条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
kimi no nioi ga suki
レビューせざるを得ないです。
淫魔憑いてます!
淫魔だからですか、
背中使うなんてすばらしい事を思いつくのは。
背ずりなんて初めて聞きました。
肩甲骨で出来るものですか?
肩甲骨って閉まるものですか?
驚きを通り越して唖然としてしまいました。
こういうの大好きです。
ちるちるさんでは常識的なことだったらどうしようと思ってます(笑)
正直、話の内容がすっとんでしまいました。
背ずりしか覚えていません。
もし、これを見て背ずりにご興味がある方は是非読んでどこのページかご確認ください。
そんなことも知らないの?と思われた方は、心の中で笑ってスルーして頂ければ嬉しいです。
いつもの様にドアが開く気配がし…
いつもの様に玄関へと向かい…
この文章だけで2人の夫婦ぶりが伺えます。
においに敏感な洋司の帰宅劇(わずか1頁)にしっかりハートをゲットされてしまいました。
2人の掛け合い、亜紀良の寛大さに心くすぐられながら、さらりと洋司の白衣姿をのろけるラブっぷり。
最中クンクンされる羞恥プレイよりも、それを友人に報告する方がどうかしてると思ってしまう亜紀良のズレたところが可愛く見えます。
肉付きの良い体と分かり易い展開に安心して読み進められ、でもちょっとズレてるのが子気味良い。
においで分かってしまう愛情の度合いが新婚の熱さとも熟年の空気感とも違う冷めない愛情に微笑ましくなります。
続きがあるのならタレコミ屋とその同居人も気になるトコロ。
他シリーズ込みで7作品収録。
本の薄さに気になったのは最初だけ。
これだけ収録されていても浮世を忘れられる楽しい1冊となりました。
くんかくんかな一冊であります。
絶倫ひゃほぅ(∩´∀`)∩
表題「きみのにおいが~」
タイトル通り、匂いにまつわるエトセトラ。
犬なみの嗅覚の持ち主である攻。
その攻が一生嗅いでいたいと思ったのが受の匂い!
生涯おれと添い遂げてくれっ!!そんな夫婦BLでした。
匂い嗅がれすぎてうんざりと話す受もなんだかんだノロケたっぷり。
ラブラブかっ!
◇淫魔憑いてます
ひとりHにふけってたら吸い寄せられた淫魔とコンニチワ☆
あれよあれよという間に~なお話なのであります。
これが一番好きかな。
なんといっても絶倫な淫魔さんが男前なのもそうなんですが
「ハメハメしほうだい」・・ハメハメてwwwww
思わず吹いた
淫魔の体液なめて興奮しまくる受もアホで可愛いです。
その他短編。
体格よさげなカップルが多い印象。
エロ多め、絶倫最高!
表紙の絵が結構好みかも♪と思って購入。
帯や裏表紙を見て、それなりにエロめの本だと思ったうえで買ったのですが、
思ったよりもずっとエロエロな本で、まるでピアス本のようでした!
5CPのお話が入っていて、そのうち1CPの話はキスもなしで、
これから恋が始まる~ってところで終わるのですが、それ以外はガッツリエロ☆
攻めは俺様っぽく見えても、皆受けにメロメロで甘めのセリフが多く、
加えて、受けも攻めもほとんどが腹筋が割れていてイイカラダ。
だからかな、エロと甘さがとても濃いめに感じて、
萌えるというより、わたしはちょっと圧倒されてしまったーー
でも、ガチムチがお好きな方なら楽しいかも♪
■表題作「きみのにおいが好き」
異常なまでに嗅覚が発達した攻めは受けのニオイが大好き~エッチの時は嗅ぎまくりw
それを止めさせようと、受けはわざと友達のニオイを身体につけて帰るけれど~~…
いやいや、そんなの……、多分多くの読者のツッコミどおり、
受けはいつも以上に激しいエッチでマーキングし直され~その後は甘々展開~~
あ、二人羽織のような食事風景はとても可愛かったな♪
■「淫魔憑いてます!」
高校生の男の子(受け)が自室で普通のエロ本を見ながら自慰、でも物足りない…
そう思っていると「俺が手を貸してやろうか?」と角と羽が生えた淫魔が目の前に~~
受けは気に入られて、しばらく憑かれることに☆
悪魔のような先の尖った淫魔の尻尾で、受けの未開の穴は解されて、
同時に、胸や太ももならぬ背中の肩甲骨で淫魔のナニを挟んでエッチ~~~とか、
淫魔の精液を受けが舐めたら、その媚薬作用で受けが理性を失いエロエロに~~とか、
とにかく、淫魔だけあって、エッチしまくりでございましたーー
あとは、
1本だけエロなしの、イケメンから好意を寄せられてる?という高校生のお話、
いつも最中に声を抑える受けが、焦らされて、エロい言葉を色々言わされるお話、
会社の御曹司(攻め)が、同期のゲイ(受け)に会社でフェラを強要、
その理由は? 受けの気持ちは? そして最後に分かる御曹司の本性は??
そんな3CPのお話が載っていました~~
カバー下にも4コマが3本載っていて、盛り沢山な本☆という印象でした。
でも、個人的には、エロ度がもう少々低めでもいいので、
キャラの背景が分かって共感できる部分があったり、
少々エロに入るまで焦らされるくらいの展開もあったりする方が、もっと好きかなぁ。
萌えか中立か、評価に迷う本でした。
想像以上にエロかったw
【きみのにおい~】
表題作は匂いというフェチ要素も加わってバカップルのエロ生活といった感じかな
こちらは本編に出てくるタレコミ屋とその同居人の二人のお話が気になるので
ズピンオフで読みたいなー!と思いました。
【淫魔同棲~】
久々に淫魔設定読みましたwww
ファンタジーはあまり読まないのですが、こういうエロ作品では何でもありな感じが良いですね。
個人的にはこの作品の受けが一番かわいかったです。
淫魔の精液(媚薬)を舐めて乱れ始める姿とか可愛かったです。
【御曹司様~】
ドS御曹司×同期ゲイの肉体から始まるお話ですが、まぁありがちですが
なかなかこれも可愛かったです。
こちらの作家さんは初めてですが、受けの体つきもわりとしっかり肉付きよく描く方で、これが一番受けの体付きがしっかりしていたかな?と思います。
その他2作品ありますが短編でさくっと読めるものでした。
エロ重視の方におすすめかな?と思いました。
表題作の他にも何編かの短編が収録されていますが、やはり表題作が一番おもしろいです。
嗅覚が敏感すぎる洋司が亜紀良のにおいだけは大好きで、そのことをすぐ口に出すけど、そればかり言われると、「においに惚れてるだけで、中身の俺のことは?他にもっと好きなにおいが出てきたら?」と不安になってくるのですね。顔だけ好きになられて、じゃあ年を取ってこの顔がキープできなくなったら見向きもされなくなるの?と思うより、においなんて変化しないんだから安心なような気もするけど、人それぞれ悩みはあるのですね。そして、言葉にするのは慎重にということですね。
好きな柔軟剤の香りと自分の好きな亜紀良のにおいが合わさるときっと最高のにおいになると考えた洋司と、それを浮気と勘違いして不安になる亜紀良、誤解がとけて、もっとイチャイチャするかと思ったら、その後は意外にあっさり描かれていて、もう少し、心配させたお仕置きとしてたまには亜紀良の方からとか、もしくは信用しなかった罰として洋司がいつも以上にとかしてほしかったですね。