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kabeana
エロ特化の作品ということで、まあ興味本位に読んでみました。
なるほどこういう感じか、と思った。
コレ男女ものAVなんかでこういうSMものありますね。それのBLマンガ編。
冒頭は、彼が自分との時間を取ってくれなくてなんとなくバイトに応募したら…恐怖恥辱地獄に堕ちる、的なお話。
そして、そのオーナー・藤木がなぜそんな人間になったのか。
それはのぞき穴で父親と男のセックスを見てしまった…そして母親が逆上して刃傷沙汰、というトラウマ。
そして激しすぎて歪んでしまった弟への愛。
藤木は薬物の調査に来た刑事を監禁して逮捕され。
続いて担当弁護士に自分の犯罪歴を語り始めるが、藤木はただ「絆」が快楽で壊れる所を見たかっただけという。
ガラス張りの箱の中で全裸の青年が性欲剤を盛られた友人たちに犯される。外でその恋人がなすすべもなく…
そんな話を聞いて洗脳されてしまう弁護士。
また拘置所での性拷問。
ラストはそれまでの藤木に人生を狂わされた者たちの狂宴。
こう見てみると、思ったよりストーリーあるじゃん。と。
確かに性表現は過剰というか…とにかく合意のない一方的なレイプ、道具を無理に突っ込んで流血していたり、媚薬でよだれがダラダラとか、愛はなく恥辱・屈辱・隷属させるための行為、自尊心を破壊するための行為、といった趣で。
エロといえば確かにエロだけど、ときめくとか萌えるとかは無かった。
男同士の描写だから読み流せたけど、男女ものだったら胸糞でしょうね。
BL本格的に読み始めたとき、青少年不健全図書にこのカベあなシリーズの別の章が選ばれたことを知って初めて読んでから数年。
コミックシーモアさんからファーストシリーズが電子化されてホイホイで拝読しました。
こちら今、紙では手に入らないのですかね?
この世界感ぶっ飛びですよー!!!!脳天ぶち抜かれたような衝撃を受けつつも、読後感スッキリしてます。
スティーブン・キングBL版とわたしは呼びたい。
壁から上半身だけ彫像に並べられた圧巻の情景!
嫌なこと全て忘れられました。
他の編も読まなくちゃだなー
秋の読書習慣におすすめの一冊!
かべに埋め込まれてオナホ扱いされるボーイズたちの話です。ラブかって言われると微妙な話もありますが……めちゃくちゃ体が痛そう……体硬い子がいたら5分耐えられずギャーギャーわめきそうな体勢だなと。
あと、八つ当たりで学生カップルの受けをオナホにしたりするのでハッピーな話を求めている人には絶対おすすめできないです。
私はこの作品をエロ重視で陵辱強姦大歓迎で読んでいるのでそのあたりは大歓迎です。壁への埋まり方が……一部そんな腹部への圧迫すさまじそうだしそんなに萌えないし1話目くらいの感じでよかったんやで?と、これを好んで読む方からすると本当にどうでもいいところが気になる質で集中できない部分がありました。
間違いなく変態陵辱強姦ものです。お好きな方だけ読んでほしいです。
だいぶ前に購入して、途中まで読んでお腹いっぱいな気分になり、積み本されていたのですが、久々に取り出して全部読んでみたら、色々繋がっていて面白かったです。
最初に私が読むのを止めたのは、みんな狂ったようにHをするんです。嫌いではないのですが、展開的にどうしても許せなくて。
でも、一冊通して出てくる藤木兄の執着と弟以外を人と思っていない外道さと、それを利用する者や、翻弄される者。うまく交差していて、結果そうきたか!!と言う展開でした。
お香や薬であそこまで人が変わるのか?!とか、壁からIN出来るものなのか?!とか、あの体勢は苦しくないのか?!など、ツッコミ処満載ですが創作なので、少し気楽に読むのが良いと思います。
もう大好き!
私が夢見ていた設定だったので、本当に嬉しくてw
しかもはかなさまでプラスしてくださって!!
その設定は思いついていましたがこの展開はいい意味でズレていて凄く良かったです!!
こういうエロ本エロ本してるbL増えないかなー
不健全図書にされたのでどんなものかと気になって購入してみましたが、なるほどアヘりまくってますね。 子供のころに覗いた穴がすべての原因。 兄の弟に対する危うい執着の為に1人2人と堕ちていく。 これは最終的には弟が仕組んだ罠みたいなものと思っていいのでしょうか? 兄の方は既に壊れてるみたいだし、それに関わってきたキャラ達も堕ちるところまで堕ちてしまってますよね。 愛情というものは一切なく、エロい痛いを感じたいならいいかもしれませんが、私には重すぎて再読したいとは思いません。 カバー下の軽い雰囲気なら良かったかな。
壁穴。
男性向けでは見かけるネタですが。
さて、女性向けではどのようになるのかな?と思いつつ、個人的には好きなネタなので、読んでみました。
なるほど、こういう風に調理されたか~
というのが、正直な感想。
比較対象が男性向けというのもなんではありますが、男性向けではただの性癖としか描かれないネタを、きちんと理由をつけての性癖にしてます。
正確には性癖というより、トラウマ・病み系ですね。
自分は、病み系ENDは「これもひとつの幸せの形」と捉えているので、問題なく楽しみました。
完全に主人公を軸に話が展開しているので、「かべあな」側の視点は少なく、また表紙の人物を期待すると、その点では物足りない気もしますが。
特に最終ターゲットについては、病んだのかと思ったら、描き下ろしを見るとそうでも無いですし。
病み系って好みが別れるので、万人には勧められないのが残念です。
みんく様のレビュー拝見して気になってしまって、ポイント余ってたので、電子書籍で序盤2話購入。続きが気になってしまって、結局コミックスをポチってしまいました・・・。
そして正月に届くという(汗)
全部2話めまでのような救いようのない感じかと思ってたら、そうでもないような。
いや、救いはないんですけど。
思ってたほどドロドロした感じはなくて。(わたしはですが)
藤木がひたすら弟を求めていたのが原因かもしれません。
最終話で、藤木が2話めに出てきた弟似の刑事さんを弟だと思い込み、刑事さんも藤木を忘れられず弟のふりをして、ふたりの世界に突入してしまい、そこで終わり・・・と思いきや、そこに本当の藤木弟が現れ、彼は刑事さんに成り代わろうとしていた。
どこからこの弟の策略だったのか、兄から逃げた後どうしていたのか、気にはなるけど、たぶん、この作品にはそこまで求めないほうがいいのかな。
陵辱シーンとかかなり痛いシーンがあるので、そういうのが苦手な人は避けたほうがいいかもです。
全面ガラス張りの部屋に閉じ込めたり、壁穴にまつわるマニアックプレイ満載。
本誌を購入するつもりはなかったのですが、電子書籍で一話読んでいたことを思いだし、続きが気になって手に取っちゃいました。
壁の中に無理矢理男性を閉じ込め、観察、凌辱することに異常なる執着と性的興奮を感じるかべアナ売春クラブオーナー藤木のぶっ飛び異常狂愛物語。
快楽に堕落する様を見ると楽しくて仕方ない、それが大切な絆やカップルであるなら尚更大興奮しちゃうという常人には理解できない異常癖に加え、
獄中生活、模範犯の出現、歪んだ兄弟愛と様々なシチュエーション、キャラクターでのエロスたっぷりです。
ツッコミどころも当然満載ではありますが、なにはともあれ穴への拘りを貫き通しているところはあっぱれでございますw
陵辱の限りをつくした鬼畜っぷりを見せるのには藤木の子供時代とたった一人の弟が関係していて…すっかり歪んでしまった兄弟愛が藤木の異常行動の源のようでした(;´Д`)
とはいってもストーリー性はきわめて希薄です。エロ描写も男性向けエロゲーのノリにとても近いです。
おまけに救いの無いバットエンドばかりなのでハッピーエンドじゃなきゃ受け入れられないという方にはおススメできません。
細かいことはどうでもいい! とにかく凌辱エロスを読みたいんじゃい!というときにはいいかもしれません(*´∀`)
読む人を選ぶ作品かと思われるので中立評価にさせていただきました。