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eigyou nika
营业二科
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前から読むか読まないか迷い続け、シーモアさんで割引中だったので購入
時々出てくるコミカルモードが、リアルだけど(BLの登場人物たちは常にカッコ良すぎる。でもそこが大好き)カッコいいままであれ!という想いもあり(完全に好みの問題)、こちらの評価に
当人同士も、周りもオトコ同士に全然抵抗がなくて、素晴らしいことなんですが、簡単すぎるかな?という気もする。ただ、家族の話とかは出てきてないので、これからかな?最終評価は2巻を読んでから!
咲坂の東條への片想い妄想が、甘く萌え萌えで切ない。
東條がいくら人たらしとは言え、咲坂へのあの態度は好きでしょう。
と思うものの、咲坂は、いや、違う違うと否定する気持ちはわかる。
で、素直に甘えたくてもできず、普段はギャンギャンに言い返すのもいい。
咲坂がこけて東條が抱き止める、ベタベタのいわゆるラッキースケベ的なのが2回ありw
2回目からのちゅうがとても好みで萌えでした。
くっつくところもスムーズで、そこからはもう甘々。
当たり前のように同棲する流れもナイス。
あまりにキラキラした絵や、かっこいい表情やポーズやセリフが少し小っ恥ずかしいところもありましたが、まあ、甘々いちゃいちゃが見られるのでまるっとOK牧場です。
これぞBLフォンタジー!!という印象の作品でした。
2巻も続けて読みます。楽しみ〜
ポピー!
読み終わったひとの大半が絶対脳内、もしくは口に出して言ってるであろう「ポピー!」
いや、もうほんとに何てポピー!な作品なんでしょう。
職場もの、リーマン同士、結構好きです。
仕事ができる、相手に追いつけるように頑張る、空回りじゃなくきちんと力をつける。
この3点セットが揃っている職場ものって最高ですよね。
よく「頑張ってるのに全然だめ」とか「頑張ってるのに不器用でうまくできない」という「なんちゃって頑張り屋さん」が主人公の作品がありますけど、あれ、いらいらしませんか?
「がんばってねえ!!」って思いませんか?
この作品なら、そういうストレスなしに楽しめますよ!
営業2課の超有能エリート上司(元教育係)と部下の話です。
部下目線で切ない片思いを綴っちゃってるのですが、ダダ漏れなんです、上司の気持ちが。
だから切なくなりすぎない。
ほのぼのと、「いつ気付くの?いつ?」というワクワクした気持ちで読み進められます。
微笑ましくもきゅんきゅんするエピソードがてんこ盛りすぎて、全部書き連ねたくなってしまうにですが、一個だけ。
班長に抜擢されて仕事に燃える歩(部下)が副班長たちに可愛がられている姿を見た東條(上司)が焼きもちからの…、のシーンはかなり萌えました。
あとは歩のこのモノローグですね。
「妄想が重症だ」
もはや、ここにいるすべてのひとに当てはまるであろうこの言葉。
最高。
語呂が良すぎて、声に出して読みたい日本語ベスト3に急上昇ですよ。
このバースを軸にラップでもしようかっていう気になってくるくらいお気に入りのフレーズになりました。
住所変更を報告したときの同僚たちの吹き出しも良かった。
ほんとに本人が分かってないだけでダダ漏れだったんだな、と。
しあわせな気持ちで2巻へ行ってまいります!
溺愛系が好き、お仕事ものも結構好き、しかもこの作品は未読という方、一緒に参りましょう!
すみません、評価がここまで良いから中立にしたところはあります。普通の作品なら萌にしてたかな。自分にはこの評価の高さに相応する手応えはなかった。発売当時も読んで、久々の再読でしたがやっぱり感想が変わることはなく。
さらっと楽しめる先輩と後輩の職場恋愛です。仕事描写はそんなにしっかりあるわけではなく、2人の人となりが掘り下げられるでもなく。そのさらっと加減が逆に読みやすいから人気なのかな?
「ゆむ」とカバー裏の日常感が可愛かった。
読み終わった後の充足感がとても心地よく、大好きな作品です。
キャラが魅力的なのは勿論ですが、程良いギャグパートも楽しくて可愛いらしいので、発売から時間が経っていますが何度も読み返しては幸せな気持ちに浸っています。
ドラマCDは個人的に少し苦手意識があるのですが、こちらの作品のドラマCDだけはお声に違和感もなく、是非音声で聞いてみたいと思っていた台詞(冒頭のシーンやギャグパート等)があり悶絶しました、ドラマCDも併せてお薦めです。
また2020年8月に新刊の発売が決定しており、drap 6~7月号に掲載されるファン待望の番外編と、1巻に掲載されなかったスピンオフが纏められているそうです。
更にTwitterのアカウント(@kanaikex)では、過去作品の画像や、秘密には向かない職業,恋には向かない職業(7月に上下巻が発売予定)に登場する頼くんの二次創作キャラ ベア頼ちゃんの可愛らしい画像が、ほぼ毎日のようにアップされています。
YouTubeのアカウントでは、ほぼ毎日21時,25時に原稿作業,お絵描きのライブ配信も行われていますので、気になった方は是非一度覗いてみて下さい。
6月4日の21時配信では、先生のお誕生会も予定していて、先生のお声が聞けるかも!?
あらすじは上記を参照ください。
受ばかり見てしまう偏り目線の私ですが、こちらの作品、攻の東條さんが素晴らしい!
仕事が出来て見た目も良く、上司にしたら最高!それが、楽しいお酒が入ると甘々モードになったり、お家ではかなりぐぅたら。
こんなん見てたら歩は惚れるわ!
歩はあれだけ可愛がられていても、それは後輩としてだけにしか思えず、ゲイの自分とは違うと悩んでいるのもせつなくて良かったです。階段であんなキスされても、悪い方に考えてしまうネガティブさも可愛い。
ゲイと付き合ったって自分には子どもは作れないと言った歩に「俺お前の子供産んでやれねぇわ」と言って、互いに対等だと伝えた東條が最高でした。こうゆう返しっていいなぁと思いました。
Hも幸せそうでいいのですが、私的には男二人がくっつきながら一つのベッドで眠る姿にキュンキュンしました。付き合ってないのに、首筋に噛み付くとか、もうどれもこれも、たまりません!!
ターニングポイントである階段でのキスシーンに全てを持ってかれました。
ただ激しくキスするだけじゃなくて、途中で一度離れて一呼吸入れて、お互い見つめ合ってからもう一度激しく…って流れに愛を感じます。
自分より少し前を歩く人で、自分のことも引っ張ってくれる存在って心強いですね。
東條さんの大人の包容力と強さに心を奪われました。
久しぶりに読み返してみました。
やっぱり大好きな作品です!
とにかく主役の2人が魅力的で、ストーリーも切なさと甘さが混在していて結末といい描き下ろしといい…とにかく最高です。
攻めの東條は大人子どもでちょっとやり過ぎな感もありますが、歩に対する愛情表現を怠らないところがすごく好きでした。
歩は気付いていないけど、東條が歩のチームメンバーにヤキモをチ焼いているところも、言葉はなくとも絵だけで伝わってきます。
歩も恋心を隠しながら、一生懸命に東條と肩を並べようと頑張っている一途な姿に好感が持てました。
周りの人たちにはダダ漏れだったようで、2人を祝福する二課の面々も大好きです。
大きな出来事もなく当て馬も出てきませんが、何もない日常の中でのやり取りだけでキュンキュンさせられました。
ノンケ×ゲイだと一見ゲイの方が不利にみえるし、子どものことを考えるのもゲイの方だったりしますが、東條は自分も産んであげられないから同じだと言いました。
この言葉に歩がどんなに救われたことでしょう。
コメディ要素も多いのですが、思考やセリフにハッとさせられるところも多々あり、なん度も読み返したくなる一冊です。
お仕事BLと言うほどには、お仕事場面無し‼︎ なんですよねぇ。
お仕事での達成感らしきものも伝わっては来ない。やたらと忙しそうにはしてるんだけど‼︎
これは作者が会社員というものを経験していないか、取材をしていないか、だと思うんですけど。
でも、良いんです。これは会社員BLという、作者の妄想なのだと。そう思えば楽しめます。
色んなツッコミどこはこの際、無視!無視!
ひたすらに可愛い後輩が、ちょっとカッコいい先輩に憧れ、恋焦がれるというラブコメディ♡
また、この先輩がタチ悪くて。一見ノンケ風だったので、ゆむは引き気味に諦めてたんですが、
スキンシップの激しさと、期待を持たせる言動のアレコレ。そしてキス。
実は始めっから、そもそも両想いだったのに。先輩の気を持たせてんだか、焦らしてんだか分からない態度に、グルグルと翻弄される、ゆむ目線で語られて行きます。
ノンケだと思われる先輩に、取引先との縁談の噂があると聞き、ゆむは気持ちを伝えて諦めようとする。先輩の将来を考えて、「あなたには幸せになって欲しい。」と。
そんなゆむに、先輩の答え。「ごめんな?俺、男だから。お前の子供、産んでやれねぇわ。」
「俺もお前も対等だよ。」
苦しかった、ゆむの気持ちを一瞬で氷解させる、先輩の言葉。
全BLの、ノンケへの恋に苦しんでる恋人たちへ聞かせてあげたい。このセリフ。
ところで、この二人のイチャコラは、課内ではバレバレだったみたいで。
課長以外は気付いているというオチ。ゆむのグルグルは何だったのか…。
描き下ろしは、ゆむの可愛さがあざと過ぎて、お腹いっぱいです。
先輩は、ゆむ可愛さが過ぎて、おバカになってます。
さらりと読めるノンケ×ゲイものです。金井先生の綺麗な絵でリーマン同士の恋愛を満喫できました。営業成績1位と2位の2人ですから、新しい仕事を任される度に変化していく関係性も見応えがありました。受けの咲坂の片想いが報われて結ばれるというよりは、攻めの東條も元々咲坂に惹かれていて、両片想いが両想いになっていくという流れでした。確かにそういう気持ちがなかったら、東條はかなり思わせぶりな態度をとる酷い男になってしまいますもんね。逆に言えば、最初から恋愛的好意を持って咲坂に常に近い距離で接していたノンケの東條に萌えます。彼にとって咲坂は早い段階から特別な存在だったんだなぁと。若干少女漫画っぽさも感じましたが、あまり深刻になることもなく、軽く両片想いを楽しみたい時にはオススメです。