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koyoi wa kimi ni ueteiru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
これはなんと良質な吸血鬼BL…!
ここにきてまさかの敬語攻めー!
みなみさん作品ではかなりレア!
しかもサブキャラにメガネロン毛ー!激れあ!(拝む
(しかも口調が某国民的アニメパパw(盛大なヒント:腹巻)ィャあれは「よ」が無かったわ)
これら要素だけでもう神作決定。
最初は「えっまた花嫁系BL?やだな~」とモヤりましたが、読み進めてみるとなんと実質真逆w
甲斐甲斐しく食事を作ってくれる吸血押しかけ女房、という感じですw
盛大にゆるすw(スミマセン上からで
えrはずっとお触りのみで、くっつくのは最後に気持ちがくっついてからです。
(これも著作では珍しい!)
かなりシリアスな場面もあり、それも嬉しい誤算でした。
さすが みなみさんです…深い!
カイ(Kai、Kay)は日本だけでなく、ドイツや北欧、中国の男性名ですので、脳内で勝手に「そうかぁドイツもしくは北欧の人種かぁ」と納得して楽しめました。
ロイヤルポストで働く受けの制服姿が尊い。
めちゃくちゃオススメ。
ヴァンパイアのカイと普通の大学生の真紘の話
本誌で読んでいた作品です~
いつも通りのみなみ遥エロエロかと思いきやわりと少な目
攻めのカイが優しくて相手の意見を尊重してくれる優しいヴァンパイアだからですかね~普通のヴァンパイアモノなら多い吸血シーンも少ないですし
話は結構シリアスな面もあり、エサなどにはしたくない対等な関係の花嫁でいてほしいのにそれが出来ないなどと葛藤するシーンなどもあります。
カイの仲間が邪魔(カイを気遣って)きたりしますがなんだかんだで当て馬奈感じでしたねww
ちょっと真紘が抵抗しすぎでイライラするところもありましたが全体的にはおもしろかったのではないでしょうか?エロだけではない話を楽しみたい方にオススメです(^^)/
相変わらず受けが女の子っぽいですが、好みの絵柄なので嫌いではないです。
大好きな吸血鬼の話!でみなみ先生の作品の割にはあまりエロエロしてなかったです。攻めのカイが健気で甲斐甲斐しく、カイの方が花嫁っぽかったですね。しかも一途で、もう少し強引でもよかったかな?でもそんな攻めもたまにはいいなと思いました。
当て馬?のカイの仲間の吸血鬼もなんだかんだいい人(吸血鬼?)で、終始ホッコリ。あと、吸血鬼のギルバートの口調が気になりました。語尾に・・なのだよとついているため、某バスケ漫画の眼鏡キャラがよぎりました笑
吸血鬼というと、
美しい外見で強引な俺様タイプがピッタリ~☆かと思いきや、
そうじゃないのもなかなかいいですね~
こちらの吸血鬼(攻め・表紙右)は、
受けには基本敬語で、自分は食べないのに美味しい食事を作ってくれるし、
受けだけイカせるのも当たり前だし、ピンチにはすぐに助けに来るし、
受けのためなら命も惜しくない~という健気なワンコ系かな?
それでイケメンなんだから、受けも心が揺れないはずがない??w
始まりは、10年前の思い出があっての再会ラブ。
10年前の別れの時に、吸血鬼は受けに花嫁の印を付けていて、
でも受けの記憶は封印。
(受けは男なのに、ナゼ花嫁に??という疑問はナシですw)
20歳の誕生日を迎えた受けの前に、10年ぶりに攻めは現れるのだけど、
受けの記憶はまだ戻っていなくて……
(でも血は吸われて、気持ちよくなっちゃうんですけどねw)
この本、ツッコミを入れながら読むとナカナカ楽しかった☆
攻めが、すごく狭いベッドの下に寝床を作るのも可笑しかったし、
攻めを吸血鬼一族の元に呼び戻しに来た!という2人組の片方が、
セリフの語尾に「~のだよ」を多用して、某バスケ漫画の緑の方っぽくて、
メガネだしなんか笑っちゃった~w
毎晩、血と精を吸って気持ちよく~ってすごくBLらしい展開でいいし、
血を吸う=エサってことで、本当の好きじゃない…と受けが悩むのも、
攻めの健気さと切実さが引き立つ展開で、いいなぁと思いました。
でも、すごく残念な点も。
受けを「完全に仲間にするか、エサとして従属させるか、二つに一つ」と、
何度もその言葉が出て、受けもそれで悩んで物語が盛り上がっていたのに、
その問題はどうなったのか、なんかうやむやな感じで終了~。
受けが花嫁になったら、それでOKだったのか、
そういう説明がちゃんとされずに終わってしまって、もやぁん~~
ということで、ハッピーエンドなのに、
小さな事が気になるわたしは読後感があまりよくなくて、残念…
あ、エッチシーンは結構ありますが、
キレイな絵柄のせいかそんなにエロエロしい印象はなかったです。
感じ方は人によるかな?
ヴァンパイアと人間のラブストーリーです。
このヴァンパイアのカイは、全然俺様じゃなくて、健気で可愛いヴァンパイアでした。家事が得意(一生懸命練習しました)で、寝るスペースはベッドと床の間で、昼間は天井にぶら下がっているので邪魔にはなりません(笑)浮気なんて論外で、10歳に真紘と出会ってから真紘一筋できました。
真紘が好きでも、無理やり押し倒すなんてできないカイ。その内に真紘は弱っていきます。真紘のためだったら自分の命さえいらないと決めたカイにキュンとなりました。
さくさく読めて面白かったけど、結局真紘はカイの仲間になったのか分からず…。そこが気になって、モヤモヤしました。でも、攻めのヴァンパイアに溺愛される、甘々なお話で楽しめました。
みなみ遥先生だから、ヴァンパイアだって、可愛い。これぞ花嫁!と決めた真紘に尽くして尽くして尽くしまくる‼︎ 健気で一途で、お料理上手。イケメンのエプロン姿だけど、たまに黒マントの中にエプロン付けたままだったりする。ちょっと抜けていて、残念なのだ。とにかく、彼が優しくていい。真紘はこのヴァンパイアの花嫁になる!と、幼い頃に交わした遠い記憶を思い出す。その意味は知らなかったが、早くに両親を亡くした真紘にとって、心安らぐ優しいお兄ちゃんだったのだ。そして、ヴァンパイアのカイにとっては、純粋に自分を慕ってくれた温かい心を愛おしく思い、真紘の成人するのを待っていたのだった。…というとっても可愛いらしいお話の筈なんですが!
そこは、みなみ先生のエロティック・コメディ。吸血される際、精気をも吸い取るので、中出ししないと、真紘は死んでしまう‼︎ というトンデモ設定。カイは優しく、紳士的なので、エッチはエッチなんだけど、そこは無闇には襲いかかったりしないのだ。どんどん弱っていく真紘…。二人の気持ちは微妙にすれ違っていたんだけど、心からの愛情を認めたその時、初めて身体を繋げるのでした。めでたし!っていう。
トンデモ設定を聞いた真紘が「何だよ!その下ネタ⁈」と、真っ赤になって、ドン引きしたり。
ヴァンパイア一族の代表として、カイを見守りに来たギルバートが、妙なオタクっぽい喋り方をしていたり。ところどころ笑えます。エロくて甘くて可愛いのはいつも通り。攻めが俺様じゃなくて、とっても優しい溺愛執着攻めっていうのは、みなみ先生の作品にはあんまり無かったかも。