江名
hakkiri motto yuukan ni natte
Twitterやpixivでウノハナさんがアップしていた、
ちょっとした兎赤漫画ではキスシーンがあったので、
ウノハナさん初のコチラの兎赤同人誌、
エッチはおろかキスも告白もなし!とは正直意外な気がしました。
でも、
作者コメントと中身の漫画を読んで、
きっと、兎赤のふたりが大好きだからこそ、
しっかり最初から描きたかった!って事なんだろうなぁって思いました。
恋愛濃度やエッチ度が上がるまで、ちょっと時間がかかっても、
いっぱい描いてくれるんならそれが何より嬉しいかも♪
期待して続きを待ちたいと思いまーーーす!
コチラの内容は、
木兎さんに密かに片想いをしている赤葦視点の、
木兎が3年、赤葦が2年になったばかりの頃の何気ない日常の話です。
朝、バスの中でもテンションが高い木兎さんとか、
どうして赤葦が2年なのに副主将なのかとか、
副主将の赤葦を気遣って木兎さんが行った、
「主将と副首相(これはわざと?)の秘密会議☆」(公園でのダベリ)
なんかが描かれてます。
木兎さんの、
やっぱハイテンションでおバカだなーーーwってところと、
意外に鋭くて格好いい…ってところ、両面が見えて、
この落差…赤葦がキュン♡ってきちゃうのも分かるなぁって感じでした。
兎「俺の女房役だから仕方ねぇ、暫く恋愛は諦めてもらおう」
赤『だったら…木兎さんもですよ、恋愛禁止』
とか、
顔を赤らめて伏し目がちに、赤『俺で…本当にいいんですか?』
おちゃらけなく真剣な顔で、兎「俺はもう、赤葦以外じゃダメだぞ」
とか、
恋愛関係になってないのに、
それっぽい言葉を言い合うふたりの間の空気や表情が堪らなかった~!
赤葦の気持ちもちゃんと見透かしていそうな、
頼れる顔をした木兎さんがすごく格好よかったなぁ。
そんな木兎さんを信じて、
はっきりもっと勇敢になって、
次は素直な気持ちを見せてよね、赤葦くん…♪
あ、そだそだ、赤葦くん、
木兎さんをオカズにオナりすぎて、ちんこ腫れそう…
にもなってるらしいんで、その姿もぜひ見たいよーーー♡
なんにしても2冊目がかなり楽しみです (*´ω`*)