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okottenainara kocchimuite
↑これね!表紙を伸ばしてみると二人がもっといい。半脱げ感もマシマシだし、まわした腕!あと、受け様の手に持ってるヤツ!
わたしもいまぐうぜん表紙カバー伸ばして気づいて『ふひっ!』ってなりました。
これだけで萌×2だったのが、神になったぐらい私の中で絶賛ヒット中。
【おこってないならこっちむいて】
まず攻めワンコですが、いつでもどこでもどんな時でも『大希君』呼び。…いつでもどこでも『どんな時』でもっ!!(←大事!!
ご主人様(受)も、最初からワンコ可愛がってて好きなのがイイ!
そして滑らかにエロス方向へ移行していきます。半脱げはエプロンもイイネ!…って。新たな萌の扉をズ\( ̄▽ ̄)/バーンしてくれました。
2話目以降もエロスそしてエロスなんだけど、『なんだか、かわいいわ~』感覚で見守ってしまう。ちょっとした殺し文句とか独占欲とか嫉妬が原動力としてあるからでしょうか。
そしてそして『二人だけの部活があれば』からの結婚部つくろう!←もう2人がラブいかわいい。本当にお互いがすき過ぎるのが良いです。
エロがもりだくさんなので、エロ苦手な方にはお勧めしませんが、萌要素は随所に散らばっていると思っています。
…あとは、5話の最後の方。エロスの後半の記憶がないって受様がトイレで反省していますが、後半ではいったい何があったのか(笑)おこらないからオネイさんに話してみ?って感じですよ。つづきくださいww
【隣のオトコはあまくて苦い】
おこってないなら~でかき混ぜ役してた棗くんが主人公(受)で、
一夜の宿にカモろうとしたせな(攻)と、棗の初めての男荒川(攻)。3人それぞれ一方通行です。
これはもうせなちゃん最高!の一言に尽きます。わたしはせなちゃん好き過ぎてにやにやが止まらない。
棗に『せなちゃんもっと優しいイメージだったのに ガツガツ…』っていわれるんですが。優しそうなのに実は…って、ギャップ!これ!
あと、棗を慰めて、ちゃんと付き合おうっていうのが優しげな外見なのに男らしい!その上棗とちゃんと付き合うために彼女ときっぱり別れてくるし、せなかっこいいよ~。
…一方の棗は荒川とエロスしたよ!! 言い訳できないくらいの浮気だね!!←あわわ。
つづきが気になるところで終わってしまっているので、ぜひつづきを!!
じゃないとわたしの妄想とにやにやが止まりません。ほんと2巻で正解ください!!急募!!!
以前QpaさんのHPで2~3Pの試し読みをしたときに心奪われまして、単行本になるのをずっと待ってました!ずーっと待ってました!!
結果、期待ハードル上げすぎちゃってたのかな(^^;
たまたま見た試し読みのイメージとキレイな表紙でエロはそこそこありつつも基本はピュアな高校生のモダモダした恋物語と思ってました・・・・が、恋心と性的欲求をゴチャゴチャに混ぜて混ぜて混ぜて、ハイ!出来あがり!みたいなお話でしたwそれが肩透かしをくらったような、自分の欲求に素直な高校生がとても可愛くて微笑ましいような。良くも悪くも期待を裏切られつつ萌えさせていただきました(^^)
◆おこってないならこっちむいて(5話)
ド天然ワンコ×飼い主の同級生のお話。忠誠を誓った犬のようにいつも受けの傍で尻尾を振り続けてる優(攻)の行動に、自分が絶対的な存在であることを優越感を持ちつつ優にトキメキを感じるようになった大希(受)。一線を越えエロイことをしちゃいます。それからというもの、場所を問わずしたくなったらエロイ事をするという関係になった2人。でも「好き」の言葉もキスも一切なしで、ハッキリ付き合ってるわけじゃない。優はド天然で大希の事が大好きで大好きで「傍にいて大好きな大希君とエッチなことがしたい」で頭がいっぱい。ゆえにそれ以外の感情を持ち合わせていなかったのですが、嫉妬を覚えてからがスゴかった。「好き」をすっ飛ばして結婚と言いだし、攻める攻める攻める。このエロシーンはいつまで続くんだ!?って思いながら読んでましたよ・・・。受けがトロントロンにされるのが良かった・・・ガッツキワンコ攻め良かった・・・(///∀///)
ちなみにド天然の攻め・優ですが、天然のナナメ上をいっていて、
・男同士Hの入れる穴をヘソだと思っていて「入らないよぉ~(;_;)」
・「2人きりの部活がいい」→「結婚部作ろう!!」
ぶふぉッッッwwwと噴き出して腹筋崩壊でしたw
◆隣のオトコは甘くて苦い(2話)
表題作で当て馬チックに出てきた優の弟が主人公のスピンオフ。
優の弟・棗は初体験でヤリ逃げされたのを拗らせたビッチ受けです。
兄カップルのエロ事情により家に帰れず、1泊の寝床目的で優しそうな男(せな)をナンパして迫りお家に行きます。その先で初体験でヤリ逃げした男(荒川)と再会してーーーというお話。
口絵カラーで3Pを匂わすスッゴクキレイな絵があったので期待してたら、3Pは無しでせな×棗・荒川×棗の1Rづつでした。間接セックスなんて棗も荒川もせなも報われなくて切ない~(T^T)複雑な3角関係が始まるプロローグにも見えたのですが、これで終わりなのかな・・・続きが気になります。
◆修学旅行でもこっちむいて(書き下ろし)
修学旅行中、一切手を出してこない優にイライラムラムラな大希。
夜コッソリ持ち込んだ酒で他の友人が酔い潰れた後、優に乗っかってまたもトロトロのエロエロ。友人たちは途中から起きててムラムラ見守ってましたw
最初に期待が大きすぎたと書きましたが、それを差し引いても満足に楽しめました。(心理面掘り下げより、想像以上に恋心=エロの直結っぷりにビックリしただけ・・・)高校生たちの青臭いエロエロがお好きな方はオススメです!童貞がもだもだしながらエロエロトロトロです~(それしか言ってないw)
大希の傍にいたい優と、それを甘やかすかのように許容している大希。
気が付いたら、お互い手コキをするような関係になっているのに、まだ自分が相手をどう思っているかに気が付かない。
対男なのだから、恋愛感情に気が付かないのはとても有り!
青春の初々しさが良いです。
だけど、エロシーンは表紙から想像するように結構しっかり。
恋愛感情だと気が付いてない故かの、面白い間違いもしでかしますが(笑)
そして同時収録作、優の弟ビッチくんの話。
この子は読めない…どこまで本気なのか、初エッチの思い出を引き摺っているだけなのか…義父とどこまでやっているのか(笑)
中々に、読みごたえのある一冊でした。
初めての作家さんです。
表紙に惹かれて購入。
表紙の2人はすごく色気があって特に攻めの優なんてものすごく男前。
だけど本編を読んでみると、まるで盛りのついた大型犬。
どこでも場所も時間も構わず、大希の前では発情してばかり。
描き下ろしの修学旅行では、周りの迷惑顧みず他の生徒が寝ている部屋で
無謀にもHし始めてしまいます。
二人の濡れ場を前にして寝たふりで鼻血を出している二人、ホントに気の毒。
でも、気づかない振りしてくれるなんていいところあるよね。
体はお互いを求めているのに、それが好きだから・・・と気づくのには
少し時間がかかってしまって。
好きなんて思ってない男だし・・と言ってても
その男が他の誰かと仲良くしてたり、女の子と一緒の所を見ると
なんだかもやもやして落ち着かない。(まあ、王道だけど)
そんな可愛らしい想いと、盛り合ってやりまくるエロエロなところが
なんだかギャップがあって面白い。
優も大希もどこか天然で抜けてて、それでいて憎めないキャラ。
男同士のやりかたを弟に教えてもらう優もどうかと思うがそこが可愛い。
いくらんんでも、おへそに突っ込まないでしょう(笑)
その弟の話が2話目。
初めてのオトコは乱暴でたった一度のカラダだけの関係。
きつくて痛くて辛い思い出だけが残ってるのに・・
嫌なはずなのに忘れられない。
寝床を確保するためにひっかけた男に惚れられて
だけど初めてのオトコとひっかけたその男が友達で
なんだかただならぬ雰囲気・・・
優の弟の話はどちらかというとせつない系です。
普段はやんちゃでやりたいようにやってる弟の本音がぽろり・・・
どちらかというと、弟編のほうがエロいけど、じんわりくるエロでした。
DK同級生CP。
大希が大好きな優。
大希は最初は友達だと思っていたけど優が大希のことなら何でもきくので優越感から独占欲になり好きになる。
無垢で何も知らない優だけど衝動は抑えられず、大希も応え進展していく過程に勢いがありエロい。
エロい場面がしっかり長めなのがとてもいい。
大型ワンコ執着攻め・優×ツンデレ受け・大希かな。
優が暴走しがちだったけど、いざそうなると大希の方が欲しがっちゃうという個人的に最高の萌え
襲い受け、受けの方がえちい、のがいい。
優の弟がブラコン&ビッ○でやり方を優に「手取り足取り教えた。兄弟だしフツー」と言うと「兄弟でやるのはおかしいから俺とやればいい」の大希に完全同意!
最初は、
いさか十五郎さんの絵にここまで似てるってすごいなぁと驚き、
読み進めると、エロシーンのオンパレードに驚きました。
こんなに、
とにかくヤりまくり♪な感じでいいの??と、
この子達の母親くらいの歳のせいか妙に心配になっちゃった。
でも、エロエロでエロ押しな感じなんだけど、
キャラの個性もひとりひとりちゃんと立ってたし、
全体的にコミカルな要素が多くて読みやすいながらも、
切ない余韻を残すお話もありで、巧い作家さんだと思います。
■表題作「おこってないならこっちむいて」
童貞の高校生同士の友達、
イケメンでモテるのに受けにしか興味がない天然ワンコ攻めと、
そんな状況に優越感を感じてる顔も態度もちょっと強気な受け。
受けが攻めを意識し始めるキッカケがあり、
結構あっという間にくっついて、学校でも外でもエッチな事しまくり。
見どころは、
恋に落ちる過程とかじゃなくて、攻めの天然ワンコっぷりかな。
受けに「お前のペチャパイ好きだわ」と、
最初にエッチな事をした時に言われたせいで、
攻めはエッチしたくなると(すぐにしたくなる)人前でも関係なく、
デカい図体して俯きがちに自分の胸を揉むのです~
友達には「かゆい?」とか言われちゃって可笑しいw
あと、
男同士のエッチはおへそを使うのかと思っていたり、
一緒に居たいから「結婚部作ろうよ!」とか言いだしたり、
とにかくおバカで、とにかく受けのことしか見えてない感じ☆
若い大型ワンコ!って感じで可愛いのですが、
個人的には、もうちょっと理性的に受けを想う一面もあったらなぁ、
そんな風にも思ってしまいました。
バレてもいいからって、
人のいる屋上や、友達が横で寝てる旅館でエッチするのはどうかな?
とも思ったわ、とにかくサカってました~
■「隣のオトコはあまくてにがい」
表題作の攻めの弟、超ビッチな高校生のお話。
表題作でも、一緒に住んでる母親の再婚相手を家で誘惑したり、
兄CPのエッチ中に乱入して、受けの穴をちょっと触ってみたり、
なんてしてたけど、この話ではガッツリ2人の男とエッチ。
まずはファストフード店で会った、
人の良さそうなノンケの男(しかも彼女が横に居たのに)を、
その場で誘惑~トイレでフェラ~お持ち帰りされてエッチ。
で、
彼の家に行くとそこで偶然、
初めて寝た男(一度Hしただけで捨てられた)と再会し、
後日その男とも自分から誘惑して…
その初めての男が、
自分が寝たノンケの攻めにずっと片思いをしていると知って、
「間接セックス」として抱かれる…という切ない展開なんだけど、
う~~~ん、ドロドロ一歩手前な感じで、
最初に寝た攻めが優しいお人好しっぽい人だけにちょっとなぁ…
キャラの見た目とか言動とか、萌えを感じたところもあったのですが、
巧いながらもエロが全面に出過ぎ!な印象が強く残りました。
もうちょっと、内面についてゆっくり描くところもありで、
エロとのメリハリがある方がより好みだなぁ。
本屋さんの新刊コーナーで発見し、帯につられて購入。
帰って読んでみてエロシーンの多さにびっくり!!他の方が仰っているように、とにかくエロ満載です!
絵は全体的に綺麗でしたし、話も可愛いし、私的には満足できる作品でした。
※以下ネタバレ含みます。
~おこってないならこっちをむいて~
ご主人大好き天然わんこ×ちょっと強気な飼い主の青春ラブストーリー。
ご主人様に好意むき出しど天然わんこな優と、その好意に戸惑いつつも女子にモテる優が自分を優先してくれることに優越感を覚える大希。でも次第に優越感以外の感情も感じるようになってきて......
最初に書いたとおり、絵もストーリーも可愛いかったです。
強気ながらも優のまわりの女子に嫉妬したり、優にトロトロにされてしまったり。ど天然な優もすごく可愛く癒されましたし、学生らしいちょっと不器用な恋にきゅんとしました。2人だけで2人の全部を共有する部活として〝結婚部〟を作ろうと真面目な顔で提案する優と戸惑いながらも喜ぶ大希の姿は微笑ましかったです。
ただ、大希の優に対する優越感・友情が恋愛感情へ移り変わっていく様子や、戸惑いがもう少し丁寧に書かれていると良かったかなという印象。全体的に2人のイチャイチャに押され気味で心理描写は少なめでした。
エロ可愛い、イチャイチャしてる学生BLが読みたい!という方は是非!
番外編の修学旅行のお話も恋人同士になったからか、ちょっと甘えたになった大希が見れて良かったです!
~隣のオトコは甘くて苦い~
本編で登場した優の弟、棗のお話です。兄のせいで家に帰れなくなった、超尻軽ビッチな高校生棗は泊まるところを提供してもらうためにたまたま目に付いた優しそうな男、せなをナンパし泊めてもらうことに。そんなせなの隣に住んでいたのは自分を手酷く抱いて捨てた男、荒川で....
表題作とは対照的でこちらは3人のすれ違いの恋のお話。
自分の初めてを奪い、1度で捨てた荒川のことを忘れられない棗。そんな棗に恋をしてしまったせな。せなのことが好きで諦められず棗やせなの元カノを利用しせなと繋がりをもっていたい荒川。
こちらもエロいシーンが多いですが棗や荒川の切ない雰囲気や、報われなさがきちんと描かれていました。せなの優しさがそれをより一層引き立たせていたと思います。
ただ、幸せな話ではないので苦手な方。受けが一途じゃなきゃいやだという方はご注意。
とにかくエロス‼︎ 一見奥手そうなムッツリ・ワンコと飼い主の、躰から始まってしまうラブ!
女にモテて、背も高くてカッコいい。幼馴染の優は、俺に夢中。それにちょっと優越感を抱いてしまっただけなのに…。性的なコトに興味あるお年頃のせいなのか。カッコいい優の顔が近いとドギマギしてしまう。優は優で、大希くんが「エッチな顔してる。」と気づいてしまい…。
初めてのエッチに戸惑いながらも、早く繋がりたいと逸る気持ち。
抜き合いっこから、発展して、もっと触りたくて、そして。とうとう…。
気持ちいいのは何故? 優とこういうコトしたいのは何故? 俺のこと好きなのか?
気持ちが揺れながらも、ちゃんとお互いの気持ちを確かめ合うまで。
とにかくエッチな事ばっかりしながら展開して行きます。
大希くんが、多分自身ではそのエロさに気づいて無さそうなんですが。エロい。眼差しがエロい。
表情もエロい。優がしょっちゅう盛るのも仕方がない程のエロさ。
ところで、他の方も触れてますが、優の弟の棗の貞操観、倫理観のゆるゆるさが唐突過ぎて謎⁈
同時収録の「隣のオトコはあまくてにがい」は、表題作のスピンオフなんですが、
この物語自体が、両方共に何かのスピンオフなんじゃ無いかと探してしまう程に、謎⁈です。
棗が、大希くんにキスマークを付けるのも酷いですが、同居している母親の再婚相手にエロい事をしていたり…、(その男もダメです!と言いながら流されている。)その男自体もエロ作家だと言うし。脇役にしては気になり過ぎる‼︎
そして、棗くんの「初めての男」である荒川は、ヤンデレで。幼馴染のせなちゃんに想いを打ち明けられないからと、せなちゃんの恋人を寝取ったり、せなちゃんと寝たばかりの棗くんの挑発に乗って、荒々しく抱いたりする。誰も幸せになれないし、結末も藪の中。
何だか哀しい気持ちになる。この気持ちを何処かで回収してくれないかな、と今も願っている。
もぅ、出てこないかもしれないけれど。
絵がカラーだとすごくいさか十五郎さんに似ているなぁ…とか、
お名前もかさいちあきで嘉島ちあきさんに似ているなぁ…とか、
色々な混ざり具合を感じながらも読んでみて、
存外に甘々エロエロ脳みそ天気な感じが良かったです。
ネタバレ多めなので閲覧はご注意下さい。
■表題作【おこってないならこっちむいて】
攻めの優はやさしくて大きなワンコで受けに対してものすごく一途。
もうこれすごく好きな攻め設定です。
そしてそんなワンコに対してまんざらでもなく、
優越感を感じている受け。
何だかんだで二人ともモダモダしつつ超ラブラブです。
攻めはずーっと始終「大希君大希君…」と言ってる感じです。
そして笑ってしまったのが、
二人の間でちょっとしたすれ違いがあった時、
攻めさんが受けさんを不安にさせないために言い出したのが、
「結婚部 作ろうよ」
けっ…
ケッコンブ!??血痕部!?結婚部ーーー!??
いや、このお花畑具合むしろいい!!
個人的にはこの濃度もうちょっと濃くしてくれても良かったです。
それにしても攻めの弟の節操無さすごいな。
兄に対してもですが、父親にまで盛るとは末恐ろしいビッチでした。
■【隣のおとこはあまくてにがい】
表題作の攻めの弟の話です。
超ビッチな彼の恋愛模様はやはりビッチな内容でした。
読んでみて「あれ、これ読んだことある」と気が付きました。
表題作の方は読んでいなかったので、スピンアウト的なものだとは知らずに連載のほうを読んでいました。
この弟君の恋愛模様は今後どうなるのか。
今付き合っている人と、昔好きだった人との間を行き来し続けるのだろうか。
決着の見えない終わりでもやっとした気持ちで読み終わりました。
というわけでもやっとした分評価が下がってしまいましたが、
お馬鹿なラブラブもツボに入るとけっこう好きなので、
表題作は楽しく読めました。
わんこって可愛いけど、思わず、はぁー?(ビックリの意味で)って言葉が出ました。
優が「ちゃんと、セックスしたい」
と言って尻をモミモミし、次のページで
「ん?これ、どこ?」ってなり
「へそ?ってあの、おへそ?」
となりました。
本気でおへそに入れる物だと思ってたらしく……「じゃあ、どこに入れるの?」と聞いてる。
なんだろ……これが、高校生の話じゃなくて現実とかけ離れたファンタジー系だったらすんなり、受け入れられたかも。
まあ、それは置いておいて。
優の弟の棗!
良いキャラしてますね。
兄に男同士はここに入れるんだということを教えるため、自ら尻穴を広げて見せるなんてね。
ビッチくんですね。
この話続くのかな。表題作より棗の話が好きです。
棗がどっちとくっついても、悲しい思いは消えなさそうな3角関係です。
棗の話がなかったら中立だったかも。