそしてそれに対する三保の反応も意味がわからない
(入れられるのがよかったって絶対いわねーし)ってのも???
無理矢理してすみません→平気だよ 好きだよ篠原 の流れも????
そこでこの話はおしまいでした
1~8話まではエロシーンは抜き合いくらいはあれど、純粋に好きという気持ちを伝えたり、それに絆されていったりって感じでまあまあ良かったんですが9話~が書いた通り話が入ってこないんです
全体としては2回、9~12話は5回読み返したんですが。
(8話までが良い流れだったから、この作品の良さを理解したくて何回も読み返しました)
どの作品に関してもですが
BLマンガはファンタジーですし、男と男の話でもそれは女性が描くものであって現実に存在する男とは違うことは百も承知です
だから、多少の無理のある展開でも「これはBLマンガ」という「創作物」の前提のもと話が入ってくるんです
だけど、9話~の話が無理のある展開では説明がつかないことが多すぎて、起承転結の転結が雑すぎてという感じでしょうか
普段はこういうはずれを引いてもレビューなんかしないんですけど、ちょっとこれはひどすぎたので書かせてもらいました。
web漫画を拝見していた頃が懐かしいです。web漫画「恋落」がお好きな方が、手元に残しておくために買うのがベストかと!
前半はweb漫画の域を出ないというか、どうしてもその寄せ集めっぽくなってました。背景も少ないですし、商業漫画としては物足りない印象です。
ちるちるにレビューとか書かない、ライトにBL漫画を買う層に読まれる雰囲気かなーと思っていたら、後半は真剣に男同士の恋愛を考えるし、描き下ろし部分は三保(年上 イケメン)が男に襲われかけるとか妙に重めかつ謎展開。後半急に重くなるので、一冊の中で一貫性が薄い。
web連載しながら描きたいものが変化していった感じかしら?描き下ろしは作者様が病みモードになってしまったのか。
しかし顔射した本人のを舐めさせるとか、なかなかアブノーマルなプレイ。挿入よりエグい。
ちょっと評価がし辛い・・・多分これはWebで読んだら面白いと思うんです。でも一冊の本の形態を取ると、最後まで通して読むのに根気がいる気がします。
ちょいちょい空いた時間を見つけて読むとよいかもしれません・・・なので結果的に本1冊で読まないでWEBなどで読むのがよいかも・・・と思いました。
一冊、集中して読むことが難しくて、私は読んでは休み、読んでは休みを繰り返してなんとか最後まで読みましたが、こんなに読むのがしんどい、と思うのはなかなか久しぶりでした。
Webで連載している短いお話をまとめた本というのは、他にも何冊か読みましたが、これは特に読みづらく感じました。
読みづらいというのはお話が良くないという事では決してなくて、BLとしてはそこそこ面白く萌えもありキャラも可愛く絵もうまいと思います。
ただ、展開に抑揚がないので、5~15ページくらいのページ数も一定でない話が続いたときに、これと言った一貫性がないお話を最後まで集中して読ませるというのはなかなか困難ではないかと思います。
どうにもごちゃっとした印象でした。
頭をスーと抜けていくというか…。
肝心の内容ですが、後輩篠原に突然告白された三保。
あっさり「いいよ」とお付き合いをOKするのはびっくりで展開が強引だ!と思ったのですが、そこは「後から好きになる恋もある」という納得できる展開でした。
いつの間にかすっかり三保も篠原を好きだし、その辺は違和感なく可愛い2人だと思います。途中で受験勉強が入ってちょっと離れたり・・・と上手く言ったり上手くいかなかったり、何より最後までの身体の関係を持つまでにかなり時間を要します。
2人のマイペースな関係は可愛くて微笑ましいのですが、シリアスだったり事件が起こったりしているものの、やはり「抑揚が無い」と感じてしまいました。
完全に個人の感じ方だと思うのですが、多分コマ割やアップダウンの描き方の緩急がうまくいってない?のかと思います。
ゆっくりマイペースに読むのなら、まったり系・癒し系という意味ではオススメです。
リバ上等派なので、このカップルはいずれリバるなと思いつつ読んで、最終的に落ち着くとこに落ち着いたという意味では良かったです。
高校生活のエピソードも、この右往左往っぷりは納得できるというか、共感しやすかったというか、じれじれ、だらだらしてくれるのを楽しみたい私としてはかなり楽しかったです。
ストーリーの展開で、所々もうちょっと説明して欲しいなと感じることはあっても許容範囲内。
絵も、主人公達をはじめ、主要な登場キャラ達がちゃんとキャラクターを主張しているし、背景や小物に意味がある作品ではないので、これはこれでストーリーに集中できていいと思う。
同人誌や、一般のブログ発系のコミックスの事を考えれば、これだけの分量内容をこの価格のコミックスで読めるのは相当お得。
かなり神よりの萌×2です。
セルフツッコミ&ペーパーネタバレ
各所特典ペーパーも読めたのですが、こういう小ネタが延々湧いてくる感、嫌いじゃないです。
以下、ペーパーネタ
アニメイト:三保「サクランボの茎って舌で結んでみろ」いちゃいちゃ
文教堂アニメガ:篠原「三保さん犬です 犬」二人でお散歩中に、散歩の犬を見つけて、犬が二匹…
とらのあな:イヤホンネタ。イヤホンしたまま寝てる篠原にちゅうううううう
その他:三保「篠原 アメいる?」口移しチューからの「なにこれ マッズ」
まず購入した本を開き、扉絵を見た一瞬で「うわ」って思いました。pixivで公開してた内容・絵のクオリティそのまんまです。いくら手直ししたとはいえ、Twitterで自称プロ(笑)を名乗る手前、もっと上手くやれないもんでしょうか………キャラクターの表情は大まかに笑顔、真顔、驚きの3パターンのみ。全体的にキャラの動きがありません。(集中線をつければ良いというものではないでしょうに。)
あと背景がんばりました!と言っていたわりに背景真っ白で拍子抜けしました。いつまでも過去の作品にしがみつかず、もっと絵のレベルをあげてから、どこにも公開していない新規のオリジナル作品で本を出したほうが良いのでは?と思います。
肝心の本編ですが、勝馬の急な告白から始まり、美保の唐突な心変わり、でエンド。最後に謎のシリアスエピソードがあります。(せっかくのハッピーエンドなのに、なぜ最後の書き下ろしでこんな話が………正直蛇足では?)
美保が心変わりするまではモブキャラと会話したり受験生したりとだらだら高校生活が続きます。山場もなく、ギャグもなく。良くいえば坦々と、悪く言えばつまらない話が続くだけ。(なんとこのだらだらが本編の7割を占めます。驚き。)全体的に話のまとまりがないです。そしてこの厚さでエロらしいエロ描写ひとつもなし。まあ、この絵ではエロの魅せ方、描画力もあまり期待出来ませんがね。
タダで読めるpixivでならウケたんでしょうが、商業本としては絵のレベルが低すぎ、内容もなさすぎ。作者ひとりがオリキャラで盛り上がりすぎていて、信者がそれに従い作者を崇め奉り、一般読者は置いてきぼりを食らっているだけのように思います。読者にお金を払わせる以上、それに見合うレベルの作品を出すのが当たり前では?800円でこれでは、正直今後も期待できません。
リバっているから苦手な人は気を付けて!!!
ネタバレ拒否してても、3行目ぐらいまではトップページで見られちゃうみたいなんで、普段は初っ端からネタバレはしないんですが、これは勇気をもって書きました。
リバ、苦手な子にはお薦めしませんよ~!気を付けて。
わたしは愛の有るリバかぷは大好きです!!好物なんです。
でも、このリバは根底にはたしかに愛があるんだけど、リバに至った時は愛が原動力ではなくてだね?カッとなってリバったと言いますか…。でも最終的にはお互いにわだかまりなく、むしろリバった事は正解なんです。
…説明下手には説明が難しい。結局二人は幸せなので一件落着のハピエンです。その点には文句有りません。
あと、読んでる途中に『…ん?話が飛んだよね??』ってちょっと戸惑ってしまう所がありました。
もう一つ気になるのは、背景が驚きの白さな部分がある事かなww
でもそれも、話の流れやテンポが良いのでそんなに気になりません。…たぶん。
背景が白いのは、2人の会話を際立たせたかったんだろう!と思えば、納得できる気がしないでもない!!…ハズw
↑に目をつぶっていただければ、随所に萌え所が有ります。
おもしろかったです。
支部でずっと鉛筆漫画で描かれていたりべるむさんの『恋落』が書籍化にあたり、『青春戦争』に改題されて手元に置けるようになりました…!ありがたいです!
200p以上書き直し執筆されたとのことでさぞ大変だったと思います…。ですが、書き直しによってえろシーンが増えたそうで…!眼福でした。
物語は高校一年ワンコ系ストーカー男子篠原と、高校三年自覚済みイケメン男子三保(ミホ)を軸に進んでいきます。篠原が三保を追いかけて同じ高校に入学し、入学式の日に三保に告白。三保は「可哀想だから」と付き合ってあげることにします。初っぱなからぶっ飛んだ展開なので少し驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。
三保が入れられる側が無理だというので篠原が大人しく掘られてますが、物語終盤にはリバ表現があるので苦手な方はご注意です。
どこも魅力的なのですが、個人的に好きなシーンは三保が男に襲われたと言ったときに篠原が普段見ないような表情をし三保を無理矢理抱くところです。事後に(入れられるのがよかったって 絶対言わねーし)と頭の中で考えるツンデレ三保かわいすぎる…!
篠原の友人の寛之ときざしもいいキャラしてます。
WEB連載を書籍化するにあたりカットしたシーンもあるとは思うのですが、お話が若干繋がっていない部分が見られたので(私の読解能力が低いだけかもしれませんが)萌え×2評価にさせていただきました。
全体的には二人の喜怒哀楽の表情が細かく描かれていて、赤面もたくさん見れたのでよかったです!