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立派なアレでご奉仕セックス
toubousha wa koi ni ochirunoda
題名からしてお分かりになるように恋に落ちるフラグしかないです!!!
王道といえば王道のような気がします。
でも、恋に落ちるさまも心の変化も気持ちもちゃんと流れるように作られていて読んでいて違和感などかけらも感じませんでした。
そしてわんこ(いや、ひも?)攻のがっつきぷりと誘い(主人)受のエロシーン最高です。どうでもいいことなんですが毎回ゴムがちゃんとついているもしくはゴムをつけるシーンがあるのが個人的になんだか好感が持てました。
はい、愛のあるエロでもそうでないエロでもスキン大事ですwww
その後のいちゃらぶがもっともっと見たいと思ったので続編希望の期待を込めて☆4でwww
逃亡(家出)している護を拾ったのは大学時代のOB羽沢。
同居の条件は感情抜きでのH。
その理由は羽沢の過去にあり・・・
最初は戸惑っていた護も絆されて、というのか
羽沢とのHに愛情が入り始め、それを拒否されることに不安と疑問が。
主人公それぞれの過去や生い立ちをたどると話が見えてきます。
内容的にはエロエロですが、ただ欲望を満たすHをするだけから
お互いを想って愛し合うHに気持ちが変わっていく過程が
1冊まるごとのストーリーだからこそ、時間をかけてわかっていきます。
後半には二人の性格や、真面目さが伝わってきて
ちょっと切ない中に幸せを最後にたくさん感じることができました。
ちょっと独占欲の強い護のお兄さん。
しかし最終的にはまあ、理解してくれたようだし・・・
次はお兄さんと後輩でのスピンオフも有かな?とちょっと期待します。
いったいなにやらかして逃亡してるのかがしばらくわかんないようになってたけど、まさかのブラコン兄からだったとは。ガタイも良く、家事全般が優秀で、人たらしの才能にも恵まれてるのに、兄とおそらくほかの家族の言動のせいで、自分に自信がない譲。その譲を匿うことになる羽沢にも過去に辛い恋愛経験があったりで、ちょっぴり自暴自棄。なかなかの良い年下ワンコものでした。強烈なブラコン兄にぴったり寄り添ってる彼のことも気になるところ。この二人のお話、少しでもいいから読みたかったな.
ふー、面白かった!
過干渉な兄から逃亡する弟・護と先輩・羽沢のお話。
兄から逃げて無一文のまま、大学の先輩・羽沢の家に転がり込む護。
羽沢が、生活の面倒を見る代わりに護に出した条件は1つだけ…セックスすることで…。
兄に見つかるまでの数日間の逃亡生活です。
すぐにお互い惹かれ合いますが、それぞれのいいところがたくさん描かれています。
だから、お互いを好きになることに無理がないと感じました。
ブラコン兄から逃げるのをやめ、向き合うことを決めた護。
そして、恋人に捨てられた辛さで恋愛から逃げていた羽沢も、恋が始まる前から怯えるのをやめる決心をする。
短い期間だが、2人の心の変化や成長がみられたのが良かった。
Hも愛が溢れていて、とても幸せそうでした。
次は、ブラコン兄と世話焼き後輩の2人のスピンオフ期待しちゃいます。
今回のさがの先生の作品は
これまでと比べるとシリアス目でした。
おバカキャラは出てこないし、何やら伊庭くんは訳ありのようだし。
(最終的にお兄ちゃんがちょっとバカっぽい。笑)
羽沢さんの色気がすごくよかった~!
線が細めで雰囲気ミステリアス男子が大好物なので最高でした。
伊庭くんのちょいヘタレなワンコ感も可愛かったです。
ストーリーとしては
何かから逃げていることははじめから言っていたけれど
終盤になってわかるその理由がそんなにインパクトがなく、拍子抜けしてしまいました。
でも、さがの先生は日常からかけ離れすぎない設定のお話を描かれているイメージなので、そういう意味では派手すぎない理由でよかったのかなと思います。
一冊まるごと表題作です。
あらすじだけ読むと、エロに特化した話のように思えますが、ちゃんとストーリーがしっかり作られています。
さがのさんらしくエロもありますが、どちらかと言うとコメディ色は少なめ。
大学時代の先輩後輩で、攻めはガタイがよくてアソコも立派なイケメン後輩。受けは一見ビッチだけど実は一途で過去の恋に傷ついてる恋愛体質な綺麗系の先輩。
事情があって無一文で家を出てきた後輩。頼られた先輩は、居候&生活費と引き換えに、セックスを条件に出す。
ノンケだったけど受けの色気に当てられ問題なくエッチ出来ちゃった後輩。
こうして居候生活が始まるのですが、一緒にいるうちに受けに惹かれていく攻め。
しかし先輩は後輩くんの視線から好意に気づくと、体以上のものは与えてくれなくていいと牽制するような事を言う。
だんだんと二人の抱える問題が見えてきます。
攻めには過去の恋による心の傷。
受けには過干渉な兄の問題。
あんまりシリアス過ぎる話は苦手ですが、このお話はしっかりハッピーエンドだし、そこまで暗くはないので楽しく読めました。
受けの心が救われて良かった。
きっとこれから二人は幸せに暮らせるんだなぁとほっこりしました。
ただちょっと、攻めに過干渉で妙に執着してるブラコン兄貴の考えてることがよく解らなかった。
自分(兄)の婚約者に弟が一服盛られて襲われてる現場を目撃したんだけど、それは婚約者の本性が分かって良かったと認識してるのに、寝取ったという表現を使ったのが引っかかりました。
そんで出てった弟を執拗に追いかけてくるし。
弟くんが大好きなだけなのか?弟に対してすごい感じ悪いけど。
うーん・・・
その点以外はよくまとまったお話だったと思います。
さがのさん初読み。
取り巻いていたものから逃亡し、あてにした先の少し寂しい想いを憶えていたOBの先輩と恋に落ちる話。
落ちる、というよりはする感じ…?始まる感じ…(内容落ち着きがあってしっかりしていたので)
読んでいて、物語の運びや言い回し等独特のテイストだなぁという印象。かっちり目というか。
天然「攻」もほわーとしているだけではなく天然に徹していて良かったです。ブラコンも不思議な感じがしました。
何故護は兄が好きなんだろう…。
お気に入りは一話から二話の始めの会話に掛けるところです。相手を認めるって、好意の示しにも好意の切欠にもなる。
ゆとり世代とかさとり世代とか、そういうことが関係あるのかは分からないけれど、何か重要なこと、辞めたら誰かに咎められたり呆れられたりするであろうことから逃げようと思った時、それが無意味じゃないと褒めておく人はそうそういないと思います。
逃げることは悪いことじゃないと、口ではいってもそれは自分への慰めであったりして、他人に向けて言えるかどうかはまた違うから。
だからある意味恋愛することから逃げていた羽沢さんだからこそ、逃げることに対して護の背中が倒れないよう支えてあげられたのかなぁと。そうすることで自分の支えにもしようと思っていたかもしれないけど。お互いさま。
「逃げた結果隠れた才能が見つかったなら最高じゃない」から始まって「ありがとね」でおわる台詞がいいな(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
逃亡者も捨てたもんじゃない。
さがの先生の作品は一応全て読んでいます。
見やすい絵柄と、ちょっとヒネリがありつつ何故かスッと読めるストーリーが特徴なのかな?と思っています。
さて本作。
あまり親しくない4つ上のゼミのOB・羽沢さんの部屋に転がり込む伊庭。彼が「逃亡者」で、超ブラコンの兄と衝突して家出といういきさつです。
羽沢さんが金もないのに長期で泊めて欲しいという伊庭に出した条件は一つ。セ◯クスすること!
一応?ノンケの伊庭は勃つかどうか…と思っていたけどエロしとやかな羽沢さんの痴態にもうがっつきまくりで…!
さがの先生の描くカラダの線が凄くいいんですよね〜。
攻めのしっかりした筋肉の感じ。
受けのしなやかで色っぽい体の線。
受けの感じてる顔もいいんですよね〜。
一回寝てすっかり羽沢さんの虜になってしまった伊庭。セ◯クスの相性もいい感じなのですが、羽沢さんは頑なに体の関係だけのままでいたいようで。
それは過去、既婚者の彼の奥さんにバレて…というトラウマがあって、恋が怖くなっているのです。
伊庭も羽沢さんもお互い「好き」を言い出せない膠着状態が続いていた時、ついに伊庭兄が羽沢さんの所に伊庭がいる事を突き止めて〜という流れに。
正直、このブラコン兄との衝突話はイマイチ。ブラコンの癖に弟を侮辱するし、婚約者とのアレコレが胸糞でヤな感じ。もっと他の筋立てはできなかったものかと思ってしまいました。
ともあれ2人が両想いを確かめ合った後のHシーンは最高です。
捨てられて悲しかった気持ちを思い出す羽沢さん。とめどなく涙が溢れて、でも今は伊庭が受け止めてくれる。その後2人抱き合って。
アングル最高。全裸最高。
とにかく羽沢さんの色っぽさは反則です。この一作、羽沢さんの魅力一択だと思います。
パンツ一丁の攻のブリーフの中をのぞき込む受。帯には
攻「あの…俺なにしたら…」
受「コレ挿入て♥」
レジで出す羞恥がハンパないです。
家出した護(攻)を、自分とセックスするのを条件に居候させてあげることにした羽沢。居候スタート直後からおっ始めてますww
羽沢はビッチだけど、過去にいろいろあったために恋に臆病になってます。護が萎えないように、後ろ向きで乗っかるのがなんとなく切なかったです。
でもそんな心配はよそに護は羽沢とのセックスにハマり、ちゃんと羽沢を好きになっていくある意味王道な展開です。
王道だけど、さがのさんの作品はエロが充分に入っているし、ちゃんとエロいので満足です。
護が兄と電話している最中にフェラして尻だして挿入しようとするとこなんてエロ禿げ萌えました。
そしてそれよりも!メインカプより、護のお兄ちゃんとその付き人が激しく気になる!!
付き人が兄を先輩と呼んでいるあたり、ここまで設定してあるってことはスピンオフありますよね!?もちろん兄ちゃん受で!!
小さい身体で精いっぱいムッツリして見栄を張っている超ブラコン兄を、「はあ…かわいいなぁ…」とか内心思いながら辛辣な言葉を浴びせて、あなたには俺しかいらないんですよ的な攻め方をしてツンな兄ちゃんをデレさせてください!!
『本日からの隣人愛』でハマったさがの先生。2冊目の『イきすぎフレンドシップ』も面白くて、これは全部読みたいと思い既刊作品を全て購入してしまいました。
既刊順に読んできて、こちらは3冊目。「合格!」という台詞から始まる物語。何が合格なのかと言うと、それはガタイの良さとそれを裏切らないあそこのサイズ。その持ち主の伊庭は、ある事件をきっかけに兄の束縛から逃げてきた逃亡者で、OBの羽沢とは飲み会で顔を合わせた程度なのですが、ちょうど欲求不満が最高潮だった羽沢が「セックスすること」を条件に匿ってくれることになります。
OKしたものの男となんてやっぱり無理だと思う伊庭ですが、羽沢の色気に煽られてオスの顔を見せて、何度もしてしまいます。羽沢がね~、なんともエロっぽいお兄さんなんですよ!前髪が長くて片目が隠れてるのが妙に色気をUPしてます。
ガタイが良くて可愛い顔をした伊庭は、過保護な兄に束縛されていた人で、自分では何も決められず(決めさせてもらえず)、天然で素直で何でも真に受けてしまうようなピュアな男です。
兄に否定されてばかりだった家事や料理のスキルを羽沢に褒められて、羽沢への恋心を自覚したり、前の失恋で体の関係だけがいいと考える羽沢の気持ちなども解りやすく描かれていながらも、エロもたっぷり生々しいのは流石ですね。さがの先生のエロはちょっとAVぽくて露骨なところがあるので、エロが苦手な方は注意です!
後半ではメインカップルよりもずっと気になったのは伊庭の兄ですよ!スーツに黒ネクタイでちらちら出てきたときは、どこかの組織の人間で怖い人なのかと思っていたら小柄で可愛い顔した男で、しかも従えてたのは後輩らしく…。弟に対する僻みが見え隠れするのも、後輩と二人でMIBみたいな同じ服装してるのも気になります。これはスピンオフにして欲しいな。「ホモなんかに誑かされやがって」と憤った兄が、台詞が少ないながらもいい味出していた後輩にあれこれされちゃうの見たいです!