高律
gush
今月は大好きな、森永くんと巽先輩の表紙です。
どれもこれも良いお話ばかりでしたが
私が特に楽しみにしていたのはやはり「恋する暴君」と「お参りですよ」なのでそれについてコメントを。
恋する暴君は、間もなく待望の9巻が発売になりますが、連載10周年を記念して
今回はおめでとう&ありがとう特集となっております。
まず初めは、「森永&宗一の愛のあゆみ」と題し
初連載から→媚薬事件!→セフレ?→森永兄登場→宗一、磯貝に脅迫される?
(カラオケであんあん言わされド●えもん地獄)→放火事件→同棲?シェア?→先輩カナダでひとりH^_^;→みんなが二人の家を見学→森永の初恋真崎さん登場→すれ違う2人→ついに森永の想いは報われた・・?→しかし鬼宗一は健在!
今までのざっくりとした流れが載っています。
10年ってすごいですよね。
おぎゃーと生まれた赤ちゃんがもう、小学4年生だもの。
自宅でテレビを見ている、宗一と森永。
先輩はお風呂上りで、パジャマ姿です。
なんだか自然で、二人がもう夫婦みたいに見えてしまうのは私だけだろうか・・・
10周年記念3時間スペシャルという番組を見て
自分たちの10年前を思い出す二人。
10年前、森永は13歳宗一は15歳。
先輩の10年前の写真が見たいと言い出す森永に
写真は火事で焼けてしまってないと答える宗一。
それなら卒業した高校に行って見せてもらおうと提案。
しぶしぶながら(というか森永にまるめこまれ)母校を訪ねる2人。
卒業アルバムを見せてもらい、大喜びの森永。
これから自分たちもいっぱい写真を撮って二人の思い出を残そうとはしゃぐ森永。
10年後も20年後も30年後も、それを見て二人で懐かしいな・・・て笑っていたい。
先輩の鬼っぷりは健在ですが、以前と違うのはそこに愛があること。
ただむやみに嫌がったり怒鳴ったりするのではなく
その言葉の裏には、先輩の森永に対する愛があるってこと。
どんなに言い合っても、ちゃんと会話になっている。
だから森永も、何を言われてもどんなに怒られても笑ってる。
母校に行くのだってあんなに嫌がっていたのに、結局は森永の言うまま行って
写真だって嫌がる割には、きっと撮るんだろうな・・・と思いました。
なんだかなんだ言っても、最終的には先輩は森永に弱い。(#^.^#)
「お参りですよ」
先月号の続きです。
町内会の旅行でやっと二人きりになった三郎と優慈。
ローションとゴムも用意して期待大の三郎だったが
いざHとなった時に、仲間が呼びに来て慌てて押し入れに隠れる2人。
押し入れの中で、優慈にフェラする三郎。
「こんな衝撃的な行為がこの世にあったなんて・・・」
フェラ知らないなんて、どんだけ初心だったんだ優慈。
あまりの気持ちよさに結局フェラおちした優慈。
やっぱり今回も、合体成功とはなりませんでした。(T_T)
引っ張って引っ張って、あれこれ邪魔が入ってなかなかH成功にならないパターン。
どこかで読んだ気が・・・
今回は優慈にフェラするとき「あとで俺のもして」と言ってたけど
結局してもらえず、フェラまでおあずけ状態。
早く1度くらい挿入れさせてあげてください、山本先生。
そうでないと、三郎くんが三郎くんがぁぁぁぁ~いつか爆発するかも。
可愛そうな三郎くん。だけど優しいんだね優慈には。
次回こそはと、三郎だけでなく私も一緒に力が入りました。