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lynx
全サ小冊子と丹下道さんのため購入。
◆丹下道【愛と狂気のラボラトリー】(後編)
テーマはズバリ「母乳」。
マッドサイエンティストの策略で
研究者と麻薬取締官が二人一組で母乳を授受する
というこれまたカオスな設定w
コップから飲むもよし、乳首から吸うもよし、で
乳首責めを堪能できる話でもあります。
乳首をレロレロする舌が
まるでぺ○スのように描かれていてビックリ♪
そこに後輩×先輩の再会愛や
後輩(麻取)のゴ○ゴ13のような容貌に
ムッキムキの肉体、
先輩(研究者)の天然美人さんぶりなど絡んで
笑えるだけでなく純愛にキュンとする
甘いラブストーリーとなっています。
念願の初エッチでは
後輩が先輩のエロさに負けて
早くイッてしまうも、早漏と思われたくなくて
見てて下さいもう一回、更にもう一回
とエンドレスにイチャつく二人が可愛かった♪
次号の官僚シリーズも楽しみですが
このシリーズも面白そうなキャラが沢山いるので
もっと読みたいです。
◆雪路凹子【夏の終わりの来訪者】(読みきり)
お姫様みたいに可愛かった幼なじみが
成長してガタイのいいイケメンに…
というありがちな再会モノながら
美麗な絵だけで十分楽しめます♪
海外を飛び回っていた攻×激務リーマンで
実はそれぞれがお互いの生き方に憧れていた
というオチも甘酸っぱくて良いです。
雪路さん、基本エロシーンは描かれないのかな?
今回もキスどまりでした。
◆琥狗ハヤテ【武士】(拾壱)
武将・十條寺とその部下たちは
兵糧攻めに遭い、死を覚悟する。
ネコミミ武将・菊三(ちみっこ)の
いじらしさにやられます!
一個しかないお饅頭を皆にとり分け
自分は敷紙についた粉をペロペロ…。
十條寺はそんな菊三を見て
愛する者に生き延びてほしいと覚悟を決める。
国が滅びる責任は、自分一人の命であがなうと…。
武将として、一人の人間としての
十條寺の強さと優しさに泣けます。
次号クライマックス。
菊三を逃がした十條寺は生きて戻れるのか?
◆次回予告◆
表紙は「お金がないっ」の香坂透さん。
丹下道さんは官僚シリーズ再開♪
琥狗ハヤテさんは最終回、
大槻ミゥさんはスペシャルショート、
新連載に
楢崎ねねこさん、室井さきさん、日野ガラスさん。
次も買いたいと思えるラインナップでしたv
丹下道さんの濡れ場が見たくて2ヶ月間ウズウズしながら待ってました^ ^
『愛と狂気のラボラトリー』
前編からわかってましたが乳首祭りですね!もうチューチューレロレロジュルジュルしてます!
前回、バイオテロ研究用のサンプルが漏れ出し、外部への拡散を防ぐため地下研究所に閉じこめられた麻薬取締部チームと研究所チーム。食料がないため乳腺活性薬による母乳で補填することになってしまいましたが、これ全部研究所の神子主幹(美形なのに変人、しかもツインテールww)のデータ採取目的の策略。主幹、今回も存在感出しまくってます。
研究員の奥名(受)は学生時代の後輩で片思いしている岩倉(攻)に乳汁をあげることに。
いきなり最初の1ページ目から岩倉のセミヌードがドドン!ケンシロウもビックリのムッキムキ具合でワロタww
今回見開きで麻取(乳汁飲む側。もれなくイケメン&ムキムキ)と研究所(乳汁出す側。神子主幹の趣味で全員美人)のメンバーの顔と名字が描かれています。この作品登場人物が多いので、あーこれがこの人ねと大変わかりやすいし、自分好みのカップリングで妄想したりもできますよ…
始めはコップに搾乳して飲んでましたが、乳首から直接飲んだ方がうまいという情報から奥名たちも試すことに。めちゃくちゃ吸いまくってます。ちゅーーー ぽんってwww
こんだけ吸われたらエロい気分にもなります。
そして前回から奥名を狙ってた如月さんにも乳汁をあげることになりますが、岩倉は断固阻止。怒りと嫉妬にかられた岩倉からなじられた奥名は泣きながら想いを吐露します。天然無自覚な奥名と岩倉、双方の誤解からすれ違っていましたがやっと両想いに。
ハイここからがメインディッシュのエロ展開突入です。やってることは普通なんですが、今回も丹下さんの伝家の宝刀・受けの喘ぎ声と擬音と攻めの高速ピストンが絶好調でした。あまりにも奥名が無自覚で色気を垂れ流してエロい事を言いまくるので、岩倉我慢できず早いうちにイってしまいます。保ちのいいとこを証明したい岩倉、筋力を大いに活かしたアクロバティックな体位&高速っつーか秒速、もはや音速?ピストンでリベンジします。岩倉リベンジ→奥名無自覚エロ発言→岩倉リベンジ…いったい何回やったんだろう…。
綺麗な絵でエロを楽しむなら丹下作品はもってこいですね!組織公認の色仕掛け任務とか男でも授乳できるとか設定は毎度ぶっ飛んでますが、そこがまた次が楽しみでしょーがないです。
次回官僚シリーズどんなだろう。丹下作品はチラッとでてくる登場人物が名前付きで存在感もデカイのでいくらでもスピンオフの可能性がありますね…なので無条件で手を出してしまいます。個人的にはコミックスの『数式は鷹に恋をする』の差形課長受けでなんか出してほしい。そして円パパ再登場希望。
あと、7月号の『恋するインテリジェンス class:ルーキー』にチョロっとでてたバディ訓練のときのチャラい髪型の教官と絶対神経質美人だろって感じの先森さんのカプが大変気になります。新しいカプもいいですが、ぜひスピンオフもお願いします!
『リフレイン』中田アキラ
高校の頃からか男が好きな朝日(たぶん受)。駅で困っていた大学生・伊園にお金を貸したのをきっかけにそれ以来懐かれます。伊園は朝日が一年前失恋した相手に笑顔が似ていてー…
中田アキラ先生、絵がキレイで好きなので何冊かコミックス読んだけど、割と話がアッサリ系で特に強い印象がなかった。このお話、伊園が失恋した男の弟なのかな?ちょっと続きが気になる感じです。
リンクスは全作品絵が綺麗でボリュームがあっておなかいっぱいになりますね。
発売当時、全サ応募の為に購入しました。
普段はコミックス派なのですが、全サや付録目的でたまに雑誌を買うと、色々な作品を目にすることができて新たな作品との出会いにもなったりして興味深いです。
斑目先生のイラストの表紙の雰囲気も大人っぽくて、秋っぽいイメージで素敵です。
この号では、千葉リョウコさんの「酔い街ラブストーリー」と出会い、その後先生の作品を良く読むようになりました。
上川先生の「シークレットルール」発売記念のインタビュー記事が載っていたのも嬉しかったです。コミックスと合わせて読むと更に楽しめます。