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kodomonomamade yokattanoni
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
わ〜10年後!(拍手)だとか帯の、俺、和の体で童貞卒業したい。だとかじんわりきて忘れていましたが、
秀樹wwwwwwwwww
とっても面白くてとっても泣けました。どんな適当な感想だという感じですが本当に言葉通りで。10年経っても秀樹は秀樹でした。秀樹とは、勉強教えてもらっている最中「進級できなくてもいいのか!」と叱られて「はたしてこの秀樹を進級させることができますかな? あなたごときに」と、返すような
…攻めです。ま、まあ攻めです! 年下攻め。
受けの和も和で、秀樹の父(既刊でメインカップル)のセッを幼い時に見てしまったり(それが原因で秀樹に酷いことも言ってしまう)、成長した10年後の本作では、今度は自分の父(その既刊で当て馬/本作ではゲイになっていた…!)のセッを見てしまったりと、2度も親父たちにトラウマを植え付けられていて不憫というか何というかこれはトラウマにもなるよねと思いつつ…すみません正直笑いました耐え切れませんでした
切っ掛けとしてはこのおかげで進んだり、和の父も秀樹の父も…ということなのでいつかは見てしまう気づいてしまうことだったのだと思います。
いっぱいいっぱいな和は可愛くて、勇気を出した後に上手に伝えられなくて、「流されやすいから」と言われたことをひどい言われようだなって気にしたり泣いちゃったりと、ギュンギュン要素満載でした。絶対気づいただろうに今更弟としてなんてあんな表情で言われて気づかないとか…まったく秀樹は!ストーカー卒業ですね!
和の彼氏になればいい!
…よかった;▽;笑
たまに昔の、5歳のアホ(可愛い)な秀樹を彷彿とさせる表情のコマがあったのも嬉し楽しかったです。
一緒に収録されている過去の短編含め、大丈夫かこの攻め…な攻めと、真面目に考えれば同罪(笑)なのかもしれないけど常識的な受け、の組み合わせを描かれるのが非常にお上手なのだなぁと拝みつつ。
実際には5年が経っているようで、その分山田さんの愛情も感じられるお話でした!
ありがとうございました。
「うちの子がご迷惑かけます。」のあとがきで、成長した英樹と和のイラストが2種類ありました。
どちらのイラストになるかと思っていましたが、好みの方だったので安心したのを覚えています。
前作ではかなり英樹は自由人だったので、成長してどうなるのか心配でしたが英樹は英樹のままだったので安心しました。そして和もそのまま成長してました。
将平と英樹の父親の安城も相変わらず仲が良く、将平が英樹の父親をしている様子にジンと来ました。そして2人を幼い頃から当たり前のように認めている英樹は昔から大物なのです。
そして驚くべきは和の父親の水沢に恋人が出来ていた事です。和が2人の情事を目撃して驚いてましたが、私もかなり驚きました。そっちだったかと。
自由人な英樹に対して和は常識にガチガチに縛られていて、自分の心のままに動けないのがとても焦ったいのです。
それでも諦めない英樹の根性に拍手を送りたくなります。なんだかんだ言っても和が安らげる場所は、昔から英樹の隣なんですよね。
クスッと笑えてホロッと来てほっこりする作品でした。
1冊しか読んだことない作家さんだけど、それがすごく面白かったので、今回期待大で読み始めましたが、続き物だったのかー!どうりでなんだかパパたちの関係にいまいちついていけなかったわけだ。悔しい・・・!しかし秀樹の子供時代の顔!「ツヨシしっかりしなさい」だよこれ(笑)でもこういう子いるな。高校生になったら急に顔がしっかりして男臭い感じに豹変するタイプ。もうひとつの、ヤクザと歯科医の話、爆笑しました。やっぱこの作家さん、おもしろーい!
【うちの子がご迷惑かけます。】のスピンオフ。
このお話大好きだったので購入しました。
作者さんいわく妖怪秀樹(今回の攻めさま)が10年後、男前になって登場!
当時同じマンションに住んでいた幼馴染との再会愛?です。
秀樹は小さい時からおバカだったけど大きくなってもおバカでした。
和くん(受けさま)はなんだかんだ言っても可愛く思っていてむげに出来なくて・・・。
前作の秀樹のお父さんたちもまだ仲良くって嬉しかったのですがまさかの和くんのお父さんまでもが!
一途ワンコ年下攻めが好物な私にとって楽しませていただきました。
『うちの子がご迷惑かけます』の安城の息子の秀樹と、ヤクザの息子の和のお話になります。某○んちゃんみたいだった秀樹が、こんなにいい男になるなんて…と感慨深かったです。安城と湯浅も、変わらずラブラブです。
学校で生徒会長をしている和は、カッコ良くて勉強もできて、モテモテです。子供の頃から和が好きな秀樹は、なんとか振り向いてもらおうと一生懸命頑張ります。
ワンコのように、和に好き好き言ってる秀樹が可愛いです。和は、男なんて考えてないと言ってたけど、ほだされちゃうのも納得です。エッチの時の、堪え性のない秀樹が好きです(笑)
この二人より驚いたのが、和パパの恋人も男だったことです。おまけに受けなんて(笑)そこら中がホモカップルで、面白いです。
スピンオフとは知らずに読みました。なので、お父さん達のカップルが今ひとつ分かりにくいのですが、本編は彼らの息子達のお話なので、あまり気にしなくても良さそう。
なんと言っても、幼き頃の秀樹がアホの子設定のせいか、顔が雑‼︎ ギャグマンガかと見紛うほどです。 けど、ホントにアホの子。勉強は出来ないし、変な事ばっかり言って。人の話を聞かない。
そんな秀樹が、高校生になって、スポーツ特待生で幼馴染の和くんの高校に入学してくる。
背も伸びて、バスケで活躍する秀樹は、パッと見イケメンなんだけど。やっぱりアホの子のまま。
秀樹にとっては、和くんへの愛以外はどうでも良くて。誰憚ることなく猪突に迫る。
親達が男同士でエッチしてるのを子供の時に見て以来、トラウマになっている和にとって。
それは戸惑い以外の何物でもない。ただ、幼馴染の秀樹が子供の頃から自分に懐いていた事は可愛いと思われて、そこまで邪険に拒否れないのだ。流されやすいとも言う。
とは言っても。興奮し過ぎて鼻血噴いたり。そこは秀樹。いちいち笑わせてくれます。
秀樹の買ったDVDが「渡る世間はゲイばかり」とか。細かくベタな笑いを差し込んで来ます。
結局、根負けした感じで恋人になる二人ですが、しっかり者の和くんのことだから、なんだかんだで大丈夫な気もします。
同時収録は、美人の歯科医に下心満々で通ってくる極道の緋山。口説きたいんだけど、施術が怖いっ‼︎ ヘタレ極道 × ツンデレ美人歯科医、「木曜日はマンツーマンで」。
ほぼギャグテーストのショートストーリーです。