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俺のチ♥ポの上で、24時間…跳ねてろ!!
koisuru dorei bunny shitsuji
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
エロエロなんですけどね?やってることは。
ええもちろんエロエロなんですよ?
ただなんというかあああああ
『清々しくさっそうと駆け抜けるエロ!(※ネタと共に)』って感じです(笑)
とりあえずページめくったとたん、
月からほぼ全裸のバニーガールもとい”バニーボーイ”が降ってきて、
とりあえず拾ったらなんか「執事の仕事なんでッ☆」つって家事から夜の世話までやってくれちゃいました★っていうノンストップ展開。
いやいやいやいやどっからツッコんだらいいの!?
というかもうある意味突っ込まれてる!?(黙れ)
ジュネットさんならではの清々しい”エロの先走り”展開。
萌がね、おっつかないんですよwwww
まあ2,3回読み直していくうちにじわじわ萌えがくるんですけど(笑)
とりあえず一回読んだだけじゃあギャグマンガなのかエロ本なのか分からないw
①ノンケのはずだったリーマン×月から落ちてきた元執事(マジで月から来たらしい)
②ドメスティック・セクハラ・バイオレンスな織田信長×ドMな明智光秀
+巻き込まれた現代人の巡査(ちょっとした3P有)
③ちょっと頭の残念な伊達政宗×新卒の社会人
④ヤのつく自由業の頭×小生意気な青年
一冊に入ってるCPの簡易説明はこれで正解だと思ってます!!!←
光秀さんのイメージ総崩れ具合がひどいですwww超美人だけどw
というか総じて戦国武将の扱いが酷いwww
一話一話の展開が風のように速いので、エロいことしてる割にエロさは感じられませんw
これが処女作ということで、MAM☆RU先生はこの路線でいかれるんですね…?笑
紅蓮先生寄りの匂いがしますw
内容がかなりぶっ飛んでいるので読み手を選ぶ気がしました。
コメディ路線なのは間違いないですが、えろが読みたいって思って読んでも、えろいかといわれたら(えろいんですが)萌えのようなものは私はほどんど感じられませんでした。
表題作は残念ながら完全に置いてけぼりにされた気分・・・^^;
とにかく突っ込みどころは沢山あります。
ある日ゴミ捨て場に捨てられていた、裸にウサミミに眼鏡の男性を家につれて帰った主人公。彼は自分を「月から来た執事」と言い、「裸は執事の正装」だといいます。
「犯罪に巻き込まれてキオク喪失になったホストだろう」と主人公は思うのですが、いやいやいやとつっこみたくなります。
まずこの裸×眼鏡×ウサミミ×執事というコラボを全部ひっくるめて受け入れられないとノレないお話だと思います。私自身はこの組み合わせは何?腐女子が萌えるものをつめこんだというわけでもなさそうだし・・・という感じでした。
まず裸なのに「バニー執事」というのがどうも。それと、一応布のようなもので前を隠しているのですが、イチモツにひっかけているようで、かなり不自然です;
また尻尾は「お知りに挟んでいる」らしく・・・その状況もなんだか微妙な。ともかく、何だかこの衣装(?)に萌えなかった~^^;
お話もちょっととっちらかった感じがしました。主人公が怪しい格好をしたバニーを連れ帰ったので男性好きなのかと思ったら、「男性は初めて」と言っている。なのでゲイではなさそうだけど、裸執事に興奮して鼻血を出しているのもおかしな気が。
とにかくこのバニー執事さんに萌えなければ楽しめない作品だと思います。
だだ、このノリは付いていければなかなか楽しめるのではないかと思いました。
後半の戦国シリーズは面白かったです。
恋愛やえろシーンよりもぶっとんだ武将に翻弄される現代の主人公達が面白く、お話として楽しめました。
信長×明智がタイムスリップしてきて、主人公の警察官の世話になるお話だったり、伊達政宗が新卒社会人のアパートに住み込んだり・・。
基本的に全てギャグ路線です。くすっと笑えて楽しめます。
戦国武将が好きな女性が多いので狙ってるのかな?という感じでしたが、武将を使ったパロディでも大丈夫!な方にはおすすめです。
MAM☆RUさんさんは絵柄が好きで、電子書籍で見かけた時に時々読んでいたのですが、単行本で読むのはこれが初めてです。
短編集ですが、どの作品も初読み作品でした。
表題作になっているのは、月からやってきたというかぐや姫の執事だった男とリーマンのお話。
突拍子もない設定なのですが、見るからにギャグというノリではなく、コミカルで甘々な雰囲気です。
MAM☆RUさんが描かれる男性はどの男性もカッコ良くて眼福もの。
この月から落ちてきた男もカッコイイ系なのに、執事のアクセサリーという耳と尻尾をつけるとカッコ可愛くなります(笑)。
同時収録作品は戦国武将が登場するコメディもの。
ラブはそれ程感じられませんが、軽いノリで楽しく読めました。