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rebakoi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
モデル兼大学生:佐倉×会社員:若宮とのリバップルです。
ものすごーく題名に魅かれて購入しました!
リバ好きにはお勧めの一冊です!
表紙は少し恥ずかしかったりしますが、2人とも下着一枚で正座しているもんだから。。。ていうか、リバップル美味しいですね~。
濡れ場シーンも多すぎず、少なすぎずで程よかったです!
話の内容的には若宮が勤めている会社の都合で佐倉と出会い、好きになって
告白し、OKをもらったのでさぁHするぞ!ってときにまさかの2人とも上がいいと・・・まぁ元々ノンケなんだからそうでしょうね!って感じなんですが、私はそのやりとりが大好きでして!!
しかも69で先にイッた方が下という勝負をすることに・・・。
そして記念すべき1回目は若宮が下ということに・・・。
1度だけ犬耳プレイが(若宮が下)あって、めっちゃ萌えました~。
若宮は後ろで気持ちがいいと泣いちゃうとか可愛いと思うのですよ!
だからと言って若宮がずっと受けでいいというわけでもなく、佐倉は佐倉で受けるとこれまた可愛いですし!!
当て馬らしい当て馬は出てきませんでしたが、どうやら電子書籍では続編を
しているみたいなので、私はコミックスになるのを楽しみにしていようと思います。
素直に面白かったです。
大学生の佐倉を好きになったのはリーマンの若宮。
いざベッドへ・・・となった時に
どちらも攻だったことが発覚。
「頼むから・・・挿れさせてください」
このフレーズが幾度となく出てきます。
69で先にイッた方が下(受)というルールで
毎回上下を決める・・・初戦は佐倉の勝利。
若宮が受となりますが、その次から二人の間に違った空気が流れます。
最初は自分こそが攻だとどちらも譲らない二人でしたが
どんなに頑張っても、やっぱり好きなことには変わりはなく
相手の気持ちを考えると上だって下だって、かまわない・・・という気持ちに
初めて佐倉が下になったとき、感じ過ぎて「やめて」という佐倉を無視して
続けてしまった若宮を「嫌い!」と言い放つ佐倉ですが
最後に「でも・・好き・・・」というところはもう萌え×10くらいな感じで
もうきゅんきゅんものでした。
少しづつ変化をしている様子がわかります。
人の目を気にする若宮に対し、割とオープンな佐倉。
佐倉は外でデートをしたいが、若宮はできるだけ人目を避けたい。
そんなところにもちょっとした気持ちのズレが生じますが
今まで自分の欲求だけと押し通そうとしていた二人が
少しづつ相手の気持ちを尊重し始め、お互いに譲る気持ちが芽生えます。
二人が相手の気持ちを優先しようとしたかと思うと
また、自分の気持ちのままに強引に攻めようとしたり
気持ちが高まったり沈んだり・・・
ぐるぐるしている様子が、なんともかわいかったです。
いい大人の男二人の人の少ない雨の日の動物園デートは、かなり萌えです。
そして年上リーマンの若宮が、しっぽのバイブを入れられ
可愛い耳までつけられて・・・
「若宮さん、今耳よっつだよ。わかる?」なんて言われている姿は
なんとも言えないほど可愛い若宮さんです。
抱かれることをペナルティだと思い、
抱かれることを気持ちイイと感じる自分が嫌だった若宮の気持ちが
少しづつ変化していきます。
結局、二人とも受けであろうが攻めであろうが
お互いを想い気持ちは変わらず
どっちも気持ちイイので、結果的には二人共リバってことなのかな?
二人共攻めてるときはカッコいいけど
下になるとき、ものすごく色っぽくてドキッとする表情をします。
お互いにそれを知ってしまったら、そりゃあリバにもなるでしょうよ。
二人だけが、ふたつの顔を知っているんですから。
リバこい・・・
の頭文字で始まる、描き下ろしミニミニ小説も必見です。
ホントに短いお話ですが、じんわりきます・・・
リバというのに今まであまり惹かれたことはなかったのですが69で上下を決めるという帯を見て興味がわき即買い。
まず表紙のパンツ&正座の二人に笑いましたw内容もコミカルでギャグ調なのにところどころ萌えるポイントが凝縮されていて二重の意味で楽しめます。
実際いままでノンケ同士のHを見ていて上下とか気にならないのかなーって思っていましたがこの作品はコンセプトを上下においていたのでよりリアルでした。
物語的にシリアスだったりはしないのでストーリーを楽しみたい人よりは簡単にリバップルに萌えたい人にオススメです!
あすかCL-DXレーベルの表紙(カバー)で
殿方のブリーフ姿を拝む日が来るなんて…と
しみじみした感慨を抱きつつ一読。
リバをきちんと取り込みつつ同時に甘酸っぱさを
引き出している内容に舌鼓を打ちました。
受攻=男としての器量の上下と言う単純な所に
落とし込むのではなくカバーにもちりばめられている
言葉の行間からにじみ出る想いの駆け引きを
絡めた所に美味しさを感じますね。
この巻ではどちらもそれなりに余裕が無い二人ですが、
今後余裕が無いままに色々重ねるのはどちらでしょうか。
その匙加減が今後の展開の鍵になりそうな気がします。
前からずっと読みたかった作品。
リバリバリバ、リバに飢えている私です。
読んでみると、あ〜攻め攻め攻防か…とちょっとガッカリしつつ(←私は攻x攻攻防あんまり好きじゃないんですよね)、でもリバ作品自体が貴重なのでありがたやと読み進める!
年上のリーマン(カタログ誌の営業マン)・若宮が、撮影にやってきたモデルで大学生の佐倉に惹かれて、全てを失う覚悟で告白、思いがけず受け入れられたのはいいが、初Hでどっちが攻めるかでモメるというあるある展開。
どっちも攻めになりたいわけよ。受けになりたくないの。
だから69勝負で「負けた方」が受けになる。そんな感じで初回から若宮さんは「負け」続け、受け固定になりそうな状況に焦り…
…ともう私の嫌いな展開そのものが続く感じ。
なんで受けが負けなのよ!と私は思うのですよ。なんで勝負と捉えるのか?
初めて若宮攻めx佐倉受けで挑む時、固くなっている受けの佐倉に自分が何を与えてあげられるだろうと戸惑う。ここが攻めと受けの対等性の萌芽のような気がします。攻めも受けも愛を与えて与えられる行為なのだから。
さて、若宮さんは無理やり攻めたり、土下座して攻めをさせてもらったりしながら2人の関係性を深く考えていくようになります。
その後、相手に気を使って攻めを「譲る」とか、そんな場面の後、好きだから抱くのも抱かれるのも嬉しい、という境地にたどり着き…
…それですよ。
好きだから、抱くのも抱かれるのも嬉しい。それが愛あるセックスじゃないですか。
序盤は、抱かれるのは嫌だ、抱かれてばかりでオレの気持ちはどうなるんだ、みたいな気持ちが強調されてたけど、徐々に相手への愛しさだけが純粋に抽出されていく感じの物語展開になってきます。
最終的なリバ理念みたいなものが私の好みでしたので、星一つおまけで「萌x2」。
プラス超SSのイラスト付き「書き下ろしミニミニ小説」「り」「ば」「こ」「い」の4編。こちら甘々です。
リバは好きです。
男だもの、「抱かれたい」より「抱きたい」
うんうん、それこそリバの醍醐味。
どちらかに攻が偏っているわけでもなく、エロシーンもそれなりにある。
ちゃんとお互い、攻めて受けてる!
でも、なんかですね、物足り無いのですよ。
エロシーンがどことなく淡泊だから?というのもあるのかも知れません。
出来上がってからの話だから、ノンケ同志なのに相手が男性という葛藤が少なかったからかも知れません。
ちょっとした当て馬はいるのですが、基本的に二人の世界なので、まるまる一冊同じ話なのに盛り上がりが足りないのかも知れません。
どこが直接原因かはわからないのですが、リバ入門としては良いのではないでしょうか。
リバものがどうしても読みたくて探している時に、たどり着きました。
直球すぎなタイトルで、
電子書籍で試し読みとかされている方も多いと思いますが、入れさせてください!みたいなスタートなので、ギャグ系?とか思って購入したら、まさかのどシリアスでした。
2人の挿れたい理由みたいなのを軸にシリアスに展開していくのですが、なんだか読んでいて小学校の時に配られるセックスと体の変化的な冊子をを思い出しました。
なんというか、教育テレビとかの道徳的な、教本的な心の動き!みたいな。
なんでだろう(゚o゚;;
初めてでもスムーズに事がはこぶからかな?
男だから抱きたい!みたいな感じとか、よくわからない感じでした。
裏表紙の[69で先にイった方が下]という言葉を見て、面白そうだと思い購入。
すぐにエッチシーンがきます。裏表紙通り、いきなりの69です笑
この69シーンでは萌えましたね♪
しかし、読み進めるにつれて物足りなくなってきました…。
まず表紙を見ていただければ分かる通り、あまりきれい目のイラストではありません。線が細く、サッサッと描いたような笑
そこも、エッチシーンでの物足りなさに繋がっているのなも笑
エッチシーンが多いけど、なぜかあまり官能的ではないんですね。
キャラクターもなんとも微妙です。
物語の世界観に引き込まれないというか…
3話あたりで読むのも面倒になってきました。
話の続きが全然気にならないというか…。
私のタイプでなかったですね。
ざんねん…。
星1です。